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2019年11月1日−2019年11月30日


 

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4.朝9時丁度の到着を目指していましたが、6分遅れで到着。初めて行くので時間の読みが難しかった

5.9時〜オープン。まだ、この時点では駐車場、ガラガラ。無料駐車可能です。

6.やって来ました。環境芸術の森。

7.環境芸術の森の最大の目玉は、これ。テーブルの上に映る逆さの景色。

8.この写真を撮りたい人が殺到。

9.人が増えると、この写真を撮るのに行列ができるのだそうです。

10.景色の先には人の姿も。

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人が立っていない状態を撮影するのは、かなり難しい。

12.朝一番に行ったので、人なしの状態を撮れましたが、この後は、人がどんどん集まりました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年11月1日−11月30日



  
   11月15日(金)

   環境芸術の森
 この日は、秋の紅葉を楽しむ為に、以前から行きたかった場所に行く事にしました。
 それは、佐賀県唐津市(からつし)厳木(きゅうらぎ)町にある「環境芸術の森」です。
 3年程前から、「インスタ映えする」と話題になっていた場所です。

 その施設内の室内に置いてある「テーブル」に写り込む景色が、何とも言えないのだそうです。
 この施設が一般に開放されるのは、1年に2シーズン。
 5月のゴールデン・ウィークの頃と、11月の秋の紅葉シーズンです。

 ただ、土・日になると大混雑するだろうと言う事で、平日の内に行ってみる事にしました。

 ちなみに、この時点で、福岡の地元のローカル局の多くが、この「環境芸術の森」から
 生中継を入れており、テレビでの告知もバリバリです。
 この日の1日前も、RKBが午後の情報番組で、中継を入れていたそうです。
 テレビに紹介されると、更に、行く人が殺到します。
 そこで、オープン時間の午前9時ジャスト到着を狙い、まだ、外が暗い内から出掛けました。

 初めて行くので、時間が読めず、午前9時ジャスト到着が出来ず、6分遅れの午前9時6分に到着しました。
 既に、そこそこ車が停まっています。


   入場
 ここは、無料ではなく、大人 一人入場料500円が必要でした。駐車場代は不要でした。


   風遊山荘
 入場後、真っ先に向かったのが、風遊山荘の2階です。
 ここで、テーブルに映る紅葉の景色が撮れるのです。

 特に、別途の入場料は不要です。
 自分は、平日の朝一番で行ったので、そんなに人はいませんでしたが、
 休日などになると、人でごった返し、長蛇の列になるのだそうです。

 しかも、せっかくの紅葉の景色も、人が歩きまわるので、景色だけをテーブルに映し出す写真を
 撮るのは、ほぼ、無理になります。

 自分が撮った時も、人が、ポツリポツリ歩いており、人が写ってしまいました。
 撮っている時は、夢中だったので、人が歩いている事さえ、気付きませんでしたが、
 仕上がりを後で見て、人が写っているのを見ると、少し、ガッカリしました。
 でも、自分より遅い時間に来ると、どんどん人が膨れ上がり、人が途切れなくなりました。
 自分が取った写真でも、まだ、良い方です。


   散策
 その後、環境芸術の森の中を散策しました。
 15分コース、30分コースと、推奨コースが矢印で案内されていました。
 自分は、せっかく、ここまで来たので、30分コースで、施設内をフルに見ました。


   標高500m
 環境芸術の森の標高は、駐車場の位置で、450mでした。
 その後、施設内は、少し、登り坂があるので、だいたい、標高は、450〜500mの
 エリアにあると言う事になります。
 このエリアだけ、きちんと、紅葉していました。
 充分、施設内を楽しむ事が出来ました。

 まんじゅうも試食して、購入しました。

 せっかく、ここまで来たので、他に、紅葉を見る所がないのか?考えてみました。
 近くに、道の駅・厳木(きゅうらぎ)があるので、そこで情報収集する事にしました。
 移動開始です。

 自分が帰る頃には、駐車場は、ほぼ、満車に近くなっていました。
 ここから1km離れた、第二駐車場への誘導が始まりかけていました。
 この時点で、もう、テーブルに映る景色には、人の姿が大量に写る状態になりました。
 テーブルで写真を撮る人もどんどん増えて行きました。


   道の駅・厳木(きゅうらぎ)

 環境芸術の森から峠を下ると、アッと言う間に、道の駅・厳木(きゅうらぎ)に到着しました。
 それにしても「厳木」と書いて「きゅうらぎ」と読むとは、初めて知りました。

 環境芸術の森から、7km下りました。
 ここは、本来は、無料Wi−Fiが飛んでいるそうですが、この日は、故障中の貼り紙がありました。
 お土産屋としては、一般的な中規模道の駅の規模。
 カード決済は出来ず、現金払いのみでした。
 ここの所、ポイント還元には、未対応でした。残念。
 道の駅はカードや、電子マネー決済ができる所と、出来ない所があるので、この差は大きいです。
 ここで色々なパンフレットをもらい、近場で紅葉が楽しめそうな場所を探しました。
 そして、移動する事にしました。



   西渓(せいけい)公園へ
 道の駅・厳木(きゅうらぎ)で、軽く、地元名産品や、
 昼ごはんの弁当を購入。同時に、周辺情報を収集しました。

 そして、この近くで、気軽に紅葉が見られる場所を確認すると、
 「多久市」にある「多久聖廟(たくせいびょう)」と、「西渓(せいけい)公園」が
 近いと言う事がわかり、そちら方面に行く事にしました。
 距離にして、わずか7kmです。
 どちらも見学は無料。駐車場も無料です。

 「多久聖廟(たくせいびょう)」と「西渓(せいけい)公園」は、500m程の近い距離にあり、
 通常は「セット」で見に行く事が多い観光地です。

 1年前にも、この場所には、紅葉を見に来ました。
 今回も行ってみました。

 まずは、経路の関係で、先に、「西渓公園」の方に立ち寄ってみました。

 すると・・・なぜか、外国人観光客ばかり。
 たまたま、外国人観光客の団体バスが到着したタイミングだったようです。
 聞こえて来るのは中国語系、台湾系のような言葉。
 やはり、ここにも、韓国人系の外国語を話す観光客の姿は、ゼロでした。

 ここ、標高40〜50mエリアなのに、きちんと、紅葉している。これはすごいと思いました。
 この日、朝一番に行った「環境芸術の森」は、標高450〜500mエリアでした。
 しかも、「環境芸術の森」に到着するまでの峠道の周辺の景色は、全く紅葉していませんでした。
 「環境芸術の森」の施設内だけ、かろうじて、紅葉していると言う状態でした。

 それなのに、多久市の「西渓公園」は、施設内の木々だけ、きちんと、紅葉していました。

 その後、同じ施設内にある資料館も、無料で見学出来るので、見学。
 本来は、撮影禁止だそうですが、この日は、案内の方が、とても親切で、
 「この石造は、ポスターにも使っていますから、撮影してもらっても、問題ありませんよ。」と言う事で
 撮影させてもらいました。
 ここでも、充分、紅葉を楽しみました。

 そして、「多久聖廟(たくせいびょう)」の方にまわったのですが、こちらの紅葉は、いま一つ。
 今回は、車窓から少し紅葉を見ただけで、車から降りる事なく、次の目的地に移動する事にしました。





 つづく

12−2.

14.5月と11月の期間限定で、一般開放。他の季節は事前予約制。

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18.この建物の2階からテーブルに映る景色を撮影出来ます。

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31.風遊山荘2階。皆さん、こうやって、写真撮ってます。

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35.道の駅・厳木(きゅうらぎ)に到着。

36.道の駅・厳木。ここで弁当類購入。現金払いのみ。カード類でのポイント還元なし

37.道の駅・厳木から、わずか10分で到着。

38.オド・メーター、8000kmを突破。

41.西渓公園に来たのは3度目。1年前も紅葉を見に来ました。すっかりお馴染みの場所。

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