[PR]

2019年4月27日−2019年5月6日


 

1.

2.「あすぴあ」に行きました。

3.

4.ビンゴ大会が開催されていました。でも、景品は、子供向け。途中で離脱。

5.

6.太陽光発電や、日時計などをメインにした施設。雨天では全く、役に立たず。

7.

8.恋人の聖地の棚田を見てみました。悪天候では、いま一つ。

9.鷹ら島(たからじま)に橋で渡れる事が判明し、行ってみる事にしました。

10.この橋を渡ると、鷹ら島(たからじま)です。

11.橋を渡りました。

12.鷹ら島は、長崎県松浦市。しかし、橋を渡る前の本土は、佐賀県。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年4月27日−5月6日



  
  4月29日(月)

  
   次世代エネルギー・パーク「あすぴあ」
 さて、月曜日です。天気は、雨。
 天気予報では、当初、午前10時を過ぎる頃には雨が上がり始めると言う予報でした。

 この日は、まず、室内施設に行ってみる事にしました。
 目指したのは、「あすぴあ」と言う施設です。
 前回、玄海町の原発施設に隣接している「玄海エネルギーパーク」に行きました。
 しかし、真横にある「次世代エネルギーパーク・あすぴあ」には、立ち寄りませんでした。

 今回は、立ち寄らなかった、「あすぴあ」に行く事にしました。

 午前11時〜ビンゴ大会があると言う事で、時間に間に合うように移動。

 そして、到着すると・・・すぐ、ビンゴ大会が始まりました。
 所が、ビンゴ大会の景品は、お子様向け。
 と言うのか、大人が当たっても、上位景品を取りに行きにくい雰囲気です。

 結局、上位景品は、当たりませんでしたが、下位の粗品レベルの物が、やっと、
 ビンゴになったものの、子供達優先が良いだろうと言う事で、結局、フェードアウト。

 ビンゴ大会が盛り上がっている内は、施設内の人が少なく、混雑しないため、
 早めに施設内を、まわってみました。

 しかし、この日は、雨。天気予報と違い、雨が、上がる雰囲気も、全くなし。
 かなり本降りの雨です。

 晴れていると、太陽の光を使った日時計など、色々な体験出来る設備もありましたが、
 ずーっと雨。
 結局、そんなに楽しめる物もなく、早めに施設を去る事にしました。



   鷹ら島(たからじま)へ
 その後、旅行パンフレットを見てみると、このエリア、結構、島が多く、
 その島へも、橋がかかっており、気軽に橋を渡って行ける事がわかりました。

 そんな中、これまで、全く知らなかった「鷹ら島(たからじま)」に、
 行ってみる事にしました。



   モンゴル村
 その島に渡ると、道の駅があり、立ち寄って、お土産を物色したり、時間を過ごしました。
 そして、島の中に入ると、「モンゴル村」と言う標識が、やたら、目立ちました。
 あまり興味なかったのですが、家族が、行きたいと言うので、行ってみる事にしました。


   ホークス優勝記念碑
 行ってみると・・・
 まず、駐車場に、ホークス優勝記念碑が、デーンと建っていました。
 これ、2010年に優勝した時の記念のようです。
 ここの島が「鷹ら島(たからじま)」なので、ホークスの「鷹」に引っ掛けたのだと思います。
 しかも、「鷹ら島(たからじま)=宝島(たからじま)」と言う縁起かつぎの意味もあるのだと思います。


   無料開放
 モンゴル村と言う名前から、恐らく、入場料金が必要だと思いました。
 いくらなのだろうか?と思いましたが、行ってみると、無料開放中と書かれていました。

 中には、レストランと、日帰り温泉の建物が見えました。
 中に入ってみると・・・建物が多数あるのですが、どれも人の気配がありませんでした。

 ただ、芝の状況や、施設内は、きちんと、整備されており、メンテナンスは、されていました。

 しかし、色々歩いてみてわかったのですが、どの建物も、しばらく、電気を付けた跡がありませんでした。
 空調や、ボイラー系の室外機の機械に、草木、ツタが、からまっています。

 このモンゴル村、直接的な表現で言うと「つぶれている」と言う事でした。

 しかし、カーナビにも案内されるし、看板も、島の中のあちこちに立っているため、
 まだ、営業していると勘違いしてしまいます。

 同じように、事情を知らない車が、結構な頻度で、次々に、やって来ていました。
 倒産しているなら、看板撤去するとか、何らかの手を打てば良いのに・・・

 だいたい、なぜ、ここに、突然、モンゴル村があるのか?も疑問でしたし、仮に、営業しても
 長続きしないと思われる施設です。

 結局、天気も悪いし、その後、島を出て、本土に戻りました。


   長崎県と佐賀県
 尚、今回行った、鷹ら島(たからじま)は、ちょっと、変わっているなと思いました。
 鷹ら島(たからじま)は、長崎県松浦市に存在しています。
 島の地元の車のナンバーは、長崎ナンバーです。

 所が、橋を渡った本土側は、佐賀県なのです。
 この「鷹ら島」は、長崎県。
 陸続きになっている橋を渡った本土側は、佐賀県なのです。

 つまり、本土側の長崎県の役所などに行きたい場合は、橋を渡らず、船で、
 本土側の長崎県のどこかの港に渡るか、
 橋を渡る場合は、必ず、「県外」の「佐賀県」の地を、一旦、踏まないと、本土側の長崎県に
 行けないのです。
 そんな島もあるんですね。
 「なるほどー」と、考えさせられました。



   棚田
 この周辺は、あちこちに、棚田があります。
 棚田から海が見える絶景エリアが、多数あるので、あちこち、棚田の看板を見つけて、
 立ち寄って、写真を撮りました。
 しかし、雨は、やむどころか、ずーっと、降りっ放し。
 ゆっくり、写真も撮れず、早めに帰る事にしました。



   天気予報は大外れ
 結局、この日の天気予報は大外れ。
 雨は、昼過ぎにでもなれば、上がって晴れてくるのだろうと思っていたのに、
 結局、終始、雨がシトシト降り続いて終わりました。



 つづく

12−2.

14.鷹ら島の奥、モンゴル村の入口に、ソフトバンクホークスの優勝記念碑が立っていました。

15.鷹ら島の「鷹」つながりで、ここに記念碑を設立したのだと思われます。

16.

17.

18.なぜ、鷹ら島に、モンゴル村なのか?理解出来ず、行ってみましたが・・・

19.施設内は、本来有料の所、無料開放。メンテナンスは行き届いていました。

20.しかし、施設は全て、閉鎖されていました。つまり、つぶれていました。ガックリ。

21.鷹ら島から本土に戻り、本土側から、鷹ら島に渡る橋を見ました。この周辺、棚田が、多いです。

22.

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

41.

42.

43.

44.

45.

46.

47.

48.

49.

50.

51.

52.

53.

54.

55.

56.

57.

58.

BACK
NEXT
MENU