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2018年2月9日−2018年2月28日


 

1.土曜日朝の三浦は、北東系の微風。午後に南西系に切り替わり、吹いたようです。

2.福岡・福間海岸は、無風。天気も悪そうで、寒そう。

3.山中湖から見た富士山。きれいに見えます。きらら駐車場は除雪されています

4.今日は新宿に映画を見るために出掛けました。

5.2週間連続で、新宿に出掛ける事になるとは、思いませんでした。

6.今回は新宿の東口に用事がありました。

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8.この映画を見るために映画館へ。巫女っちゃけん。(みこっちゃけん)は、宮地嶽神社が登場する映画です

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年2月9日−2月28日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:五黄土星(ごおうどせい)  甲寅(きのえ とら)   五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:西南西
 
  
 
   

 
  2月10日(土)

 
   
 さて、3連休。
 三浦の風は、朝は弱い北東と言う感じでした。
 本栖湖はライブカメラが更新されておらず、全くわからず。
 福間海岸は無風。しかも天気悪いようです。
 福岡方面、ここ数日、雪が降ったりして、かなり寒いようです。
 三浦は、この日の午後、南西系に風向きが変わり、ギリギリ吹いたようです。



   新宿へ
 この日は、映画を見る為、新宿に行く事にしました。
 1週間前も買い物の為、新宿に行きましたが、今回も新宿に行く事になりました。
 福岡の宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)が登場する映画が公開中であると言う
 情報が、福岡の親族から、入って来ました。

 この手の映画は、だいたい、2週間前後で、公開終了となるので、
 見るなら、早い内に・・・と言う事で、見に行く事にしました。

 自分の予定に合わせやすい上映場所を調べると、結局、新宿の映画館でした。
 そこで、ネットで予約し、出掛ける事にしました。


   東口
 尚、映画館は、新宿の東口にありました。
 自分は、西口のヨドバシ、ビックカメラに行く事が多いのですが
 東口には、めったに来た事がありません。
 西口から、東口に移動するのも、面倒くさいし、人が多いと、
 人酔いするほど、自由に歩けないので、中々、来ないのですが、
 映画を見る目的があったので、今回は、東口に行きました。


   巫女っちゃけん。
 見たかった映画は「巫女っちゃけん。」(みこっちゃけん)と言う映画。
 (タイトルの一部は、博多弁が混ざっています)

 舞台は、実在する福岡の宮地嶽神社になっています。
 知っている場所、バリバリ、出て来ます。

 これは、地元の人なら、見ておいた方が良いですね。
 親族から、見た方が良いと言われた理由、よーくわかりました。

 ま、ストーリーはそんなに、インパクトが強くなく、涙ボロボロと言う事も
 ありませんでしたが、映像を綺麗に撮影するために、相当苦労している事は
 良くわかりました。
 光の道を、あれだけ綺麗に撮るには、どれだけ、天候などを気にして
 何度もトライして・・・とやった事だろうか・・・と思います。

 それに、普段から、かなり観光客が多い中、どうやって、
 光の道に人も車もいない状態を作ったのだろうか?と思うと、
 かなり、時間をかけたと思われます。

 宮地嶽神社の境内だって、普段、かなり人の往来が多い。

 ま、撮影の時は入場禁止にしたのだと思いますが、あれだけ広い敷地を
 ゴミもなく、きれいにした状態で撮影したと言うのも、
 相当、たくさんの人達の協力があったと思います。

 細かい部分を指摘すると、主役の女性以外が、あまり、
 博多弁を使っていないと言う不自然さがあったり、
 突っ込み所は、多数ありますし、ストーリー性の部分も、
 ある描写が、尻切れになって、「その問題は、結局、どうなったの?」と
 言いたい部分もありますが、ま、宮地嶽神社プロモーションと言う
 考え方をすると、主要キャストの皆さんの演技も、素晴らしいし、
 それなりに、楽しめる映画だと思いました。

 いま一つ、何か、ひとつ、強力なインパクトが欲しかったのと
 エンドロールの部分は、黒画面ではなく、撮影シーンとか、
 NG集をつなぐなどでも良かったと思いますけどね。


   笑い
 尚、自分が見た時に集まったお客さんの数は、そこそこいました。
 半分以上は埋まっていたと思います。

 しかし、「ここは、笑わせようとしているな」と言う部分、何ヵ所もありますが、
 見事に、自分が見た時に同じ部屋にいた人達は、クスリとも
 笑いませんでした。(自分も面白いとは思わなかった)

 隣に座った人が、比較的、この手の「笑わせようとしているシーン」に
 上手く、ハマってくれるタイプの人だったので、最初の方は、弱く、
 クスリと笑ってましたが、まわりが、全く笑わないので、
 後半は、その人も、全く、反応しなくなっていました。


 でも、主演女優の巫女さん、最初は、巫女としてのやる気が
 なかったのに、最後は、困ったチャンの子供と過ごす内に、
 きちんとして来て・・・と変化する描写を、上手く演じている点では
 さすが、プロの女優だと思いました。

 特別出演の飯島直子さんが、あんな形で出るんだ・・・と言うのも
 意外な展開でした。

 ま、宮地嶽神社を知っている人、そして、博多弁がわかる人には、
 楽しめる映画だと思いました。


 と言う事で、この日は、映画を見ただけで終わり。

 帰りに横にあるヨドバシカメラ新宿東口店で、買い物して帰りました。





つづく

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20.こちらは本物の宮地嶽神社

21.正月は大混雑

22.実物を良く知っていると、映画も充分、楽しめます。

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