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2019年2月1日−2019年2月28日


 

1.土曜日です。相変わらず、寒いです。三浦は北東の風がそこそこ吹いてます

2.本栖湖の土曜日の朝。風が入っているように見えますが、風向き、強弱は、良くわかりません。寒そう。

3.福岡・福間海岸は、冬の定番、真オン(真西)のドン吹き。WAVEコンディション。

4.おはよー。ミャーッ、と声を掛けると、ミャーッと返事してくれている所。カワイイ〜。

5.おはよー。

6.ミャーッと返事してくれている所。うれしい〜。

朝ごはんが出て来て、餌をくれる人の近くに移動

8.朝ご飯、この中で食べてます。餌をやる人の許可を得て、撮ってます。

9.さて、出掛けます。

10.

11.相模原(さがみはら)インターから圏央道に入りました。

12.いつもは八王子ジャンクションで大渋滞していますが、この日は、ガラガラ。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年2月1日−2月28日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:二黒土星(じこく どせい) 丙寅(ひのえ とら) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:西南西

 

  2月16日(土)
   
 
   朝の風
 起きました。まだまだ、朝は寒いです。
 三浦の風は、冬の定番、北東の風が入っていますが、弱い感じです。
 FM横浜、THE BURNでは、この時間帯、御前崎が南風の強風との事でした。へー。
 本栖湖も吹いているように見えますが、強弱は不明。
 福岡・福間海岸はライブカメラを見て、ビックリ。
 朝一番から、真オン(真西)のドン吹きです。WAVEコンディション。
 完全に福間海岸の真冬の定番の風です。


   
 起きて、外に出ると、開運の猫ちゃん達が、朝のリラックス・タイム中でした。
 おはよー。
 ミャーッと声を掛けると、いつもの白色の美人猫ちゃん、甲高い子猫の声で、ミャーッと、
 何度も返事してくれました。カワイイ〜。



   屋外天然スケートリンクへ
 これまで、数年間、「行きたい」と思いながら、中々、行く機会がなかった、
 屋外天然スケートリンクに行ってみる事にしました。

 それは埼玉県ときがわ町にある「上サ(カサ)スケート場」です。
 ここの屋外天然スケートリンクは、テレビ朝日の朝の情報番組、グッド・モーニングの
 依田司さんの天気予報などでも、登場した事があります。
 他にも、他局がニュース報道で紹介したり・・・と、それなりに有名なスケートリンクです。

 自分は、以前から、「富士五湖周辺に、天然屋外スケートリンクを作りたい」と活動している
 NPO法人・富士五湖スケートクラブの活動に、何か、役に立つのではないか?と思っていたのですが
 視察に行く人は、一人もいませんでした。

 自分も、一人で行ってみようか・・・と何度も検討した所、地図を見ると、結構、遠くっぽい。
 EV急速充電をする場所が、良くわからないので、中々、行く気になれませんでした。

 しかし、もう、ここで行かないと、いつまでも行かずじまいになってしまいます。
 それに、一人で行ってみて、現地のリンクを作った人の関係者に、話しを聞かなくても、
 一般滑走者の一人として、普通に滑走に行ってみるだけで、何か、学ぶ物は、あるかもしれないと思い、
 一人、行ってみる事にしました。


   シーズン最後
 上サスケート場は、ホームぺージがある事を知っていたので、確認してみると・・・
 毎年1回やっているお祭りは、1月19日に、終わっていました。残念。
 そして、シーズン最後の営業日が、2月17日(日)である事を知りました。
 行こうと思って、調べたのは、2月15日(金)の夜です。
 しかも、本来、営業終了予定だったのを、気温が低くて、氷の維持が出来た為だと思いますが、
 延長したのだそうです。
 延長営業後の最終営業日が、2月17日(日)との事でした。
 「これは、行くしかない」と決断しました。


   電話確認
 尚、氷の状態は、日によって、変わるそうです。
 だから、営業するのか?営業を中止するのか?は、きちんと、事前に電話確認してから
 来るようにと、案内されていました。
 午前9時〜の営業ですが、午前8時30分から、電話で確認出来るとの事でした。
 朝8時36分に電話した時は、話し中で、つながりませんでした。
 その後、9時過ぎに電話すると、「今日は滑走出来ます」との事でした。
 そこで、出発時間は遅くなりますが、行く事にしました。


   圏央道利用
 そして、上サ(カサ)スケート場に向けて、出発しました。
 途中、なるべく混雑していなさそうなルートを選んで進みました。
 オール一般道路で行きたかったのですが、さすがに、途中、かなり交通量が多く、
 時間がかかりそうです。
 今回は、途中から圏央道を使いました。
 山越えの裏道で、「相模原」インターまで移動し、そこから圏央道。
 そして、「圏央鶴ヶ島インター」で降りました。
 この区間の料金は、1470円と表示されました。
 実際は、自分の車は、ETC2.0を装着しているので、1380円で請求されるそうです。

 そこから、一般道路で、上サスケート場を目指しました。
 途中、一般道路は、年度末の道路工事が多く、突然、予想外の片側交互通行で、停められ、イライラ・・・・
 そして、やっと、上サスケート場の看板が見えてきました。

 看板があるので、迷う事なく、上サスケート場に到着出来ました。



   移動距離
 移動距離は、104kmでした。
 ただ、この104kmと言うのは、途中のルートの選び方によって、変わります。
 今回は、まず、圏央道に乗るまでのルート、かなり裏道を使いました。
 圏央道を降りてからもナビの幹線道路案内を無視し、なるべく、直線距離の近い
 細い県道などを選んで移動しました。

 これで、104km。

 自分が、小瀬リンクに行く時の片道が、95〜102km前後。これもルートによって、
 4〜5kmの差は出ます。

 距離的には、甲府に行くのと変わらない。
 しかし、移動時間は、途中、圏央道を使っても、2時間43分、かかりました。

 ま、出発時間が遅かったし、初めて行ったので、こんなもんでしょう。
 昼12時過ぎに到着しました。


   駐車場
 尚、駐車場は、スケートリンクに一番近い所は満車でした。
 実は、その奥にも、駐車場があるのですが、「この先、行き止まり」の看板に惑わされてしまい、
 奥まで進みませんでした。
 馬を飼っている乗馬クラブっぽい敷地の手前、4台程、停められる駐車場があり、
 そこが1台分空いていたので、そこに駐車しました。
 尚、見上げると、幹線道路沿いから、直接停められる駐車場もありました。
 駐車スペースとしては、かなり、用意しているようです。
 でも、かなりの台数で、埋まっていました。
 駐車場は、無料です。


   施設
 そして、スケート場に向かいました。
 途中、馬さんがいました。
 そこを通り抜け、スケート場入口が見えました。
 川があって、そこに橋があり、橋を渡ると、スケート場です。
 尚、トイレは、橋を渡る手前にありました。

 行ってみると、3台、とても綺麗で新しいトイレでした。
 男女共用の個室洋式タイプ。3台ともウォシュレット対応です。

 このような臨時スケートリンクのトイレと言うのは、だいたい、汚いと言うイメージがありますが、
 暖かく、そして、綺麗である事に、驚きました。

 ただ、この建物の奥に、従来の古いトイレが見えました。そこには、今回寄らなかったので、
 古い方のトイレの構造などは、未確認のままです。
 尚、一度、スケート靴を履いてしまうと、このトイレまでは、行けません。


   橋を渡って
 そして、橋を渡って、スケートリンクの敷地に進みました。
 川を見ると、川の水、とても綺麗です。
 このスケートリンクは、川から、水を引いているとの事でした。
 やはり、「水を、どこから取るのか?」は、屋外天然リンクを作る上で、重要なのでしょう。
 水道代を、節約する事も出来ます。

 スケート場、たくさんの人が滑っていました。
 こんなに、にぎわっているのですね。驚きです。


   受付
 受付の建物は、スケートリンクの奥にありました。
 ここで、入場料の徴収と、貸し靴の貸し出し、ちょっとした売店がありました。
 売店と言っても、簡単な暖かい缶コーヒーとか、お茶、スナック菓子を売っている程度でした。

 大人は入場料500円でした。
 貸し靴料金は、別です。自分は、マイシューズを持って行ったので、貸し靴料金は、不要でした。

   
   設備
 受付の建物を通る形で、スケートリンクの中に入る事が出来ます。
 スケートリンクの真横に、屋根なしの靴を履くための長いすが、たくさん並んでました。
 皆さん、ここで、スケート靴を履きます。

 ロッカーなどは、ないようなので、脱いだ靴は皆さん、それぞれ、長いすの所に荷物と一緒に置いてました。
 荷物も、多くの場合は複数で来るので、誰か一人、残って、荷物番と言う感じです。
 自分のように、一人で行く人は、誰も荷物番は、いません。自己責任になります。
 ま、貴重品は身に付けるしかない状態でした。

 雨が降ったり、雪が降って来ると、ここ、どうなるのだろうか?と思いました。
 雨になったら、滑走中止になるのかな?氷も解けるだろうし・・・
 でも、雪がチラ付きはじめたら、どうするのだろう・・・
 とにかく、一人、スケート靴に履き替え、そして、氷に乗ってみました。
 氷の状態は・・・
 

 つづく

12−2.

14.ここでEVバッテリー使い切りました。出発地点から37km走行。

15.

16.いよいよ、念願だった天然スケートリンクが近付きます。幹線道路上に、看板が立ってました。

17.上サ(カサ)スケート場の看板がありました。

18.上サ(カサ)スケート場の看板、迷わない程度の位置に、立ってました。

19.

20.ここが、スケート場に一番近い駐車場。無料。満車でした。

21.

22.気付きませんでしたが、この奥も公式駐車場です。行き止まりの左手前が駐車場。

23.最初は、良くわからなかったので、ここの1台空いていたスペースに駐車。

24.幹線道路沿いの上にも、駐車場が用意されています。すごいです。

25.

26.出発地点から104km。甲府の小瀬リンクに行くのと、距離的には、ほぼ、変わりません。

27.出発地点から2時間43分かかりました。高速道路降りてから、時間かかります。

28.平均燃費は、26.3km/ℓに。途中、EV急速充電所などが、どこにあるのか?わからず、充電なし

29.埼玉県ときがわ町に上サ(カサ)スケート場は、あります。

30.やっと、来た〜。

31.駐車場から、スケート場に行く途中、馬がいました。

32.スケート場は、川を渡った所にあります。

33.川を渡る前の建物に、トイレがあります。何とウォシュレット対応のきれいな
トイレが3台ありました。奥には、古いトイレ。古い方は、行きませんでした。

34.スケート場は、川の向こう側に見えました。
受付や、貸し靴、売店は、橋を渡ったスケート場の奥(この写真では左奥)にあります。

35.写真で見た事のあるスケートリンク入口の橋。やっと、現地に行きました。

36.屋外スケートリンクを作る条件の一つ。川から水を引く。川が近くにある事がポイント

37.水は、とても綺麗でした。

38.

41.出掛ける前、電話で、確認して行きました。ホームぺージ上にも電話確認を推奨。

42.受付、貸し靴、ジュース類、軽い食べ物類の売店は、この建物の中にありました。

43.受付で、入場料(大人500円)を払いました。スケート靴代は別途必要。

44.太陽が照っている所は、少し、解けてます。

45.南側が山と高い木が茂っており、長時間日陰が多い。これも屋外リンクに好条件

46.氷が薄くなっている所もあります。

47.

48.

49.凍っている所も、意外に氷の厚さは薄いように感じました。

50.

51.ほぼ、1日、太陽の光が照らない所の氷は厚く、氷も安定してました。

52.氷上整備機は、ないので、完全フラットとは、行きませんでした。多少、凸凹は、あります。

53.葉っぱや、木の切れ端などは、どうしても、氷上に落ちてます。

54.長めの切れ端も、あちこち埋もれていて、それが融けて、表に出てくる感じでした。

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