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2019年11月1日−2019年11月30日


 

1.太宰府インターを過ぎるとFBS(日本テレビ系列)の大きな中継車に遭遇。どこ行く?

2.へー。

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5.菊池渓谷の第一駐車場に到着。1時間55分かかりました。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年11月1日−11月30日



  11月16日(土)

 
   早朝出発
 さて、この日は、少し遠くに出かける事にしました。
 普段は、全く使わない、高速道路を使っての「遠出」です。
 大奮発して、福岡都市高速道路も、使いました。
 それにしても、福岡都市高速道路は、距離の割に、料金が高いです。
 土曜日割引でも、580円。

 そのまま、太宰府インターを経由して、九州自動車道路に。
 鳥栖インターまでは、渋滞していないものの、ものすごい交通量。
 鳥栖インターを越えると、大分、長崎方面に車が分散するのか、
 一気に交通量が減りました。

 その後、植木(うえき)インターまで走りました。


   高速燃費
 途中、南関(なんかん)インターまでは、かなりスピードを落として走行。
 だいたい、時速80〜90km前後で走行。
 すると、車載燃費計の平均燃費は、どんどん伸びて行きました。
 最高のピークで、リッター23.5リットルまで伸びました。

 しかし、南関インターを越えると、それなりに登り坂が増えます。
 そして、少し、急ぎたくて、ペースを上げてみました。
 時速90〜100km前後で推移するような走り方にしました。
 すると・・・一気に平均燃費が落ちて行きました。
 少しの登り坂を1度登っただけで、平均燃費が、あっと言う間に、
 22.5kmなどにダウン。
 そして、結局、リッター22.0km台をキープするのがやっとの
 状態になりました。

 やはり、JF3は、高速道路で、時速90kmを越えると、
 燃費の伸びが止まるようです。
 逆に、一番燃費が伸びるのが、時速70〜80km前後で走り続ける距離を
 伸ばす事だと実感しています。


   高速料金
 太宰府インターから、植木インターまで、休日割引+軽自動車なので、
 通行料金、1290円でした。
 通常料金だと、1840円だそうです。
 普通乗用車だと、休日割引で1580円。通常料金だと、2260円。
 太宰府インター〜植木インター=77.3kmだそうです。



   菊池渓谷へ
 この日、目指したのは、「菊池渓谷」でした。
 本当は真夏の避暑地として人気のある場所です。
 飲み物や、スイカなどを、菊池渓谷の川の中に1分も浸しておくと、
 キンキンに冷えると言う事で有名な渓谷です。

 真夏はキャンプや、水遊び客で、大賑わいになります。

 子供の頃、2〜3回ほど、家族旅行や、近所の人達と、
 遊びに来た記憶があります。
 しかし、大人になってからは、一度もありません。

 この季節は、紅葉が綺麗と言う事で、紅葉見物でも、賑わいます。
 そこで、今回、大混雑を覚悟で、行く事にしました。
 少しでも、混雑を避ける為、わざわざ、高速道路を使って、早めに
 移動した訳です。


   **年ぶり
 そして、無事、菊池渓谷に到着。
 自分が菊池渓谷に行った記憶があるのは、小学生の頃。
 中学生になって、1度位は行ったのか?覚えていません。
 高校生時代は、完全に行っていない。
 と言うことは、恐らく、**年ぶりだと思います。

 途中の道路の記憶、全くなし。

 早く到着した為、まだ、第一駐車場に停める事が出来ました。
 ここで、駐車料金は、200円を支払います。
 その後、別途、入場料が、100円。
 ま、安いです。

 と言う事で、**年ぶりの菊池渓谷をゆったり楽しむ事にしました。


   一番奥まで
 途中、橋が3ヶ所あります。
 最初は、「一番手前の橋を渡ったら、そこで帰ろうか?」と思いました。
 しかし、「せっかく、高速道路代も使って、**年ぶりに来たのだから、
 ゆっくり過ごそう」と言う事にしました。
 結局、途中、いろいろな見せ場があり、そこに立ち寄りながら進むと、
 一番奥まで到着しました。

 結果的には、一番奥まで行って良かったです。
 子供の頃、どの辺りまで行ったのか?全く記憶にありません。
 ただ、途中、滑り台のような岩がある所で、遊んだような気がします。

 一番奥の橋から見る紅葉が、一番美しかったので、
 やはり、菊池渓谷に来たなら、一番奥まで行く事だと思いました。

 結局、予想外にゆったり過ごした為、駐車場に戻ったのは10時30分頃。
 つまり、丸々、90分も、菊池渓谷で過ごした事になります。
 戻ると、当然ながら、第一駐車場は、満車になっており、第二駐車場に、
 まわされていました。
 第二駐車場は、もっと、坂の下。しかも、1km程、歩かされます。
 この差は大きい。
 早く来て正解でした。


   阿蘇山の絶景
 次にどちら方面に進もうか?迷ったものの、せっかく、ここまで来たので
 阿蘇山方面に向かう事にしました。

 菊池渓谷の標高は、約450〜500mエリアにありました。
 そこから阿蘇山方面に向かうと、さらに、標高が高くなりました。
 ピークでは、標高1100mを越えました。
 これ、富士五湖の山中湖の籠坂峠の頂点と、全く同じです。
 阿蘇山が見渡せるエリアの道路の標高は、だいたい、800〜1000mでした。
 つまり、富士五湖周辺と、標高は、ほぼ、同じ感じで推移していると言う事です。

 標高が800m以上になると、紅葉も進んでました。
 また、箱根の仙石原のような、ススキが、大量に咲いている場所もあちこちに
 ありました。

 わざわざ、箱根まで行かなくても、阿蘇山付近では、車窓から、こんなに
 たくさんのススキが見られるのだな・・・と思うと、便利だなと思いました。


   噴火か?
 途中、阿蘇山の中岳から、モクモクと煙が出ていました。
 噴火か?と不安になりました。
 途中、景色が見える展望駐車場があったので、そこに車を停めました。

 それにしても阿蘇山の絶景が見渡せて、すごいです。

 でも、中岳から出てくる煙、すごいのなんの。
 噴火警報でも出たか?と思いましたが、全く出ていません。
 これが普通なのでしょうか?


   ねはん像
 実は、この駐車場の展望台から撮影するこの景色、
 人が寝ているように見えるのだそうです。
 「阿蘇のねはん像」と言われるそうです。

 そういえば、数日前の地元ローカル局のニュース番組で、
 この場所から撮影した、ねはん像(に見える)写真が紹介されていました。

 自分は、狙って、ここに来た訳ではなく、単なる偶然、
 この場所を通りかかって、写真撮影しただけですが、
 得した気持ちになりました。


   九酔渓(きゅうすいけい)
 その後、九酔渓方面に進みました。
 九重「夢」吊橋は、大混雑。普段は、閑古鳥が鳴いているそうですが
 紅葉の季節だけは、大賑わいでした。
 自分は、興味なく、通過。
 九酔渓(きゅうすいけい)も、桂茶屋が有名ですが、
 駐車場も、混雑していたので、そのまま止まらずスルー。
 九酔渓からの景色を車窓から見ただけで、通り過ぎました。
 
 桂茶屋は、店員さんが、顔にメイクしている事が有名。
 最近は、タヌキ顔に塗ってます。
 数日前に昼の地元のワイドショーで、ここから中継があったようですが
 その時は、店員さん、語尾に必ず「ポン」を付けてました。
 「そーなんだポン」とか、そんな感じです。
 テレビ紹介の効果もあるようで、桂茶屋周辺は、道路が渋滞ぎみでした。
 桂茶屋は、昔、何度も行った事があるので、今回は、混雑しているし、通過。


   道の駅・慈恩(じおん)の滝くす(玖珠)
 その後、一般道路で福岡方面に進みました。また、福岡県に入る前の大分県のエリアで、
 途中の小規模な道の駅「慈恩の滝・くす(玖珠)」があったので休憩。
 丁度、滝があったので、滝を見学。
 弁当は、たいしたものがありませんでしたが、ほどほどに満足。


   道の駅・うきは
 その後、福岡県内に入り、「道の駅・うきは(浮羽)」に立ち寄りました。
 ここでは、地元名産の柿を購入。
 浮羽(うきは)の柿は、甘くて、とてもおいしい。
 ここで偶然購入した、温泉まんじゅう、とても美味しかったです。


   KBCラジオ
 丁度、KBCラジオでは、午後1時〜特別番組が始まりました。 
 朝倉市から生中継。
 沢田浩二アナウンサーと、松村邦弘さんの朝倉応援番組でした。
 これが、面白い。
 丁度、自分たちも、朝倉市方面に向かっているので、どこで
 中継しているのか?知りたかったのですが、場所を説明している時に
 丁度、電波状態が悪く、雑音が入り、聴き取れませんでした。
 その後、ずーーーっと、番組を聴いていたのに、場所を一切言わない。
 結局、どこで、生中継やっているのか?わからないまま、朝倉市を
 通過しました。

 これ、問題です。「ぜひ、いらして下さい」と、連呼しているのに、
 肝心の「どこでやっている」と言う案内が、ほぼ、ない。

 あとでわかったのですが、JA朝倉のある場所だったようです。
 自分は、その近くを通過していたのに・・・
 その周辺、いつもより、渋滞が多めだったのは、これが影響して
 いたのかもしれません。
 自分は、その会場の近くに接近したのに、そこから反対側に
 曲がって進んだため、結局、会場に気づかず、移動してしまったのです。

 ※翌日、日曜午前の「朝はのんびり」と言う番組でも、同じ場所から
 中継がありましたが、その時は、わずか10分程の中継時間に
 何度も、場所を案内していました。
 やはり、土曜日の放送で、「場所の案内がない」と言うようなクレームが
 聴取者から、放送局に、そこそこ、あったのではないかと思います。


   市内の大渋滞
 そして、途中までは順調。
 しかし、朝倉市を過ぎて、福岡市が近付いて来ると、どんどん、国道が渋滞して行きました。
 小郡市、筑紫野市までは、何とか、違うルートを選んで、流れているルートで抜け切りました。

 しかし、筑紫野インターを過ぎた辺りで、国道の大渋滞が、スタート。
 ここの抜け道、色々考えたのですが、どれが最適なのか?まだ、研究中。
 途中、住宅地の中を抜けて、ある交差点の渋滞を回避したものの、その先の、ある区間は、
 どうしようもない大渋滞。
 抜け道も、ありそうにありません。

 大きく迂回して、福岡市内の海側まで突き進んだ方が良いのか?
 それとも、福岡都市高速道路代を、ケチらず、都市高速道路を選ぶのが、ベストなのか?
 こればかりは、まだ、解明出来ていません。

 と言う事で、今回、途中までは車載燃費計の平均燃費が、リッター24.0kmまで伸びました。
 しかし、福岡市内の大渋滞の関係で、燃費悪化。


   給油
 それでも、必死に省燃費運転を続け、給油所にすべり込みました。
 と言う事で満タン法燃費は・・・・


 オド・メーター    8401km
 トリップ・メーター  304.9km
 車載燃費計平均燃費  23.7km/ℓ
 給油量        13.49ℓ
 単価         126円
 満タン法燃費     304.9÷13.49=22.601927353595km/ℓ



 給油所到着時点の車載燃費計平均燃費は、23.7km/ℓでした。
 この日は、峠越え走行率が非常に高く、標高1100mまで登ったと思うと、下がったり
 また登ったりの繰り返し。
 更に、福岡市内の大渋滞、ストップ&GO連発の状態にも巻き込まれました。
 それでも、満タン法で、リッター22km越えには、大満足です。


 つづく

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33.実は、阿蘇山系、ねはん像に見えると言われます。わかるでしょうか?

34.一番左の山が頭。凹み部分が首。一番高い山の部分が胸。煙が出ている部分はヘソ

35.少し場所を移動して、大観峰の展望台から阿蘇山系を見てみました。

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47.昼食のため、休憩

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49.道の駅・慈恩の滝・くす(玖珠)で休憩。駐車場狭く、第二駐車場まで行きにくい

50.慈恩(じおん)の滝。写真では、わかりにくいですが、滝の真裏まで歩いて行ける歩道あり

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53.その後、道の駅・うきは(浮羽)に立ち寄りました。地元名産の柿を購入

54.道の駅・浮羽(うきは)。果物系を中心に、在庫豊富。ぶとう、柿、梨などは絶品。アウトレットも買い得

55.この日、車載燃費計平均燃費は、24.0km/ℓがピークでした。

56.道の駅・うきは(浮羽)から、2時間10分で、福岡市内の給油所に到着。途中、大渋滞にも遭遇。

57.その後、福岡市内で、かなりの大渋滞に巻き込まれ、給油時には23.7km/ℓに。

58.今回は標高1100mの峠を登ったり、大渋滞があるなど、条件は厳しかったです

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60.満タン法燃費は・・・

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