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2019年3月10日〜


 

1.チョイ乗りだったので、平均燃費、大きくダウン。17.2→16.8km/ℓ

2.

3.富士山、クッキリ見えました。

4.次は、カー・ショップに移動。平均燃費、少し回復。駐車場で、自動パーキングを実験。今日は少し難易度高めでした。

5.

6.

7.隣が空いている2台空きの空間を見つけ、きちんと片側に寄せて、自動駐車完了。すごい

8.また、小物類を確認する為、来ました。結局、ホィール汚れ落としを購入。

9.ジャッキアップポイントは、特殊な四角形部品が付いています

10.通常は、レールの枠があったり、丸型のジャッキが入るようになっていたり、色々です。

11.四角のポイントに丸型のアダプターが入るような変換部品、売ってます

12.外車は、色々、特殊形状が多く、使いにくそう。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年4月5日−4月30日

年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 戊辰(つちのえ たつ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:西北西

 
   
   
4月6日(土)〜7日(日)

   チョイ乗り連発
   富士山
 この日も買い物中心のチョイ乗り連発の移動となりました。
 富士山が、久々にクッキリ見えました。

 その後、色々まわり、中古カーショップ系(UPガレージ)、
 オートバックスの中古店に行きました。
 タイヤや、ジャッキなどの話を色々聞きました。

 TX20に、17インチを履く場合、ホィールのサイズは、メルセデスベンツ、アウディ用が流用出来るそうです。
 しかし、ネジ形状が違うのだそうです。
 メルセデスや、アウディの17インチホィールは、「球面座タイプ」だそうです。
 BMWは、違うそうです。だから、ネジ形状が違う事から、ネジを20本、購入するしかないそうです。
 そのネジも、外車は、高めだそうで、それだけで、1万円程、かかるだろうとのこと。
 うーん・・・・


   自動パーキング
 この日も、カー・ショップ駐車場で、自動パーキングを試しました。
 この日は、2台分空いている空間に自動駐車してくれました。
 しかも、2台分の空間の、片方の枠にきちんと停めてくれました。これはすごいです。


   ジャッキ
 BMWの場合、ジャッキ・アップするポイントの形状が、変わっているな・・・と思いました。
  ジャッキをかませる場所が、四角になっています。
 一般的な物は、丸型や、溝にはめるタイプ。
 四角の中に、ジャッキを差し込む方式は、中間のアダプターを別途、購入する必要があります。
 中間のアダプターも注意して買わないと、サイズが合わず、使えなかったり・・・と言う事があるそうです。

 尚、中古ショップに置いてあるジャッキが使えないのか?確認した所、
 この種のSUVは、ジャッキを上げる高さが、40cm以上、上げられる物ではないと、高さが足りないそうです。
 ステップワゴンでも、35cm程の上げ幅では、上がり切れず、40cm以上、上げられるジャッキが
 必要だそうです。

 そうなると、車載可能なパンタグラフ式ジャッキで、使える商品が絞られて来ます。
 そして、重さも考慮すると、更に、使える商品が絞られて来ます。
 更に、価格も上昇します。
 数千円で買えるジャッキでは、使い物にならず、高額商品になります。
 車載可能なジャッキが、どうなるのか?です。

 色々な事がわかりました。

 あせって、中途半端なジャッキを買わなくて良かったです。


   スス焼き
 土曜日に、最終的に、車庫入れした時、窓を開けると、エンジンルームから、
 かなりコゲ臭いニオイがしました。
 エンジンキーをOFFしても、ずーーーーっと、ファンが回り続けていました。

 最初は不安でしたが、取り扱い説明書を見てみると、ディーゼル車の場合は、
 時々、スス焼きを行うために、ファンがまわるのだそうです。

 ここの所、チョイ乗り連発、大渋滞の中に巻き込まれる走り方をしていたので、
 スス焼きが始まったのでしょう。

 マツダ車のディーゼルの場合は、DPFのみでスス焼き処理をしています。

 TX20の場合は、尿素注入式です。
 尿素注入式だと、チョイ乗り連発でも、スス焼きは行われないだろうと思っていました。
 しかし、実際は、今回のようなチョイ乗り+大渋滞に何度も巻き込まれる走り方をすると、
 ススが溜まると言う事なのでしょう。
 勉強になりました。


    給油(TX20=X3 2000ccディーゼル・ターボ4WD)
 そして、日曜日、給油しました。
 車載燃費計では、17.5km/まで伸びたものの、ガソリンスタンド直前に
 大きな大渋滞エリアに突入してしまい、平均燃費が、17.4km/に落ちてしまいました。

 それでも、カタログ燃費の17.0km/越え。
 燃料計を見ると、4分の3を少し越えた位置に残量の針がさしていました。

 満タン60ℓのTX20が、4分の3、燃料が残っていると言う事は・・・
 15ℓ以下しか、給油出来ない事になります。

 どうなりますか・・・・


 オド・メーター      832km
 トリップ・メーター    256.6km
 車載燃費計平均燃費    17.4km/ℓ

 給油量          15.129ℓ  単価 119円/ℓ(税込み)

 満タン法燃費       256.6÷15.129=16.9608km/ℓ


   
少しガックリ
 
給油後、正直、えーーーーーっ???と、少しガッカリしました。
 車載燃費計では、必死にエコ運転して、17.4km/ℓまで伸ばしました。
 給油直前には、17.5km/ℓを表示していたのに、給油所までの最後の最後の国道で
 休日買い物渋滞に遭遇。その場所は、いつも渋滞する場所ながら、出発時には、ナビ上、
 渋滞しておらず、そのまま進んだものの、自分が、その周辺に到達する頃に、大渋滞になっており
 結局、その大渋滞の中で、車載燃費計の平均燃費が、17.4km/ℓに落ちてしまいました。

 それでも、カタログ燃費を越えており、更に、「燃料残量計」を見ると、4分の3以上、残っている表示でした。
 このTX20ディーゼルは、満タン60ℓ。
 燃料残量計で4分の3以上残っていると言う事は、満タン60ℓの4分の3以上残っている事になります。
 と言う事は、45ℓ以上残っています。

 給油前には、「多分、13ℓ、多くて14ℓくらい、給油出来るかな?」と思っていました。
 しかし、実際に給油してみると、13ℓ、14ℓを越え、どんどん軽油が入り、結局、15.129ℓ給油されました。
 トリップ・メーターで256.6km走っていたので、燃費は、16.9608km/ℓ。少しガッカリです。


   ガソリンタンクのからくり
 この燃料残量計、メーター上、半分の残量でも、30ℓ残っていない可能性があります。
 このTX20は、他のグレード、別エンジン搭載仕様の場合、満タンで68ℓ、給油可能です。(M40、3ℓディーゼルエンジン車)

 と言う事は、このTX20、もしかすると、カタログ表記の「ディーゼルエンジン車は、満タンで60ℓ入る」と言うのが
 実際は、68ℓ程、入るのかもしれません。
 又は、燃料タンクは、わざわざ、ガソリンエンジン仕様、ディーゼルエンジン仕様で、形状を作り変えたり
 しないと仮定すると、ディーゼルエンジン車は、燃料タンクの中に、仕切り板でも入れてあって
 燃料タンク容量は、68ℓサイズながら、仕切り板を入れて、60ℓしか、入らないように、なっているのかもしれません。

 この手法は、マツダ車が、ディーゼルエンジン仕様、ガソリンエンジン仕様の作り分けの時に、
 ディーゼルエンジン仕様の「カタログ燃費」を見せかけ上、良くする為に使う手法です。
 (カタログ燃費は、燃料満タン状態から計測するため、満タン量が少ない方が、重量が軽くなり、良い燃費を出しやすくなります)

 他車も、ハイブリッド車などのカタログ燃費を、見せかけ上、良くするために、このような仕切り板を使って、
 満タン給油量を、絶妙に、変えている車種が、あります。

 TX20の場合、実際は、どうなのか?わかりませんが、燃料残量計の針の位置と、実際の給油量が違うので、
 もしかすると、燃料残量計は、満タン68ℓ仕様で計測するような表示になっていて、60ℓ満タン仕様のディーゼル車で
 使うと、針の位置より、「多め」に、燃料が入ってしまうのかもしれません。

 だから、残量計の表示上は、例えば、丁度、燃料半分の残量=満タン60ℓなら、30ℓしか、給油出来ないずなのに、
 68リットル満タンをMAX設計してある関係から、残量計で、半分の所で給油しても、34ℓ入ってしまうのかもしれません。

 残量計で表示される針の位置と、実際の給油量は、燃料タンク容量や、燃料タンクの形状の関係で、
 「最初は、減り方が少なく表示されるが、途中から、減り方のスピードが早くなる」と言う車種も、多々、あります。
 このTX20の場合、そのようなクセがあるようです。


   DPF(スス焼き)1回
 あと、今回の256kmの走行を振り返ると、ほぼ、チョイ乗り連発でした。
 桜の花見に行くため、ポイント、ポイントで、停止。買い物も、短距離移動して、買い物して、また、移動・・・
 実は、1度、ディーゼル車特有の「スス焼き」が行われました。

 TX20は、尿素注入式なので、マツダ車のディーゼルのような、DPF(スス焼き)は、行われないと思っていましたが
 ある時、一度だけ、帰宅時点で車庫入れしていると、やたら、エンジンから焦げ臭いニオイが漂った事がありました。
 しかも、その時、エンジンキーをOFFしたのに、ファンが、ずーーーーっと、回り続けました。
 取り扱い説明書を読むと、そのような時は、ディーゼルエンジン車の「スス焼き」が行われているとの事でした。
 こんなに、コゲ臭いニオイが漂うのか・・・・と思いました。

 スス焼きが、1度発生したと言う事は、やはり、ディーゼル車が苦手とする、チョイ乗りが多かったと言う事です。
 更に、この約256km、スムーズに走れた距離が、とても短かった印象です。
 恐らく、スムーズに走れて、「燃費が伸ばせた」のは、全体の10〜20%前後だったと思います。

 あとは、ストップ&GOの連発、休日の買い物渋滞に巻き込まれたり、桜を見る為に、急な登り坂の峠越えを
 何度か行ったり・・・・と、あまり、良い状況ではありませんでした。


 考え方によっては、大渋滞、登り坂走行、チョイ乗りが、ほとんどの中で、フルタイム4WDの大型SUV車で
 満タン法燃費が、リッター16kmを越えたと言うのは、立派で、すごい燃費なのかもしれません。

 自分は、若干、不満ですが・・・
 
 取り扱い説明書には「2000kmまでは、慣らし運転」なので、無理な高回転の運転や、サーキット走行などは
 やらないように、書かれています。
 慣らし運転が済んで、エンジン各所に「当たり」が付いて来た頃に、本来の能力を発揮し始めるのでしょうか?
 それは、良くわかりません。

 尚、以前、TX20の試乗車をお借りした時には、良い燃費が出ましたが、その試乗車のオド・メーターは
 3000kmでした。
 丁度、慣らし運転が終わった状態で、お借りした事になります



   ホィールの汚れ
 久々にエンジン車に乗って、ホィールの汚れを実感しました。
 輸入車は、特に、前輪のホィールが汚れやすいです。

 TX20も試乗時は、汚れないなと思ったのに、実際に、自分の車として、
 じっくり乗ってみると、やはり、汚れやすいと思いました。
 ただ、S212程ではありません。

 これまで、EV車系に乗っていたので、回生ブレーキを多用する事から、
 ホィールは、あまり汚れませんでした。

 この点は、EV系、ハイブリッド系、PHV系が、うらやましいです。

 PHVが、満充電で、実用で、100km走れて、4WDで、SUVかミニバンと言う車種が
 出れば、良いのにな・・・・
 まだ、それらの条件を満たす車が出て来ません。

 

 

  つづく

12−2.

14.そして、到着。エンジン切っても、ファンが回り続けました。かなり、コゲ臭いニオイが充満しました。

15.

16.ファンが長時間回り、エンジンルーム内に送風し、冷やしてました。かなりコゲ臭いニオイでした。

17.ここから2019年4月14日(日)

18.オド・メーターが800km突破。いつの間にか、無駄走りして、距離乗ってしまった

19.平均燃費、17.5km/ℓまで伸ばしました。

20.目的地到着。

21.

22.

23.

24.

25.給油します

26.えーっ?なぜ、16.96ℓも給油出来たの?謎。大きな不満。

27.平均燃費、21.0km/ℓまで伸ばしましたが、一瞬でした

28.結局、駐車後は、平均燃費19.0km/ℓに減りました。

29.かなり渋滞しており、燃費伸びませんでした

30.ドライブ・レコーダー(前用)

31.ドライブ・レコーダー(後ろ用)、時々、録画されてない時間帯があるので信頼性低い

32.エンジン車、そして、外車はフロント・ホィールが特に、汚れやすい。この点、EV系は回生ブレーキを
多様するためなのか、ホィールの汚れが少な目。

33.この日、短距離移動中心でしたが、これだけ汚れてます。

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