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2019年3月10日


 

1.スタンダードは本革ではなく布シート。パワーシートは前2席標準。シートヒーター付き

2.運転席にもランバーサポート類は、一切なし。液晶メーターには、あえて見やすいように輪の枠付き

3.後席にもエアコン、エアコンの送風口と操作ボタン付き。

4.

5.リヤシートは前後や背もたれリクライニングなし。X LINEにオプションで、
背もたれが9度だけ動くオプションがありますが、自分は不要と判断。

6.荷室左横には小物入れ。実は、これ、取り外し出来ます。取り外した奥に三角反射板と
怪我時の応急キットが、下の奥に隠れて置かれています。

7.三角反射板は標準装備でした。

8.三角反射板

9.トノ・カバーは標準装備。普段はトランクルーム下に収納されています

10.

11.トノ・カバーは収納されていると、このような形になります。

12.トノ・カバーを、取り外すと、その下に救急キットが置かれていました。気付かなかった・・・
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年3月1日−3月31日

年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:一白水星(いっぱく すいせい) 丁卯(ひのと う) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:西

 
  3月10日(日)大安


   
LDA−TX20納車
    (G01型 X3)


  
   車両確認 
 納車後、ある程度、走ってみて、ゆっくり説明書を読んで、装備類を確認しました。



   塗装関係
 尚、塗装関係、洗車すると、良くわかりますし、発見します。
 ルーフの上に、塗装の中に、点のゴミが混ざっていました。
 フロント・バンパーの前方に、小さな欠けがありました。



   残念な工具類
 尚、付属品としては、BMWの場合、「ランフラットタイヤ」を履いている事から、
 スペアタイヤや「パンク修理キット」も、積まれていません。
 更に、ジャッキアップするための工具も、全くなしです。

 付いていたのは、プラス・マイナスに差し込み交換可能な、「ドライバー」が1本と、
 牽引する時にバンパーに装着するための「牽引(けんいん)フック」の金具だけ。

 その「牽引フック」の取り外しに、ドライバーが必要と言う事で、ドライバーが1本ついているだけです。
 これには、ガッカリ。

 ランフラットタイヤは、パンクした時に、距離にして、約80km前後、普通に走れると言う事で、
 パンクした時のタイヤはずしが不要と言う前提だと思います。
 また、パンク修理キットを積んでいても、使わないと言う事で、省かれているのだと思います。

 しかし、冬場のスタッドレスタイヤを、ランフラットタイヤに履き替えないオーナーも多数います。
 冬場のスタッドレスタイヤに、ランフラットタイヤではない、通常スタッドレスタイヤを選ぶと、
 当然、パンクする可能性があります。

 そうなると、スタッドレスタイヤ用にパンク修理キットは必要になります。
 タイヤ交換に必要な、ジャッキアップだって、必要。


   ジャッキアップ必要
 それに、日本では、2018年冬から、スタッドレスタイヤを装着していても
 チェーン規制になった時に、タイヤチェーンを装着しなければならない道路が、13ヶ所、
 指定されました。

 自分が、頻繁に使う一般道路の峠道が、その1ヶ所に指定されました。
 と言う事は、スタッドレスタイヤを履いていても、チェーン装着のために、ジャッキアップする
 必要があるのです。
 ジャッキアップしなくても装着可能なチェーンをうたい文句にして売っているチェーンもあります。
 しかし、個人的な経験からすると、チェーンを装着しなければならない状況と言うのは、
 周囲が、大雪。
 ジャッキアップせず、タイヤにチェーンを装着しようと、チェーンを道路に置いて、少し車を動かして・・・
 なんて事は出来ない状況も多い。
 と言う事は一番手っ取り早い装着方法は、やはり、ジャッキアップしてタイヤを浮かせて、
 チェーンを巻いて装着する事。
 これが、何だかんだで、結局、一番確実で、一番早いのです。(あくまで個人的経験値での個人的考え方)

 と言う事は、やはり、ランフラットタイヤを夏タイヤとして装着している車であっても、
 ジャッキの標準装備は必須と考えます。
 この点、高額輸入車なら、これ位、装備してくれてもいいのに・・・と思います。


 それなのに、「ランフラットタイヤを装着しているから、ジャッキアップは不要なので、
 ジャッキアップ用工具は、不要だろう」と言う考えの元で、この装備を省いているのは、大きな疑問です。

 メーカーとしては、「スタッドレスタイヤも、ランフラット・スタッドレスタイヤを装着して欲しい」との
 事だと思いますが、現状、ランフラット・スタッドレスタイヤは、価格が非常に高く、
 選べる銘柄、サイズも限られており、選択肢が、少ない状態です。
 



   三角反射板と救急セット
 しかし、意外な事に、三角反射板と、救急セットは、積まれていました。
 所が、これ、最初気付きませんでした。

 取り扱い説明書を見て、荷室の左横に置いてあると書いてありました。
 カバーを取り外すと、その中に置かれていました。
 救急セットについてはトノカバーが格納されている「下」に隠れていました。
 これ、気付かないです。


   トノカバー標準装備
 
あと、めずらしいなと思ったのは、トノカバーが標準装備である事。
 輸入車の場合は、標準装備されている事が多いようです。

 国産車の場合はトノカバーが、オプションと言う事の方が多いです。

 GG2Wも、トヨタ40系ハイブリッドもオプションだったので、自分は、購入しませんでした。
 オプション価格は、車種にもよりますが、だいたい、2万円前後〜3万円前後と言う車種が多いです。

 尚、輸入車にトノ・カバーが標準装備が多い理由は、良くわかりませんが、少なくとも、
 TX20の場合は、「窓ガラス」の色が、影響しているのではないか?と思いました。


   スモークガラスオプション
 実は、輸入車の多くは、後席とリヤウィンドウがスモークガラス仕様になっていない車種が多いのです。
 色々な国に輸出されるので、国によって、安全基準が違います。
 窓の暗さの指定が、それぞれの国で違うので、あえて、製造時には、どの国の安全基準にも対応出来るように
 スモークには、なっていないのだと思います。
 
 そして、販売する国の代理店の判断で、パッケージオプションとして設定したり、
 グレードによって、「このグレードを選ぶと、最初からスモークガラス仕様になる」と言う「仕様」を
 作っているのだと思います。

 少なくとも多くの輸入車は、「スモーク仕様」であっても、輸入した時点では、
 スモークになっておらず、日本の「フィルム施工業者」にお願いして、貼ってもらっているケースが
 多いようです。

 TX20(G01型 X3)の場合も、見積もりを作る段階で、「フィルム施工費用=5万円」と計上されました。
 自分は、最終的に、「フィルム施工=5万円」は、「高い」と判断して、見積もりから、外してもらいました。

 その代わり、自分で、色々なフィルム施工業者に相見積もりして、安くて、近くの業者を予約し、
 ほぼ、半額で、施工してもらう事にしました。

 尚、オートバックス系、イエローハット系の場合は、結局「フィルム施工業者」から人を派遣し、
 仲介手数料を支払っています。
 と言う事は、消費者は、その「仲介手数料」の分、上乗せされてしまうと言う事。
 だったら、直接、個人で、フィルム施工業者に、お願いする方が、中間マージンをカット出来ます。

 ネットで、数社、見つけて、その中の1店にお願いしました。
 恐らく、この業者も、オートバックスとか、イエローハット、輸入車販売店などから依頼されて
 派遣で、フィルム施工作業していると思います。


 尚、最初は「スモーク仕様は不要」と考えていました。
 車中泊する時には、カーテン付ければ良いと思っていました。
 しかし、この点は、色々ネットで調べて、再検討する事にしました。



    窓ガラスに▲マーク
 そして新車が納車されると、必ずやる事。
 それは、窓ガラスに▲マークを付ける事です。
 これ、ホンダが特許を取っています。

 2008年のフリード以降にフルモデルチェンジして発売されたホンダ車には、 
 全て、付いています。
 自分のN−BOX(JF3)にも、当然、付いています。

 視線移動の上下のブレを安定させ、狭い所を目指して侵入する時の間違いを防止する効果が
 あるのだそうです。
 だから自分は、ホンダ車以外を購入するたび、黒色ビニールテープを小さく▲に切って、
 貼り付けています。

 この▲マークを付けて乗った車は、これまで、一度もこすった事ありません。



   レーダー探知機OBDU
 そして、輸入車購入で、一番、調べまくって、情報がなく、困っていたのが、
 レーダー探知機のOBDU接続です。

 国産車の場合、レーダー探知機の電源を、OBDUに差し込んで、供給する方法が人気です。
 OBDUに接続すると、電源のON/OFFは、車側のアクセサリーキー、エンジンキーに連動して、
 自動的に、やってくれます。

 更に、色々な車両データを吸い取ってくれます。
 エンジン回転数、水温、標高、移動時間、移動距離、パワー、トルク、燃料消費量、
 アイドリング・ストップ時間などなど・・・
 好みに応じて、自分が表示させたい情報を、レーダー探知機側の設定を変える事で、
 変更出来ます。

 OBDUに接続せず、単なる、シガーソケットから電源供給すると、車両データなどは表示してくれません。

 外車の場合、ユピテル、コムテック、セルスターなどの主要3社からは、輸入車用OBDUケーブルは
 発売されていません。

 一時期、一部の外車用が発売になった事もありますが、適用車種が非常に狭かったり・・・と、
 難しい部分が多いようで、現在は、主要3社からは、輸入車用OBDUケーブルは、発売されていません。
 ネットのオークションで、輸入車用の中古OBDUケーブルが出品されると、速攻で、高値で売れます。

 しかし、コムテックの輸入車用OBDUケーブルは、別途、電源ケーブルの接続が必要な車種があったり、
 どうも簡単には装着出来ません。

 自分も、とにかく調べまくりました。


   BMWの場合
 尚、BMWの場合は、F型や、E型の車種においては、輸入車用OBDUケーブルではなく、
 国産車用ケーブルで、上手く作動すると言う情報も、チラホラ見られました。

 逆に、ある車種では、「上手く接続出来た、動作した」のに、翌日になると、バッテリーが上がっていた・・・
 と言う「落ち」が付いていました。

 どういう事か?と言うと、OBDUのデータは、上手く、取り込めたものの、電源OFFの動作が一切、効かず、
 電源が入ったままになってしまう車種がある・・・との事でした。

 尚、色々なネット情報を集めると、どうやら「マツダ車設定」で、BMWの場合は、OBDU接続が、
 上手く行くケースがある・・・と言う情報を、あちこちで、見かけました。


   G01型成功例なし
 ただし、G01型での成功例の情報が、自分が探した時点では、全くありませんでした。
 納車待ちの時、輸入車用OBDUケーブルを、高額で落札するか・・・
 セルスターのある機種で、マツダ車設定にすると、国産車用OBDUケーブルで、上手く動作した情報を
 信じて、セルスターをレーダー探知機ごと、いちかばちか、購入してみるか?迷いました。

 また、ユピテルでの成功例も、ありましたが、ユピテルの場合は、2018年モデルの最新ラインナップでは
 逆に、上手く動作しないので、旧タイプを買った方が良いと言う情報もありました。
 (ただし、これらの成功例は、全て、F型、E型であり、G01型ではない)

 迷いに迷った末、「まずは、GG2W(国産車用)で、使っていたレーダー探知機と、国産車用OBDUケーブルを
 G01型X3に装着してみて、上手く動作しなかったら、ユピテルか、セルスターのレーダー探知機を
 購入する事にしました。


   
   電装品ON/OFFの違い
 尚、輸入車は、BMWだけに限らず、自分の過去の他車輸入車に乗った経験からも、
 エンジンキーONと、OFFの動作が、国産車の感覚と、違う車種が多い。


   S212の経験
 エンジンキーをOFFしても、電装品が、すぐ、OFFにならず、入りっ放し。
 逆に乗り込む時も、キー解除で乗り込むために、ドアを開けただけで、電装品の多くが、
 ONになる事が多く、バッテリー上がらないのか?と不安になる事がありました。

 その割に、あるドライブ・レコーダーを装着してみると、アイドリング・ストップのたびに、
 シガーソケットの電源がON/OFFしてしまい、そこから電源を取ると、
 ドライブレコーダーが、頻繁にON/OFFになり、使えませんでした。

 しかし、不思議だったのは、違うメーカーのドライブ・レコーダーを装着すると、
 同じシガーソケットから電源取っても、アイドリング・ストップのたびに、
 電源がON/OFFになりませんでした。
 ただ、逆に、全く録画されていない事が多々ありました。

 その他、ドアを開けただけで、スモールライト系も点灯してしまい、車中で、待ち合わせなどで、
 待機する時、ラジオだけ聴ければ良いのに、外のスモールライト類まで、アカアカと点灯してしまい、
 「消したいのに・・・」と、イラだちました。

 輸入車の場合は、このように、電源ON/OFFの動作が独特な車種が多いと言う印象です。

 とにかく、国産車感覚と、違う動作をします。

 ただ、G01型は、S212ほど、電源つきっぱなしとか、アイドリング・ストップによる電装品の
 ON/OFFの影響は、「ない」と言う印象でした。

 納車されて間もなく、わからない点も多々あるので、電装品のON/OFFについては、
 新たな事がわかれば、また、整理したいと思います。

 G01の場合、一応、キーロックして、数分した後、シガーソケットや、
 OBDUケーブルに接続している電装品は、OFFになっています。



    国産車用OBDU接続は、成功したのか?
 と言う事で、G01型(X3)に、国産車用OBDUケーブルを使ったレーダー探知機の接続、
 上手く動作出来たのか?ですが・・・

 成功しました。
 さらに、電源も、一応、上手く、OFFになっているようです。
 翌日や、数日後、エンジンかけても、問題なく、エンジンかかりました。


    OBDUデータ取り
 尚、BMWの整備をやっている人から教えてもらいましたが、
 OBDUのデータ取り、G01型の場合は、F型などと違い、
 車両側の電源をONしなくても、点検整備のデータ取りが出来るのだそうです。

 この「車両側の電源をOFFしたままで、車両データが吸い取れる」と言うのは、
 2通りの考え方が出来るそうです。
 どちらなのか?整備の人にも、わからないと言われました。

 「OBDUに、常時、微弱の電気が流れているから、データ取りする時に、
 車両側の電源をOFFしたまま、データが吸い取れる」。

 又は、「G01側の電源は、完全電源OFFでも、テスター側の操作により、データが取れる。
 あくまで、G01側では、車両側の電源がOFFでも、OBDUからデータが取れるように
 なっているか、OBDUにテスターを接続した時だけ、データが流れる」

 どちらか・・・だそうです。

 どちらにしても、G01型は、これまでのE型、F型とは、違う制御のようです。




   一部情報は、取り込めない
 尚、OBDU接続で、一部の情報は、上手く、取り込めませんでした。
 それは、燃料消費量、平均燃費などです。 

 ただし、この「燃料消費量」「燃費」については、給油のたびに、リセットするのが面倒なのと、
 ガソリンスタンドは、最近、スタンド数の減少により、どこのスタンドも、給油機の前で、
 「リセット」の操作をする事さえ、ゆっくり出来ません。
 かといって、少し動いて、そこで、リセットするようなスペースがないスタンドもあります。
 だから、レーダー探知機の燃費計については、アテにしていません。

 以前、きちんと、リセットして使っていた時も、実際の計測データが、滅茶苦茶でした。
 これ、GG2Wでも、JF3(N−BOX)でも、同様でした。

 だから、G01型の燃料消費計、平均燃費表示が、滅茶苦茶な数値になっている点については、
 気にしない事にしました。

 それに、最近の車種は、車両側に、平均燃費などを表示してくれる機能がついているので、
 レーダー探知機の方で、データ取りしなくても、問題ありません。

 自分がレーダー探知機のOBDU接続で、必要としている情報は、
 1位「エンジン回転数」
 2位「水温計」
 3位「標高」
 4位「運転時間」
 です。

 G01(X3)の場合、ECO PROモードにすると、エンジン回転数が表示されなくなります。
 これは不便。だから、エンジン回転数の表示は、レーダー探知機側の画面上に、必要なのです。


   成功した機種
 尚、接続・動作に成功したレーダー探知機、OBDUケーブルは・・・
 コムテック ZERO 700V
 コムテック OBD2−R2(OBDUケーブル)

 設定は「マツダ車設定」です。

 これで、上手く動作しました。(燃費データは、正確に取れない)
 電源OFFも問題ありません。


   電源立ち上がり
 尚、TX20の場合は、例えば、荷物を取り出そうとして、
 電源OFF状態から、リヤハッチゲートを開けると、その瞬間に
 ドライブレコーダー、OBDU接続のレーダー探知機が立ち上がってしまいます。

 リヤハッチゲートではなく、前席ドアを開けても、同様に、
 ドライブ・レコーダー、OBDU接続のレーダー探知機が、立ち上がります。
 しかも、レーダー探知機は、この時点の、エンジンキーを、ONする前から
 「運転時間のカウント」を始めてしまいます。

 尚、車内から降りて、ドアロックをするか、リヤ・ハッチゲートを閉じて
 鍵も閉める状態にすると、ドライブ・レコーダー、OBDU接続のレーダー探知機共に
 しばらく時間を置いてから、電源OFFになります。
 その「しばらく」が、どれ位なのか?は、計っていないので、わかりません。




      塗装の中のゴミ
 洗車すると、色々な発見があります。
 ルーフの塗装の中に、ゴミが混ざったまま、塗装が乾いてしまった部分を発見しました。
 その他、フロント・バンパー部分に、一部、塗装のハガレがありました。
 ま、GG2Wの場合、塗装が弱く、あちこち、機械が、何かを、はさむような、指紋跡のような
 シワが、数ヵ所にあったので、それに比べると、ま、こんなもんかな・・・と思います。

 尚、このTX20のスタンダードのグレード、この白は、標準色。
 パール・ホワイトのようなオプション色ではありません。
 オプション色ではない割には、そこそこの塗装レベルだと思いました。


   音楽データ吸い取り
 尚、音楽データは、TX20の場合、SDカードは使えません。
 差し込み口さえ、ありません。
 USBの差し込み口がありますので、USBメモリーから音楽データを
 ハードディスクに吸い取る事が出来ます。

 尚、音楽データのハードディスク容量は、20.5GBだそうです。
 フォルダー数、ファイル数には、特に、制限は、ないようです。

 ただ、20.3GB前後、USBメモリーに音楽データを入れて、
 吸い取らせようとすると、95%前後の所で、「容量がいっぱいで
 全てのデータを吸い取れなかった」と言うエラーになりました。

 


    吸い取り時間
 約20GBの音楽データを吸い上げるには、20分前後、かかります。
 運転しながら、吸い取るのが良いようです。
 20分前後の途中、もし、どこかに立ち寄って、一旦、エンジンキーをOFFすると、
 吸い取りは、途中で中断。
 再度、エンジンキーをONした所から、続きを吸い取ってくれました。

 しかし、全データを吸い取れなかったので、一旦、ハードディスクの中の音楽データを、全消去。
 その全消去のやり方も、取り扱い説明書に、説明がなく、ネット検索で、やっと、見つけました。
 全消去は、一瞬で、完了します。
 本当に、全消去出来たの?実際は、どこかに、ゴミが残っているのでは?と言う不安がありますが、
 ゴミの表示機能もないので、実態は、わからないままです。

 USBメモリーに入れる音楽データを、20GB丁度にしても、あと少しの所で、
 「容量が一杯になり、全ての音楽データを吸い取れませんでした」のエラーメッセージが出ました。

 そこで、19.8GBまで、減らして、再チャレンジ。
 それでも、同じく「容量が一杯になり、全ての音楽データを吸い取れませんでした」のエラーメッセージが出ました。
 とエラー表示。

 もう、さすがに、再度、容量を減らして、再チャレンジする気力もなくなり、
 どの音楽データが、吸い取り漏れたのか?わかりませんが、このまま利用する事にしました。
 19.0GBまで減らすと、100%吸い取れるのか?は、わからないままです。






 つづく

12−2.

14.積まれていた工具は、これだけ。

15.開けてみると、プラス・マイナスドライバー+けん引フックのみ。

16.トランク・ルーム側には、AC電源と、小物引っ掛けレバーが標準装備されていました。

17.

18.

19.フロントグリル下に塗装のハゲを発見。

20.ポツンと1点、欠け。

21.ルーフにも1点、塗装内にゴミが付いたまま乾いた場所有り

22.写真に撮ると、わかりにくいですが目視すると、明らかに塗装の中にゴミ。

23.

24.音楽ライブラリのHDD容量は、約20.5ギガ。19.8ギガ複写したら一杯に。

25.LEDヘッドライト。そこそこ並みの性能です。メルセデスの方が優秀。

26.下まわりをのぞいてみました。

27.

28.

29.

30.リヤサスは5リンク式。サスペンション・アームにカバーされています。丁寧に造られています。

31.

32.

33.

34.こちらは前輪。前方から撮影

35.

36.

37.広い駐車場に移動し、じっくり撮影。そして、じっくり、車をチェック

38.フロントグリルの中のバーが見えるのが残念。これは、モータージャーナリストも指摘してます。

41.グリル内のバーが見えないようなカバー、X3用、既に売ってますが、約45000円

42.窓ガラス枠は黒色ゴムモールで、安っぽく見えるかもしれませんが、この方が手入れが楽で実用的。

43.メルセデスのアルミモールは、時間経過で水滴のアカが発生し、中々取れないのが弱点

44.後席と、リヤガラス、スモーク仕様ではありません。実は、輸入車の場合、オプションが多い。

45.ストッパーは左右2ヶ所留め式。中央は、なくなってます。

46.ボンネット裏の吸音シートも、なし。なぜ?

47.OBDU端子は運転席右横の内側。

48.レーダー探知機、国産用OBD2−R2(コムテック)を接続してみました。動作するか?

49.レーダー探知機、OBDU接続で、無事、動作しました。

50.ただし、燃費データは、滅茶苦茶。あとは電源オフに連動しているのか?確認が必要。

51.車を乗り換えると、必ずやるのが、この▲マーク付け。ホンダ車には標準装備

52.ホンダ車以外は、付いていないので、ビニールテープを三角形に切り、フロントガラス左右に貼ります

53.

54.偶然、GG2Wのトランクルームマット、TX20に、そのままピッタリハマりました。流用する事に。

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