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2019年1月1日−2019年1月31日


 

1.途中、山中湖の某所に立ち寄りました。ここで、休憩です。給油所から48km走行。

2.レンタカーを借りて82km走行。平均燃費は、標高1000mまで一旦登って、15.6km/ℓ。中々です

3.山中湖の某所の、この時点(11時17分)の外気温は、3度。

4.富士山、木の向こう側に見えています。

5.山中湖の某所に立ち寄った理由は、NPO法人で作っている天然スケートリンクの状況を
確認したかったから。事前に、NPOの関係者に、この日、立ち寄る事を連絡済。

6.氷は、一応、張れていました。しかし、この写真で言うと左側は、かなり融けてます。
右側は、氷が厚く、手で押してもビクともしません。尚、傾斜しており右に少し下がってます

この写真で言うと手前側が南側。そして、傾斜の低い方。こちら寄りの氷が厚いです

8.この写真は東寄りから撮影。氷が厚い南側は、この写真で言うと、左側。右側は傾斜の高い方。氷薄い。

9.氷が薄い方の北側は、指が入ります。

10.氷も薄い。でも、一応、薄っすら、凍っています。午前11時17分撮影。この時間で、ここまで凍ってます

11.西側から撮影。この写真の右側が南。そして、氷が厚め。

12.スケート靴を履いて、氷の厚い面に、乗ってみる事にしました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年1月1日−1月31日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 乙丑(きのと うし) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:南南西

 

   1月19日(土)
   
   登坂走行能力
 さて、問題の峠越えです。
 往路は特に問題なく、エンジン回転数が、高回転に上がる事なく、
 エンジン回転数、1500回転前後で、グイグイ登ってくれました。
 これはすごいです。さすが、ディーゼルエンジンです。


   山中湖で休憩
 そして、山中湖半で、休憩しました。
 NPO法人で、丁度、屋外天然スケートリンクを実験で作っているため、
 その様子を見に行く事にしました。

 1年前の2018年は、山中湖の「きらら」の臨時駐車場に、ミニ・スケートリンクを設置。
 うまく出来ました。

 そして、2019年は、某所です。
 夏になると、サッカー場として使われるグランドの一部に、1年前と同じ要領で、
 ビニールシートを敷き、コンクリート・ブロックで壁を作り、水を入れました。

 今回は、残念ながら、自分は設置のお手伝い、全く、やっていません。
 水まきも、まだ、やっていません。
 既に、ある程度、氷は張っているとの情報をNPOの担当者から聞き、
 見に行くだけ行ってみました。

 すると・・・


   天然スケートリンク
 氷、張ってました。すっごーい!!

 ただ、片側は、氷が薄くなっており、手を入れる事も出来る状態です。
 恐らく、太陽が長く差し込む側が、解けやすいのだと思います。
 一方、もう片側は、氷がかなり厚くなっており、手で叩いても、ビクともしません。ミシッとも言いません。
 そこで、一応、スケート靴を持って来ていたので、軽く滑ってみる事にしました。

 スケート靴を履いて、氷が一番厚く張っている面に乗ってみると・・・
 一番氷の厚いと思われる南側は、全く問題ありませんでした。
 そこから、南に沿って、西まで、ゆっくり進みましたが、途中から、
 「ミシミシっ」と言う音が聞こえました。
 割れそう・・・
 手で押す程度では、ビクともしなかったのに、成人の大人が乗ると、ミシミシッと音がして、割れそうでした。
 でも、何とか、ギリギリ、割れずに、西まで移動できました。

 しかし、復路でもう一度、滑ってみる事さえ、厳しい雰囲気だったので、
 あわてて、氷から降りました。

 尚、立ち寄った時間は、午前11時17分前後。
 既に、太陽が高く昇っており、自分が行った時間帯に関しては、天然リンクの枠、全てに太陽の光が
 当たっていました。
 外気温は3度。

 本当は、帰り道の午後に立ち寄ろうかと思っていたのですが、
 まだ、朝の寒さ、朝の凍った状態から、解け始めの時間に立ち寄った方が、
 氷の状態が、それなりに良いだろうと思って、往路に行ったのですが、
 その判断、大正解だったと思います。

 この日は、関東圏、最高気温が、10度オーバーになる、ポカポカした良い天気になる1日でした。
 標高900mエリアの山中湖も、それなりに気温が上がる日と言う事です。
 そう言う意味では、午前に立ち寄ったのは、良かったのだと思います。
 これ、真夜中に来ると、もっと、凍っているのかもしれません。

 と言う事で、天然スケートリンク実験場、2019年、まだ、一般開放が出来るような状態ではありませんが、
 この時点で、それなりに、氷が張っている事を確認しました。
 立ち寄って良かった・・・


   弁当購入
 その後、甲府に向けて、試乗を続ける事にしました。
 途中、セルバで弁当を購入。
 セルバの手前なる忍野村の急速充電所の前を通過しましたが、通過した時間は、充電所、空いてました。
 今回は、EV、PHV系の車に乗っていないので、関係ありませんが・・・気になってしまいました。

 セルバで買い物して、再・出発。
 一気に甲府を目指します。


   トロトロ走る車
 尚、休日の昼間の移動は、思ったように自分のペースで走れない事が多いなと思います。
 交通量が多めで、信号の引っかかりも多い。
 途中、道路工事があって、片側交互通行のため、信号以外の所で、停められたりも、しました。
 更に、ずーっと、低速で走るトロトロ車の多い事・・・

 

   小瀬運動公園到着
 と言う事で、昼12時51分。小瀬リンク前の運動公園駐車場に到着。
 ここで、セルバで買った弁当を食べる事にしました。

 その後、車の写真撮影など。
 疲れを取るため、少し散歩。

 小瀬運動公園の猫ちゃんを見に行きましたが、今回は、遠くに1匹、いたのを見ただけ。
 他の猫ちゃん達の姿、全く、見られませんでした。
 どこに行ったのだろう・・・
 猫の写真、1枚も撮れませんでした。

 スケートリンクの入り口を見てみると、この日はどうやら、ジュニアの大会が行われているような雰囲気でした。
 子供達チームが、次々入れ替わり、立ち代わり、出入りしたり、外でウォーミングアップしていたり・・・です。
 スケートリンクの建物の中には、入りませんでした。


   往路の車載燃費計
 尚、往路の車載燃費計を見てビックリしました。
 給油所からの走行距離、丁度、100kmでした。
 往路の燃費=19.8km/ℓと表示されました。
 
 ちなみに、このX1ディーゼルのJC08モードは、19.6km/ℓです。

 カタログ燃費を越える数字が出ました。

 しかし、実際に、満タンにすると、予想以上に燃料が給油出来てしまい、車載燃費計の燃費と、
 満タン法の燃費では、満タン法の燃費の方が悪くなるケースが多い。

 更に、小瀬運動公園からの帰り道は、再度、標高1000m越えの険しい峠道走行が待っています。
 燃費が、ガクッと落ちる事は、想定出来ます。
 どれ位まで、その平均燃費が、悪化するのでしょうか?



   X1チェック
 ここまで走って、色々気付いた事がありました。
 整理します。


   騒音
 尚、X1のディーゼル騒音は、車内で窓を閉め切っていると、そんなに気になりません。
 しかし、静かな住宅地に持ち込んで、窓を開けて、車庫入れをやってみると、
 かなり、カラカラと言う音が、周囲に響き渡ります。

 こればかりは、どの最新クリーン・クリーンディーゼルエンジン車であっても、
 外に響き渡る音に関しては、どうしようもないと思います。

 車内に、いかに聞こえないようにするか?は、どのメーカーも必死に努力していると思いますが、
 外に響かないように、ボンネット裏に吸音材を敷き詰めていても、完璧な遮音などは無理だと思います。


   ボンネット
 尚、ボンネットを開くと、ダンパーで支える方式でした。
 これは、忘れてました。
 つっかえ棒で支える方式だと思っていたのですが、あらためて、開けてみると、
 X1でも、きちんと、ダンパー2ヶ所で開く方式でした。
 コストかけてます。

 ただ、X1の場合、ボンネットを「留める」側には、中央のストッパーがありません。
  左右2ヶ所に付いています。
 X3になると、中央+左右2ヶ所になります。



   夜間照明・赤色メーター
 また、BMWのマイナスイメージの一つだった、「夜間にライトを点灯して走行する時のメーターパネル内の色」も、
 改善されました。
 BMWは、昔から、「ライトを点灯すると、メーターパネルは赤色」で照らされていました。
 自分は、この「赤色」が大嫌いでした。

 赤色が、スポーティと言うイメージだったのだそうですが、赤色は、とにかく、目が疲れます。
 これを真似したR30スカイラインでは、「新車情報」と言うテレビ番組で、三本和彦さんが、しきりに、
 「なぜ、ライトを点灯した時のメーターパネル内の照明の色を、赤色のメーターにしたのか?
 赤色は、とにかく、目が疲れる」と、しきりに、開発者に指摘していました。

  R30スカイラインはメーターを照らす照明も赤(オレンジ色に近い)、
  更に、文字盤の文字自体も、赤色(オレンジ色に近い)でした。
  だから、ダブルで赤色でしたので、確かに、長距離、夜間走行すると、目が疲れました。

 自分もR30スカイラインは、友人が乗っていて、それを、親戚に渡して、乗ってもらっていたので、
 何度も夜間運転の経験があり、夜間の「赤色メーター」については、体験済みです。確かに、目が疲れました。

 三本和彦さんは、「新車情報」と言うテレビ番組で、更に、「BMWも赤色メーターですが、BMWの赤色は、
 夜間の文字部分だけ。
 昼間は、文字部分が白色になっていて、目が疲れないように工夫されている」と言ってました。

 しかし、実際に乗ってみると(E30型320iでの経験有り)、そのBMWのメーターの文字部分だけ、夜間に赤色に
 変わっても、夜間は、疲れましたけどね。

 今回、X1を夜間照明の時間帯や、トンネル内で、メーターパネルを確認しましたが、一般的な白色になっていました。
 この点も、改善されているのですね。

 
   暖房の風
 運転して思った事。それは、まず、暖房の風が弱いという事。
 内気循環にして、手と足元の2ヶ所に温風を出す設定にすると、風が弱い。
 足元への送風をゼロにして、手だけにして、やっと、「暖かい風が吹き出した」と言う感覚でした。

 各、吹き出し口にも、レバーが付いており、各吹き出し口からの風の強弱、方向を調整出来ますが、
 吹き出し口の調整で、どこかを弱めにすると、違う口の風量が強くなる・・など、送風の制御が、
 いまひとつと言う感じがしました。


   ブレーキホールドなし
 尚、X1のレンタカーは、アイドリング・ストップ機能が付いています。
 最初は、全然、アイドリングストップしませんでした。
 一旦、道具の積み込み実験をやるために、34km走り、そこからの出発の時点で、
 やっと、アイドリング・ストップが機能するようになりました。

 尚、信号停止のたびに、アイドリング・ストップしてくれるのは、良いのですが、
 フット・ブレーキを、ずっと、踏み続けていなければならず、それが、次第に、
 足への負荷となり、疲れて来ました。
 ブレーキ・ホールド機能が欲しいです。


   シート調整
 尚、シートは、パワーシートではなく、手動式でした。
 前後、上下に調整可能です。
 ステアリング側も前後・上下に調整可能です。

 個人的には、パワーシート不要派。
 手動式の方が良いのですが、最適なシートポジションを見つけるのに苦労しました。

 正直言うと、今回だけでは、まだ、最適なシートポジションを見つけ切れていません。
 最初の往路の前半、腰が痛くなり始めていました。
 途中で降りて、再調整したりしながら、腰の痛みは、治まりました。

 しかし、途中で、ステアリングの上下・前後位置を、再調整すると、オド・メーター、トリップ・メーター、
 平均燃費計などの距離計の表示が、見えなくなってしまいました。

 やはり、自分が最適だと思ったシート・ポジション、間違っているのでしょうか?
 それとも、自分の最適ポジションに設定すると、X1では、距離計が見えなくなってしまうのでしょうか?
 この点は、少し、気になりました。




 つづく

12−2.

14.何とか乗れました。そして、滑る事も出来ました。ただし、かなり、ミシミシ言って、ギリギリ。

15.こちらの手前から奥まで、片道、ゆっくり滑りましたが、途中、一部に、かなり
ミシミシ言って、氷が割れそうで怖かったので、片道、進んだだけで、すぐ、上がりました

16.この日は天気が良く、気温も高めでした。早朝で、寒い時間だったら、氷の厚い部分が広く、もっと
余裕で乗れるかもしれません。

17.夜、遅い時間に照明つけて、暖房器具を用意して、仲間で遊べるといいな・・・

18.天然スケートリンク、順調に、氷が張っているようです。完成が楽しみです。

19.今日は、富士山、クッキリ見えます

20.

21.忍野村のセルバで、昼食の弁当を買う事に。平均燃費は16.5km/ℓに伸びました。外気温4.5度

22.セルバで、昼食購入。小瀬リンクに到着したら、食べる予定です。

23.BMWのメーターの表示の変化に気付きました。以前は、赤色表示でしたが、現在は
白色表示に変わっていました。赤色表示は、目が疲れるので、BMWを対象外としていました

24.着座位置を、自分の適性位置にすると、オド・メーター、トリップ・メーターが
隠れます。この点は、不満。あと、エコ・モードへの切り替え、やっと、ここでわかりました

25.かなりお尻を持ち上げて、やっと、オド・メーター、トリップ・メーターが見えます
尚、御坂峠の急な登り坂を登っているのにエンジン回転数は、1500回転以下で登ります

26.御坂トンネル。ここまで、登り坂を走り続けましたが、エンジンがうなるように高回転で回る事なく
終始、エンジン回転数、1500回転前後の状態で、険しい登り坂を登ってくれました。さすが、ディーゼル。

27.新御坂トンネル。道路の荒れた部分を走りましたが、ビビリ音や、変に車が左右に
進路を取られる事もなく、安定していました。

28.そして、無事、小瀬リンク前の駐車場に到着。まだ、操作系に慣れておらず、手探り状態だったので
少し、疲れました。

29.順調に進みました。

30.給油所から、丁度100kmです。平均燃費は、驚きの19.8km/ℓ。ビックリ。カタログ燃費越え。

31.小瀬リンクでは、ジュニアの大会をやっているようでした。中には入らずに終わり。

32.車をじっくり確認。メルセデスベンツより質感が低い。

33.

34.尿素を入れる口がない。X3は、給油口の左横にあるのに。

35.スタンダードの標準タイヤは、225/55R17。
xLINEとM Sportは、225/50R18。レンタカーは225/55R17

36.RFT=ランフラットタイヤ。→乗り心地がカタメと言われます。ゴツゴツ感は、若干
あるような感じで、ロードノイズも少し大きめでしたが、X1なら許容範囲と個人的には判断

37.エアコンの吹き出し口からの暖房の風の勢いが、全体的に弱い。

38.グローブBOXは、割と標準的。車検証入れも、ケチっていません。ここをケチるとコストダウンが見えます

41.シートレールの切れ目で、足の指などを傷付けないよう、ゴム・カバーが付いてます。

42.もっと高額の車種でも、ここにゴムカバーがない車種もあります。製造品質、コストのかけ方が見えます

43.ボンネットを開けてみる事でも、どれだけ、コストをかけて作られた車種なのか?を
判断する事が出来ます。X1レベルなのに、ダンパーで開く方式。VWも、ボンネットの
支えは、1本ながら、ダンパーで支えます。他社は、このクラスでもつっかえ棒が多い。

44.ストッパーは、左右2ヶ所留め。ただし、X1は、中央のストッパーなし。X3になると、中央+左右2ヶ所
留めになります。国産車の多くは、中央1ヶ所のみで、留める車種が多いです。トヨタでは
400万円オーバーのクラウンでも、中央1ヶ所のみで留めてます。日産はスカイライン以上だと2ヶ所留め。

45.ボンネット裏の吸音材は標準的。

46.取り扱い説明書は、まあまあの内容でした。知りたい情報にたどり着きにくい部分もありました。

47.USBの口が後席用に2個。時代を感じます。

48.昔はここに灰皿と後席用シガーライターやシガーソケットがありました。禁煙化により装備も変化

49.前席センター・コンソール

50.センター・コンソールの奥に音楽用USBメモリーを接続する口があります。

51.リヤ・ハッチゲートオープナーと、後席を荷室から倒す装置と、リヤシートの
座面と背もたれを動かす装置はセットオプション。コンフォートパッケージと言います
107000円のオプションです。

52.コンフォート・パッケージを付けないと、後席は座面も背もたれも動きません。
でも、動かなくても充分な空間がありました。尚、座面と背もたれが動く範囲は、わずか。
個人的には不要な装備ですが、ほとんどの人は、コンフォートパッケージを選ぶそうです。

53.トノ・カバーは標準装備です。荷室から後席背もたれを倒すためのレバーが必要な人は
コンフォート・パッケージを選ぶ必要があります。でも、背もたれ上にレバーあるので不要。

54.リヤ・ハッチゲートが、ボタン一つで開け閉め出来る装備を求める人は多いそうです。
でも、セットオプションで、107000円は、高い。5〜6年前の車には、なかった装備なので、自分は不要

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