[PR]

2018年1月20日−2018年1月31日


 

1.午後4時30分頃の状況。

2.午後4時30分頃の周辺道路の状況。めったに積もらない場所なので、驚いていました。

3.午後4時30分頃。

4.

5.午後6時頃になると、更に、積もってました。ビックリ。

6.こちらも、午後6時頃の状況。午後4時30分頃より、明らかに積もっています。

7.

8.

9.三浦の状況を確認すると、風は、北東系の強風が吹いているようです。

10.三浦のショップ前のライブカメラを見ると、津久井浜にも雪が積もっています。すごい。

11.道路のライブカメラを確認。朝霧高原→本栖湖方面の国道。大雪です。

12.いつも利用する籠坂(かごさか)峠。須走(すばしり)〜山中湖の道路に大雪。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年1月20日−1月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 癸丑(みずのと うし) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 月破:南南西
 
  
 
   

 
  日曜日

  首都圏大雪
 天気予報で、何度も言っていた「首都圏が大雪になるかもしれない」と言う予報。
 どうなるのか?ギリギリまで、わかりませんでした。

 しかし、予報も、次第に、正確にわかりはじめ、それと同時に、
 予報より早く、あちこちで、雪が降り始めたようです。


 そして、自分の会社では、「午後から、遠方に帰宅する人は、自己判断で、
 上司の承認を得て、順次、帰宅してもかまわない」と言う案内が出ました。
 昼休み直前に、この発表がされました。

 しかし、自分のいる周辺は、まだ、雪にはなっていませんでした。

 所が、午後1時過ぎ、1時30分を過ぎ・・・・どんどん、雪が積もって来ました。

 そして、とどめは、ある私鉄の特急列車が、「運休」を発表した事。

 これは、ダイヤが乱れる前兆だと察知し、業務を切りの良い所で終え、帰る事にしました。


   バカ殿様
 しかし、職場のバカ殿様は、このような時の危機管理が、全く、なっていない。
 目の前に、本当に危険な状態が発生して、やっと、「大慌てする」と言うタイプです。

 例えるなら、津波の波しぶきが、背中にかかり始めて、やっと「逃げろー」と動き始めるタイプです。

 早く帰ろうとすると、「仕事、やりたくないから、早く帰ろうとしている」などと、イヤミを言うバカ殿様。

 でも、この時点で、既に、会社の窓から外を見ると、どんどん、雪が積もってます。
 これは、早く帰らないと、電車も混雑する・・・と思い、午後2時45分頃、帰る事にしました。
 その判断は、大正解でした。

 既に、電車は、大混雑になりかけてました。
 ある路線では、全く座れず、乗り換えて、やっと、座れました。

 でも、これ、後になってわかりますが、これでも、まだ、スムーズで、混雑していなかった方だそうです。

 電車は、自分の移動時間中は、そんなに混乱もなく、10分程の遅延で、無事、到着。
 午後4時頃には、到着していました。

 その後、ニュースを見ると、各駅では、入場制限があったり、バス待ちの長い行列が出来ていたり・・・
 とんでもない事になってました。

 まだ、混乱する前に、動き始める事が、重要だと言う事を、あらためて、実感しました。
 バカ殿様の判断を、あてにするべきではない事、以前から、わかっていましたが、より強く実感しました。
 


   積雪
 雪は、自分の周辺は、あまり「積もらない」「降らない」地域です。
 でも、4年前の首都圏近辺の大雪の時は、さすがに、降りました。
 今回も、4年前と同じような状況との予報でしたが、やはり、今回も、積もりました。
 午後4時30分頃の状態より、午後6時頃の方が、積もってました。

 ただ、自分の周辺は、午後8時頃がピークだったようで、その後は、雨になったりして、
 積雪が増える事は、ありませんでした。



   周辺の状況
 そして、周辺の状況をライブカメラで見てみると・・・
 やはり、あちこち、大雪になっていました。
 驚いたのは、「降らない」事が多い「三浦」です。
 三浦半島の先端も、しっかり雪が降っていました。
 これは、すごい。

 また、自分が普段、往復している山中湖〜富士五湖周辺エリアは・・・
 当然、大雪でした。

 しかも「東富士五湖道路」は、通行止めです。
 大雪になると、山中湖〜富士五湖方面に行くには、一般道路の
 籠坂峠を使うしかありませんが、籠坂峠のライブカメラを見ても、
 大雪になっていました。



   スケートリンク実験
 大雪になり、気温が下がる予報が出た為、急遽、準備した、
 山中湖・きららの臨時駐車場のスケートリンク実験場。
 しっかり、雪が降っている事は、どう考えても、明らか。
 この雪を踏み固めて、水を撒いて、スケートリンクになるか?
 これについては、自分は、手伝えないので、NPO法人の関係者が
 作業をしているのではないかと思います。

 でも、あまりにも大雪だと、車が中に入れない・・・と言う
 事態も想定されます。
 実際は、どうなったのでしょうか?


   1月23日(翌日)
 尚、大雪は、翌日にも、各地で影響が残りました。
 立ち往生で、ずっと、車が動かなかった・・・と言うドライバーの情報も、
 ラジオ番組に、続々と入って来ていました。

 所が、自分の家の周辺、驚いた事に、翌日の早朝、4時30分頃に、外を見た所、
 道路の雪は、完璧に、全く、ゼロの状態に解けていました。
 駅まで、ぬかるんだ雪の中を歩けるか?不安だったのですが、自分の家の周辺は


 残雪、早朝4時30分代で、全くなし。
 こんな時は、やはり、雪が降りにくい・降っても積もりにくいと言うエリアは、
 ありがたいと思います。

 さて、山中湖のスケートリンク実験場、どうなったのかな?


      1月24日以降
 尚、残雪は、首都圏各地で、意外に、あちこち、多数で残っていました。
 首都高速道路も、通行止め区間が、かなり、多数に残っており、
 完全復旧するまで、数日かかると言う事になっていたようです。

 関東地区で、約40年振りの最低気温を記録するなど、低気温の日が続きました。
 残雪のある地域の雪は、中々、とけないようです。
 




つづく

12−2.山中湖・きらら駐車場が見えるライブカメラ。駐車場も雪で真っ白

14.富士吉田市内の昭和大学入口交差点。マクドナルドと牛丼屋がある交差点も大雪。

15.首都圏の高速道路は、既に、通行止め区間が多数発生。(黒色が通行止め区間)
こんな中、車が動かず、数時間同じ場所に・・・と言うドライバーさん、あちこちに
多数発生していました。東富士五湖道路も通行止め。

16.神奈川県の一般道路を含めた交通情報を確認すると、峠道は、通行止め。
この時点で、立ち往生が、あちこちで発生していました。このような状況になると、自分の車は完全防備
していても、周囲からの影響を受けるので、動けなくなる事を、毎回、実感させられます。

17.場所によっては、翌日、かなり雪が残っている場所がありました。

18.首都高速は、まだ、通行止め区間が、多数発生している状態でした。

19.

20.

21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

39.

40.

41.

42.

43.

44.

BACK
NEXT
MENU