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2018年4月27日−2018年5月6日


 

1.子供の日の福岡・福間海岸の朝は、左サイドの微風。波や、うねりが残っています

2.三浦は朝から、既に、南西系の微風。吹き上がりそうです。

3.今日は、糸島方面に出掛けました。

4.芥屋(けや)大門(おおと)を見る事にしました。これ、船に乗って海側からではないと、見えません。

5.乗船券は、運行10分前に発売されます。休日は予約していないと希望時間に乗れません

6.インサイドは、風もなく、おだやかな海に見えました。

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9.糸島方面は、海が綺麗です。だから、人気スポットになっているのでしょう。

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12.芥屋(けや)海岸。昔から、綺麗な海岸がある事で有名でした。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年4月27日−5月6日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:二黒土星(じこくどせい)丁巳(ひのと み)五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:なし 月破:北北西
 
  
 
   
  5月5日(土)
 

    月方位切り替わり
 さて、5月5日(土)、子供の日です。そして、立夏です。
 月方位が、切り替わりました。
 月まわりの凶方位が、変わったので、方位を気にする人は、確認を。


    子供の日
 さて、5月5日。子供の日です。
 遊園地系、動物園系、水族館系は、大混雑する事が、予測されました。
 道路も大渋滞が予測されました。

 こんな日は、福間海岸に、ウィンド・サーフィンに・・・・と言う判断が良いのでしょう。

 そして、朝の風を確認すると・・・
 朝から、南風の微風。
 フワッと時々、風が入る程度。その割に、波が高く、沖はうねっているようです。
 風が弱いのに、沖は、うねっている。
 これ、4月28日(土)と、同じようなコンディション。
 相島(あいのしま)の猫を見に行った時、船が、かなり、ゆっさゆっさ揺れました。
 自分が苦手とする状況です。
 5月3日、4日と、2日間は、逆に、真オン(西)〜左クロスオン(南西系)の
 スーパードン吹き、海面グチャグチャの大荒れ状態だったのですが、風だけ落ちて、
 海面のウネリだけは、まだ、残っている状態でした。

 三浦は、朝から南西系の風が入っています。これは、吹き上がりそうですね。
 大型連休中の三浦は、吹きまくります。いいなぁー。


    糸島方面へ
 と言う事で、他の日に行こう・・・と、計画していながら、時間や天候の関係で、
 行きそびれて、断念していた糸島方面に出掛ける事にしました。

 あと、天気の関係で、この日なら、海の海面も落ち着いただろうと考えた訳です。

 本当は、5月3日に行こうと思っていましたが、5月3日は、強風、海面は
 大荒れだったので、遊覧船は、運行中止しているか、運行したとしても、
 揺れまくりだろうと思い、断念したわけです。

 他に、平日に行く考えもありましたが、他の用事の関係で、どうしても、
 時間が合わず、断念していたのです。



    芥屋大門(けやおおと)へ
 糸島エリアは、色々な有名な場所が、離れて点在しています。
 従って、全ての有名スポットを見てまわるには、公共交通機関では、
 バスの本数が少なく、時間が足りません。
 タクシーを1日貸し切るか、車が必要です。
 そこまで本格的に、糸島観光をするつもりはありませんでした。

 以前から、一度、見てみたいと思っていた、「芥屋大門(けやおおと)」に
 行きたいと思っていました。

 「芥屋大門(けやおおと)」は、遊覧船に乗って、海側から見るしか、方法がありません。
 陸地側からは、見えません。

 そこで、遊覧船乗り場までの移動方法、遊覧船の運行時間などを、色々と調べました。

 すると、一番のネックは、「路線バス」でした。

 芥屋海岸方面に行く場合、福岡市内からは、福岡市営地下鉄〜JR筑肥線に、そのまま
 乗り入れる電車移動が便利です。

 そして、「筑前・前原(ちくぜん・まえばる)駅」で、下車します。
 ここから、路線バスで、終点の「芥屋(けや)」行きのバスで、終点まで乗ります。
 移動時間は、約28分。

 本数が少ないため、遊覧船の運行時間に合わせるのが、難しいのでした。
 一番、要領よく行ける時間を逆算し、出発しました。


    電話予約
 尚、芥屋大門(けやおおと)に観光に行く事を決めたのは、この日の朝。
 色々な候補の中から、各方面の状況などを調べた上で、ここに行く事に決めました。
 従って、遊覧船の予約をやっていませんでした。

 遊覧船は、定員20名。
 休日は、アッと言う間に満席になる事が予測出来ました。

 でも休日は、30分に1度の運行。
 と言っても、帰りの路線バスの本数が少ないので、予約なしで行って、
 もし、1〜2便、満席で乗れなかったら、現地で、ボーッと1時間〜2時間、
 待つ事になる可能性もあります。
 待ち時間に他の事が出来るのか?と言うと、車がなければ、他の場所に行って
 時間つぶしも出来ません。

 そのような無駄は避けたいので、予約しておきたいと思いました。
 予約開始は、午前9時〜でした。

 電車移動の途中、乗り換えがあり、駅のホームで10分程、時間がありました。 
 駅のホームで、丁度、午前9時を迎えたので、速攻で電話。
 しかし、全く、つながりませんでした。

 20回以上、リダイヤルしたのですが、つながりませんでした。
 結局、乗り換えの電車がやって来た為、電話は断念。

 その後、筑前前原(ちくぜんまえばる)駅に到着。
 ここで、路線バスがやって来るまで、15分程あったので、ここで、再度、電話。
 2〜3回かけても、つながりませんでしたが、4回目に、やっと、つながりました。

 そして、路線バスの移動時間から計算すると、午前10時30分か、午前11時の
 遊覧船がベストだと思い、どちらかを予約したい・・・と言うと、
 「午前10時30分なら、空いています」と言われ、予約しました。
 午前11時は、満席だったそうです。へー。

 やはり、予約しておいて良かったです。


    路線バス移動
 そして、午前9時40分発のバスが、筑前・前原(ちくぜん・まえばる)駅前に入ってきました。
 所が、ロータリーに入って来た時間は、3分遅れの午前9時43分でした。

 芥屋バス停の終点に到着するのは、定刻で、午前10時08分でした。
 バス停から、遊覧船乗り場まで、徒歩10分と案内されていました。

 定刻に到着したとしても、遊覧船が出発する10時30分には、かなりギリギリ。
 切符を購入するには、出発の10分前に来て欲しいとの事でした。

 出発時点で、定刻の3分遅れでスタートした為、遊覧船の時間に間に合うのか、
 かなりヒヤヒヤしました。

 路線バスは、途中、結構、地元の人達の乗り降りが多く、あまりスムーズに
 進まない区間がありました。

 所が、あるバス停から先になると、アナウンスが入りました。
 「このバス停から先は、乗り降り自由です。降りたい場所で、お声をおかけ下さい。」
 つまり、基本的な停止は、バス停で行うものの、希望があれば、バス停まで行かなくても、
 途中で停まって、乗り降りができるとの事です。
 さすが、ローカル線です。

 と言う事は、それだけ、乗り降りする人が、激減するのだろう・・・と思いました。
 すると、予想通り、地元の人と思われる人が「降りた」のは、1人だけ。
 しかし、その人は、きちんと、バス停で、降りて行きました。

 あとは、数名、乗ってましたが、筑前・前原駅の観光案内所で配布していた観光マップを
 手に握りしめている人ばかりだった為、自分達と同じ、観光客です。

 残る人は、ほぼ、終点まで乗って行く人でしたので、ほぼ、停まる事がなく、
 大きく時間を挽回出来ました。


   芥屋(けや)到着
 そして、終点の芥屋に到着したのは、午前10時12分頃でした。
 定刻の4分程の遅延で、到着。


   遊覧船乗り場へ
 そして、バスの運転手さんに確認しました。
 「芥屋大門の遊覧船に乗りたいのですが、乗り場は、どちらですか?」
 すると、裏道を教えてくれました。
 車が通れない狭い道なら、遊覧船乗り場に、ほぼ、ストレートに行けました。
 バス乗り場から、5分チョイで、到着出来ました。
 切符発売10分前より、早く、到着出来ました。ホッ。


   たくさんの人
 切符売り場に行くと、たくさんの人が待っていました。
 そして、「乗り切れないかもしれないので、窓口で、予約した方が良いですよ」と
 教えてもらいました。

 しかし、自分は、電話予約しているので、窓口に、その場で予約しなくても、
 問題なしでした。

 この時点で既に、11時30分の便が、満席に近い状態だったようです。
 予約しておいて良かったです。


   出航
 そして、10時20分から、切符の販売が始まりました。
 自分は「先程、電話予約していた者です」と言うと、きちんと、名前が書いてあり、
 確保されていました。
 船に乗り込みました。

 そして、出航。
 港の堤防の内側は、おだやかで、静かな海でした。風も、微風です。
 所が、堤防から沖に出ると沖は、風が弱いのに、海面ユッサユサのうねりが入っていました。

 そして、芥屋大門前まで船は進みました。


   奥の奥まで行けず
 そして、この日は、海面が、荒れている方との事で、大門の中の奥の奥までは、
 行けないとの事でした。
 本当は、大門の奥の奥まで、船が入るそうですが、荒れていると、船が、岩に衝突して、
 事故になるので、入れないのだそうです。

 それでも、ギリギリまで寄せてくれました。
 迫力ある岩の中を見る事が出来ました。

 尚、船は、左右の窓側に座ると、どちらの窓側からも、見えるように、
 きちんと、往復で、この芥屋大門を見せてくれました。

 自分は、一番後ろの席の左角に座りました。
 船が転回する時に、後方の窓からも、景色を見る事が出来て、
 遊覧船から見える、撮影ポイントを、撮りそびれる事がありませんでした。
 あとは、今回、レンズを3種類持って行っていたので、
 撮りそびれそうになった時に、望遠レンズを使うなどで、
 何とか、撮影する事が出来ました。

 望遠レンズ、使わないかもしれない・・・と思っていたのですが、
 持って行って良かったです。










つづく

12−2.

14.何度も必死に電話して、午前10時30分発を確保出来ました。11時00分発は、既に満席でした。

15.これが大門(おおと)遊覧船。これに乗ります。

16.定員20名。アッと言う間に満席になります。

17.芥屋(けや)海岸です。

18.港を出た瞬間、かなり、海面がうねっています。風は、そんなに強くありません

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22.ここが、大門(おおと)の目玉。

23.奥まで船が進んでくれるのです。

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27.左右、どちらの窓からも近くで見えるように、往復してくれます。

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31.この景色は、遊覧船に乗って、船から見ないと、見られません。

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37.大荒れの時は船は運休します。

38.この日は、意外に海面がうねっていた為、奥の奥までは入れませんでした。

39.でも、ギリギリまで、寄せてくれました。

40.望遠レンズを持っていたので、奥まで入ったのと、ほぼ同じ写真は撮れました。

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