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2019年2月1日−2019年2月28日


 

1.おはよー。

2.今日も、自分の足の股の間のすき間に、はいり込んで来て、リラックスしました。うれしー。

3.昔、住んでいたエリアに、久々に行ってみました。道路の狭さにビックリ。

4.昔は単なる赤土の雑木林しかなかったエリアが造成され、住宅地に変貌しており、ビックリ。

5.

6.

本当は違う場所を目指して移動してましたが、たまたまこの看板を見つけて立ち寄り。

8.赤間(あかま)と言う地名は、昔から良く知っています。赤間行き路線バスに乗ってましたから。

9.赤間宿と言うエリアがあり、そこで毎年、お祭りをやっている事、全く知りませんでした

10.

11.近隣の港や大島の皆さんが、魚介類を販売していました。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年2月1日−2月28日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:二黒土星(じこく どせい) 丙寅(ひのえ とら) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:西南西

 

  
   2月23日(土)


   風の関係
 今日は、北風が強い予報でした。

 本当は、「大島(福岡県に大島と言う離島がある。関東圏の大島とは違う)」に
 行って見ようか?と思ったものの、この日は朝から北風が強い予報。
 北風が強いという事は、島に渡るフェリー類も、揺れるという事です。
 北風は、午後になる程、強くなる予報でしたので、仮に、もし、午前中、大島に渡れたとしても
 午後、帰る時には、海が荒れて欠航になる可能性もありました。
 欠航がなかったとしても、かなり揺れて、船酔いするかもしれません。

 という事で、この日の大島行きは、なし となりました。
 代わりに、別の場所に行くことにして、出掛けました。


   昔、ここに住んでました
 最初は、「昔、住んでいた場所」の周囲を巡ってみる事にしました。
 立ち寄るのは、何年振りなのか?さえ、全く思い出せません。

 行ってみてビックリ。
 「こんなに道路、狭かったっけ?」と言う位、どこの道も細い。
 自分が過ごしたのは、ほぼ、現在の身長に成長するまで。
 かなり、大きくなった頃までです。

 一緒に行った親も、「当時は自分も大人だったのに、久々に行くと、なぜ、こんなに道路が
 狭いと感じるのだろうか?」と言ってました。

 自分が小さい子供の頃に過ごした場所に、久々に行くと、自分の体が大きくなったので
 「狭く・小さく感じる」と言う事は、あります。

 しかし、当時から、成人だったのに、久々に行くと、周辺道路のすべてが、
 「めちゃくちゃ狭い」と感じたそうです。
 自分も、とても狭く感じました。

 自動車のサイズが、昔は、5ナンバーサイズが基本でしたが、現在は、どの車種も、ほぼ、
 3ナンバーサイズに大きくなっています。
 車のサイズが全体的に大きくなったからなのか?とも思いましたが、この日、乗って行った車は
 軽自動車です。
 思いっきり、当時の普通乗用車の5ナンバーサイズの車より、小さいサイズです。
 それなのに、とても狭く感じました。

 自分も、これまで、色々な所を引っ越し候補地として、不動産巡りをした経験がありますが
 このサイズの道路の狭いエリアは、もし、今の自分が、選ぶとしたら、「こんなに道路が狭い
 エリアは、車の運転も難しいので、絶対に候補地から、はずす。」と言う位の
 道路が狭いエリアに見えました。

 なぜ、当時はサイズが大きく感じたのでしょうか?不思議です。

 本当は、もっと、じっくり見たい場所があったのですが、丁度、年度末の道路工事中になっており
 その場所が、片側交互通行の規制中でした。
 そんな場所には、立ち寄れないので、今回は、少し、周辺エリアを見ただけで終わり。
 次の目的地に移動する事にしました。


   1枚の看板から
 途中、赤間宿のお祭りの看板が目に入りました。
 最初は、立ち寄る予定がありませんでした。
 しかし、ある場所に向かう為に、ルート検索した所、偶然、行く方向が赤間宿のお祭りを行っている
 道路を示しました。
 その道路、通行したいのに、お祭りのため、通行止め・歩行者天国になっていました。
 カー・ナビは、さすがに、このような突発的な、1年に1度のお祭りのための交通規制まで
 考慮できず、そのまま、そこを通過するようにルート案内されていました。

 でも、せっかく、お祭りに遭遇したし、急いでいる訳でもないから、立ち寄ってみる事にしました。


   赤間宿
 「赤間(あかま)」と言う地名は、福岡県内でも有名な場所です。 
 自分は、昔、天神から「赤間行き」の路線バスを、何百回も利用した事があります。

 ここが、こんなに、昭和レトロな雰囲気を残した素敵な街と言う事を、知りませんでした。
 尚、この付近は「福岡教育大学」がある事でも有名です。
 武田鉄矢さんが、通っていた大学がある場所と言う認識です。
 あとは、現在の出光(いでみつ)興産の創業者、出光佐三(いでみつ・さぞう)さんの生まれた地でもあります。
 当時は「福岡県宗像郡(むなかたぐん)赤間村」でした。
 現在は「福岡県宗像市赤間」です。


   鎮国寺(ちんこくじ)
 赤間宿のお祭りを楽しみ、お店で、簡単に食べ物を購入。
 コミュニティセンターの休憩所で、昼食を食べ、次に移動しました。

 次に目指したのは、鎮国寺(ちんこくじ)です。
 宗像大社(むなかたたいしゃ)の、すぐ近くです。
 世界遺産に登録されて、話題の「宗像大社」は、施設内を、既に、見てまわっているので
 今回は、通過しました。
 その近くに、「鎮国寺」と言うのがあるとの事で、行ってみる事にしました。

 少し狭い道路が入口で、坂を登り切った所に広い駐車場があり、そこに大きな神社がありました。
 誰もいないのではないか?と思って行ってみると、意外に、人の往来は多く、
 それなりに、人がおり、にぎわっていました。
 そして、中に行くと、建物や設備がたくさんありました。
 鎮国寺の本堂は、全員、中に入る事が出来ました。
 靴を脱いで、入ります。そこで参拝出来ます。
 通常は、建物の中での参拝は出来ませんが、ここは、中に入って出来ます。
 お守り類も、中で売ってました。


   奥の院へ
 その後、施設の中をプラプラ。
 カエルの縁起物があったり、色々です。

 そして、施設の中に、「奥の院と言うのがあり、長い階段が見えました。
 途中、多数のお地蔵さんが階段沿いに並んでました。
 その多数のお地蔵さんの先に、奥の院があるようでした。

 でも、長い階段しかなく、誰も、奥の院に向かう人はいませんでした。
 自分は、せっかく来たので、どこまで坂道が続いているのか?わかりませんでしたが
 行ってみる事にしました。

 すると、お地蔵さんは、40個目の所で、奥の院の門があり、その奥に建物がありました。
 誰もおらず、一人、貸切状態です。
 お願い事、じっくり聞いてもらえたでしょうか・・・


   ミツマタの花
 尚、鎮国寺に行ってみると、冬に咲く寒桜系に加えて、前日、英彦山で、見たばかりの
 「ミツマタ」が咲いてました。
 しかも、鎮国寺のミツマタは、花が開いていました。
 すっごーい。
 紙幣の原料になる花。縁起の良い花です。
 ここまで開いている状態を見られて、ラッキーでした。
 これは、良い事あるかな・・・


   道の駅・宗像(むなかた)
 その後、道の駅・宗像(むなかた)に行きました。

 福岡や九州圏での暮らしが長い人は「宗像」と言う文字を見て、何の疑問もなく「むなかた」と読めますが
 関東圏の人には、「宗像」を「むなかた」と読めない人が多く、「宗像」って、何と読むの?と、良く質問されます。
 苗字が「宗像(むなかた)さん」と言う知り合いが、以前、関東圏にいましたが、知り合いに、そのような
 名前の人がいないと、通常は、「宗像=むなかた」と、読めないのですね。
 全然、気付きませんでした。

 道の駅・宗像(むなかた)は、魚介類や、野菜類が、新鮮で、大量に売っており、売る方の場所の争奪戦が
 テレビに紹介されたり、大賑わいの道の駅です。
 地元産の有名・人気スィーツ類、パン屋類のパンも、多数、揃っています。

 日本全国の道の駅のランキングでも、上位にランクされる道の駅。
 オープン当初に、1〜2回行った事がありますが、「日本トップランク」を維持するために
 設備や運営方法が、増強されていると感じました。

 まず、係員の数が多く、ごみ類が少しでも落ちていると、すぐ、拾って綺麗にします。
 逆に「清掃の係員が多過ぎて、邪魔」と感じる位に、徹底的に、人員を配置しています。

 クレジットカード決済もできるようになっていますし、試食出来る物も多い。
 駐車場も広げられていました。

 これに対して、洗面設備類の数が少ないと言う印象は、ありますが、どうやら、その点、気付いているようで、
 広げた駐車場エリアに、大きな洗面施設を建設中でした。
 ここは、今後、改善されると言う事です。

 尚、商品の品切れ率を、なるべく、避けるように、商品の補充も、それなりに、されていました。

 だいたい、道の駅などの新鮮野菜販売は、午前中が勝負。
 昼過ぎに行くと、ほとんど、何も残っていない・・・と言うのが、どこの道の駅でも、
 直売所でも、同じですが、道の駅・宗像(むなかた)に関しては、そのような事が「少ない」と、感じました。

 と言っても、やはり、昼過ぎだと、品薄な感じがするコーナーも、ポツリポツリとありました。
 また、現地で「食事をする」と言う場合のレストラン系は、まだ、不足ぎみ。

 今回、弁当を購入しようと思いましたが、「品薄」ながらも、ギリギリ、数種類の中から、選べました。
 人気の道の駅、楽しめました。


   東郷神社へ
 その後、福間海岸の近くに行き、福間海岸や玄界灘を見られる展望台に行ってみる事にしました。
 最初は展望台に行くのがメインと考えていました。
 展望台の駐車場横に、「東郷神社」があります。

 東郷神社は、お正月以外、参拝する場所の扉が閉じられている事が多いので、
 「どうせ、行っても、扉の外から参拝するしかないだろう」と思っていました。
 実際、展望台に行く人の多くは、東郷神社をスルーしてしまい、見向きもしません。

 しかし、今回、時間に余裕があったので、一応、ブラリ、立ち寄ってみました。
 すると・・・ビックリです。





 つづく

12−2.

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16.豚汁、これで、何と、150円。安い。

17.お祭りに立ち寄ったついでに、昼食も、軽く購入

18.これは、中津唐揚げ。コミュニティセンターの休憩所で昼食。

19.次は、宗像大社の近くに移動

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21.宗像大社は何度も行ったことがある為、近くにある鎮国寺(ちんこくじ)に行ってみました。

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23.桜が咲いてました。

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25.ミツマタが咲いていました。

26.本当に、三つ股なのですね。花は前日、英彦山の頂上付近で見た物より開花が進んでいました。

27.紙幣の元となる縁起の良い花、ミツマタ。英彦山より、かなり開いていました。

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35.宗像大社(むなかたたいしゃ)のすぐ近く。

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41.長い階段を登って、奥の院まで行ってみました。他には誰にも遭遇せず。

42.長い階段を見ただけで、誰もが行かなくなるようです。そこを、あえてチャレンジ。

43.奥の院、ありました。誰もいませんでした。意外に早く到着しました。

44.奥の院。良い事ありますように。

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47.次は、道の駅・むなかたに、行きました。日本全国でトップランクの道の駅です。

48.今日は北風が全体的に強い1日でした。外海は白波バンバンの大荒れでした。

49.その後、展望台のある場所まで移動。

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51.福間海岸や、玄界灘が見渡せる展望台公園に到着。

52.展望台エリアにある東郷神社に寄ってみました。参拝する神社としては人が少ない。

53.実は、ものすごい事を発見。商売の神様も、祭ってあります。縁起良いスポットです

54.

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