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2018年12月1日−2018年12月2日


 

1.土曜日朝の三浦、北東系の微風。弱いです。

2.本栖湖の朝、風、弱い感じに見えます。

3.福岡・福間海岸の朝、風は無風。波は少しあるようです。

4.今日は厚木市の日産テクニカルセンターに、イベントで入場できるとの事で、遊びに行ってみました。

5.厚木の日産テクニカルセンターは、時々、イベントで一般開放されます。

6.到着。充電したいけど・・・有料。

裏道使って、途中、一度、入口に迷って通り過ぎても30分で到着出来ました。

8.日産テクニカルセンター内の駐車場に停めました。会場に一番近い場所でした。

9.主力車種の試乗や、最新技術同乗体験可能。日本未発売の海外仕様車種の展示も有り。

10.所が、車と関係のない所で、いきなり、ヤクルト購入。理由は・・・

11.貴重な限定キティが付いて来るから。ジョアとヤクルト400とのセットで1800円

12.大安などの表示入り卓上カレンダーも頂きました。いのししとのコラボキティは貴重
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年12月1日−12月2日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:五黄土星(ごおうどせい) 癸亥(みずのと い) 五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:南南東

 


  12月1日(土)


   解説省略

 今後、詳細解説は、時間がない為、簡易的な内容のみとさせて頂きます。
 写真下の解説等のみを中心にします。
 (必要に応じて、こちらの欄にも補足説明する場合もあります)


   日産テクニカルセンターイベント
 この日は、1日だけのイベントが、日産テクニカルセンターで開催される日でした。
 広告に出ていたので、行ってみる事にしました。


   試乗や海外仕様車展示
 行ってみると、楽しめました。
 試乗も出来ました。


   セレナe−POWER試乗
 セレナe−POWER、初めて試乗しましたが、これは、やはり、欲しくなる車ですね。
 ライバルのステップ・ワゴン・ハイブリッドと、実は、機能的には同じで、しかも、出力的には
 負けています。
 しかし、e−POWERの方が、知名度が圧倒的に高いのは、イメージ戦略が上手かった事と、
 ステップ・ワゴン・ハイブリッドには装備されていない機能が付いているからだと思います。

 eペダル、EV強制走行モード、バッテリー・チャージ・モードなど、オリジナル機能を追加した事が
 上手く、差別化につながったのだと思いました。

 ノートのe−POWERには、4WD仕様が追加されました。
 セレナには、まだ、4WD仕様のe−POWERがありません。FF(2WD)だけです。
 しかし、開発者の話を直接聞くと、2WDでも大丈夫な理由が、良くわかった気がします。
 でも、やはり、4WDは、設定を望みたいです。


   次々契約
 イベント会場の中にいると、イベント開始から、30分も経過していない時点で、「ご成約」の
 記念撮影ゾーンのステージに上がり、大きな契約用のキーを持って、記念撮影しているお客さんが
 次々に登場していました。
 その都度、クラッカーや、チリンチリンと言うベルの音で、盛大に祝っていました。

 このイベントって、実は、「商談」の重要なきっかけの場だそうです。
 お客さんの方も、実は、このイベントで、良い条件が出れば、決めよう・・・と考えて、
 来場する人も、多いそうです。へー。

 尚、自分も、試乗ついでに、あまりにも営業の人が誘うので「自分は、全く買う気はない」と、かなり強く
 念押しして、軽く「参考見積り」を出してもらいましたが、驚きの値引き額、そして、
 驚きの査定額を提示されました。

 確かに、これはすごいかも・・・

 ただ、セレナの残価設定の金利が、ホームページなどに、1.9%と表示されているのに、
 確認すると、4.9%と、かなり高めでした。

 そこを指摘すると「1.9%なのは、通常のガソリン仕様のセレナだけなのです。
 売れているe−POWERの金利は、1.9%ではないのです」だって。

 まー、良くある「惑わし商法」ですね。
 車種名を大きく表示して、低金利の数字をバーンと出す。
 しかし、その車種名+ハイブリッドとか、+PHVなどは、「対象外」となっている。
 しかも、それがわかるのは、実際に問い合わせをした人とか、実際に、店舗に姿を現した人にしか
 説明しない・・・と言うパターン。
 良くみると「小さく」書かれてました。

 老眼系の高齢者などには、読み取れない位の小さな細い文字で、書かれています。
 ネット広告では、「e−POWERを除く」が省略されているケースもあります。

 ただ、このイベントで、「多数の契約を取る」と言う意気込みは、ものすごい。
 サティオ、プリンス、日産店と、3系列の各販売店から、多数の営業の皆さんが来ていましたが、売る気まんまんでした。
 自分の対応をしてくれたのは、プリンス店の人でした。

 尚、セレナe−POWERの実用燃費、e燃費によると、だいたい、リッター17kmチョイになっています。
 しかし、販売店の営業、数名に聞いてみましたが、「だいたい、20km前後、走る方が多いです」との事。
 リッター20km走るのが、確実ならば、FF(2WD)であっても、そこそこ、魅力的です。

 しかも、セレナe−POWERは、標準タイヤが、15インチ。
 スタッドレスタイヤも安く入手出来ますし、タイヤ・チェーンも、安い物が買えます。
 
 ウィンド・サーフィン+車中泊には、ミニバンが、ベストなので、うーん・・・次は、久々に、2WDで妥協してでも
 良いので、ミニバンにするか・・・と、思わせるだけの魅力を感じる事が出来ました。


   エクストレイル・ハイブリッド
 エクスロトレイル・ハイブリッドは、2WD仕様しか試乗車がなかったので、2WDハイブリッドで試乗。
 セレナe−POWERに試乗した直後に、乗り比べる形になったので、振動・騒音面が、セレナe−POWERより
 大きな点が気になってしまいました。

 あと、実用燃費、エクストレイル・ハイブリッドの4WDになると、e燃費サイトでは、リッター15kmを切るケースも
 多いようです。
 そこまで実用燃費が悪いのであれば、買い替える気持ちにもなりませんでした。

 ま、試乗出来ただけでも、ありがたいですけどね。


 


 

つづく

12−2.

14.ゆるキャラも登場。

15.ゆうちょ銀行のゆるキャラ、「みじか」です。「人なつっこい鹿」と言う設定。

16.「しっかり者」から「鹿」を設定。財布の日である3月12日が誕生日だそうです。

17.日産テクニカルセンターのある厚木市の隣の「伊勢原市(いせはらし)」のゆるキャラ

18.ゆるキャラの名前は「クルリン」です。

19.背中のキキョウに触れると良い事があるそうです。撮影時点で知りませんでした。残念

20.日本郵便のゆるキャラ、「ぽすくま」も登場。

21.ぽすくまの眼は、照明が反射しやすいので、撮りにくかったです。

22.

23.混まない内に、試乗しました。最初は、セレナe−POWERを試乗。次に
エクストレイル・ハイブリッドを試乗する事にしました。

24.プロパイロット体験同乗試乗も行いました。開発者の生の声を聞くと、2WDでも
雪道大丈夫かも・・・と言う気になり、欲しくなってしまいます。

25.セレナe−POWERの2列目は、この個別シートだけ。ベンチシート仕様は、なし
ホンダのステップワゴンハイブリッドと、明確に違う点を教えてもらい、大きく納得。
バッテリーチャージモード、EV強制走行モード、eぺダルを採用して、差別化を計ってます

26.開発者に、FF(2WD)でも雪道での制御が安定している理由などを教えてもらいました。その話を
聞くと、e−POWERなら、FF(2WD)でも良いかな・・・と思えてしまいました。eペダルとの合わせ技で、
雪道にも強いそうですが、ノートには既に、4WDのe−POWERがあるので、その内セレナにも追加か?

27.エクストレイル・ハイブリッドは、4WD仕様の試乗車の用意がなく、FF(2WD)
仕様での試乗になりました。こちらも中々良かったですが、質感はセレナe−POWERが
上。エクストレイルハイブリッドはブレーキキャリパーが大き目なので、16インチタイヤは
履けないとの事。スタッドレスタイヤは、17インチまでしか履けません。
17インチのスタッドレスタイヤは、価格が高いのが難点。

28.でもセレナe−POWERはリヤサスがトーションビームと言うのが残念な部分。
セレナの通常版4WDだけがリヤサスがマルチリンク。
エクストレイルは全てリヤ・マルチリンクなので、構造的にはエクストレイルの方が
コストかけて作られている印象。エクストレイルは、2019年終わり頃に、フルモデル
チェンジの噂があり、その時にe−POWERが搭載される噂もあります。

29.日本で売っていない日産車の展示も目玉企画の一つでした。まずは、マキシマ。
展示車両は、左ハンドルでした。中々の高品質でした。

30.日本には、以前、ブルーバードの6気筒上級版、ブルーバード・マキシマがあり、その後、マキシマとして
売っている時代がありました。その後、日本国内のマキシマは消滅。ヘッドライト形状、凝ってます。

31.

32.

33.一瞬、トヨタ・マークXにも見えるリヤ・テールまわり。

34.

35.次は、日産マイクラ。日本でいう所のマーチです。車両重量1000kgは、軽い

36.ルノーとの共同工場で製造されているそうです。

37.3気筒ガソリン900ccターボエンジン搭載。

38.右ハンドルなのに左がウィンカー、右がワイパーレバーになっているそうです。日本で使うには不便。

41.前幅が1743mmなので、5ナンバー枠に収まりません。だから日本導入困難か?

42.日本には、このサイズになると、ノートがあるため、サイズが中途半端だそうです。

43.良く見ると、リヤドアはパワーウィンドウではなく、クルクル手動窓。懐かしい。

44.

45.

46.QX50。大人気でした。このサイズのSUVは、日本でも人気がある事を実感。

47.

48.

49.

50.

51.ボンネットは中央1点留め。

52.

53.横幅1900mmは、かなりデカい。日本では、かなり使いにくいサイズです。

54.日本では、ムラーノが復活か?と言う噂もありますが、ムラーノがあれば、需要を吸収出来るかも。

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