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2019年1月1日−2019年1月31日


 

1.日曜日の三浦の朝。弱い感じです。

2.本栖湖の朝は、風速予報を見ると、南風が強く吹いているようです。三浦と全く逆。

3.福岡・福間海岸の朝は、大荒れ。真オン(西風)のドン吹き。WAVEコンディション

4.出掛けました。

5.

6.ガソリン・軽油価格は、だいたい、この周辺、この相場。会員は少し安くなります。

GG2Wの地図更新ディスクを受け取って来ました。

8.新車登録後3年内に1度だけ、無料更新出来るとの事で、これらの更新用ディスクを受け取りました

9.今日は、ギリギリ、オールEV走行出来ました。峠越えや渋滞があり、ヒヤヒヤでした

10.午後4時30分頃の三浦。大西に変わり、急に吹き上がり、レスキュー連発だったのだそうです。

11.本栖湖は午前、南の強風。午後、西の微風の予報になっていますが実際は不明

12.福岡・福間海岸の午後4時30分は、午前の大荒れが落ち着きましたが、真オン(西)のままの微風。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年1月1日−1月31日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:三碧木星(さんぺきもくせい) 乙丑(きのと うし) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:南南西

 

   1月20日(日)
   
   
   朝の風
 さて、日曜日の朝です。とても寒いです。
 三浦の朝の風を確認すると、北東系の微風です。
 一方、本栖湖の朝は、風速予報を見ると、朝から南風の強風が吹いているような表示になっています。
 ライブカメラを見ると、確かに、湖面には風が入っているように見えます。
 しかし、風の強弱は、一切、わかりません。
 この季節、本栖湖でウィンド・サーフィンやっている人、いるのでしょうか?
 自分は、出来ません。体のあちこちが、攣ると思うので、寒い季節は、自分には無理。
 ドライ・スーツの脱ぎ着だけで、体が、あちこち、攣ります。

 一方、福岡・福間海岸は、大荒れ。天気も悪いようです。
 真オン(西風)のスーパー・ドン吹き、WAVEコンディションです。
 真冬の福間海岸特有のコンディションです。
 WAVE好きの人は、喜んで、出艇するのでしょうね。


   純正カーナビ地図更新
 さて、GG2Wのメーカー純正カーナビ。
 3年内までに、1度だけ、無料で、地図更新が出来るとの事。
 更新方法は、車検証に同封されている「クーポン」を、販売店に持って行くと、
 後日、宅配便で、更新ディスクが送付されてくるとの事。
 自宅への宅配にすると、着払いになるそうです。
 販売店宅配にすると、無料との事。(多分、販売店が負担していると思われる)
 宅配料金を計算すると、販売店取りに行った方が安くなるので、今回は、
 販売店に、更新用ディスクを取りに行きました。
 

   EV走行ギリギリ
 この日は、販売店に行ったり、ちょとした峠越えをしたので、
 EV走行可能距離が、どんどん短くなりました。
 途中で、EV普通充電出来る場所もなく、そのまま戻る事にしました。
 かなりギリギリの状態で、オールEV走行したまま、何とか到着出来ました。ホッ。
 やはり、登り坂があると、EVバッテリー、アッと言う間に減りますね。

 と言う事で、日曜日は良い天気でしたが、内陸部も、多少、風が強くなった1日でした。    


   午後の風・レスキュー続出
 この日の午後になると、北東系でおだやかだった三浦が、西風の強風=三浦の地元では、
 「大西(おおにし)」と呼ばれる強風に急変したそうです。
 そして、レスキュー続出だったそうです。
 三浦の西風の強風(=大西)って、本当に、怖いですね。
 でも、プロ選手達が、2時間程かけて、レスキューを終えたそうです。
 日が暮れる前に、レスキュー完了して、良かったですね。

 自分が、毎週、泊まりがけで、三浦に通っている頃も、上級者達から、
 「三浦の大西(西風の強風)には、気を付けろ。無理して出艇しないように。」と
 言われていました。
 それは、現在も、変わらないと言う事です。
 ローカルのおきてを守る事は、とても大切です。


    まとめ
 ここからは、過去の未公開部分のまとめです。


    候補脱落車
 かなり以前になりますが、メルセデスベンツGLC 220dを見に行きました。

 内装は、さすが、メルセデス。
 高級感が、BMWに比べて、1段上な印象です。
 メルセデスベンツの営業の多くは、BMWは内装が貧弱で、質感が低い・・・などと
 かなりボロクソに言う人が多いのですが、そう言いたくなる理由もわかる位、別格な品質です。


    時代遅れのエンジン
 しかし、GLC220dのエンジンは、1世代遅れになってしまいました。
 2200ccディーゼルターボエンジン。
 導入当初は、7速A/Tと組み合わされていました。
 現在は、9速A/Tと組み合わされています。

 しかし、メルセデスの9速A/Tの「9速目」は、実際の所、時速110km前後を
 越えないと、入らないとの事です。
 つまり、日本で使うには、新東名高速道路の最高時速110km/h区間以外では、
 サーキット走行を行わない限り、使えないと言う事です。

 尚、この2200ccディーゼル・ターボエンジン、導入当初は、当時のメルセデスの
 4気筒ディーゼルエンジンの主流だったと思います。

 しかし、その後、Eクラスがフルモデルチェンジして、W212(ワゴンはS212)から
 W213(ワゴンはS213)になり、ディーゼルエンジンが、変わりました。
 2200ccから、2000ccに排気量が減って、自動車税の税制上も有利になりました。
 それなのにパワーとトルクが上がり、オートマチックも、7速から9速に変わりました。
 新世代2000ccディーゼルエンジンは、自分は運転した事が、まだ、ありませんが、
 横に乗せてもらった印象では、かなり良くなっています。
 振動騒音面、パワー面、問題なしと感じました。

 尚、従来の2200ccディーゼルに、S212で乗った経験の印象は、「燃費が悪い」でした。
 S212ワゴン 220dの実用燃費は、最良で14.5kmが精一杯。
 通常は、12km前後でも良い方でした。
 外車は、カタログ燃費越えをする事がある・・・と聞いたので、多少、期待したものの、
 自分の普段使いでは、カタログ燃費には、全く近付く事がありませんでした。

 GLC220dも、当時のS212と同じエンジンのまま。
 オートマチックが9速A/Tになっている点は、若干、違いますが、
 GLCは、もっと重量が重いので、実用燃費も期待出来そうにありません。
 カタログ燃費で、16.2km/ℓなので、実用燃費は、15km/ℓを越える事は、自分の使い方では、
 なさそうです。
 

   ヘッドレストが、はずれない
 しかも、展示車を見てガッカリ。ヘッドレストが外れないのです。
 整備の人などにも確認してもらいましたが、無理だそうです。

 ただ、どうしても取り外したい場合は、「ずっと、はずしっ放し」で良いのであれば、
 強引に、取り外す事は、出来るのだそうです。
 しかし、その場合、助手席に誰か乗せる時に、ヘッドレストを取り付ける事も出来ません。
 安全面で、問題があります。
 荷物を積む時だけ、すぐ、取り外せると言う使い方は、出来ないとの事です。

 S212ワゴンもヘッドレストは、外れませんでしたが、シート形状の関係で
 何とか、ウィンドサーフィンの道具は車内積み出来ました。

 しかし、GLCを見てみると、ヘッドレストが大型化しており、更に、ヘッドレスト部分まで、
 パワーシート化されているので、いじれない。

 ボードを積もうとすると、かなりボードが上に跳ね上がるので、
 助手席側ドアミラーが見える・見えないの問題を越えている状態です。
 と言う事で、ヘッドレストが外れない欠点があり、対象外と言う事が、わかりました。。



   ボルボXC60
 尚、ボルボXC60も見に行っていました。
 ボルボのサイトや、一部、メディアの情報では、XC60と、XC40が、
 カー・オブ・ザ・イヤーを2年連続で獲得している事から、人気急上昇。
 (2017年=XC60、2018年=CX40と、輸入車メーカーが、日本車を越えて
 2年連続受賞と言う快挙を達成)

 安全装備の充実、最新のディーゼルエンジンの性能UP、内装の質感UPなどで、
 大人気になっており、納期が8〜10ヶ月待ちだそうです。

 最初は、半信半疑だったのですが、ボルボの中古サイトを見ると、
 それが嘘ではない事が、わかります。

 通常なら、「売れている」と言っても、展示車上がりとか、試乗車上がりの車や、
 登録済未使用車が、比較的、早い時期に、中古市場に、そこそこ、出回ります。

 しかし、中古のXC40、XC60は、ほぼ、ありません。
 XC60などは、販売になって、1年経過したのにです。

 ボルボがWEBサイト上に「納期が長いので、納期を待っている間、違うボルボに
 納車まで乗りませんか?」と言うプランを出しています。

 そのプランを出しているのには、それなりの理由があったという事です。
 嘘・偽りなく、車が足りないのだそうです。

 だから、展示車もなく、試乗車を、やっと1台キープしている状態だそうです。

 色も、エンジンの種類も問わず、全て、本国からの生産待ちとの事です。
 納期が早くなる仕様は、特にないそうです。

 ちなみに、自分と同じタイミングで、新車のGG2Wを購入した、某・大物モータージャーナリスト。
 そのGG2Wに約3年乗り、PHEVの性能の高さ等に満足していたものの、
 師匠の徳大寺さん(故人)の教えもあり、次の車に乗り換える事にしたのだそうです。

 ※徳大寺さんの教えと言うのは「モータージャーナリストは、色々な車に乗らないと、
  色々な車種の違いがわからない。同じ車種を車検を通してまで、長く乗らず、色々な機能・性能の車に、
  乗れるだけ、たくさん乗るべきだ」と言う主旨の「教え」だそうです。


 GG2Wの下取り額が、予想以上に高取り条件が出たと言うのも、乗り換えの後押しになったのだそうです。
 そして、色々迷った末、安全装備が抜群に優れ、カーオブザイヤーも獲得した
 ボルボのXC60ディーゼルを購入したとの事。

 その大物モータージャーナリストでさえ、「新車を注文すると、納期が8〜10ヶ月程かかる」と言われ、
 新車に近い展示車上がりのような固体が、特別に入庫される事と、その固体だけ、
 「今、決めてくれるなら」と言う事で、好条件を提示され、新車ではなく、新車に近い
 「登録済・未使用車」のような固体を、やっとの思いで、入手出来たとの事。

 同じGG2Wを、自分と同じ、約3年乗った大物モータージャーナリストが
 次に乗り換えた車が、XC60と言うので、やはり、気になります。

 カタログ燃費が、ディーゼルで、16.1km/ℓなのと、タイヤサイズがやたら大きいのと
 横幅もかなり大きいので、最初は、見に行く価値もないと判断していました。
 しかし、一応、参考に、見に行く事にしたのでした。


   値引きのボルボ=消滅
 通常、輸入車と言うのは、在庫をかなり持っていて、そこから、即納可能な固体を探して、
 大きく値引きして、売るのですが、カー・オブ・ザ・イヤーを獲得してからは、
 値引きのボルボでは、なくなってしまったそうです。

 以前は、軽く、60万円引きなどは、当たり前でした。150万円引きなどもありました。
 今は、その大幅値引きも幻です。
 でも、その分、リセールバリューは、抜群に高くなったのだそうです。
 実際、中古市場に、最新型ボルボ、ほとんど、出ていません。
 大物モータージャーナリストの報告は、嘘ではないと言う事です。


   XC60ディーゼル試乗
 尚、最初は、展示車を見た段階で、自分の用件を満たしていない事がわかり、
 カタログだけもらって、帰ろうとしました。
 しかし、試乗を勧められたので、XC60ディーゼルを試乗させてもらう事にしました。

 速度が乗るとディーゼルくささは、一切なし。
 窓を開けると、やっと、わかる程度。

 ただ、低速域の踏み始めとか、一度、アクセルオフして、再度、再加速を
 行わなければならない状態でのディーゼル音は、やたら、目立ちます。
 その速度域のディーゼルエンジン音は、BMWや、メルセデスより目立ちます。
 しかし、それ以外のシーンでは、さほど、問題にならないレベルです。

 また、急な登り坂を上らせてもらいましたが、かなり急勾配の登り坂なのに、
 ハーフ・スロットルで、エンジン回転数も、1500回転程で、軽々と昇って行きました。
 エンジンが唸る事もなく、無駄なシフトダウンをする事もありませんでした。

 旧型S60の頃より、かなり改善されたようです。この制御なら、文句ありません。
 オートマチックは、アイシン製ですから。(でも、以前のディーゼルもアイシン製だったのに
 制御が全然駄目だった)

 尚、高性能のACC類は、以前より、更に、精度が上がったそうです。
 たしかに、ステアリングをアシストするのが、ハッキリわかりました。

 アイドリング・ストップの制御は、以前と、変わっていないようでした。
 ACCを使って、前車追従クルーズをしていて、信号停止などで、前車が停まると、
 完全停止になるまで、自動制御します。
 しかも、信号停止中のブレーキホールドは、ブレーキペダルを踏まなくても、ずっと、維持してくれます。
 そして、信号が青になり、前車が発進すると、アクセルを少し踏むか、ACCの加速ボタンを押すと、
 再度、前車追従で走り出してくれます。

 尚、この「ACC」を作動させている時の完全自動停止の時には、「アイドリング・ストップ」を、やってくれません。
 ACCを使わず、自分でアクセル・ブレーキを操作しながら運転している時に信号停止すると、
 その時は、ブレーキを踏んでいる間だけ、アイドリング・ストップします。
 これについては、以前のボルボのACCと、変わっていないようです。

 どうせなら、ACCで自動追従時の完全停止時にも、アイドリング・ストップして欲しいのに。
 ※BMWの自動追従は、ACC使用時の信号停止時には、アイドリング・ストップします。

 尚、実用燃費は、不透明です。
 カタログ燃費上では、ディーゼルの燃費、リッター16.1kmです。
 メルセデスベンツのGLC 220dのリッター16.2km/ℓと、カタログ燃費は、ほぼ同じ。

 どちらも、カタログ燃費以上の燃費、出せるのでしょうか?
 GLC 220dは、少なくとも無理です。同型ディーゼルに乗った経験で、そう思います。


   ヘッドレストが、外れない
 尚、ボルボに関してほ、メルセデスと同じように、ヘッドレストが外れません。
 これ、新世代になって、全てのボルボが、そうなってしまったそうです。

 旧型の場合は、ヘッドレストが外れなくても、シートを間にたたみ込む機能が付いていたそうです。
 (現行型V40は、かろうじて、その機能が残っている)

 しかし、XC60も、最近新型に切り替わったワゴンのV60も、ヘッドレストが外れない。
 そして、シートを前にたたみ込めなくなったそうです。

 ヘッドレストが、かなり出っ張っているので、どう、がんばっても、ボードの車内積みは
 不可能である事が判明しました。

 尚、メカニックの人に、調べてもらった所、助手席背もたれの後方に
 装着されているプラスティック・パネルがあるのですが、それを、取り外すと、
 ヘッドレストを留めているピンに、アクセス出来るので、そのピンを背中から押すと、
 ヘッドレストが外れるのだそうです。

 しかし、背もたれのプラスティックカバーって、シート全体を覆っています。
 これを、ボードを載せるたびに、取り外すと言うのは、かなりの大掛かりな作業になります。
 それに、プラスティックカバーを外すのはかなり難しい。
 何度もやっていると、ピンを折ってしまう可能性があります。

 と言う事で、ボルボの可能性も、実質、気軽にヘッドレストが外せないことから、対象外と、なりました。


   オルガン式アクセルペダル
 尚、高く評価出来る部分もありました。
 新世代ボルボは、XC60も、V60(ワゴン)も、オルガン式アクセルペダルになった事。
 それまでは、吊り下げ式でした。
 オルガン式アクセルペダルにすると言う事は、コストをかけていると言う事です。
 そして、本気で、踏み間違い防止などの安全面を、徹底しようと言う考えの現れです。
 この部分は、高く評価出来ます。


   PHV
 また、PHVをラインナップに持っていて、うまく使うと、PHVのカタログ燃費、
 15.7km/ℓを大きく越えて、XC60PHVだと、リッター20km前後、走れるようです。
 (EVだけで走れるのは、カタログ上で、約40km)
 ただ、XC60PHVは、価格が高すぎ。
 しかも、安売りしない方針だそうなので、手が届きません。


   感動装備
   XC60インスクリプション
 尚、XC60の装備で、感動した機能がありました。
 それは、前席2席のシートの「マッサージ機能」です。
 背中の部分を、マッサージしてくれる機能です。
 しかも、一度に2〜3ヶ所を、ゴリゴリと押してくれます。

 スポーツ活動の帰りに、腰が痛くなる事がありますが、この機能が付いていれば、
 その疲れをほぐしながら、移動可能と言う事です。
 しかも、このシート、冬場のシートヒーターも装備されている上に、
 夏場の暑さによる「ムレ」を防止する為の「冷風送風機能」まで、付いています。
 座面を伸ばす機能も付いています。(座面伸ばし機能はボルボ以外でも、付いている車種が多い)

 ただ、冷風を送る機能については、「後付け」で、どの車種にも取り付けようと思えば、付けられます。
 GG2Wも、メーカーオプションで、付けられますし、社外品が、全く同じ製品をネットで安く買う事も可能。
 厳密にいうと、シートヒーターだって、どんな車種にも付けられます。
 これは、シートカバーのように、シートの上に、載せて、電源を、シガーライラ―から取る方法です。

 だから、どの車種にも、冷風の送風や、シートヒーターの機能は付けられます。

 尚、後付け冷風送付機能を、自分が、GG2Wに付けなかったのには、理由があります。
 ネットの情報で、「実際に使ってみた」人の話を読むと、
 「実際は、送風音が、ものすごく大きく、うるさい」と言う声が、かなり多数ありました。
 だから、自分は、購入しませんでした。

 ボルボのシートに組み込まれている冷風機能の「騒音」が、どれ位なのか?は、試しませんでした。

 しかし、マッサージ機能については、かなり、すごい。腰痛を感じる事がある自分には、
 「この機能が欲しい」と思いました。


   価格差95万円
 尚、XC60の場合、この「マッサージ機能」を付けようとすると、
 標準グレードの「D4 Momentum(モメンタム)の582万円(税抜き):629万円(税込)ではなく、
 最上級グレードの「D4 Inscription(インスクリプション)」を選ぶしか方法がありません。

 「D4 Inscription(インスクリプション)」の価格は、670万円(税抜き):724万円(税込)です。
 価格差は、税込み価格比較で、95万円です。軽自動車のベースグレードが買えそうな価格差です。
 でも、人によっては、「95万円高くなっても、マッサージ機能が欲しい」と言う人、いるかもしれません。

 当然、95万円の価格差の中には、他の色々な装備差があります。
 リセールバリューも、購入時に高い分、売却時も、それなりに見合った高値になるはずです。


   親孝行装備?
 もし、自分が次に購入する車に、このマッサージ機能が付いてるグレードがあり、選べるなら、
 価格差次第では、多少高くても、マッサージ機能付きシートを選ぶかもしれません。
 それ位、ものすごく良い装備だと思いました。
 ま、若い世代は、いらないでしょうが、自分世代になってくるとね。
 あと、親などを乗せると、マッサージ機能があれば、喜んでくれるだろうな・・・と、思います。



   販売店の対応
 尚、販売店の対応、以前より悪くなりました。
 自分が行った日は日曜日。ガラーンとしており、営業は1人。出迎えなし。
 試乗の時には店長が同乗対応。
 営業さんは、お店にいました。
 何か、特別な何かがあって、他の営業がいなかっただけかもしれませんが・・・
 人気が出て、車が足りなくなり、殿様商売になっているのでしょうか?

 以前、ネット経由で1日試乗キャンペーンに応募した時、この販売店から連絡がありましたが、
 着信時に気付かず、その後、折り返し電話。
 「誰が、何のために、そちらに電話したのか?わからないので、再度、調べて電話します」と言われ、
 折り返し電話を待ちましたが、永遠にありませんでした。

 ま、どちらにしても、GLCとXC60は、ヘッドレスト問題で、対象外です。
 あと、ボルボXC60は、横幅が1900mmと、大き過ぎです。
 1クラス上のX5と、同じ横幅。
 小回りも効かないので、多分、あちこち、こすったり、運転しにくいと思います。
 その点も、新世代ボルボが、自分の使い方・考え方に、合いません。



   X3
 尚、以前、X3に簡易的にウィンド・サーフィンのボード、マスト、セイルを
 積んでみた事があった写真が見つかったので、整理します。

 X1よりサイズが大きいので、余裕で積めると思ったのですが、実は、X3も、助手席シートの幅が、
 いまひとつ狭く、シートの上にセイルを3枚以上、並べて載せようとしても、うまく載りません。
 販売店での実験時は、セイル2枚しか持って行かなかったので、2枚は、上手く載せられました。
 3枚積みの場合、1枚は、センターに突っ込む形になりそうです。

 この時はブームを持って行かなかったので、ブームを、どう載せられるのか?などは未知数です。
 ただ、X1と違い、8.5セイルをシート上の中央に、無造作に載せても、ドア・ミラーに、ほぼ、干渉しませんでした。
 この点は、さすがに「高さ」方向の余裕があるからでしょう。

 あと、実用燃費が、どうなるか?ですね。

 X1より200kg車重が思い上に、最低グレードのスタンダードで、タイヤが18インチです。
 主力の「x LINE」や、「M Sport」になると、19インチタイヤになるので、
 燃費は、更に、思いっきり不利になります。
 実際には、どうなのでしょう。レンタカーないかな・・・



   1月25日(金)

   プレミアム・フライデー

 さて、この日はプレミアム・フライデー。
 たまたま、偶然、この日になったのですが、川崎大師(かわさきだいし)に初詣に行く事にしました。
 川崎大師への初詣によって、「関東地区3社参り」は、完了します。
 「3社参り」を行う習慣があるのは、福岡を中心にした、北部九州エリア+周辺エリアだけとの話を
 聞いた事があります。
 関東圏の人には「3社参り」と言っても、何の事なのか?通じないみたいです。


   干支の飾り
 川崎大師に行くと、必ず、その年の干支の飾りを購入します。
 しかも、その年の「ラッキー・カラー」に塗られた干支の飾りを買う事を恒例行事としています。
 なぜ、川崎大師に初詣をして、ラッキーカラーの干支の飾りを購入するのか?
 それには、理由があります。

 単なる偶然かもしれませんが、ある1年だけ、川崎大師に初詣に行かない年がありました。
 そして、その年の干支は、「100円ショップ」で購入しました。
 わざわざ、川崎大師のお店で買わなくても、100円で買えるではないか・・・と、節約した訳です。
 すると・・・その年、親族の一人が、亡くなってしまいました。

 単なる偶然かもしれませんが、それ以降、やはり、毎年、川崎大師への初詣を行う事にしました。
 そして、その年のラッキーカラーに塗られた干支の飾りも、川崎大師のお土産屋さんで、購入する事にしたのです。

 尚、この飾り、価格は、650円。
 以前は、500円だった気がしますが、550円になり、600円になり・・・と、少しづつ、値上がりしています。
 干支の飾りだけは、100円ショップで節約しないようにしています。

 良い1年になりますように・・・


   川崎駅周辺
 川崎大師への帰り道、電車での乗り換えは、大ターミナル駅である川崎駅を利用します。
 川崎駅の周辺には、お気に入りのお店があります。


   BAKEチーズタルト
 川崎駅エリアには、BAKEのチーズタルトのお店があります。
 この期間は、バレンタインデーまで、「チョコレート味」を販売しています。
 せっかく、川崎駅を利用するので、帰りに買って帰る事にしました。


   移転していた
 川崎駅のBAKEのチーズタルトのお店は、「ラゾーナ川崎」の中にありました。
 久々に行ってみると・・・何だか、お店の配列や、廊下の配列が変わっている気がしました。
 そして、BAKEのチーズタルトのお店があった場所が、わからなくなりました。
 結局、インフォメーションまで行き、確認すると・・・
 「改装があり、移転しました」と言われました。

 ラゾーナ川崎が、改装された事さえ、全く知りませんでした。だから、廊下などの配列が
 変わっていたのですね。
 どこに移転したのか?と言うと「アトレ川崎」との事でした。
 「アトレ川崎」と言うのは、JR川崎駅のメイン改札口を出た向かい側です。
 駅の改札口から、見える場所にありました。
 なーんだ。もっと、便利な場所に移転していたんだ・・・と思いました。

 行列は、全くなく、先の人が、一人、会計中。すぐに、購入出来ました。


   RINGOアップルパイ
 そして、JR川崎駅前から、少し離れていますが、京急川崎駅の改札横に、
 RINGOのアップルパイのお店が出来ていました。
 RINGOのアップルパイも大好き。

 こちらも、期間限定で、バレンタイン・デーまで、チョコレート味を発売中でした。
 どちらかと言うと、自分は、こちらの方を楽しみにしていました。
 そして、お店に行ってみると・・・「チョコレート味は、売り切れました」と、
 大きな貼り紙がありました。ガックリ・・・
 行った時間は、午後3時過ぎ。売り切れるのか・・・

 しばらく、川崎駅に来る事はないので、RINGOのアップルパイのチョコレート味を
 購入する機会は、もう、ないかもしれません。残念。


   恵まれた天神地下街
 尚、福岡の天神地下街では、BAKEのチーズタルト、RINGOのアップルパイ、
 そして、更に、同系列店の「クロッカンシュー・ザクザク」のお店があります。
 ザクザクも、バレンタインデーまで、チョコレート味を期間限定発売中です。
 福岡に行くと、この人気3系列店が、揃っており、一度に、まとめて購入出来ます。

 しかし、関東圏は、これらのお店が、バラバラ。
 そんな中、川崎駅エリアだけは、BAKEのチーズタルトと、RINGOのアップルパイの
 2店舗の商品を、まとめて購入出来ると言う恵まれた環境になっています。

 関東圏では、「クロッカンシュー・ザクザク」を購入しようとすると、原宿か、東武池袋店まで
 行かなければなりません。

 関東圏で、この3店舗が揃っているのは、「池袋エリア」です。
 池袋も、自分の生活圏ではないので、めったに行く事はありません。
 天神は、恵まれているな・・・と思います。

 と言う事で、RINGOのアップルパイ、チョコレート味、売り切れで、残念でした。


   ナビ更新
 そして、帰宅後、カーナビの更新作業を行う事にしました。
 実は、無料更新ディスクを受け取り、作業しようとすると、認証コードがないと、
 作業出来ない事を知りました。
 販売店で、認証コードの話を全く聞いておらず、WEBサイトにも情報なし。
 そこで、販売店に電話しました。

 すると、販売店には、更新ディスクを申請する時に、店舗宛に、認証コードが通知されるのだそうです。
 本当は、ディスクをお客さんに渡す時に、認証コードも伝える必要があるのに、
 担当者が、その事をすっかり忘れていたとの事。
 調べてもらって、わかりました。

 その認証コードを入力すると、無事、更新が始まりました。
 説明書には、90分程かかる・・・と書かれていました。

 実際には、途中で、1度だけ、読み取りエラーになった部分があり、そこで作業がしばらく
 停まっている事に気付かず、合計すると、約2時間かかりました。
 でも、これで、ナビ更新も無事終了です。


 さて、週末がやって来ます。
 やはり、週末は、楽しみですね。






 つづく

12−2.

14.新世代ボルボも、全ラインナップ、ヘッドレストが外れない事が判明。これもボード積み込み無理と判明

15.

16.ボルボは新世代になって、アクセルペダルを吊り下げ式からオルガン式に変更。本気で質感アップ中

17.ボルボXC60も360度カメラが付きました。使いやすくなりました。

18.

19.ただし、ボルボは横幅が広すぎ。1900mmもあります。X5と一緒。

20.燃費はディーゼル4WDで16.1km/ℓ。GLC220dは16.2km/ℓ

21.PHVは15.7km/ℓ。しかし、上手く充電させながら走ると20km/ℓ越えだそうです。

22.ボルボにもPHVがあります。T8と呼ばれます。どれも値付けが高過ぎ。

23.GLC、一応見に行きましたが、やはり、期待はずれ。

24.ヘッドレストが、はずれない事が判明。ボードの車内積みは無理。ディーゼルも旧式

25.気になるX3ディーゼルの実燃費。どこかにレンタカーないかな・・・

26.X1と、パッと見は、変わらない。荷室空間、実は、X1の方が大きい部分もある事にビックリ。

27.X3に、道具積み込みテストをした時の写真、見つかりました。

28.7.0/8.5のセイル2枚と、460cmツーピースマスト+ボード乗せテスト

29.X3。8.5セイルを助手席背もたれ上に乗せても、ドア・ミラー見えます。

30.X1、X3はヘッドレストが取り外せます。これは非常に重要。

31.ここから1月25日(金)、プレミアム・フライデーを利用し、川崎大師へ。

32.初詣の大混雑は、落ち着きました。

33.企業の団体のお祓いが非常に多かったです。

34.

35.これで、個人的には「関東エリアの3社参り」が完了と言う事になりました。

36.

37.

38.

41.

42.

43.

44.毎年、このお店で、その年のラッキーカラーに塗られた干支の飾りを購入します。

45.2019年のラッキーカラーは、赤と白。親子イノシシです。

46.干支は1周しても、ラッキーカラーの組み合わせが違うので、毎年、購入する意味は、あります。

47.川崎駅で、BAKEのチーズタルトを購入。ラゾーナ川崎からアトレ川崎に移転。

48.期間限定チョコレート味を3個購入。バレンタイン・デーまでの発売。誰も買ってくれないので自分で購入

49.RINGOのアップルパイのチョコレート味を購入したかったのに・・・売り切れ。

50.期間限定味。チョコレート味は、まあまあ。個人的にはイチゴ味が大好き。チョコの次はイチゴ発売か?

51.夜は、カー・ナビの地図更新作業を行いました。

52.認証コードが通知されておらず、販売店に電話。販売店が、認証コードを伝え忘れていたそうです

53.認証コードを入れると、更新開始。

54.90分かかると言われましたが、実際は、途中で一度だけエラーになっており、2時間かかりました。

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