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2019年4月27日−2019年5月6日


 

1.令和になりました。偶然、大正通交差点を通過。昭和通りと交差しています。

2.つつじが綺麗だと報道されていたので、行ってみると、既に終了。残念。

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5.大島に上陸すると、令和記念に、味噌汁の無料のふるまいがありました。

6.魚コロッケを、購入して、一緒に食べました。魚コロッケは1個120円。

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11.このラインに一直線上に朝日が昇る季節があるそうです。

12.宮地嶽神社の夕陽1直線の光の道が話題ですが、こちらは、朝日1直線です。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年4月27日−5月6日



  
  5月1日(水)

  
 

   令和元年スタート
 さて、5月1日(水)になりました。
 令和になりました。
 元号の切り替わりの瞬間、自分は、完全に寝てました。

 尚、福岡地区では、残念ながら、令和初日の出は、見られませんでした。
 天気がずっと悪かったので、どうしようもありません。
 令和初日の出イベントを、色々な所で開催していましたが、全て、空振りです。

 令和に切り替わり、色々な所で、特別なイベントや、特別対応が公表されていました。

 美術館系や、資料館など、通常、有料の所を、無料開放するなどです。

 しかし、行きたい所がなく、最初は、ある場所を目指しかけていました。


   明治・大正・昭和・平成・令和
 この日、朝、出発後、偶然、「大正通交差点」を通過し、信号赤で停止しました。
 この交差点、前日、テレビで報道されました。

 ある写真を撮る人が次々にやって来ると言う事で、地元で、ド・ローカル・ニュースとして、話題になっていました。
 元号が変わるまでの限定の出来事だったそうです。

 この「大正通」の交差点、「昭和通」と交差しています。
 ここに、明治乳業の「明治プレビオヨーグルトR−1」(ドリンクタイプ)を持って来て、
 購入した日付けの入ったレシートと一緒に、写真を撮る人が多かったのだそうです。

 つまり、「明治」乳業の「R−1」=令和元年。
 R−1を購入した事を表記したレシートの発行日の元号は、「平成」。
 それを、「大正通り」と、「昭和通り」が交差した交差点で、撮影する。

 つまり、「明治」「大正」「昭和」「平成」「令和」の「5つの元号が揃う」と言う事で、
 ここで平成の内に撮影する人が、いたと言う事です。
 へー。皆さん、色々な事、考えるのですね。



   枯れていた
 途中、「つつじの花が、斜面に咲いている寺院がある」と言う報道の場所の近くを
 通っていたので、そこに行ってみる事にしました。

 所が、実際に行ってみると、既に、つつじは、枯れていました。
 報道されたのは、数日前。
 わずか、数日で枯れてしまったようです。残念。



   道の駅・宗像(むなかた)へ
 この近くに、偶然、道の駅・宗像(むなかた)がある事を思い出しました。
 まだ、朝9時代でしたが、行ってみる事にしました。

 この道の駅・宗像(むなかた)は、日本全国の「道の駅コンテスト」でも、全国1位を競う、
 大人気の道の駅です。

 午後に行くと、かなり、品切れが激しい。午前が勝負です。
 午前9時代なら、充分、色々な物が選べるだろうと思い、行ってみる事にしました。
 行ってみると、大混雑。

 大人気の理由が、良くわかりました。
 午前9時代なら、品揃えも全く問題なし。
 魚介類は、とにかく、新鮮。そして、種類が多く、サイズが大きき。そして、値段が激安。
 これは、人気が出るのもわかります。 
 弁当類も豊富。パン類も豊富。スィーツ系も豊富です。
 カード決済も出来ますので、海外からの旅行者からも、人気があるのも理解出来ます。


   観光案内所
 ついでに、何か、面白い所はないのか?観光案内所に行き、近隣の観光マップをもらう事にしました。
 すると、ここから、近い所に、島が、いくつかあり、その島に渡るのも、面白そうだと言う事になりました。

 しかも、次の船の時間、丁度良い時間にありました。

 この日は天気も回復し、海のシケも収まり、おだやかになっていました。
 これだったら、船の欠航もない。船も揺れない。
 以前から、行ってみたいと思いながら、中々、行けなかった「大島」に行ってみる事にしました。


   大島
 大島に行くフェリーは、近くの神湊(こうのみなと)から出ており、次の船は、11時代にありました。
 帰りのフェリーの時間も、それなりに良い時間にありました。

 フェリー代も片道560円。そんなに高くありません。
 乗船時間も、フェリーで25分。旅客船で15分です。
 気軽に行けます。

 神湊(こうのみなと)側の駐車場も、第二駐車場だと、1日300円。安いです。
 と言う事で、大島に渡る事にしました。


   令和のふるまい
 道の駅・宗像(むなかた)の観光案内所の人から、聞きました。
 「今日は、令和に元号が変わった記念に、無料で、味噌汁のふるまいがありますよ。」と。
 これも、この日、大島に行ってみようと言うきっかけになりました。
 行ってみると、味噌汁のふるまい、やっていました。早速、頂きました。
 せめて、何か、お礼にと言う事で、横で売っていた、魚コロッケを購入し、
 味噌汁と一緒に食べました。とても、美味しく頂きました。


   神社巡り
 そして、神社を巡りました。
 本当は、島を回るバスがあり、いくつかのスポットがあるのですが、そのバスに乗ってしまうと、
 帰りのバスの便が来るまで長時間、待つ必要がありました。
 そうなると、帰りの船と、時間が合いません。
 今回は、バスに乗るのを断念し、徒歩で行ける範囲の神社に行きました。

 途中、アップダウンもそこそこあり、そこそこ疲れました。
 天気が良いと、約50km離れた、世界遺産に登録されている、沖ノ島が見えるそうですが、
 この日は、かすんでおり、見えませんでした。
 天気は、それなりに良かったのですが、残念です。


   中津宮〜光の道・朝日版〜
 尚、大島の港側にある神社、中津宮。
 ここは、毎年10月頃と、2月初旬頃、朝日が、神社に一直線に見えるタイミングが巡って来るそうです。
 しかし、その季節の日の出を見ようとすると、朝一番のフェリーに乗って来ても、
 間に合わないのだそうです。

 と言う事は、神社への一直線の朝日の光の道を見るには、前日に大島入りが必要。
 1泊しないと、朝日の光の道が見られないのだそうです。

 しかし、わざわざ、1泊しても、その日が、「曇り」や「雨」の場合、一直線の朝日の光の道は、
 見られないのです。
 だからこそ、一直線の朝日の光の道を見るのは、「貴重」と言う事になります。

 最近は、宮地嶽神社の「夕陽の光の道」が、人気グループ「嵐」がJALのCMで紹介した事で、
 大ブレイクして、大人気になっていますが、実は、朝日の光の道、密かに、大島に存在しているのでした。


   沖ノ島見えず
 大島は、世界遺産に登録された、沖ノ島から50km程の位置にあります。
 沖ノ島は、女人禁制の島。男性でも、上陸出来る人数・時期が限られており、上陸時は、全員、
 全裸になって、海水に頭までつかり、みそぎをする必要があると言う島です。
 当然、真冬でも、この、みそぎは、必要です。

 宗像大社(むなかた・たいしゃ)⇒大島⇒沖ノ島が、一直線上に位置しています。
 天気が良いと、大島から、沖ノ島が見えるそうです。
 残念ながら、この日は、見えませんでした。
 地元の島民は「今日は、朝一番は、沖ノ島、見えていましたよ」と言ってました。
 自分が行った時間は、かすんでおり、見えませんでした。残念です。



   干潮
 また、大島は、大潮の干潮になると、陸続きになる小さな島があります。
 この日は、大潮まで近かった為、それなりに潮が引いていました。
 沖の遠くまで、歩いて行く事が出来ました。


   島の猫
 島の港には、魚を目当てにしてなのか、わかりませんが、猫ちゃんの姿を見かけます。
 大島の港の近くにも、数匹の猫ちゃんの姿を見る事が出来ました。
 尚、大島の猫ちゃん達は、人間に対する警戒心が強い猫ばかりで、近付けませんでした。
 この点、猫島と言われている「相島(あいのしま)」とは、違うな・・・と思いました。


   令和最初の夕陽
 この日、福岡の天気は、とても良く、おだやかでした。
 夕方になると、夕陽がクッキリ見えました。
 令和最初の夕陽です。

 地元ローカルテレビ局の夕方のニュースでも、令和初の夕陽を写し出し、話題にしていました。

 当然、令和にゆかりのある大宰府エリア、坂本八幡宮は、大混雑の様子が写し出されていました。
 御朱印を求める人が、多数おり、数量限定となっていました。


 





 つづく

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17.通常は海水で覆われているそうです。偶然、大潮が近く、干潮時間帯でした。

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19.この小夜島も、通常は、海水に覆われています。

20.この日は、大潮に近い干潮時間帯に行きました。

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27.令和初の夕陽を見る事が出来ました。

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31.テレビでも令和初の夕陽が写し出されていました。

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33.番組内でも、令和初の夕陽が見えている話をしていました。

34.一緒に令和を迎えましたね。おやすみー。

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