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2018年6月20日−2018年6月24日


 

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3.油須原の駅舎は、昭和レトロな雰囲気。赤色ポストも懐かしいです。

4.公衆電話もあります。

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8.真横から、ひとつ星を撮れる場所は、少ない。皆さん、気付いておらず、撮っている人、いませんでした。

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10.油須原の駅舎をバックに、ひとつ星を撮影。このアングルから撮っている人は、他に1名だけでした。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年6月20日−6月24日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:一白水星(いっぱくすいせい)戊午(つちのえ うま)五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:北
 
  
 
  
 
  
   6月23日(土)

   ひとつ星 ツアー
 
 

   油須原(ゆすばる)駅
 
   地元物産販売
 ここでは、地元、赤村などで作っている果物や、野菜の販売。
 それらをベースに作られた、ジャムなどの販売が行われていました。
 自分は「源じい」のプリンと言う商品を購入しました。

 クッキーも1個購入。
 小さなぬいぐるみ入りコップが、1袋100円だったので、
 猫のぬいぐるみ入りコップを1個購入。

 単価は、そこそこ安く、プリンで、1個200円。
 クッキーは、1個100円。
 その他、トマトなども200円、300円程度で売っていましたが、
 すぐ、売り切れました。

 単価を安く抑えているので、幅広く、色々な種類を買う事が出来ました。
 試食もそこそこ出来ました。


 尚、トイレ休憩も兼ねています。

 油須原駅には、駅舎の横に、比較的新しい公衆トイレがありました。
 でも、薄暗くて、汚い。

 ま、男性は、そんなに気にならないと思いますけど・・・
 それに、まだ、出発して15分。食事したばかりなので、
 トイレに行きたい人も少なく、行列ができる事はありませんでした。


   駅舎
 駅舎も外観を撮影。
 昭和レトロな雰囲気バリバリでした。

 尚、この「油須原」駅は、ドラマの撮影にも使われています。
 「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」に登場。

 原作が、「リリー・フランキー」さんです。
 リリー・フランキーさんは、福岡県北九州市小倉出身。
 5歳〜中学卒業まで、鞍手郡宮田町(現在の宮若市)で過ごした
 地元出身の著名人です。
 ロケにも使われた駅。


   ゆるキャラがいない
 尚、「ぐっ!ジョブ」の映像では、この油須原駅に、「ちくまる」
 =平成筑豊鉄道のイメージマスコットの「ゆるキャラ」も
 待っていたのですが、自分達が行った時には、ゆるキャラの歓迎は、なし。
 地元のワンちゃんがいただけでした。
 少し残念。

 尚、ひとつ星を撮影するには、この駅前に停まっている姿を撮影するのが、
 一番、良いと思いました。

 ホームより下の線路の位置から撮れます。
 真横からの姿も撮れます。

 上り・下りの両方からも撮影可能。
 しかも、駅舎をバックにした写真も撮れます。
 じっくり、撮影させて頂きました。

 意外に、車両を真横から撮れる場所と言うのは、ないのです。
 他の参加者は、真横からの姿、撮っている人、いませんでした。


   スレ違い
 尚、「ひとつ星」が停車した直後、一般の列車が、
 反対方向から、走って来ました。
 一般利用者の通常列車です。
 このすれ違いの写真も撮る事が出来ました。

 尚、停車時間22分と言うのは、アッと言う間です。
 もう少し、ゆっくり出来るといいな・・・と思いました。


   赤(あか)村
 尚、この油須原駅のある「赤(あか)村」と言えば、昔、
 「電気も通っていなかった」と言われていた村です。

 西川峰子(現:二支川峰子)さんの出身地としても有名。
 西川峰子さんが、「あなたにあげる」をリリースし、大ヒットした当時、
 「私の出身地の赤村は、まだ、電気が通っていないんです」と
 言っていたのが有名です。

 「あなたにあげる」
 西川峰子さんのデビューシングル。
 1974年7月25日発売。オリコン最高1位。
 オリコントップ100ランクイン数 35週。
 売り上げ枚数 556000枚。
 作詞:千家和也/作曲:三木たかし/編曲:藤田はじめ

 オリコン1位は1974年12月16日、1週のみ獲得。
 その1週前の1位は、「冬の駅/小柳ルミ子」
 その更に1週前の1位は、「甘い生活/野口五郎」。

 「あなたにあげる」の翌週の1位は、「冬の色/山口百恵」
 そんな時代に大ヒットした作品。


 NHK紅白歌合戦に1975年12月31日、初出場。
 NHK紅白歌合戦には、4回連続出場。

 尚、現在、福岡県内には、「村」が2ヶ所、存在しています。
 「東峰(とうほう)村」と「赤村」の2ヶ所です。
 「東峰(とうほう)村」は、平成29年7月5日の九州北部豪雨で、
 あちこち、被害を受けた村でもあります。



   直方(のおがた)駅へ
 そして、次は、直方(のおがた)駅まで一気に進みます。
 乗車時間は、約52分ほどです。

 本来なら、ここで、ゆっくり、弁当を食べるのが良いのでしょうが、
 最初に、皆さん、食べ始めたので、この時点では、食べ物なし。

 でも、ジュース類が飲めるので、ジュースを頂き、雑談したり、
 説明に耳を傾けるなどで、楽しみました。
 お酒が好きな人は、この時間に、タップリ飲めます。


   通過駅で
 尚、途中、帰りに立ち寄る事になる「金田(かなだ)駅」を通過しました。
 すると、あとで、ここに立ち寄った時に演奏してくれる、太鼓の皆さんが
 準備中で、ひとつ星に、手を振ってくれました。
 太鼓の演奏まで、あと、30分以上、待ち時間があるのに、早くから、ありがたいです。



   ガイドさん(案内人)
 尚、ひとつ星に乗ると、3人のスタッフが乗り込みました。
 一人は、女性スタッフ。
 何かあった時に手助けするような、待機係のような人。
 時々、車内の様子を動画撮影したり・・・
 参加者の雰囲気を、今後の資料として残すためのような感じです。

 一人は男性で、お酒をついでまわる人。
 田川の活性化に向けて、色々な企画をしている会社の人です。

 もう一人は、女性で、主に、電車の中で、色々な説明をするガイドさん役です。
 車窓から見える景色の説明をしたり、色々なエピソードを紹介したり、
 飲み物が欲しいと言われた時に、ついでくれたり・・・
 そのような感じでした。


   神奈川県に反応
 尚、このガイドさんが、わざわざ、こちらのテーブルにやってきて、
 「今回は、神奈川県からの参加、ありがとうございます」と言われました。
 「と言っても、実家の福岡に寄って、そこから親を連れて来ているので、
 本当の神奈川ではないかもしれませんよ。」と付け加えました。
 それでも、今回は、一応、ひとつ星に乗る為に、戻って来たので、やはり
 「この為に遠方から」と言う事になるのだと思います。


 すると、なぜ、今回、スタッフの皆さんが、自分の参加に対して、
 ものすごく反応したのか?
 何となく、わかりました。

 このガイドさんの友人が、自分と同じ市内に住んでいるのだそうです。
 友人が住んでいる町。行った事は、ないけれど、普段、あまり名前を聞く事のない市なので、
 ものすごく引っかかったそうです。

 「その街には、***と言うお祭りがあるでしょ。」とか、
 「**の生産で有名なのでしょ」とか、「**高校」があるでしょ。
 「**温泉」「**で著名人が宿泊した、有名な由緒ある宿があるでしょ。」など
 かなり、色々とご存知なのには、ビックリです。

 余程、うれしかったのだと思います。
 ま、同じ県内の人からも「その市、どこにあるの?」と言われるような街ですから、
 めったに、名前が出る事がありません。

 なぜか、この市の出身の芸能人って、プロフィールには、「出身地:神奈川県」と
 表記される事が多い。
 「市名」を出さないのです。

 同じ神奈川県でも、川崎市、横浜市、横須賀市、茅ヶ崎市、鎌倉市など、
 有名で、イメージの良い市名は、バンバン、プロフィールに書かれているのに・・・


   直方(のおがた)駅到着
 と言うことで、52分ほどの乗車時間、ものすごく、短く感じました。
 途中、色々な景色を見て、それらの説明があったからだと思います。

 直方(のおがた)駅での停車時間は、約20分です。
 これも、また、バタバタしそうです。

 直方駅でも、物産の販売に加え、バナナのたたき売りが披露されるとの事です。
 さて、皆さん、バナナ買うでしょうか?


   大関・魁皇(かいおう)
 尚、直方駅前には、地元・直方市出身力士「魁皇(かいおう)」さんの銅像が
 飾られています。

 この「魁皇さんのお尻に触わると、幸運がやって来る」「宝くじが当たる」と
 言われているのだそうです。

 それを知ったら、やるしかありません。

 「ひとつ星」を降りて、真っ先に、大関・魁皇(かいおう)の銅像に向かいました。
 まだ、誰もいなかったので、お尻にタッチ。

 尚、タッチのやり方、実は、お尻の下から上になでるように触る事だそうです。
 理由は、下から上に「上がる」ので、「運気が上がる」のだそうです。
 へー、知らなかった〜。
 普通にタッチしただけでした。



つづく

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17.何か説明してくれましたが、意味、忘れました。とにかく、頑丈に造られた倉庫

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25.このお二人が今回、案内・お世話をして頂きました。楽しい時間をありがとう。

26.一応、車内販売しています。しかし、リンゴジュースとアイスコーヒーが無料なので他を注文する人少数

27.一旦、金田駅を通過。直方駅まで行ったあと、再度、ここに戻って来ます

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29.太鼓の演奏をしてくれる糸田町の子供達。既に、スタンバイして待ってくれています

30.雨天時中止だったので、この日は、ギリギリセーフで見られそうです。楽しみです。

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35.そして、直方(のおがた)駅に到着。ここで20分停車します。

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38.「直方」=「のおがた」と読みます。

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41.右の車両は、JR九州の車両。大きい。

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43.地元・直方出身力士。大関・魁皇(かいおう)の銅像。

44.このお尻をなでると、幸運がやって来ると言われています。宝くじが当たるとの噂もあります。

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