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2019年4月27日−2019年5月6日


 

1.おはよー。

2.今日は平成筑豊鉄道の「ことこと列車」を見に行きました。

3.

4.油須原(ゆすばる)駅で10分停車する事を知っていた為、停車時間を狙って、写真撮影に行きました

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6.車内を少し見せてもらいました。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年4月27日−5月6日



  
  4月28日(日)

  
  平成筑豊鉄道
  コトコト列車見学
 さて、日曜日です。
 この日は、まず、平成筑豊鉄道の「コトコト列車」を見に行く事にしました。
 この「コトコト列車」は、以前、運行していた、「ひとつ星」に続く、第二弾列車です。

 JR九州の様々な特別列車をデザインした、水戸岡鋭治さんに依頼して、
 平成筑豊鉄道が、企画した、2両編成の特別列車です。

 ツアー価格は、いくらになるのか?気にしていましたが、一人15000円と発表されました。
 豪華フランス料理を楽しめるのが、目玉の一つです。


 
   微妙に高い
 「ひとつ星」には、第一弾、第二弾と、合計2回、乗りました。
 当然、この「コトコト列車」も、速攻で、乗りたいと思いました。

 しかし、大型連休は、迷っていると、アッと言う間に座席が埋まりました。

 尚、座席レイアウトの関係で、2人で乗る場合、予約が取りにくい構造になっています。
 裏技としては、「一人乗車」の席を、2人分で予約する事だと思いましたが、横並びで
 確保出来るのか?が、難しい。

 また、運行当初は、「ダメ出し」「見直し」が、多数あると思った為、今回は、
 予約状況を見て、無理して、予約するのは、やめました。

 料金も、15000円と言う内容から考えると、フランス料理が出ると言っても
 「ちょっと、高いんじゃないの?」と言う感じです。


 これまで、2回、平成筑豊鉄道に乗りましたが、途中のプランも、2回参加すると
 いま一つ、インパクトのある企画が、ないように思いました。

 当面は、様子伺い。
 初期組の評価を見て、恐らく、プランの見直しなどもあると思いますので、
 運営側も、ある程度、手慣れた段階になって、乗った方が良いと考えました。

 ただ、実際は、そんな贅沢は言えない状況でもありました。
 秋まで、ほぼ、満席です。


   ザ・レイルキッチン筑後
 尚、同じ時期に、西鉄大牟田線が、類似企画列車を運行開始しました。
 西鉄大牟田線は、福岡の中心地、天神(てんじん)から、大牟田駅を結ぶ路線です。

 「ザ・レイルキッチン筑後」と言う企画列車。
 これも、電車の中で、豪華な食事を食べると言う企画列車。
 しかも、この企画だけのために、専用列車を作っています。

 こちらの価格は、8000円程。
 こちらも、冷静に考えると、出てくる食事の内容と、価格を分析すると、微妙に高い。

 これを、一般の高級レストランで、同等レベルの物を食べようとすると、
 いくらになるのか?

 そう考えると、8000円は、高い・・・と言う事になりました。
 「ザ・レイルキッチン筑後」は、実は、大型連休最後の5月5日夕方便に
 突然、空きが出ました。
 予約しようおと思ったのですが、家族から、「冷静に考えると、8000円で、
 その食事内容では、高い。電車の中ではない、高級レストランだと、
 8000円もしない」と言われ、結局、こちらも断念したのでした。

 
   油須原(ゆすばる)駅へ
 と言う事で、「コトコト列車」は、気持ちとしては、半分、「乗ってみたい」と言う気持ちが
 あるものの、家族からの「料金が高い」と言う声もあり、現状は、様子見です。
 でも、列車は、見てみたい。
 と言う事で、事前に公開されているタイムスケジュールを見て、
 それに合わせる形で、「油須原(ゆすばる)駅」に行く事にしました。

 これまで、平成筑豊鉄道の「ひとつ星」で、直方(のおがた)駅から終点の「行橋(ゆくはし)駅」まで
 乗りましたが、一番、列車の良い写真が撮れる駅が、「油須原(ゆすばる)駅」と言う事が、わかりました。

 まず、停車時間が10分と充分ある事。
 更に、反対側からの距離があるため、邪魔する物が写らない事。

 また、ホームが、一旦、線路の高さまで下がり、その線路をまたいで、
 改札口に移動する構造になっている為、線路と同じ低い高さから、列車の全体写真が撮れる事。

 他の駅では、ドッシリ感のあるアングルから、列車を撮れないのですが、
 この「油須原(ゆすばる)駅」だけ、撮れるのです。
 だから、この油須原駅にコトコト列車が入線する時間を狙って、行く事にしました。


   他の人達も
 列車到着予定の15分前に、無事、到着。
 そして、列車到着10分前になると、誰もいなかった駅に、
 次々に車がやって来ました。

 これらの人、電車の乗降客の送迎ではありませんでした。
 全員、「コトコト列車」を見る為に、やってきていたのでした。
 やはり、皆さん、考える事、同じなのですね。

 そして、列車が到着。
 自分は、乗客ではないのに、中を見せてもらう事が出来ました。
 良い写真が撮れました。


   道の駅・大任(おおとう)へ
 その後、道の駅・大任(おおとう)に立ち寄りました。
 油須原駅から、田川市内に向かう途中にあります。


   1億円のトイレ
 ここ「1億円のトイレ」がある事で有名です。
 だから、立ち寄りました。
 確かに、豪華で、綺麗なトイレでした。
 この道の駅には、日帰り温泉施設もある為、駐車場は、大混雑していました。
 空きを探すために、何台もの車が、行ったり・来たりしていました。

 正直言うと、あまりにも人が多過ぎです。

 自分は、ここまで混雑した道の駅、日帰り温泉が苦手です。

 ちなみに、この「福岡県田川郡大任町」出身の有名人は、
 お笑いコンビ「バイきんぐ」の「小峠英二さん」です。



   新駅舎・田川伊田駅
 その帰り道、田川伊田(たがわいた)駅に立ち寄りました。
 以前から改装中だった駅の新駅舎が、ほぼ、完成していました。

 以前は、白基調の建物でしたが、今回は、黒基調の駅舎に生まれ変わっていました。
 駅のホームに一番近いホテルと言われる宿泊施設も、準備中でした。


   若杉山(わかすぎやま)
   茶房わらび野

 田川方面からの帰り道、篠栗(ささぐり)エリアを通過します。
 そのエリアに、「若杉山(わかすぎやま)」があります。
 この「若杉山」には、人気のカフェがあるとの事。

 たまたま、地元ローカル番組で紹介されていたとの事なので、立ち寄ってみる事にしました。

 若杉山の展望台を目指す峠道に入りました。
 道路は、どんどん細くなり、「本当に、この先に、カフェなんて、あるの?」と
 不安になりました。
 しかも、そのようなカフェを案内する看板さえ、出て来ません。

 途中で、「どこか広い場所を見つけて、Uターンして、帰ろうか?」と思いました。
 しかし、時々、高級車などが、峠を下ってくるのです。

 反対側から、そこそこ、車が来ると言う事は、それなりに、奥に、何らかの施設があるのだろうと
 思いました。
 少なくとも、展望台があって、そこに行く人がいて、そこから戻って来るのだろうと思いました。

 そして、進んでいると・・・突然、広い駐車場があり、そこに駐車場整理の係員がいました。
 そこが、人気のカフェでした。
 車を停め、お店に入りました。
 
 やはり、すごい景色でした。

 最初は入店してからのシステムが、良くわからず、緊張しましたが、その内、何となく、
 他のお客さんや、店員の動きを監視していると、わかって来ました。
 1階で、待機させて、その後、2階に案内されて、注文して、スィーツ類が出てくるようです。

 と言う事で、予約なしで行きましたが、そこそこ、空いていて、快適でした。
 満席ではないのに、なぜ、1階で、待たせるのか?は、ある意味、演出だと思いました。
 また、せかっく来て頂いたのだから、景色を充分、楽しんで欲しいと言う、影の
 おもてなしだったのだろうと思います。

 到着した時間は、午後5時直前。
 注文を受ける時に「午後6時からは、別途、チャージ料金が、かかりますが、よろしいですか?」と
 確認されました。

 自分は、午後6時を過ぎるまでは、いないと思いましたが、一応、「はい、チャージ料金が、
 かかっても、良いですよ。」と答えました。
 チャージ料金は、一人300円だそうです。

 ここから見る夜景は、絶景だそうです。つまり、夜景代は有料と言う事ですね。
 尚、この時は、午後6時〜が、チャージ料金タイムでしたが、日没が、もっと早い冬場になると、
 何時から、夜景代を取られるのか?は、確認しませんでした。

 多分、日没が早い季節は、午後5時〜のチャージ料になるのでしょう。きっと。


   注文
 そして、メニューを見て注文。
 実は、あらかじめ、ネットで、「立ち寄るかもしれない」と言う事で、軽く調べておきました。
 やはり、このようなお店は料金が高いです。

 コーヒー1杯、700円でした。
 最初は、コーヒーだけ・・・と思ったのですが、それも、恥ずかしい。
 何か1品でも頼もうと思い、価格の安い中から選ぼうとしました。
 しかし、今後、次に来る機会は、ないかもしれないので、記念に、ぜいたくする事にしました。
 人気メニューの一つ、冷やし焼き林檎の蜂蜜バニラ添え=1000円と、
 豆腐もち 黒蜜きな粉=600円を注文しました。
 (あまりハッキリ覚えていないので、正式名称は、若干違うかもしれません)

 どちらも美味しく頂きました。
 今回は午後6時前に帰ったので、チャージ料金は不要になりました。

 次に行く機会があれば、事前に、きちんと、ランチなどを予約して
 行く方が良いなと思いました。


   駕与丁(かよいちょう)公園
 さて、若杉山の茶房・わらび野で、緊張のスィーツタイムを終え、そこから近場にある
 粕屋郡(かすやぐん)の駕与丁(かよいちょう)公園に立ち寄りました。

 ここは、バラの花が美しいそうです。
 確かに、バラの花、美しく咲いていました。

 こんな所に、こんなに広い公園があるとは、これまで、全く知りませんでした。
 尚、公園内を歩いていると、地域猫ちゃんが、いました。
 どうやら、地元住民が、散歩しながら、定期的に餌を与えているようです。
 丁度、餌やりの場面に遭遇しました。

 色々いやされて、帰りました。

 予想外の充実の1日になりました。




 つづく

12−2.

14.

15.道の駅・大任(おおとう)に立ち寄りました。ここ、1億円のトイレが有名

16.大任町出身の有名人は、お笑いコンビ、バイきんぐの「小峠英二(ことうげ えいじ)」さん。

17.1億円のトイレ。男女入口に、ピアノが置かれてます。これも1億円の一部?

18.

19.次は田川伊田(たがわいた)駅近くをぶらり。

20.田川伊田(たがわいた)駅の駅舎、改装工事、ほぼ、終わっていました。

21.以前は白基調の建物でしたが、今回は、黒基調に大きく変化していました。

22.建物の中も一部、開放されていました。

23.駅のホームに一番近い宿泊施設。準備中でした。窓からホームが見えます。

24.

25.

26.また、来ますねー。

27.次は若杉山に移動。

28.細い峠道を進み、本当にお店があるのか?不安になった所に、突然、オシャレなお店が出現。

29.午後6時以降、チャージ料金がかかるのだそうです。夜景が絶景なので夜景代です。

30.2階構造。ここは1階部分。

31.2階。福岡市内の景色が一望できます。ただ、方角の関係で東区〜志賀島エリア向き

32.福岡タワーなどは、見えません。

33.「茶房・わらび野」と言うお店です。

34.夜景の景色代、チャージ料は、一人300円だそうです。日没の早い冬場は時間変動?

35.高級コーヒー。1杯、驚きの700円。牛丼より高いです。

36.人気メニューを注文。冷やし焼き林檎の蜂蜜バニラ添え=1000円。大きな決断。

37.豆腐もち 黒蜜きな粉=600円。これも人気メニュー。

38.ま、全ては雰囲気代ですね。

41.行き慣れないと、緊張します。実際、最初はシステムがわからず緊張しまくりでした

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43.その後、粕屋町(かすやまち)の駕与丁(かよいちょう)公園で、リラックス。

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45.薔薇が綺麗に咲いているので、立ち寄って見てみました。

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49.駕与丁(かようちょう)公園は、とても広い。そんな中、地域猫ちゃんがいました

50.こちらも、もう1匹と一緒にいました。地元住民が、散歩がてら、定期的に餌を与えているようです。

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