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2019年3月10日〜


 

1.3月24日(日)朝。

2.

3.小瀬運動公園まで、短距離移動。平均燃費、また、0.1km減りました。ガックリ。

4.7分の移動。短距離移動では、燃費悪化します。

5.ここで夜まで過ごします。

6.自動パーキングを試しました。

7.車内で弁当食べました。

8.

9.

10.夜、暗い車内で食べる時の為に、LED照明付き。

11.用事終わりました。帰ります。ウェルカムライト、スタンダードにも標準装備

12.I LINEに、色々オプション付けるとウェルカムライトが虹のカーテンのように照らされます。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年3月1日−3月31日

年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:一白水星(いっぱく すいせい) 丁卯(ひのと う) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:西

 
   
   
3月23日(土)〜24日(日)

   チョイ乗り
 さて、日曜日です。
 朝食後、チェックアウトして、前日と同じ用事のため、小瀬(こせ)運動公園駐車場に移動しました。
 ホテルから、チョイ乗り。
 7分の移動。
 車載燃費計の平均燃費が、また、0.1km分、悪化し、ついに、リッター17kmを切ってしまいました。
 ガックリです。

 やはり、チョイ乗りは車にとって、不利です。
 特に、ディーゼルエンジン車では、ススが溜まる原因となり、良くありません。

 PHEVの時は、このようなチョイ乗りでもEVバッテリーが減るだけで、ガソリンは消費せず、
 たいして気になりませんでしたが、再度、エンジン車に乗ると、このような点、不満です。
 ま、EV車系もチョイ乗りでは「電費」が悪化するのでしょうが、無料急速充電所を使いながら移動すると
 そんなに気になりませんでした。
 充電も都度有料を使っているのなら、細かく、コスト比較したと思います。


   自動パーキング実験
 さて、この日は、程良く、車が駐車している空間に滞在しました。
 空き時間もタップリあったので、空いた時間を利用して
 「自動パーキング」の実験をしてみる事にしました。


   説明書ではわからない
 自動パーキングのやり方、取り扱い説明書を見ても、全くわかりません。
 細かい操作方法が、具体的に説明されていません。

 そこで、車載取り扱い説明書の動画を見てみましたが、操作のきっかけ方法さえ、案内されていません。
 使い物になりません。

 そこで、仕方なく、紙の取り扱い説明書の細かい表現を、必死に「こう言う意味かな?」などと
 想像しながら解釈し、実験してみる事にしました。


   パーキングアシストボタン
   とにかくゆっくり

 車が歯抜け状態で停まっているようなスーパーの駐車場などを想定してみて下さい。
 そのような場所で、まず、パーキングアシストボタンを押します。
 そして、とにかくゆっくり駐車場内を移動。
 すると、ナビ画面に周辺の車が写し出され、空いてる空間をセンサーが探している様子が
 写し出されます。
 そんな時、「P」と言う文字が表示されます。

 そこが、「自動駐車出来る場所をセンサーが探し出した」と言う事になります。
 一旦停止。
 そして、車両の左側にPが表示されているのであれば、
 ウィンカーを左に出します。

 すると、自動駐車が始まるようです。
 なぜ、「始まるようです」なのか、まだ、4回程しか、成功していませんが
 その前後に、色々「この操作も必要なのかな?」と、訳がわからず、
 色々触りまくって、車が動き出したので、どの操作を受け付けていて、
 どの操作は意味がなく、無視されていて、操作上不要だったのか?など、
 わからない点が、まだ、あるからです。

 尚、4回程、自動パーキングの操作に成功した内、1度だけ、
 「並列駐車しますか?縦列駐車しますか?」と聞いて来ました。
 その時、駐車場の枠が、2枠、空いていました。
 その2枠の幅を見て、縦列駐車も可能と判断し、聞いて来たのだと思います。

 その時、画面上の「並列駐車」の文字をタッチしたと思います。
 恐らく、そのタッチの操作を受け付けてくれて、並列駐車が始まりました。


   2枠空いている駐車場
 尚、これまで乗った車の中で、S212に、自動パーキング機能が付いており、何度か、使った事があります。
 S212の自動パーキングは、両サイドに駐車車両がいる「1台分の歯抜け」の場所にしか、
 自動パーキングしてくれませんでした。
 角っこには、自動駐車出来ませんでした。

 しかし、TX20の場合は、2枠空いている駐車場の片側1台分の枠内に、きちんと、停めてくれました。
 これには、驚きました。
 すごいです。
 この時、2枠空いている両側には、他の車両が、駐車されていました。 
 
  
   2枠+その隣にゼブラゾーン
 2枠空いている駐車場でも、片側には1台、車が停まっており、反対側には、車が停まっていないパターンでの
 自動パーキングを実験しました。
 すると・・・
 2台空いている枠の、真ん中に、大の字駐車してしまいました。

 厳密にいうと、2枠の片方に寄っているものの、線をまたいで停まってしまいました。
 このような停め方をすると、その隣の枠に別の車を停めようとしても、別の車が駐車出来ません。

 2枠+片側だけにしか、車が停まっていない場合は、上手く行かない事もわかりました。
 ただ、それでも、S212の方式より向上しています。
 歯抜け1台の枠にしか、停められないよりは、使いやすいです。


   ボタン押し続け
 尚、自動パーキングを動作させるためには、ナビ画面上にPの文字が表示され、
 止めたい方向(車両を中心にして、左側の枠か、右側の枠か?)を決め、
 左側の枠に停める場合は、左のウィンカーを出す所から、始まりますが、
 それに加え、「自動パーキングボタン」を、ずっと、押し続ける必要があります。
 もし、この自動パーキングボタンを押し続ける力が弱くなったり、ボタンから
 手を放すと、自動パーキングが、中断されてしまいます。


   シフトチェンジ不要
 驚いたのは、前進・後退の切り替えも、自動でやってくれる事です。
 S212の場合は、後退しながら、ある程度、枠に車両を突っ込み、切り返す時には
 「シフトを前進に切り替えて下さい」と案内が出て、シフトチェンジが必要でしたが、
 TX20の場合は、シストチェンジも、自動でやってくれました。

 後退・前進の切り替えまで、車まかせです。
 運転手は、とにかく、「自動パーキングボタン」を押し続ける事です。
 かなり、使いやすくなっていると思いました。


   ウィンカーは途中で自動消灯
 自動パーキングがスタートし、車両が、自動的にバックしはじめ、
 ある程度、「お尻をここに入れる」と言うのが、定まって、一旦、切り返しで、
 前進に自動的にシフトチェンジする頃の前後のタイミングで、
 ウィンカーが自動的に消灯しました。
 これも、すごいです。

 実験中は、迷いながらやっていた事と、自動パーキングボタンを押し続ける事に
 せいいっぱいで、写真は1枚も撮れていません。


   帰り道
 そして、他の用事は夜まで続きました。
 外が暗くなってから、帰りました。


   伸びない平均燃費
 今回、往路で、思った程、出発地点からの平均燃費が減りませんでした。
 ただ、甲府市内で、ホテル往復のチョイ乗りを繰り返し、その都度、平均燃費が、0.1kmづつ悪化しました。

 でも、甲府市内までの平均燃費が、試乗車で実験した時より良かった為、
 「これは復路の平均燃費も、かなり良くなるかもしれない」と期待しました。

 しかも、試乗車で実験走行した時のTX20は、「x LINE」と言う上級中心グレード。
 タイヤは、19インチを履いています。

 今回は、最低グレードの「スタンダード」です。タイヤは、18インチです。
 燃費には有利な条件が揃っています。
 X1をレンタカーで借りて、ほぼ、同じ経路を走った時も、同じような平均燃費の推移を示しました。


   実験走行推移
 X1レンタカー、X3・TX20試乗車(I LINE、19インチタイヤ装着)での、同様ルートの往復での
 車載燃費計の平均燃費推移は・・・

 往路の籠坂峠越えで、一気に悪化。
 更に、御坂峠越えで、更に、悪化。
 その後、甲府市内まで、下り続けるので、そこそこ、平均燃費は回復。
 しかし、リッター15km代で到着。

 復路では、甲府市内から御坂峠までの長い登り坂では、思った程、燃費は悪化しない。
 その後、富士吉田市内で、少し、燃費回復後、再度、籠坂峠の標高1000mまでの登り坂で、
 少し、平均燃費が悪化。

 所が、その籠坂峠から、県境まで、標高1000m⇒標高300mエリアに下り続ける為、
 思いっきり、平均燃費が伸びる・・・と言う流れでした。
 そして、過去2回の実験走行では、カタログ燃費越えの満タン法燃費が出ました。


   伸びない平均燃費
 甲府到着時点で、平均燃費が、リッター17kmオーバーだったので、復路は、ここから
 大きく平均燃費が伸びるかもしれない・・・と大きな期待をしました。

 ただ、復路の出発時点では、甲府市内でのチョイ乗り連発、自動パーキングの数回の実験走行等を
 行った為、平均燃費が、リッター16.9kmと言う状態からスタートしました。

 そして、平均燃費推移を整理しました。


 今回(X3 TX20 ディーゼル4WD スタンダード、18インチタイヤ)

 出発地点=17.4km/ℓ(トリップメーター上、200km走行済)
 ↓
 御坂峠=16.4km/ℓ
 ↓
 小瀬運動公園到着=17.2km/ℓ
 ↓
 ホテル往復等、現地チョイ乗り=16.9km/ℓ
 復路
 ↓
 御坂峠=16.1km/ℓ
 ↓
 籠坂峠=16.2km/ℓ
 ↓
 下り切り=16.6km/ℓ
 ↓
 給油所=17.1km/ℓ



  給油
 そして、PM8:56、スタンドで給油しました。

 オド・メーター      575km
 トリップ・メーター    411.0km
 車載燃費計平均燃費 17.1km/ℓ

 給油量          25.14ℓ  単価 111円/ℓ(税抜き)

 満タン法燃費      411.0÷25.14=16.348km/ℓ

 
予想外に燃費が伸びず、ガックリ。前半205.1kmは、大渋滞、ストップ&GO連発。
 後半も、長距離移動ながら、出先で、チョイ乗りを繰り返した為、思った程、燃費が伸びなかった模様。

  

 (満タン法燃費=16.348km/ℓ)

 (カタログ燃費JC08モード:17.0km/ℓ)

 ガックリです。


   レンタカーと試乗車データ比較
 尚、X1をレンタカーで借りて走った時と、
 X3試乗車を借りて走った時の平均燃費推移を整理しました。

 
 レンタカー(X1、ディーゼル4WD、スタンダード)
 往路
 山中湖=15.6km/ℓ
 ↓
 御坂峠=17.3km/ℓ
 ↓
 小瀬運動公園=19.8km
 復路
 ↓
 御坂峠=18.1km/ℓ
 ↓
 籠坂峠=18.3km/ℓ
 ↓
 下り切り=20.7km/
 ↓
 給油所=20.5km/ℓ
 (満タン法燃費=20.469km/ℓ)
 (カタログ燃費JC08モード:19.6km/)


 試乗車(X3、ディーゼル4WD、x LINE、19インチタイヤ装着)
 往路
 山中湖=13.0km/ℓ
 ↓
 御坂峠=14.3km/ℓ
 ↓
 小瀬運動公園=16.8km/ℓ
 復路
 ↓
 御坂峠=15.4km/ℓ
 ↓
 籠坂峠=記録なし
 ↓
 下り切り=17.5km/ℓ
 ↓
 給油所=17.4km/ℓ
 (満タン法燃費=18.31395km/ℓ)

 (カタログ燃費JC08モード:17.0km/ℓ)


 

   試乗時と違い
 尚、試乗時と、走行状況が、大きく違いました。
 試乗車では、X1の時も、X3の時も、往路のガソリンスタンドで、給油しました。
 そこでトリップメーターをリセットし、本当の純粋な、現地までの往復燃費を計測しました。


 今回は、往復前に、200km程、大渋滞などの道路を走った状態でした。
 車載燃費計で、17.4km/ℓ走った状態からの継続でした。
 更に、現地、甲府市内で、ホテルへの往復のチョイ乗りを数回、しかも、Jリーグサッカー観戦帰りの大渋滞に
 少し、巻き込まれました。
 更に、駐車場で、自動パーキングの実験を、数回、行いました。

 燃費計測開始のスタート地点が大きく違います。
 分母が大きくなった状態で、計測しているので、平均燃費も、試乗車で走った時のような
 変動をしなかったのだと思います。


 尚、X1の試乗車、単純往復区間の燃費は、満タン法で、リッター20kmをオーバーしました。
 しかし、レンタカー事務所まで、更に、40km程走った時は、ストップ&GOや、渋滞が多数ありました。
 その区間の平均燃費は、X1であっても、満タン法で、リッター10.723km/ℓでした。
 大きな不満です。

 X1の場合、甲府往復の20km越えと、レンタカー会社に返却するために走った燃費を合わせると、
 16.656km/ℓでした。
 実は、普段使いと思われる、チョイ乗り、大渋滞走行を含めると、かなり「並み」の燃費になったのでした。


 そう考えると、渋滞や、チョイ乗りを含めた走行分を含めて、今回の平均燃費が、X1より1ランク上の
 X3(TX20)での実用燃費が、16.348km/ℓだったと言うのは、そこそこ、頑張った燃費なのかも
 しれません。
 渋滞区間は、かなりひどい渋滞でしたから。

 フルタイム4WDで、2トン近い車重の車で、この実燃費であれば、ま、良いのかもしれません。
 軽くリッター15kmを越えてます。

 やはり、今回、甲府往復開始時点で給油し、リセットして計測するべきでした。
 次回、機会があれば、そのように計測してみたいと思います。


   
 

  つづく

12−2.

14.

15.出発します。

16.御坂トンネル通過

17.御坂トンネルの標高1000mまで登ると平均燃費16.1km/ℓに悪化

18.富士吉田市内まで下り、平均燃費は16.3km/ℓに復帰

19.籠坂峠の頂点の標高1000mまで登り、再度、平均燃費少し悪化。外気温−2.5度

20.籠坂峠の頂点まで、小瀬運動公園駐車場から、1時間丁度。標高1000m

21.籠坂峠の頂点から、国道246号まで下り続けました。

22.しかし、平均燃費、16.6km/ℓと、思った程、伸びず、ガッカリ。理由不明。

23.その後、給油所に到着。平均燃費、17.1km/ℓにしか、なりませんでした。

24.給油所まで1時間56分。全て、スムーズ移動。

25.何故か試乗車の時と違い、復路の峠の下り道で、平均燃費が伸びませんでした。

26.軽油の価格は、スピードパス会員で114円/ℓ。

27.更に、特別割引クーポンを使うと、111円/ℓに。

28.オートストップまで給油して、25.14ℓ。継ぎ足し給油は、行いませんでした。

29.今回は、甲府往復前にチョイ乗りや大渋滞走行がありました。甲府でもチョイ乗り連発

30.リセットしました。

31.走り始めは分母が少ないので、燃費の伸びが大きく表示されます。

32.少しづつ、平均化され、到着時点で平均燃費21.1km/ℓに。でも、まだ、落ち着いた燃費ではない

33.

34.

35.

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37.

38.

41.

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48.

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50.

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