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犬
2019年6月1日−2019年6月30日
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2019年6月1日−6月30日 6月29日(土) 横浜へ 本当は、メールマガジンで、連絡が届いた「日産自動車・追浜(おっぱま)工場見学&商談フェア」と言うのに 行きたかったのですが、そのフェアは、日曜日だけ。 しかも、日曜日の天気予報の方が、雨の率が高い予報でした。 土曜日は、雨予報ながら、場所によっては、雨が降らない、又は、雨が弱い予報でした。 2週間、丸々、どこにも行かないと言うのも、もったいないので、涼しく、曇りの時間が長いため、 横浜の日産グローバル本社に行ってみる事にしました。 丁度、フェアレディZや、GT−Rの歴代モデルや、海外仕様も出るの展示が行われていました。 それを見てみるのも面白い。 そして、最近発売になって、気になっている、日産DAYZ(軽自動車)の実車も、見てみる事にしました。 GT−Rと、フェアレディZは、北米仕様、欧州仕様など、貴重な個体が展示されていました。 途中、歴代モデル、ボンネットや、運転席ドアを開けてくれるサービスをやっており、 あわてて、展示車前に戻って、追加写真撮影をしたり・・・と、楽しめました。 DAYZハイウェイスター展示車 そして、気になっていた、新型DAYZハイウェイスターを見てみました。 中に乗ってみました。内装の質感、かなり上がりました。 プロパイロットも追加され、ACCは、完全停止まで、追従。 オート・ブレーキ・ホールドまで装備され、言う事なし。 室内も、異様に広い。車検証入れが、助手席側ドアポケットに入れると言う所もアイディア賞。 SOSコールも装備されます。 ただ、後席を倒すと、荷室との段差が出来ると言うのが、少し残念でした。 この点は、恐らく、次にフルモデル・チェンジされるDAYZルークス(スライドドア版)で、 上手く、調整して来るでしょう。 ライバル他車も、同様の装備を、どんどん付けて来ています。 ダイハツ・タントも完全停止まで追従するACCを装備します。 驚いた事に、パーキング・アシストを装備するそうです。 ただし、ブレーキ・ホールド機能が、付かないそうです。残念。 ホンダN−WGNは、完全停止まで追従するACCを装備。ブレーキ・ホールドも装備してきます。 弱点である「アラウンド・ビュー・モニター」が、付かないのは、変わらないと思われます。 SOSコールも、付かないと思われます。 どの車種も、軽自動車と言っても、価格は、オプションを合わせると、上位グレードでは、 200万円オーバーになってしまいます。 コンパクトカーの方が安くなる車種が、たくさんあります。 軽自動車は、どれだけ、これらの装備が豪華になっても、 基本となる部分の「後輪のブレーキが、ドラムブレーキ」であり、リヤサスペンションが、 「トーションビーム式」と言うのが、ほとんどです。 一部、4WD車だけ、リヤ・サスペンションの形式が違う車種も、ありますが、 その部分も、きちんと、構造を手抜きせず、コストをかければ、文句なしです。 それでも、200万円オーバーは、高いな・・・ DAYZの給油口は、左側でした。 日産車は、ほとんど、給油口が、右側(運転席側)です。 この点を見ても、三菱と、共同開発、三菱の工場で生産されている車と言う事を感じさせます。 気付きませんでしたが、ノートも給油口、左側なのですね。 つづく |
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51.今回は、DAYZハイウェイスターの実物を見てみたくて、行きました。 |
52.かなり高い質感。リヤシートを倒した時の段差がなければベスト。給油口が左。三菱との共同開発らしい |
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