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2018年10月23日−2018年10月28日


 

1.本部席の時計等の計測用機械は、電光掲示板と違い、きちんと第三ピリオドを認識

2.得点数も、電光掲示板と違い、きちんと、第三ピリオドの得点もカウントされています。

3.第一ピリオドから第三ピリオドまでの時計のセットも間違いありませんでした。

4.試合終了。お疲れ様でした。

5.試合が終わった午後9時47分。まだ、電光掲示板は、第二ピリオドの途中のまま。

6.午後9時55分に電光掲示板を見ると、いつの間にか、第三ピリオドまで表示。遅いって。

帰ります。

8.EVバッテリー残量は、この位置。どこまでEVで走れるでしょうか?

9.お月様の明かりが、明るかったです。

10.小瀬リンクから、15km走った所で、EVバッテリー使い切りました。

11.標高639mの所で、EVバッテリー終了。ガソリンエンジン始動。

12.新御坂トンネルを通過。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年10月23日−10月28日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 壬戌(みずのえ いぬ) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 月破:東南東

 

  
 
   10月28日(日)
  
  アイス・ホッケー山梨県リーグ

   オフィシャル当番

   不具合最後まで
 結局、この日の第二試合は、第三ピリオドの残り半分ほどは、
 得点も、ペナルティ表示も、本部席側の最新更新情報を認識しないままに、終わりました。
 試合終了時点で、6 対 4だったのに、電光掲示板は、4 対 0と言う表示のままでした。
 でも、その点、噛み付く選手はおらず、無事、平穏に、試合を終える事が出来ました。


   突然表示戻る
 そして、試合終了の挨拶を終え、運営側が、最後の最後にスコア・シートの情報を入力して
 あとは、チーム配布用のスコア・シートをプリントしている時、電光掲示板を見上げると、
 いつの間にか、表示が「正しく」なっていました。
 うーん・・・一体、何が原因で、何をどうしたら、復旧したのか?謎のままです。


   解散
 そして、午後10時10分過ぎ、オフィシャル当番の我々チームも、解散となりました。
 本当は、もっと、早く帰れるはずが、電光掲示板のトラブルや、
 スコア・シートの入力の間違い等を指摘され、再印刷したり・・・と、時間がかかりました。

 でも、重要なオフィシャル当番、無事、終えて、ホッとしました。
 今シーズンは、まだ、もう1回、1試合分のオフィシャル当番が、残っています。
 でも、まだ、先なので、ひとまず、これで、重い役割、ほぼ、終わりました。


   移動開始
 そして、午後10時14分、帰る事になりました。
 翌日は、月曜日。普通に仕事があります。早く帰りたい。

 普段の夜なら、早い時だと、この時間帯、もう、布団の中に入っているのに、
 今から、やっと、移動開始です。
 日曜日の夜のこの時間に、甲府にいると言うのは、やはり、つらいです。


   EV走行
 尚、今日は、途中で、EV急速充電を、甲府南インター横の「風土記の丘・農産物直売所」で、
 80%まで、継ぎ足しただけです。どこまでEVで走れるのか?
 それは、御坂峠のリニアモーターカー実験線の下をくぐり、その少し先まででした。

 その先、一旦、旧道を交差するために、下る場所がありますが、その下る所までは、
 全く届きませんでした。

 御坂峠の登り勾配は、非常に険しいので、EVバッテリー、思いっきり、アッと言う間に
 どんどん減って行くのです。


   息苦しいエンジン音
 その後は、ガソリンエンジンが始動。
 登り坂だと、変速機の付いていないGG2Wは、エンジン回転数が、
 3000〜4000回転以上まわります。
 息苦しそうに、うなりながら、やっと、坂を登ります。

 この点、逆に、JF3型前輪駆動FFのN−BOX(G・Lターボ・ホンダセンシング)の方が、
 エンジン回転数を、そんなに高く上げず、トルクで、グイグイ、同じ御坂峠を登ってくれました。

 JF3型N−BOXのターボ、トルクが低い回転数から出るようなエンジン特性なので、
 本当に、使いやすいと思いました。

 GG2Wは、EVバッテリーを使い果たすと、峠の登り坂では、息苦しく登るだけになります。
 EVバッテリーが切れたら、とにかく、早く充電所に移動したい・・・
 と言う事で、途中からは、かなりハイペースで御坂峠を登りました。


   忍野村充電所
 そして、午後11時02分。忍野村の充電所に到着。
 空いていたので、速攻で充電開始です。

 ただ、「充電して帰るか?今回は、充電しないで帰るか?」と迷いました。
 でも、せっかく、急速充電器が空いているので、少しでも・・・と思い、
 やはり、充電して帰る事にしました。


   真夜中の富士山
 ここでも、暗闇の中の富士山が、デーンと見えました。神秘的です。
 
 22分30秒で、充電率が、82%になったので、この日は、ここで、充電終了。
 いつもなら、30分ギリギリまで粘り、充電率も85%前後になるまで、充電を続けますが、
 翌日の出勤の事を考えると、早く帰りたいので、今回は、ここで終了しました。
 これで、最後までオールEVで走れるのでしょうか?


    到着
 忍野村の充電所を出発してからは、いつものルートです。
 夜、遅いので、流れも良く、快適でした。

 ギリギリ、オールEVで走れました。大満足です。

 尚、到着したのは、深夜0時40分でした。
 充電しないで、そのまま帰っていると、深夜0時15分頃に到着出来たと思われます。

 翌日からの出勤の事を考えると、この充電時間分さえも、短縮して早く帰りたいと言うのが本音です。
 充電しないで帰った場合の燃費は、恐らく、復路のみの計測で、リッター20km以上は走ると思います。

 ライバル他車の同等SUV車より、充電しなくても、良い燃費を記録するとは思いますが、でも、
 オールEV走行の気持ち良さも魅力的です。
 結局、帰宅時間が、多少遅くなっても、「充電」を選びました。


   走行データ
 この週末の走行距離 往路(本栖湖まで)174km
 車載燃費計              41.1km/ℓ
 ガソリン消費量            4.233ℓ   

 復路(小瀬リンクから)        100km
 車載燃費計              47.4km/ℓ
 ガソリン消費量            2.1097ℓ

 往復総合燃費
 総合走行距離             315km
 ガソリン消費量            4.233+2.1097=6.3427ℓ

 総合平均燃費             315÷6.3427=49.663km/ℓ

   
 まあまあです。

 尚、平均燃費計測は、「3時間以上、エンジンキーをONしない長時間駐車を行うと、
 その時点で、計測をリセットする」となっています。
 リセットされた分の走行距離を、補正して、計算しています。


 と言う事で、夜遅くなりましたが、何とか到着できました。

 湖の上、氷の上の趣味がぎっしり詰まった週末、終わりました。

 

 お休みなさい。








つづく

12−2.

14.忍野村の充電所の外気温は、5度。寒いです。

15.忍野村まで、平均燃費は、19.3km/ℓ。計測は小瀬リンク前からのカウント。

16.富士山、暗闇に、デーンと見えました。

17.ストロボ使って撮影

18.ストロボなしのISO感度16000で撮影すると、このような雰囲気になります

19.肉眼では、真っ暗で、富士山も、あまり見えませんがカメラの眼では見えてます

20.真っ暗なので、ピント合わせは、オートでは、不可能でした。

21.急いで帰りたいので、この日は、22分30妙充電した所で、充電を終えました。82%充電されました

22.ここまで充電されれば、何とか、オールEV走行してくれると思います。

23.籠坂峠の頂点。今から下り続けます。

24.忍野村の充電所から籠坂峠の頂点まで8kmしか走っていないのにEVバッテリー半分

25.籠坂峠の頂点、標高1100m。短距離移動でもEVバッテリー大きく減ります

26.国道246号まで下り切りました。

27.籠坂峠から、ずっと下り続け、EVバッテリー、ここまで回生充電。まあまあ。

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29.そして、最終目的地に到着。EVバッテリー、かなりギリギリでした。

30.忍野の充電所から、1時間14分で到着。日曜深夜なので、スムーズで早かったです。

31.復路の平均燃費は、47.4km/ℓに伸びました。途中で急速充電した効果が大きい

32.外気温11度。平地も夜は、ひんやりするようになりました。

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