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2019年3月10日〜


 

1.桜満開。桜の道が6km続く道路まで、走りに行きました。

2.あちこち、桜満開。

3.公園で休憩する為、停止。平均燃費、16.7km/ℓに減りました。

4.出発して、39分走りました。OBDUでは、X3の場合、燃費データは全く吸い取れません。

5.エンジンオイルゲージがエンジンルーム内にないので、確認すると、このやり方で
オイルレベル測定する事を知りました。

6.コールドスタートから30分以上走らないと、エンジンオイルレベル測定出来ません。
測定中は、エンジンかかったままになるので、無駄なアイドリング時間が必要になります。

7.測定には、1分チョイかかるようです。信号停止時は、すぐ、途中で青になるので無理。

8.桜が満開な場所が、多数あり、途中、休憩する事にしました。

9.

10.

11.

12.買い物のため、スーパーまで3km移動。平均燃費、16.3km/ℓに減りました。ガックリ。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年4月5日−4月30日

年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 戊辰(つちのえ たつ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:西北西

 
   
   
4月6日(土)〜7日(日)

   チョイ乗り
   
 さて、土曜日は、桜のトンネルが、約6km続くと言う、桜の名所に行ってみました。
 満開で、ずーーーと、桜が続いていました。すごいです。
 その後、色々な桜の名所を回りました。


   オイルレベル計測

 そして、駐車場に車を停めると同時に、エンジンオイル量を計測しました。
 全然、知りませんでしたが、このTX20は、エンジンに「オイルゲージ」が見当たりません。
 どうやって、オイル量を計測するのか?と思いました。
 すると、車内のナビ画面を使って、オイルレベルを計測する事を知りました。

 オイルレベルを計測するには、コールドスタート状態から、30分以上、走らなければ計測出来ません。
 コールドスタートから、30分未満で、オイルレベル計測しようとしても
 「計測出来ません」と言うエラー表示が出ます。

 尚、計測するには、停止して、アイドリング状態で、待ちます。
 1分程では計測が終わりません。
 1分以上、かかります。
 従って、信号停止の時間に、停まったついでにオイルレベルを計測しようとしても
 信号が青になってしまい、計測が終わる前に、走り出さなければならず、実質、走行中の
 ちょっとした信号停止では、オイルレベルを計測する事が出来ません。


   オイル交換時の謎
 エンジンにオイルゲージが付いていないので、車内のナビ画面の車両設定で、
 オイルレベルを計測すると言うのは、理解出来ました。
 しかし、エンジンオイルを交換する作業を行う場合、メカニックの人、このエンジンに、どれ位、
 エンジンオイルを入れたのか?などの目安を、ゲージなしで、どうやって、判断するのだろうか?と、思いました。



   カー・ショップ駐車場
   自動パーキング実験

 その後、桜を見ながら、カー・ショップまわりをしました。
 最初は、オートバックスに立ち寄りました。
 ここの駐車場で、「自動パーキング」が使えるのか、実験してみました。
 道路から、店内の駐車場を、ゆっくり進むと、パーキングマークが表示されました。
 運転席から見て、左側後方のPのエリアに停めようと思いました。
 停止して、Rに入れても作動しない。
 ウィンカーを左折状態にすると、自動パーキングが始まりました。

 すると・・・お見事。きちんと、駐車出来ました。

 切り返し、前進、バックの切り替えも、全て、自動でした。
 自分は、自動パーキングのボタンを押し続けただけです。

 ウィンカーは、自動でバックを始めて、車両のお尻が、駐車スペースのライン内に
 入った時点で、自動的に消えました。
 その後は、ウィンカー点滅なしで、自動切り返し、自動前進・自動後退の切り替えを行い、
 駐車スペースに、きれいに入れてくれました。

 ただ、停止だけは、上手く行かず、本当は、もう少し後退した所で、自動停止しようと
 していた所、予想外の手前に、車止めが設置してあり、さすがに、それは、センサーでも
 認知出来なかったようで、車止めにガクンと当たって、停まりました。
 でも、これで、完璧な自動駐車が出来ました。

 慣れて、きちんと作動する条件が整えば、かなり使いやすく、便利です。
 以前、同様の装置が付いていた、S212より、使いやすく、駐車スペース探しの精度も高いです。


   ジャッキ、パンク修理キット等探し
 カー・ショップや、中古タイヤショップを回り、
 ジャッキ、パンク修理キット、G01用17インチスタッドレスタイヤ+ホィール等を物色しに行きました。

 TX20は、夏タイヤがランフラットタイヤです。
 だから、パンク修理キットも、ジャッキアップ用工具も、全く、積まれていません。

 自宅ガレージで、タイヤ交換するための大き目なジャッキは、そこそこ置いてありました。
 でも、それでは車に積んでおけません。

 車載用で、更に、車高の高いSUV車を持ち上げられ、荷室に置いておける、パンタグラフ式ジャッキが
 中々、ありませんでした。

 また、ホィール外しの工具類も見ましたが、4000円前後します。
 うーん・・・・高いな・・・

 自分が、ジャッキを車に積みたい理由は、冬場の雪道で、どうしてもチェーンを装着しなければ
 ならなくなった時に、ジャッキアップしたいからです。
 スタッドレスタイヤを履いていれば、ジャッキアップして、タイヤチェーンを装着する必要は、
 ないと思います。

 ただ、自分が良く利用する峠が、「日本で先行指定」されてしまった「チェーン規制になると、
 スタッドレスタイヤを履いていても、チェーン装着が必要」と言う道路です。

 だから、スタッドレスタイヤを履いていても、チェーン装着は、想定しなければならない。
 ただ、そのような大雪の時には、出掛けないと思います。

 しかし、「行きは雪なし、帰りに急にドカ雪が降ってしまって、一気に深い雪」と言う状況になった事が
 過去、数回あります。
 だから、やはり、何かあった時の為に、ジャッキがあると、心強いと思ったのです。


 この区間、有料道路が回避ルートとして存在します。
 有料道路の方は、チェーン規制になっても、スタッドレスタイヤを装着していれば、チェーン装着不要。
 その区間の通行料金は、540円。
 それを、どう考えるか?です。

 
 ここの所、G01型の特殊サイズの17インチホィール+スタッドレスタイヤが、中々見つからず、
 「もう、スタッドレスタイヤを買うのはやめて、冬場は、現状の夏タイヤに18インチ用の
 タイヤチェーン装着で、済ませた方が良いかな」とも、考えていますが・・・
 もし、そうなると、「出先でのチェーン規制に遭遇時」の「出先でのジャッキアップ」は必須になります。

 もし、17インチスタッドレスタイヤを買った場合は、ランフラットタイヤは買わないので
 パンク修理キットも必要になります。

 うーん・・・様々な状況を想定すると、色々、必要になりますが、
 「本当に使うの?」と言う事を考えると、「多分、いらないだろう」と言う事にもなります。

 ジャッキについては、TX20の重量に耐えられるジャッキ、どのレベルのジャッキなのか?
 高さが、どれ位上がるジャッキが、最低でも必要なのか?
 ジャッキアップのための特殊な部品は、どの形状が必要なのか?などが、ハッキリせず、
 何も買わないままになりました。

 タイヤも、この時期は、既に、スタッドレスタイヤの終了の季節。
 「中古は、9月頃になると、一気に入ってくるので、その頃まで、とりあえず、様子を見た方が良い」と
 言われ、しばらくは、中古市場の動きをチェックする事にしました。


   
   ジャッキ必要性の迷い
 担当営業に相談すると、パンタグラフ式ジャッキは、お勧めしないとの事。
 パンタグラフ式ではなく、SUV系や、ミニバン系に対応した、縦に上下するタイプで、
 40cm以上まで上げられるタイプ+4トンまで耐えられるジャッキは、そこそこ使えるとは
 思うが、TX20のの場合は、車重が重く、最低地上高が、20cmを越えているので、
 安い小さいパンタグラフ式ジャッキでは、上げ切れないそうです。

 また、その車高を40cm程まで、高く上げる関係で、高く上げれば、上げる程、
 車両が、少しずつ、ズレて行くので、単品ジャッキも、同様に、少しずつ、斜めにズレて行く。
 そうなると、高く上げた状態で、ジャッキ事体が、少し斜め、不安定になるので、
 一気に、ジャッキが外れて、車両が、ドカンと、落ちる事もある。
 (担当営業は、他の車種で、同様の経験有りとの事)

 タイヤ交換などの長時間のジャッキアップには、まず、使えない。
 タイヤチェーン装着のために、ぎりぎり、少しだけ、車体を持ち上げるのであれば、
 そこそこの性能の縦式ジャッキだと、使えるとは思うが、どちらにしても、車体落下のリスクがあり、
 もし、緊急タイヤチェーン装着を行う場合は、短時間で、テキパキやるしかないと思うとの事。

 また、タイヤチェーンを装着しなければならない状況と言うのは、多くの場合、
 チェーン装着場が、平坦地ではない場合が多い。
 仮に、平坦地であっても、周囲には、既に、雪が積もっており、平坦地駐車場が、雪のために、
 凸凹になっている状況である事が、多い。

 その不安定な状況で、ジャッキをかませて、車体を持ち上げて、タイヤチェーンを装着すると言うのは
 やはり、危険であり、お勧め出来ないとの事。

 言われてみれば、その通りです。

 チェーンを途中で装着する場面は、だいたい、既に、周囲に雪が積もっており、
 チェーン装着場も、雪が積もっている事が多い。

 平坦地ではない中で、タイヤチェーンを装着するには、ジャッキアップでは、リスクが高い。
 やはり、チェーン装着は、チェーンを、道路下に敷いて、その後、車両を上に乗せて装着するか、
 ジャッキアップしないで、装着出来るチェーンを選ぶしかないのかもしれません。

 ま、これまでの経験で、移動途中に、タイヤチェーンを巻いたと言う経験は、
 昭和の時代からカウントして、2回程しかありません。
 昭和の時代に1度、平成の一桁時代に1度だけです。

 その時は、どちらも、ジャッキアップで装着しましたが、車両はFR(後輪駆動)のセダンでした。
 1度目は、東名高速道路の中で、突然、大雪になり、積雪のある中の凸凹の中で、装着。
      雪で走行車線も、追い越し車線も、ギッシリ詰まっており、
      追い越し車線で、バッテリーが上がって、立ち往生している車を、ブースターケーブルで
      バッテリー電源供給して、助けてあげたり・・・かなり、大昔の話です。
            中古で購入した、5速マニュアルの、ギャランシグマFR最終型に乗っていた時代です。


 2度目は、周囲は大雪でしたが、出掛ける前に、装着。
      装着場所は、積雪の影響のない、自宅駐車場の平坦地で装着でした。

 どちらも、冬場にスタッドレスタイヤに履き替える習慣がなかった頃の話。
 それ以降、タイヤチェーン装着の経験は、なし。
 ジャッキ、必要なのか?迷います。

 ただ、自分の生活圏では、確かに、「行きはよいよい、帰りは突然、ドカ雪」と言う事が
 突発的に起こるため、何とも言えません。
 出掛ける前から、大雪になっていれば、そのような時は、元々、出掛ける用事(予定)も、
 「雪のため、中止になった」と連絡が入るため、出掛ける前から大雪の時は、元々、不要なのですが・・・



   レトロ自販機へ
 色々、カー・ショップをまわると、ジャッキ系は、あまり良い在庫を置いていない店が多いなと思いました。
 やはり、普段から、売れないのでしょうね。
 ネットで買う方が、色々な種類と価格帯の商品が出て来ます。
 やはり、ジャッキ系は、ネットで買った方が良いかも・・・と思ったり・・・
  やはり、いらない・・・と考え直したり・・・迷い道クネクネ状態です。

 そんな中、レトロ自販機の場所にも行ってみました。
 気分転換です。
 丁度良いドライブにもなりました。
 レトロ自販機の近くにサッカーグランドがあり、そのグランドの周囲は、桜満開でした。
 こんなに、たくさん、桜が咲くのか・・・と、感動しました。
 レトロ自販機から、徒歩1分もかからない場所に、ありました。

 そして、レトロ自販機では、お気に入りの「うどん」を食べ、トースト、ハンバーガーなども食べました。

 このお店、本業は、中古タイヤ+ホィール屋さんです。
 その本業の中古タイヤ+ホィールも見てみました。
 この季節になると、冬タイヤから夏タイヤに履き替える人が多く、タイヤ交換で混雑していました。
 更に、スタッドレスタイヤの中古品が、大量に入荷されていました。
 ただ、あまりにも種類が多く、ザッと見た感じでは、G01型に合った17インチホィールは、
 ありませんでした。



   平均燃費
 そして、一気に帰りました。
 平均燃費は、必死にエコ運転して、車載燃費計で、17.2km/ℓになりました。
 車庫入れ時には、ほぼ、0.1〜0.2km/ℓ分、減るのですが、この日は、
 慎重に車庫入れした為なのか、何とか、17.2km/ℓのままで、車庫入れして完了しました。


   エコ運転表示
 このTX20は「エコ・プロモード」で走ると、メーターが青色になります。
 そして、どれ位、エコ運転したのか?の目安を表示してくれます。 
 メーター上の給油機マークの所に「+30.3km」のように表示されているのは、
 「通常よりエコ運転をしているので、本来の普通の運転時に比べて、30.3km、多めに走れる分だけの
 エコ運転した」と言う意味だそうです。

 中央には、給油後から、何分何秒、アイドリング・ストップしたのか?が、アイドリング・ストップしている時に
 表示されます。(走行中は、表示されない)

 尚、このアイドリング・ストップ表示部分、走行中は、給油後から、「コースティング走行した距離」を
 表示してくれます。
 「コースティング走行した距離」と言うのは、このエコメーターの中で、針が、真上(12時の位置)のREADYの
 位置の状態で、どれだけ、走れたのか?を表示します。

 「コースティング走行」と言うのは、滑空状態の事。


 エンジン・ブレーキをかけて、惰性走行している時には、燃料カットしながら、走ってくれます。
 しかし、エンジンブレーキでの減速・燃料カット走行時は、エコプロモードのメーターでは
 「CHARGE」の位置に、針が動きます。
 減速による燃料カット+エネルギー回収(バッテリーに充電)と言う意味です。
 この時は、コースティング走行ではありません。エンジン・ブレーキが効いているからです。


 エンジン・ブレーキをかけず、アクセルOFFして、滑空走行すると、静かに、滑る感覚のように進みます。
 スケートリンクで、スケート靴を足で蹴ると、その後、勢いで、氷の上を進んで行きますが
 その感覚を思い浮かべると、わかりやすいと思います。



   
 

  つづく

12−2.

14.買い物します。

15.

16.

17.

18.自動パーキング、成功しました。使えると、かなり便利です。

19.オートバックスまで移動。平均燃費、少し伸び17.1km/ℓに。

20.33分、移動しました。

21.自動パーキング、この位置に駐車出来ました。

22.ただし、後方の車止めは認識出来ず、車止めには、すごい勢いで当たり、そこで停止

23.ジャッキや、レンチなどを買おうか、迷い、色々物色。しかし、合う物がなく、断念

24.1店舗目に買いたい物がなかった為、移動。平均燃費、17.2km/ℓに。順調

25.別店舗に駐車。自動パーキング、程良く空いていると、逆にセンサー反応出来ず。

26.その後、また、買い物で停止。平均燃費は、17.2km/ℓに。

27.最後に、少し登って、車庫入れすると17.0km/ℓに一気に減りました。ガックリ。

28.

29.夜に、再度出かけ、夜桜を見に行きました。

30.

31.

32.途中、予想以上に交通量が多く、あまりスムーズに走れませんでした。

33.

34.

35.途中、予想以上に渋滞が多く、ほとんど、スムーズに走れませんでした。

36.平均燃費は、大きく悪化。16.4km/ℓまで減りました。ガックリ。

37.ここから4月7日(日)。朝早くから山桜を見に行ったのに、既に駐車場混雑

38.思いっきり急な登り坂の峠を走った為、一気に燃費ダウン。15.8km/ℓに。ガックリ。


41.8時26分に山に行ったら、既に、駐車場、ギリギリでした。

42.山桜を見に行ったのですが、朝8時36分で、超・満車。前日の夜のライトアップは、大混雑の為、断念

43.

44.

45.

46.

47.

48.

49.

50.

51.

52.

53.真ん中には、給油後からのアイドリング・ストップ時間が表示されています。実は
ここ、走行中は、コースティング走行していると、コースティング距離を表示します。

54.+30.3kmと言う表示は、ここまでエコ運転して、本来より、30.3km多く走れる走り方をした
と言う意味

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