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2018年4月27日−2018年5月6日


 

1.午前9時42分、羽犬塚駅に到着。

2.昔は、ここから矢部線が出ており、矢部線で、黒木駅まで行けました。1985年廃線。

3.JR羽犬塚駅。上は九州新幹線。

4.午前10時07分出発。

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7.少ない本数

8.JR鹿児島本線も羽犬塚駅から博多方面は、本数が少ない。途中、乗り換え・乗り継ぎが必要な時間帯も

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10.

11.午前10時56分。ほぼ、定刻に黒木営業所に到着。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年4月27日−5月6日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:三碧木星(さんぺきもくせい)丙辰(ひのえ たつ)五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:西北西
 
  
 
   
  4月30日(月・祝日)


   黒木の大藤
 さて、大型連休前半3日目です。
 色々迷った末、結局、八女市の黒木(くろぎ)町の大藤(おおふじ)を
 見に行く事にしました。

 
   直行臨時バス空席なし
 尚、本当は、大藤祭りに合わせて、臨時運行されている、
 直行バスに乗りたかったのです。

 しかし、予約センターに電話してみたり、天神のバスセンターで、直接確認しても、
 空席なしでした。

 この臨時バスに乗れれば、片道1900円。往復券を購入すると、往復で2500円。
 「さらに、現地の物産展で使える、500円分の商品券をプレゼント」と言う、
 かなり、お得な往復乗車券で、往復出来ました。

 出発は、午前9時30分発と、午前10時30分発の2便。
 帰りは、午後2時発と、午後3時発の2便です。

 しかし、往復ともに売切れ。
 そりゃ、お得ですからね。



   自力で黒木(くろぎ)
 と言う事で、色々とダイヤを調べまくり、効率良く、黒木町まで行ける公共交通機関を
 調べまくりました。
 そして、「この時間帯で移動しよう」と決め、移動開始。

 ルートとしては、JRで博多駅から、羽犬塚(はいぬづか)駅まで移動。
 羽犬塚(はいぬづか)駅から、黒木町までは、堀川バス1本で行けます。
 このルートで行く事にしました。

 他のルートとしては、天神から、西鉄大牟田線で、久留米まで移動。
 久留米から西鉄バスで、八女の福島営業所に移動。
 福島営業所から、堀川バスに乗り換え、福島営業所から黒木まで移動。
 このルートも考えました。

 しかし、久留米駅から、西鉄バスで、福島営業所までのバス路線は、
 道路の渋滞などによって、大きく時間が変わるので、福島営業所での
 堀川バスの乗り継ぎが、上手く行かない可能性がありました。
 堀川バスも本数が少ないですから。
 それに、違うバス会社に乗り換えると、料金も高めになってしまいます。

 迷った末、JRで羽犬塚駅まで移動。
 JRは、時間が、決まっている為、羽犬塚駅での堀川バスへの乗り換えは、
 スムーズだと思いました。



  羽犬塚までの本数が少ない
 しかし、JRで博多駅から、羽犬塚駅まで1本で行ける電車は、
 本数が非常に少ない事を知りました。

 羽犬塚駅の数駅前の「荒木(あらき)」駅までは、それなりにあります。
 しかし、そこから先が、パッタリと本数が減るのです。

 直行で行けるのは1時間に1本程度。
 あとは、鳥栖駅や、久留米駅で乗り換える必要がありました。
 うーん・・・・不便。

 でも、ある程度の「候補の時間」を調べて、行く事にしました。


   1日フリー乗車券
 そして、色々調べている内に、堀川バスは、土・日・祝日限定で、
 1日1000円フリー乗車券と言うのを発売している事を知りました。
 羽犬塚駅から、黒木まで、片道770円です。
 往復するなら、1日1000円フリー乗車券を買った方が、安くなります。
 尚、JRは博多駅〜羽犬塚まで、片道940円です。

 西鉄の臨時バスが、いかに安いか・・・が、わかります。
 でも、堀川バスの部分だけでも、多少、お得に乗れる事を知ったので、
 多少は、元を取れました。


   黒木町
 黒木(くろぎ)町と言うと、スーパー大物美人女優・黒木(くろき)瞳さんの出身地です。
 尚、黒木瞳さんの名前は、「くろき」ですが、地名は「くろぎ」と、濁ります。

 スーパー美人女優、黒木瞳さんを産んだ町。
 そこには、「大藤」と言う有名な場所があります。

 ライブカメラで、藤の花の状況も、ある程度、見る事が出来ました。


   大藤
 と言う事で、バス停を降り、大藤の場所まで徒歩。
 これが、意外に遠い。
 10分弱、歩いたと思います。しかも、微妙に、ずっと登り坂です。
 堀川バスの黒木営業所は、大藤から、少し離れているのです。

 黒木営業所から、大藤の前まで、バス停が、2〜3個あったと思います。
 この2〜3個先のバス停まで乗るには、「黒木行き」より先の「矢部村」行きに
 乗るしかありませんが、「矢部村」まで行くバスは、本数が、もっと少ない。
 数時間に1本しかありません。

 ま、散歩を兼ねてなので、それなりに運動と思って歩きました。

 そして・・・待望の大藤・・・・
 行ってみると・・・うーん・・・微妙でした。

 多くの場所は、花が長く垂れ下がっているのですが、花としては、しぼんでおり、
 紫色も、消えかけている状態でした。

 ただ、場所によっては、まだ、元気に咲いている場所もあり、そのエリアを中心に、
 藤の花を何とか、楽しむ事は、出来ました。

 2018年は桜も、かなり前倒しで咲いてしまいましたが、藤の花もかなり前倒しで
 咲いたそうです。

 神社にも、お参りして、お茶の無料サービスを頂いて・・・と、楽しめました。


   国鉄・黒木駅跡
 そして、少し歩いた所に、元・国鉄矢部線の黒木駅跡があります。
 そこに、SLが展示されているので、見てみました。

 自分が、子供の頃、この黒木駅まで、国鉄に乗って、やって来た記憶、何度かあります。
 この矢部線は、羽犬塚(はいぬづか)駅から、黒木駅まで走っていました。
 1985年に廃止されたそうです。残念。


   大藤まつり会場へ
 そして、花は、少し、残念な状態でしたが、色々な食材を売っている会場があったので、
 そこに行ってみる事にしました。
 地元のローカル放送でも、色々なお店が出ている・・・と宣伝していたので、
 こちらを楽しむ事にしました。










つづく

12−2.

14.黒木の大藤。堀川バスのバス停からは、かなり歩きました。しかも、微妙にずっと登り坂でした。

15.矢部川です。

16.2012年の九州北部豪雨では、場所によって、氾濫し、大きな被害を受けた場所もありました。

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21.このエリアは、かろうじて、咲いていました。

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25.遠くから見ると、それなりに見えます。

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35.元・国鉄・矢部線の「黒木駅」跡地に、SLが展示してありました。

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39.国鉄・矢部線で、この黒木駅まで来た記憶、何度か、あります。

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