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２０１８年１０月２３日－２０１８年１０月２８日

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２０１８年１０月２３日－１０月２８日

年：九紫火星（きゅうしかせい）　戊未（つちのと　ひつじ）五黄殺：南西／暗剣殺：北東／水火殺：なし　歳破：北北東
月：六白金星（ろっぱくきんせい）　壬戌（みずのえ　いぬ）　五黄殺：南東／暗剣殺：北西／水火殺：南　月破：東南東

　

　　
　
　　　１０月２８日（日）
　　
　　アイス・ホッケー山梨県リーグ

　　　オフィシャル当番

　　　１試合目
　１試合目は、富士五湖クラブ　対　山梨学院大学（＝臨時編成の大学合同チーム）

　第一試合目は、富士五湖クラブの圧勝で、終わりました。
　お疲れ様でした。

　　　２試合目
　２試合目は、「プラネッツ－Ａ」対「山梨大学・全学部」の試合です。
　山梨県の１部リーグの試合なので、かなりレベルが高く、見ていて、すごいプレーに驚きました。
　やはり、上のレベルは、違いますね。

　　 電光掲示板トラブル
　そして、第二試合の第三ピリオドの時、トラブルが発生しました。
　正確にいうと、どうやら、第二ピリオドの途中から、電光掲示板に異常が発生していたようです。
　（その時点では、誰も気付いていなかった）

　第三ピリオドで、ある選手が、マイナー・ペナルティになりました。
　マイナー・ペナルティは、２分間の退場になります。

　「反則選手の退場残り時間」を「２分」からカウントダウンします。
　全選手にも、退場残り時間がわかるように、電光掲示板に表示します。
　所が、本部席側で、マイナー・ペナルティの情報を入力しても、
　それが、電光掲示板に反映されないのです。

　本部席まわりの「表示版」は、正常に反応しており、マイナー・ペナルティの
　情報は、きちんと、操作した通りに、表示されています。

　所が、このマイナー・ペナルティの時に、やっと気付いたのですが、
　第二ピリオドの途中の「得点」から、電光掲示板に、その情報が、
　反映されていない事に気付きました。

　ただ、試合経過時間は、問題なく、本部席まわりの表示版にも、
　電光掲示板にも、同じように表示され続けています。

　得点や、ペナルティなどの情報だけが、なぜか、電光掲示板に届いていないのです。
　原因は、このシステムを起動する時に使っている、別の部屋に置いてある
　「パソコン」に原因があったようです。

　しかし、いつまでも、試合を中断する訳には行かなかったので、
　マイナー・ペナルティについては、急遽、ペナルティＢＯＸの担当者が、
　ストップウォッチで計測して、反則選手に伝える形になりました。

　ただ、実際のペナルティ経過時間は、本部席側の操作パネルに、問題なく
　表示されているので、仮に、ペナルティＢＯＸの「反則者の時間計測の
　ストップウォッチ」の計測のカウントが、仮に、多少、ズレたとしても、
　そこは、本部席側で、再度、指示すれば、問題ありませんでした。

　　　マネージャーのありがたさ
　尚、ベンチ側にいる選手達には、「ペナルティ経過時間」は、全く、見えない状態になりました。
　これ、戦っている選手からすると、ものすごく不安です。
　「あと何分、反則時間が残っているのか？」
　これが見える・見えないは、大きな違いです。
　でも、こんな時、大学チーム側のマネージャーさんの存在の大きさ・ありがたさを
　実感する事になりました。

　大学チームの場合、ほぼ、どのチームも、選手ベンチに、マネージャー数名が
　立っています。

　選手のドリンクの水補給をやったり・・・スコアを記録していたり・・・
　負傷した選手がいると、応急処置したり・・・

　そして、ペナルティが発生すると、自分達で、独自に「反則残り時間」を計測する訳です。
　そして、頻繁に「反則時間、残り１分３０秒・・・」「残り１分」
　「残り３０秒」と、頻繁に大きな声を出して、選手達に伝えているのです。

　その時間カウント、本部席の正規時計のペナルティ残り時間と、ほぼ、完璧に一致していました。
　誤差、１秒以内で、計測していました。
　その正確さも、すごいです。
　ペナルティ計測と言うのは、ペナルティの２分の間に、試合が中断して、その経過時間も
　中断時間に合わせて、止まります。

　その停止時間と、試合再開時間の計測は、どうやっても、微妙に、ズレて行くものです。
　しかし、終始、マネージャー達が、独自計測しているペナルティ残り時間、本部席の
　正規時計と、ほぼ、完璧に一致した状態で、２分が過ぎて行きました。

　「ありがたいなー」と思いました。

　このように電光掲示板にトラブルが発生した時、マネージャーさん達の出す声が、
　こんなにも、心強いものだとは、思いませんでした。

　尚、このような事情に詳しいチームメイトがいたので、別室のパソコンの所に行き、
　色々、やったようですが、表示は回復する事がありませんでした。

つづく