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2018年6月28日−2018年7月1日


 

1.ストロベリー・ムーンの日。雲のすき間から、見えました。

2.肉眼で見ると、確かに、ストロベリーのような色に見えました。

3.カメラの眼で撮影すると、ストロベリー色が、上手く再現出来ませんでした。

4.色々露出を変えてみたり、やってみたのですが、単なる、満月にしか、撮れませんでした。

5.金曜日、深夜、本栖湖に向けて出発です。ところが・・・

6.3ヶ月間、15ℓ以上給油していないので、強制的にエンジンがかかりました。最悪。

7.途中から、かなり本降りの雨になりました。天気予報には、全くなく、意外でした。

8.道の駅・なるさわに到着。

9.バッテリーチャージモードで、強制的にエンジンは、まわりっぱなし。燃費最悪

10.道の駅・なるさわまで、何と、1時間33分で到着。途中で充電しないと、夜中移動は、早いのですね。

11.この季節の夜の富士山は、登山者のライトが、キラキラ光って見えます。
この写真を撮るのは、かなり苦労しました。基本的に、真っ暗なのでピントが合わない。

12.実際の人間の眼には、この明るさで見えています。実際は、ほぼ、真っ暗です。月の光に照らされてます
山梨県側の富士山の山開きは、7月1日。その準備の為、関係者なども登山しているのでしょう。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年6月28日−7月1日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:一白水星(いっぱくすいせい)戊午(つちのえ うま)五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:北
 
  
 
  
 
  
   6月28日(木)

  
 空を見なよ
 ストロベリー・ムーンが見られるとの事で、夜空を見上げると、
 この日、雲が多かったのに、タイミングを待つと、
 ギリギリ、何とか、ストロベリー・ムーンを見る事が出来ました。


   ストロベリー・ムーン
 しかし、肉眼で見ると、確かに、ストロベリーに見えるのですが、
 カメラで撮影すると、カメラの眼には、ストロベリーに見えないのです。
 単なる、いつもと変わらない、白色の満月に見えます。
 うーん・・・
 写真撮影って、難しい。



   準備
 さて、土曜日は、久々に、本栖湖で、ウィンド・サーフィンを行う予定にしました。
 尚、日曜日は、別の用事があり、ウィンド・サーフィンは、出来ません。
 でも、日曜日の用事は、朝9時〜山中湖の予定でした。

 だったら、土曜日、本栖湖でウィンド・サーフィン。
 日曜日は、山中湖の用事に出掛ける。

 それだったら、本栖湖で車中泊して、日曜日の朝、早めに、山中湖に行けば良いと考えました。

 と言う事で、準備は、木曜日の夜の買い物、実際の荷物の積み込みも、木曜日の夜、
 汗だくになって、大部分の荷物を積み込みました。

 しかし、出発ギリギリにならないと、積み込めない荷物も、多数あります。
 例えば、クーラーBOXの氷です。
 氷は、融ける一方なので、出発直前のギリギリでの積み込みが必要です。



   6月29日(金)

   写真整理作業

 残る荷物の積み込みを行い、1週間前に行った、平成筑豊鉄道の「ひとつ星」の
 列車に乗った写真整理を、夜12時頃まで行いました。
 何とか、「ひとつ星」の列車乗車の整理作業を終え、やっと、出掛けられる準備が
 出来ました。

 この作業を残したまま、出発すると、どんどん、次の写真整理作業が増えて行きます。
 作業を貯めると、ストレスになるので、やっと終えて、ホッとしました。



   6月30日(土)

   出発

 そして、日付けが変わってしまいましたが、深夜0時16分、出発する事にしました。


   強制エンジン始動
 今回は、残念ながら、EV走行が、全く出来ない状況になっていました。
 その理由は、「過去3ヶ月間に、新しいガソリンを、15ℓ以上、給油していないから」です。

 1年前も、この季節、同じ状況になりました。
 氷上のシーズンが終わると、スケートリンクに向かう用事がなくなるのと、
 ウィンド・サーフィンも、大型連休を過ぎてからではないと、冬眠から、目覚めないので
 この期間の走行距離は、少なくなるのです。

 近所の買い物の往復程度なら、「オールEV走行」出来るので、ガソリンを、一切、
 消費しません。

 実際は、6月28日(木)、荷物積み込みのため、少し、車を移動した時に、
 いきなり、ブルルンと、エンジン始動してしまいました。

 そして、古いガソリンを消費する為に、エンジンを強制始動している案内が、
 インパネ内に、表示されました。


   給油履歴
 過去、15ℓ以上、給油した日を確認してみると、2月18日でした。
 その後、3月23日に、12ℓ給油。
 その後、わざと、15ℓではなく、3.71ℓ給油。

 どうやら、15ℓ以上と言うのは、若干、誤差があるようです。
 15ℓ以上給油した日から、3ヶ月後と言うと、5月18日です。
 しかし、6月17日に乗った週末まで、強制エンジン始動は、ありませんでした。

 3月23日の12ℓ給油から、どうやら、3ヶ月がカウントされているようです。
 これだと、6月17日まで、強制エンジン始動しなかったので、つじつまが合います。

 途中、5月27日に3.71ℓ給油していますが、これは、さすがに、
 給油量が少なすぎたので、「継ぎ足し給油した」と、認識されていないのでしょう。

 この給油リットル数を、どこで、どう、判断しているのか?良くわかりません。
 しかし、燃料残量バーのバーの減り方で判断しているのかもしれません。

 燃料バーは、デジタル式なので、1目盛り、2目盛り・・・と減って行きます。
 3.71ℓ給油した時は、燃料残量バーが、1目盛りも減っていませんでした。

 どうやら、2目盛り減った後で、給油すると、「15ℓ以上、新しいガソリンを
 入れた」と、判断するような気がします。


   単なるガソリンエンジン車
 と言う事で、「古いガソリンを、強制的に、早く、消費させる」ために、
 このGG2Wは、強制的に、「バッテリー・チャージ・モード」に切り替えてしまいます。
 これ、どうやっても、解除出来ません。

 「バッテリー・チャージ・モード」と言うのは、エンジンを強制的にまわして、
 EVバッテリーを常時、満充電にするようにするモードの事です。
 一般には、ほとんど、使いません。

 その理由は、まず、エンジン回転数が、高くなる。
 アイドリング・ストップを、一切、やらなくなるからです。
 下り坂を下っていても、エンジンOFFせず、下りながらも、強制的に、
 エンジンを回します。
 だから、燃費は、最悪になります。

 逆を言うと、最近の車には、「普通」に装備されるようになった
 「アイドリング・ストップ」さえ、出来ない、昔の車のガソリンエンジン車と
 同じようになってしまいます。


   ガソリンエンジン単体の性能確認
 と言う事で、今回は、EV走行距離を伸ばしたくても、出来ません。
 だったら、たまには、「昔のガソリンエンジン車」として使ってみて、
 この車のガソリンエンジン単体の性能が、どんなものなのか?を
 確認する事にしました。


   順調
 出発が、深夜12時08分でした。
 一般道路は、夜間道路工事もなく、順調。
 しかし、最後の最後、富士スピードウェイ方面に右折する
 菅沼交差点まで、あと1km前後の所で、先導車・後方車を従えて、
 トロトロ走る、大型トレーラーが2台連なって走っており、それにフタされました。
 でも、それも、少しの我慢で、追い越せました。

 逆を言うと、多少、早く出発しても、このトロい大型トレーラーに邪魔されて、
 早く移動出来なかったと思います。


   ストレスなし
 尚、今回は、EV急速充電をやりたくても、出来ません。
 だから、EV急速充電所、空いているかな?と言う不安を抱えなくて良い。
 これ、精神的に、非常に大きいな・・・と思いました。

 更に、「どうせ、15ℓ以上給油するまで、EV走行出来ないから」と言う事で、
 エアコンは、ガンガンに使いました。
 いつもは、「エアコンのスィッチ入れると、EVバッテリーの残量を、そちらにも
 取られる」と思い、かなり、我慢して、エアコンを使わず、窓やサンルーフを開けて
 走るのですが、それも気にしなくて良いのです。

 EVバッテリーの減りを気にしなくて良いのが、こんなにも、ストレスから解放されるのか・・・
 と思いました。


   
 尚、驚いた事に、天気予報では、全く、予報がなかった「雨」が、途中から降り出しました。
 最初は、ポツリポツリの状態でした。

 しかし、途中からは、かなり本降りの所もありました。
 御殿場〜山中湖越えは、完全な雨です。霧雨状態になり、霧が出ている場所も、少し、ありました。
 天気違うな・・・


   道の駅・なるさわ
 そして、今回は、山中湖の充電所は、立ち寄りなし。
 忍野村の充電所も立ち寄りなし。これ、気分が良いです。

 尚、山中湖を過ぎ、東富士五湖道路の山中湖インターを越えて、国道138号を下り始めると、
 野生の鹿が、1頭、道路脇に立ってました。
 「おおーっ」と、思わず、声をあげてしまいました。

 やはり、野生の鹿に遭遇すると、何度見ても、「おおーっ」と驚いて、声が出てしまいます。

 その後、順調に進み、道の駅・なるさわに到着。

 尚、自分が行った深夜1時41分、EV急速充電器は、空いてました。
 ここで、EV急速充電をやりたくても、出来ませんでした。
 ここまで、バッテリーチャージモードで、ガソリンエンジンが、ずっと、まわっており、
 ほぼ、満充電状態だったからです。



   休憩
 道の駅・なるさわに立ち寄ったのは、ここが最後の、公衆洗面所があるからです。
 本栖湖は、ブッタビーチに、宗教団体が、洗面所を開放してくれていますが、
 時々、閉まっていたり、使える時でも、だいたい、朝9時以降、午後5時前後まで。

 ゆったり使える最後の施設は、道の駅・なるさわだからです。
 一応、ここで、洗面を行い、無料Wi−Fiもつながるので、チェック。


   夜の富士山
 この日は、満月に近かった為、お月様の明かりが、かなり明るめでした。
 その月明かりに照らされた富士山も神秘的です。
 この季節になると、夜の富士山には、長い光の列が見えます。

 早朝の日の出を見るために、暗い内から、登っている登山者達の明かりが
 帯になって見えるのです。

 山梨県側の山開き、2018年は、7月1日(日)。
 登山道開きは、2018年は、6月30日(土)。
 恐らく、途中の施設等で働く人達などは、一足早く、登山していると思います。
 それらの人達なども、登っているのでしょう。

 でも、夜の富士山の写真、自分は、富士山マニアではないので、上手く撮れません。
 肉眼では、ほぼ、真っ暗。
 カメラのオートフォーカスも、被写体が、真っ暗過ぎて、効きません。
 マニュアルにしても、人間の眼でも被写体が暗いので、ピントが合っているのか?
 合っていないのか?が、わかりません。
 ま、それでも、偶然、それなりの写真は、撮れました。


   縁起かつぎ行動
 そして、深夜2時01分、道の駅・なるさわ出発です。
 まず、本栖湖に向かう途中、縁起かつぎ行動です。
 風が吹くように、2曲を再生。
 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」
 「南風/太田裕美さん」
 この2作品を再生。

 本栖湖FUNビーチに、「乗りやすい」レギュラーの南風、
 山にかかった霧からの吹き下ろしブローが、吹いてくれますように・・・・


   野生の鹿祭り
 そして、本栖湖エリアに突入。
 ドラゴン・ビーチ側から本栖湖周回道路に入りました。
 すると・・・キャンプ場を過ぎた所で、家族連れの親子、5〜6頭の鹿が、
 道路におり、車のライトを見て、あわてて、本栖湖の湖畔側に、降りて行きました。

 更に進むと・・・

 道路が2車線から、車線がなくなり、道幅が細くなる直前の所で、今度は、
 湖側から、山側に、1頭の単体で、タッタッタッと、登って行きました。

 瞬間の事なので、カメラを持っても、ピント合わせしている内に、逃げてしまい、
 撮れませんでした。

 そして・・・あと少しで、FUNビーチ・・・
 宿泊施設を通り過ぎ、カーブをあと2つ曲がれば、到着・・・・と言う所で、
 いきなり、野生の鹿ちゃんと、正面で、お見合い。

 カメラをかまえる余裕もありました。
 その後、鹿ちゃんは、山側に、タッタッタッと、逃げて行きました。

 昼間は、このエリア、普通にウィンド・サーファーが車を寄せて、停まる場所。
 鹿、夜中になると、湖畔に、普通に降りて来るのですね。


   FUNビーチ到着
 そして、深夜2時24分、本栖湖FUNビーチ前に到着。
 誰もいませんでした。

 尚、本栖湖周辺も、道路は濡れていました。
 雨は、本栖湖周辺は、上がっていました。
 尚、到着した時、本栖湖、風、結構、吹いてました。
 本栖湖の気温、深夜2時30分頃の時点で、20度でした。
 意外に気温が高めです。
 と言っても、標高0mエリアは、この日、ほぼ、25度以上の熱帯夜に
 なっていたそうなので、やはり、本栖湖は、過ごしやすいです。


    早い移動時間
 この日、道の駅・なるさわでの休憩時間を除外すると、移動時間は、
 合計1時間56分でした。
 しかも、オール一般道路です。

 本栖湖まで、2時間未満で、行けるのですね。全然、気付きませんでした。
 これまでは、途中で、2回、EV急速充電をやるので、
 各々、30分づつ、充電すると、それだけで、1時間、余計な時間がかかっています。

 時間を取るか、手間を取って燃費を伸ばすか?ですね。
 ま、GG2Wは、出発地点でのフル充電以降、途中で、充電せずに
 往復しても、そこそこ良い燃費を出すとは、思いますけど。

 その実験もやってみようかな。
 と言うのか、充電所が、空いていなければ、そのような走り方になるので、
 その内、そのような走り方のデータは、判明すると思います。


   充電時間の無駄
 あと、約30分の充電時間、場所によっては、コンビニに買い物に行く事もあります。
 そこで、何も買わずに、帰る事はないので、結局、そこでの買い物の費用、
 充電代・ガソリン代を節約しても、そこの買い物で、それ以上の無駄になっているのでは
 ないか?一応、気にしてますが・・・



   走行データ
 尚、今回、単なるガソリンエンジン車として、走って来ました。
 往路の平均燃費を見てみると・・・
 「11km/ℓ」です。ガッカリ。

 尚、EVバッテリーを全く充電していな状態で、スタートした場合、
 平均燃費は、一般道路だと、だいたい、15〜16km/ℓになります。

 なぜ、今回、そこまで伸びなかったのか?理由は簡単です。
 ハイブリッド走行していないから。

 EVバッテリーを使い果たした状態でのガソリンエンジン走行は、
 「ハイブリッド走行」をやってくれます。
 どう言う意味か?と言うと、バッテリーがないので、エンジンがかかる。
 エンジンがかかると、少しづつ、EVバッテリーに充電されて行く。
 ある程度、EVバッテリーが充電されると、しばらく、ガソリンエンジンを停めて、
 EV走行する。
 足りなくなると、また、エンジンがかかって、EVバッテリーに充電する。
 そして、信号停止時も、基本的には、アイドリング・ストップしてくれます。

 また、どれだけ、EVバッテリーが、スカスカになくなっていても、
 「下り道」になると、「回生充電」してくれますので、下りの勢いに乗って、
 バッテリーを充電。しかも、その時、ガソリンエンジンは、停止したままになります。

 今回は、「古いガソリンを早く消費させる為」に、アイドリングストップも、
 下り坂の回生充電時のエンジン停止も、一切なし。

 更に、今回の「往路」は、基本的に、標高0mエリアから、一旦、標高1000mエリアに
 登りつめ、再度、標高800mエリアに降り、その後、再度、標高1000mエリアに登り、
 最後に、標高900mエリアに少し下ると言う走り方をしています。

 基本的には、標高0mから、1000mまで登りっぱなしでの平均燃費なので、
 これが、妥当とも言えます。

 復路の「下りっぱなし」のデータを含めて、往復で、「リッター何Km走ったか?」を
 判断する必要があります。

 でも、一応、往路の燃費、登り坂ばかりのガソリンエンジン走行で、
 11km/ℓだったと言う事です。

 これを、「やはり、燃費悪いね」と判断するか?
 「フルタイム4WDで走り続けて、重量が1.8トン級のSUV車で、
 この燃費なら、まぁまぁ平均的ではないのか?」と感じる人もいると思います。

 ハイエースなどにお乗りの方が多いウィンド・サーファーから見ると、
 「ハイエースで、遠距離走った時の一番良い時の燃費かな?」と言う感じの人が
 いるかもしれません。

 尚、このGG2Wは、オートマチックですが、変速機が、ありません。
 1速、2速、3速と言うような変速機がありません。
 CVTでもありません。

 従って、登り坂で、エンジン回転数が、上がった時に「シフトアップ」などの
 操作をやりたくても、出来ません。
 だから、エンジンに負荷がかかって、エンジン回転数が高くなっても、
 「シフトアップ」によって、エンジン回転数を低くして、燃費を伸ばす・・・と言う
 「操作」が出来ません。

 EV車系のトランスミッションは、車種によって、このように、
 ニュートラルか、D(Drive)しかなく、変速と言う考え方のシステムを
 持っていない車種が、多数存在します。

 最近、人気が出ている日産のe−POWERのシフトもこれと同じ考え方です。


 往路 走行距離    91km
 車載燃費計 平均燃費 11.0km/ℓ
 ガソリン消費量    8.273ℓ

 ここまで、恐らく、約5ℓ消費しているので、合計すると、
 この時点で、約13.2ℓ程、消費していると思われます。


   寝床作り
 そして、荷物を移動し、寝床作りをしました。
 これ、結構、体が温まってしまうようで、寝始めた瞬間、「今日は、蒸し暑いなぁ」と
 思いました。
 最初は、上下長袖のジャージを着て寝ようとしたのですが、暑かったので、
 上着の方は、Tシャツ1枚になりました。
 毛布も、最初は、首の下まで、かぶっていたのですが、暑かったので、腹の辺りまで
 下げました。

 そして、落ち着くと、寝床作りで、動いて、温まっていた身体も冷えて、
 快適に寝る事が出来ました。

 お休みなさい。


   6月30日(土)

   朝

 そして、朝、起きました。
 午前5時50分頃、一度、外の明るさで目覚めました。
 周辺には、まだ、誰もいませんでした。

 その後、午前6時50分頃に目を覚ますと、数台の車が停まっていました。
 でも、まだ、寝る事にしました。


   起床
 そして、午前7時30分頃、起きる事にしました。


   朝の風
 起きて、湖畔に降りてみると、結構、吹いてます。
 風向きが、イレギュラーな風だったら、いやだな・・・と思っていたのですが、
 ほぼ、レギュラーの右サイドからの南風系が中心に吹いていました。

 しかも、白波が立っています。
 ブローが来ると、強烈です。
 更に、ブローの風向きが、様々になる時がありました。

 「うわっ、これ、自分が苦手な吹き方だ」と感じました。
 それに、誰も乗っていないのに出艇は、やりたくありません。
 誰かが乗り始めてから、考える事にしました。

 すると、常連さんの顔馴染みの方が、セッティング開始。
 そして、出艇。

 かなり吹いているように見えるのに、実際は、中々、走り出さなかったり、
 突然、風が落ちたり、風が回っている場所があったり・・・
 午前9時代には、そこそこ人もいましたが、安定していない風を見て、
 セッティングをしていない人もいました。
 セッティングだけ済ませて、様子を見ている人もいました。



   セッティング
 そして、自分もセッティングする事にしました。
 迷った末、5.8をセッティングしました。

 ボードを運ぶ時、風で、ボードがひっくり返りそうになる位、
 強い風が吹き付けていました。

 だから、たまに、瞬間、風が落ちるタイミングがあっても、問題なく、
 5.8だと思いました。
 さて、午前10時代、出艇です。






つづく

12−2.

14.道の駅・なるさわも雨で路面が濡れています。

15.EV急速充電器は、空いてましたが、強制エンジン始動で、満充電。今回使えず。

16.道の駅・なるさわで、最後の洗面施設を利用した後、本栖湖に移動します。移動開始は深夜2時01分。

17.今回も、あちこちで、野生の鹿に、何度も遭遇。

18.FUNビーチまで、あと数百メートルの所では鹿と正面で向かい合いました。

19.

20.

21.

22.

23.FUNビーチ前に到着。誰もいませんでした。

24.本栖湖FUNビーチ、到着。本栖湖の外気温は、20度。熱帯夜ではありません。

25.道の駅・なるさわから、23分で到着。到着時間は、深夜2時24分。

26.ずっと、エンジンかかりっぱなしの運転で、往路の平均燃費は、11.0km/ℓ。最悪です。

27.古いガソリンをどんどん消費させる為、強制的にバッテリーチャージモードになります

28.バッテリーチャージモードの時は、信号停止しても、坂を下っていても、エンジンは、ずっと、かかりっ放し

29.その代わり、EVバッテリーは、常時、ほぼ、満充電の状態を維持します。

30.ひとまず、寝床を作って、寝ます。お休みなさい。若干、蒸し暑かったです。

31.朝になりました。

32.まだ、ほとんど、車は来ていませんでした。丁度、顔見知りの方が、到着した所でした。

33.午前7時30分頃の本栖湖FUNビーチ。既に、吹いてます。しかも、かなり強風

34.既に、「霧のめぐり逢いブロー」が入っています。

35.実は、この吹き方、自分が、苦手とする吹き方でした。

36.白波も立っています。

37.午前9時30分を過ぎると、ポツリポツリ、顔馴染みのレギュラー常連さんが到着

38.FUNビーチから、ブッタビーチ側の奥は、1台しか、車が停まっていませんでした。午前9時30分なのに

39.ブローが強めだったので、5.8をセット。一応、プレーニング出来ました。

40.今日の1番出艇。顔馴染みの方です。

41.今回は、あまり写真撮っていませんが、もっとガンガン吹いている時間が長かったです

42.

43.

44.

45.

46.

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