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2018年10月19日−2018年10月21日


 

1.目覚めました。

2.

3.真夜中に、雨が降っていたようです。

4.誰もいません。

5.水位、上がったままです。

6.


8.

9.

10.

11.

12.どんどん削れています。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年10月19日−10月21日

年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 壬戌(みずのえ いぬ) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 月破:東南東


 

  
   10月20日(土)

   本栖湖

 
   寒い夜明け

 深夜1時頃、車中泊を開始しました。
 何時頃なのか?わかりませんが、途中、寒さの為、目が覚めました。
 そこで、「一応、寒すぎた時のために」と用意していた、コートを重ね着しました。
 そして、再度、寝ました。

 すると、また、目が覚めました。
 次は、足の寒さのためです。
 足元、最初に寝る時にも、それなりに、ひんやりしていましたが、寝始めの時は、
 足元の毛布を、2重にするなどで対応し、寝ました。
 しかし、早朝に向けて、気温が下がったようで、その寒さに足が耐えられなかったのだと思います。
 目が覚めて、靴下を履きました。

 その後は、寒さを感じる事なく、快適に寝る事が出来ました。

 外が明るくなって、目が覚めたのが、午前7時45分頃でした。
 良く寝ました。


   洗面施設
 尚、朝、起きて、外に出て、ブッタ・ビーチ側の洗面施設が、まだ、使えるのか?確認に行きました。
 すると、鍵、開いてました。ビックリです。

 1年前は、9月の時点で、開いている日があったかと思うと、閉まっている日があったり・・・
 開いている日も、午後4時代後半には、既に、鍵を閉められている日があったり・・・

 2018年に関しては、まだ、午前7時代から、開いてました。
 と言う事は、ここの所、ここの鍵、開け閉めしてなくて、開きっぱなしなのかもしれません。

 ただ、もう寒くなり、ウィンド・サーファーの数が、一気に激減したので、
 そろそろ、閉められてしまうのかもしれません。

 尚、浩庵さんの艇庫横の施設は、この日は、まだ、設置されていました。
 その内、10月末までには、今シーズンのレンタルを終了するだろうと思われます。


   本栖湖の水位
 尚、本栖湖の水位は、前回、ここに来た時と、ほぼ、同じ状態。水位は、上がったままです。


   スクール生
 この日、結局、FUNビーチにいたのは、自分と、2名のスクール生だけでした。
 風は、北風系が中心。
 プレーニング出来るブローが、時々入る時間帯がありました。

 でも、風は、その後、南系になったり、西から吹いて来たり、風向きが、クルクル回り
 安定していませんでした。

 ドラゴンビーチ側には、ずっと、1艇、長い時間出ている人がいましたが、セイルの動きを見ると
 ドラゴンビーチ側は、北風系が続いたように見えました。


   昼間の気温
 尚、昼間に関しては、全く寒くありませんでした。
 自分はセッティングしている時には、半袖、半ズボンで、OK。
 太陽が出ている時は、暑い位でした。
 太陽が、かくれても、何とか、半袖のまま、過ごせました。

 また、出艇する時も、ドライ・スーツではなく、シーガルを着ましたが、全く問題なし。
 湖水も、まだ、冷たくありません。
 11月中旬頃までは、晴れていれば、こんな感じで乗れると思います。
 (過去2年、同じ状況だった)

 ただ、気温の変化をきちんと、確認して、気温の変化次第かもしれません。



   雷ゴロゴロ
 そして、いつものレギュラーの安定した風が入るのを期待して、待っていましたが、
 午後2時過ぎ、ゴロゴロッと、雷の音が鳴りました。
 最初は、違う所で、何かの大きな音が出ているのか?と思ったのですが、
 きちんと耳をすまして聞いてみると、やはり、雷でした。

 しかも、その音、少しづつ、こちらに近付いて来ました。
 この時点で、撤収です。
 ウィンド・サーフィンは、雷が鳴りはじめた時点で、遠くの音であっても、
 撤収するのが鉄則だと個人的に、思っています。

 以前、親戚が、雷音が、遠くに移動して行ったので、安心して歩いていると、
 いきなり、ドッカーンと、本人の傘に落ちたと言う経験談を聞きました。
 良く、無事だったと思いますが、そのような親戚の経験があるので、
 自分は、とにかく、遠くで、ゴロゴロ言うレベルでも、ウィンド・サーフィンは、
 撤収する事に決めています。

 結局、この日は、午前中の北風系のブローのみで終了。



   夜の氷上練習予定断念
 実は、この日、富士五湖クラブの氷上練習日でした。
 練習時間は、午後9時15分〜10時45分まででした。

 この時点で、ビジター参加の可否の確認は、取っていませんでしたが、
 夕方まで、ウィンド・サーフィンが出来た場合は、その時点で、参加可否の確認を行い、
 参加可能なら、そのまま、この日の夜も、甲府の小瀬(こせ)リンクまで向かい、
 富士五湖クラブの氷上練習に参加させてもらえたらいいな・・・と思っていました。

 もし、富士五湖クラブの氷上練習に参加出来た場合は、そのまま
 甲府市内の道の駅で、もう1日、車中泊すれば、日曜日の朝のNPO法人主催のスケート教室の
 手伝いも出来ました。
 スケート教室は、午前10時00分〜11時30分でした。スタッフ集合は、午前9時頃。

 しかし、土曜日、午後2時過ぎに、雷事情で、ウィンド・サーフィンは撤収。
 となると、この時間帯から、夜9時15分〜の富士五湖クラブの練習時間まで、
 あまりにも時間が余り過ぎます。

 結局、時間をもて余し過ぎるので、この日は、帰る事にしました。
 それに、この年齢になると、金曜日の夜、自分のチームの氷上練習に参加したので、
 翌日の夜も、また、練習する・・・と言うのも、少し、つらい。
 若い時は、毎日、練習したかったのですが、今は、もう、そんな体力もありません。

 日曜日のスケート教室のお手伝いも、まだ、連絡していなかったので、結局、お手伝いと言うのも
 今回は、なしと言う事になりました。
 ま、NPO法人のスケート教室は、スタッフ募集の再案内もなかったので、
 足りていたのでしょう。
 この時点で、急に「お手伝い参加したい」と言っても、逆に「今回は、足りているので、不要」と
 断られていたかもしれません。

 と言う事で、この日は、早めに帰る事にしました。


   雨と雷
 道具を片付けている時に、どんどん、雷の音が近くになりました。
 しかし、雨は、降らず、片付けも濡れずに済みました。

 そして、午後2時49分、FUNビーチを出発。

 途中、道の駅・なるさわの手前辺りから、ポツリポツリと雨が降り始めました。
 遠くで、ピカピカッと、雷が光るのが、見えました。


   EV走行
 尚、EV走行、この日は、なぜか、EVバッテリーの減りが早い。
 以前は、道の駅・なるさわで、91%まで充電し、その後、本栖湖に移動し、
 そのまま、本栖湖から帰ると、忍野村の充電所まで、ギリギリ、走れた事が2回ありました。
 しかし、この日は、途中の道の駅・なるさわの充電所を通過した時点で、
 EV走行可能距離が、4kmになっていました。

 なぜ、今回は、こんなにEVバッテリーの減りが早いのか?わかりません。
 やはり、外気温が、10度前後に一気に下がったので、EVバッテリーの性能が、
 落ちたのかもしれません。
 それに、この日は、途中から雨。ワイパーを動かしています。

 雨の日は、EVバッテリーの減りが早いと言う事が、だんだん、わかって来ましたが、
 この日は、典型的な、そのパターンになってしまいました。

 結局、浅間神社の先までEVで走れましたが、バイパスと合流する所までは、行けませんでした。


   EV急速充電 
 その後、忍野村の急速充電所に到着。
 渋滞が多めでしたが、EV走行を優先した為、あえて、渋滞の中、EVで、トロトロ走れる
 ルートを、そのまま進みました。

 忍野村の充電所までは、そこそこ、エンジンが掛かったり、止まったり・・・で到着。
 充電所は、空いてました。
 途中、GG2Wとすれ違った為、渋滞を避けて、裏道で、早めに忍野の充電所に到着していたとしても
 「充電待ち」になっていたかもしれません。

 今回、充電時間中は、忍野生涯学習センター(図書館有り)の中で、過ごしました。
 午後5時までは、図書館をやっているので、その中で、地元の新聞を読み、
 月刊自家用車の最新版を読みました。

 すると、アッと言う間に30分経過。85%まで充電されていました。


   渋滞ぎみ
 その後、いつものルートで帰りました。
 籠坂峠の頂点では、EVバッテリー、アッと言う間に半分に減り、その後、下り坂での
 回生充電で、そこそこ、EVバッテリーが、充電されました。
 全体的に、交通量が多く、渋滞レベル寸前の、流れが悪い個所もあり、途中からは、裏道ルートを選択。
 そして、午後6時30分、無事、到着。

 思った程、遅くなりませんでした。


    走行データ
 復路の平均燃費を見ると、116.9km/ℓになっていました。
 計算してみると・・・

 走行距離      98km
 車載燃費計平均燃費 116.9km/ℓ
 ガソリン消費量   0.8383ℓ


    往復走行データ
 走行距離    150km+98km=248km
 ガソリン消費量 4.658リットル+0.8383リットル=5.4966ℓ
 往復燃費    248÷5.4966=45.1188km/ℓ


 そこそこ満足しています。
 途中、EV急速充電を行わなくても、これ位の燃費が出るようになって欲しいなぁ・・・と思います。

       
 と言う事で、自分も、今シーズンの本栖湖、どうなるのでしょうか?

 氷上の趣味の用事との連動で、立ち寄り後、小瀬リンクに行けるパターンが出来る場合、
 来る可能性は、残っています。

 もし、車中泊する場合は、既に、仲間が本栖湖シーズンオフになっているようなので、
 こじんまりした車中泊になると思います。


 ただ、寒さも考慮する必要があります。
 どうなるでしょうか・・・
 もう、本栖湖のシーズンは、オフになるのか?
 それは、わかりません。


  


つづく

12−2.

14.氷上の趣味の防具は、ボード上に乗せて、寝床を作っていました。

15.朝、試しにブッタ・ビーチ側の洗面施設に行ってみると・・・何と、開いてました。

16.1年前は、10月になると完全に使えなかったのに、今年は、まだ、使えています。

17.ブッタ・ビーチ側、誰もいませんでした。

18.午前8時15分の外気温は、10度。太陽が昇ると、半袖・半ズボンでもOKでした。

19.氷上の防具、干しました。汗で濡れてましたからね。

20.FUNビーチの湖畔、たくさんの鹿の足跡が残っていました。

21.

22.

23.鹿さん、真夜中に、湖畔に来て、水を飲んでいるのですね。

24.今日、ゲレンデにいたのは、自分と、ウィンド初体験のスクール生2名のみ。

25.午後2時過ぎ、雷ゴロゴロ音により、ウィンド・サーフィンは強制終了。仕方ない

26.通り雨が来る前に、あわてて撤収。雷の音、かなり近付きました。早めの撤収で正解。

27.結局、誰一人として、こなかった本栖湖。艇庫のシャッターさえ、開きませんでした

28.本栖湖のシーズン、完全終了宣言か?それとも・・・天気や予定などに左右されます。

29.雷で終了。本当は、夜、この日も小瀬で氷上練習がありましたが、帰る事に。

30.ここでEVバッテリー使い切り。

31.エンジン始動。

32.

33.忍野村の充電所に到着。

34.復路のみの平均燃費は、この時点で、42.5km/ℓ。外気温11度。寒いです。

35.道の駅・なるさわの周辺以降、ずっと、本降りの雨。時々、雷がピカピカ光りました。

36.

37.

38.

41.さて、出発です。雨は本降りのまま。

42.

43.籠坂峠の頂点。EVバッテリー、登り坂だと、短距離でも、一気に減ります。

44.籠坂(かごさか)峠の頂点です。ここから、一気に下り続けます。

45.国道246号線、下り切りました。EVバッテリー、回生充電率、ほぼ、満足レベル

46.

47.国道246号線、下り切りました。雨天でしたが、回生率は、そこそこでした。

48.

49.到着。EVバッテリー、ギリギリ、もちました。

50.忍野村の充電所から、1時間53分かかりました。最後の最後だけ、雨なし。他は、ずっと雨でした。

51.復路のみの平均燃費は、116.9km/ℓに。本当は、オールEV走行したかった。

52.トリップ・メーターは、862.3kmになりました。ガソリンも、その分、減りました。

53.

54.

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