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2018年4月27日−2018年5月6日


 

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2018年4月27日−5月6日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:二黒土星(じこくどせい)丁巳(ひのと み)五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:なし 月破:北北西
 
  
 
   
  5月5日(土)
 

  
    糸島方面へ
 
    芥屋大門(けやおおと)遊覧船
 芥屋大門(けやおおと)のメインの景色を海側から見た後、
 芥屋海岸周辺の他の場所も、まわりました。

 船の中では、案内のテープが流れており、どこに何が見える・・・など、
 解説が入ります。

 そして、「反対側の人にも、見えるように船が回転するから、安心してね」
 と言うような案内も、入ります。

 そして、「岩の中に、お地蔵さんが見える」と言う案内がありましたが、
 全然、わかりませんでした。

 船の中に写真入りで、「ここ」と案内されているのですが、その写真と現物を
 比較しても、形状が微妙に違うようで、どこにあるのか?わかりませんでした。

 それでも、自分が座った席が、一番後方の左窓側だった為、後方の視界も使えて、
 他の人より長い時間、各ポイントを見る事が出来ました。
 大満足です。

 尚、乗船時間は、30分弱の予定でしたが、予定通り、まわってくれました。
 楽しめました。
 望遠レンズが、役に立つとは、意外でした。
 レンズ、重かったですが、持って行って良かったです。


    昼食
 午前11時前には港に戻りました。
 尚、筑前前原駅に戻る為の路線バス、次は、昼12時05分発です。
 その1本前は、10時15分発。
 自分達が、ここまで乗って来たバスが、そのまま、すぐ、折り返して、
 出て行った訳です。

 その次の便まで、1時間チョイ、時間がありました。
 そこで、この周辺にあるお店で、食事して帰る事にしました。

 最近オープンしたと思われる新しいレストランは、既に営業中でした。
 多くの人は、このお店の中に、吸い寄せられて行きました。

 メニューを見ると、それなりの物は、2200円オーバー。
 ちょっと高めです。
 でも、海鮮系が入っているので、妥当な値段ではありました。

 迷いましたが、他のお店を見てみる事にしました。
 この周辺は、旅館が、昼間、食堂として営業している店が多く、
 そのお店の中には、11時30分〜営業開始のお店がありました。

 そして、「玄洋館」と言う老舗の旅館が、丁度、ランチの看板をお店の前に
 立てている所でした。
 「今から、営業開始なんだ・・・」と言う事がわかりました。
 丁度、11時でした。
 見てみると、昼食のランチ、2000円との事でした。(税込みです)

 他のレストラン系より、少し安く、内容も、それなりにひと通り、
 揃っている。
 ここで昼食を食べる事にしました。


   玄洋館 
 自分が、1番客だったようで、誰もいませんでした。
 畳の広間で、足を伸ばして、ゆったり食事出来ました。
 食事も満足行くものでした。


   昭和な雰囲気
 この旅館、全体的な雰囲気が、思いっきり昭和な雰囲気でした。
 驚いた事にブラウン管テレビが置いてありました。

 チャンネルは、タッチボタン式ではなく、ダイヤルをガチャガチャまわす方式です。
 テレビ放送は、地デジ化されているので、もう、使えないと思いますが、
 置いてあるだけで、逆に、風格があります。もう、骨董品の域に突入しているように思いました。


   食事終了
 食事は、実は、かなり、ゆったりと食べる事が出来ました。
 次々に出て来る食事のペースも、ゆったり。
 昭和の良い雰囲気の旅館でした。
 食事も美味しく頂きました。
 ただ、お茶は、あまりおいしくなかったです。


   帰りのバス
 午前11時に、入店して、食事を終えたのは、午前11時55分頃でした。

 帰りのバスの出発時間は、午後12時05分でした。
 実は、意外に、バスの時間が気になっていました。
 かなりギリギリでした。
 裏道を通ったので、すぐ、バス停に到着。
 12時05分、定刻に、バスは動き出しました。

 バスの中では、一気に爆睡モード。
 疲れたのでしょうね。
 食後だった事もあり、すぐ、寝てしまいました。


   筑前・前原駅(ちくぜん・まえばるえき)
 そして、JR筑肥線の筑前前原駅・北口に到着したのが、昼12時35分頃でした。
 午後12時41分、筑前・前原駅始発の福岡空港行きの電車が停まっていました。

 この電車に余裕で間に合い、この始発電車に乗って、帰りました。
 電車に乗っても、すぐ、爆睡しました。

 帰りに天神で、BAKEのチーズタルト、買って帰りました。
 (写真は撮っていません)


   猫の寝言(ねごと)
 早めに帰宅し、あとは、ゆったり過ごしました。
 帰ってからも、BAKEのチーズタルトを食べたり、昼寝したり・・・
 今日は、ずっと眠かった・・・猫と一緒に横になって寝てました。

 しばらくすると、猫、完全に寝ているのに、突然、「ミャ、ミャミャ〜ン」と
 数回、鳴き声を上げました。
 でも、体は、完全に寝ているのです。
 起き上がったり、目を開けているのではありません。
 完全に、寝ているのに、「ミャ、ミャ〜ン」と鳴いたのです。

 これ、「寝言」だそうです。

 猫も、「夢」を見て、そして、「寝言」を言うのだそうです。
 自分は、ここの猫と触れ合える期間は、短い。
 24時間、ずーーーっと、一緒に過ごせる日も、そんなにありません。

 しかし、飼い主から色々な話を聞いてみると、時々、寝ている時に、
 突然、鳴き声を出して、「起きて来るのかな?」と思うと、そのまま、ずっと寝ている事が
 あるのだそうです。
 これ、完全に「夢を見ている」のだそうです。
 へー。カワイイ〜。

   
   眠かった理由
 眠かった理由、多分、船に乗る前に、「船酔い防止」の「酔い止め薬」を
 飲んだからではないか?と思います。
 とにかく、この日は下船後、路線バス、電車移動でも眠かったですし、
 帰宅してからも、眠くて、思いっきり昼寝してしまいました。
 でも、スッキリしました。
 これで、子供の日の祝日は、無事、終了しました。

 子供・親子連れで、ごった返すような場所には、行きませんでしたが、
 スムーズ移動が出来て、楽しめました。 


 お休みなさい。



つづく

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22.玄洋館。ここで、昼食を食べる事にしました。午前11時〜オープンしました。

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33.昭和な雰囲気の宴会場。ステージも、昭和な雰囲気。

34.思いっきり昭和な雰囲気の入口ロビー。

35.すごい!昭和のブラウン管テレビ。しかも、チャンネル、ダイヤル式。
ビクターの犬ではないけど、それに似た犬も乗ってます。

36.食後、路線バスに乗って、JR筑肥線(ちくひせん)の筑前・前原駅へ移動。
ここから始発の電車が多数出ており、福岡市営地下鉄に直結しています。便利です。

37.福岡市営地下鉄の車両が、そのまま、JRの駅まで、運行しているのです。

38.昼寝中、突然、寝たまま、ミャ、ミャ〜ンと寝言を言ったのには、ビックリ。カワイイ〜。

39.私、寝言(ねごと)言ったと〜?知らんかった。

40.猫だって、夢ば見るし、寝言(ねごと)言うとよ。あんたも、はよ、寝らんね。お休み。

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