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2019年10月1日−2019年10月31日


 

1.今回はスタート地点で、約50km走行。平均燃費は14.8km/ℓの状態。

2.途中、標高1100mの峠越え。その後、スーパーに立ち寄り。しかし、惣菜類売り切れで、すぐ出発。

3.標高800mエリアのスーパーまで移動。一気に標高差160m程下り、少し燃費復帰

4.

5.スーパーで買い物。

6.車内で食事後、出発。

7.再度、標高1000mの峠に登りました。新御坂(しんみさか)トンネル。水がすごい

8.せっかく伸びた平均燃費、再度、標高1000mまで登った為、14.4km/ℓに悪化。

9.そして、目的地到着。平均燃費は、やっと、16.1km/ℓまで伸ばしました。

10.移動時間は、合計すると、2時間29分。

11
.最初の50km分の走行の燃費が悪かった為、伸びは、いま一つ。

12.趣味活動。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年10月1日−10月31日



  
  10月26日(土)

    夕方移動
 さて、この日は、夜遅い時間に趣味活動の用事がありました。
 夕方になって、出発。

 途中、スーパーに立ち寄りましたが、惣菜系、完全にスッカラかん。
 違うスーパーに立ち寄ると、それなりに残っており、やっと、買いたい物が買えました。
 そして、目的地に到着。


    燃費伸びず
 この日、夕方からの移動は、全体的に、スムーズでした。
 しかし、燃費の伸び方が、いま一つでした。
 理由の一つは、まず、土曜日夕方のいつもの国道が渋滞していた為、
 高速道路沿いを少し走る裏道にまわった事。

 ここ、少し登り坂があるルートなので、燃費には不利なルートです。
 しかし、土曜日夕方の大渋滞の通常ルートの国道を選んだ場合、
 当然、ストップ&GOの連発になり、移動時間も、裏道ルートより、
 10〜20分は、遅くなります。

 まず、伸びなかった原因の一つは、「ルート選択(上り坂の多いルートを選んだ)」と
 考えられました。


    台風19号の影響
 もう一つの理由がありました。
 それは、今回、情報としては、残しませんでしたが、台風19号の影響で、公共交通機関も、
 まだ、完全復旧されていないエリアが、多数あった時の事になります。
 道路の方も、あちこち寸断され、通行止めが、多数、発生していていました。
  台風の影響が残っている状態のタイミングで、どうしても、車で移動しなければならない用件が
 ありました。
 交通機関が、あちこちで、麻痺しているため、どこにまわっても、大渋滞。
 50km走った中で、半分の25kmは、かなりスムーズでした。
 所が、残る25kmは、大渋滞、ストップ&GO連発、いつもは全く渋滞していないのに
 「なぜ、この時間帯に、ここが、こんなに渋滞しているんだ?」と驚く状況ばかり。

 そんな中で、最初の50kmを走った為、そこまでの平均燃費は、ガックリの14.8km/ℓでした。
 まず、今回は、その状態からのスタートと言うのも、悪条件の一つでした。



    目的地到着
 そして、目的地到着。
 往路までの平均燃費は、車載燃費計で、16.1km/ℓに、伸びました。
 いつもなら、もっと、平均燃費は伸びているはずです。
 やはり、最初の50kmの走行が影響しており、伸び悩んでいるようです。



    趣味活動
 そして、ここで、数時間、趣味活動。
 趣味活動終了後、復路移動開始です。
 16.1km/ℓの平均燃費が、どうなるのか?です。



    オド・メーター3000km突破
 この日、趣味活動からの復路で、オド・メーターが、3000kmを突破しました。
 丁度、富士吉田市の「富士見バイパス南」の交差点です。 

 3000km突破まで、7ヶ月半(7ヶ月と16日)かかりました。
 これまで、色々な新車に乗って来ましたが、3000km突破までに、7ヶ月以上かかったのは、
 初めてです。

 あまりにも燃費が良くないので、普段から、あまり乗らないようにしていると言うのが
 伸びなかった理由でしょう。
 でも、今後は、趣味活動の用事が増えるので、いつものペースに戻り、走行距離は、
 どんどん伸びて行きます。

 一応、車両取り扱い説明書には、「3000kmまでは、慣らし運転するように」と案内されています。
 なるべく、エンジン回転数を、3000回転以上、まわさないようにとの事。
 所が、実際は、勾配の険しい峠の下り坂で、エンジン・ブレーキを使うと、アッと言う間に、
 エンジン回転数が、3000回転を越える事がありました。
 もし、そのような時は、エンジン回転数が、3000回転を越えないように、シストアップして、
 その代わりに、加速が激しくなると、フット・ブレーキを踏んで、下り坂の惰性走行で、速度が
 上がり過ぎないように、「調整」していました。

 今後は下り坂のエンジンブレーキ利用による、エンジン回転数が、3000回転を越えても、
 そんなに神経質に、シフトアップ、フット・ブレーキの踏み増しなどに、こだわらなくても
 良いのかなと、思います。


    燃費伸びないまま
 この日は、山中湖を越えた籠坂(かごさか)峠の標高1100mの頂点まで登り切った時点で、
 車載燃費計は、15.2km/ℓになりました。

 いつものペースなら、ここを通過する時に、車載燃費計の平均燃費は、15.8〜16.0km/ℓ前後です。
 やはり、伸びが悪い。

 結局、この日は、一番良い状態で、17.0km/ℓまで、伸びてくれました。
 しかし、それも、ほんの一瞬だけ。メーター写真さえ、撮れませんでした。

 その後、勾配の険しい登り坂が、2ヶ所あり、そこで、平均燃費が悪化。
 そのような状態で、給油所に立ち寄る事になりました。

 ちなみに、復路は真夜中移動なので、全く問題なく、スムーズ移動でした。



    給油
 さて、給油所に入りました。
 車載燃費計の平均燃費は、16.9km/ℓでした。
 給油時点での車載燃費計の平均燃費が、17.0km/ℓを切っていると、
 満タン法では、明らかに、17.0km/ℓ越えは、あり得ません。
 しかし、逆に、「台風19号の影響による交通機関の麻痺状態」で走った
 「最悪の状態」を、早く平均燃費の実績から、取り消したい。
 だから、良い燃費結果は、期待出来ませんが、シブシブ、給油する事にしました。

 オド・メーター     3053km 
 トリップ・メーター   241.6km
 車載燃費計平均燃費   16.9km/ℓ

 給油量         14.92ℓ
 単価          103円/ℓ(会員割引込み)

 満タン法燃費      241.6÷14.92=16.19029490616km/ℓ


 大きく不満です。

 やはり、最初の50kmの悪条件が影響しています。
 その後のいつもの往復でも、往路に裏道ルートを選んでおり、登り坂走行率が増えた為、
 思った程、回復出来ませんでした。

 ただ、軽油単価を見ると、103円/ℓ。
 これには、大満足です。

 逆に考えると、これだけ、悪条件で、車載燃費計の平均燃費が、16.9km/ℓであっても
 満タン法でも、何とか、リッター16km台をギリギリ、キープ出来ている。

 しかも、燃料単価が、激安。
 レギュラーガソリン、周辺看板価格は、133〜136円前後です。
 軽油も、周辺看板価格は、116〜126円前後です。

 そこから換算すると、レギュラーガソリン換算で、リッター20km以上走る車で、
 トントンです。

 フルタイム4WDの、このサイズのSUV車では、RAV4ハイブリッド程度しか、
 対抗出来ないと思われます。

 ただ、RAV4ハイブリッドは、2.5ℓエンジン+ハイブリッド。
 自動車税の区分が、1クラス上になります。
 新税制・旧税制で、差額も、縮まりますが、それでも、自動車税の区分も、コスト差に
 含める必要があります。
 ただ、任意保険で、「車両保険」に加入すると、車両保険の料率クラス「9」と言う、
 一番高めのTX20は、ここで、大きく不利になります。

 その点、国産車SUVの車両保険の料率クラスは、もっと低め。 
 ここで、結局、収支トントンとなるのかもしれません。

 自動車税の差額と、任意保険の車両保険などを加味して、年間走行距離による
 1km当たりのコストまで、細かく計算すると、もっと、違いは変わります。


 不本意な燃費ながら、軽油単価が安い点だけを見て、何とか、シブシブ納得するしかありません。





 つづく

12−2.

14.趣味活動終了

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18.富士吉田市内の交差点で、丁度、オド・メーター3000km突破。慣らし運転終了

19.標高1100mの籠坂(かごさか)峠の頂点の時点で、燃費は15.2km/ℓに。

20.標高1100m。

21.籠坂(かごさか)峠の頂点から、一気に下ります。

22.結局、一瞬、車載燃費計17.0km/ℓになったものの給油所で16.9km/ℓ

23.1時間42分で給油所に到着。

24.給油します。

25.エネキーで、軽油110円。レギュラー135円。ハイオク146円。

26.5円引きクーポン利用で、軽油105円に。周辺看板価格は、軽油116〜126円前後。

27.周辺看板価格とレギュラー、ハイオクは、同等価格。軽油は周辺より激安なので非表示

28.実際に給油すると、軽油単価、更に2円引きの103円。週末キャンペーン適用。激安です。

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