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2019年7月1日−2019年7月31日


 

1.車載燃費計では18.1km/ℓからスタートです。(その数値はこの中に写っておらず)

2.移動途中、忍野(おしの)村のスーパーで買い物、休憩。その後、出発。富士山見えました。

3.忍野村まで62km走行。平均燃費は16.5km/ℓにダウン。峠越えなので仕方ない。
標高、ほぼ0mエリアから標高930mエリアまでジワジワ登ったので、平均燃費ダウン。

4.OBDUの走行距離は、車両側オド・メーターと1〜2km誤差が出ます。理由不明。GG2W使用時も
JF3使用時も同じ。平均燃費データは、G01型ではOBDUでは吸い取り不可。移動時間1時間42分。

5.バックカメラは真上から見た画像の他に、前後左右からの視点に任意変更可能
これは左斜め後方から見た画像に切り替えてみた所。この機能は非常に便利。

6.忍野村のスーパーで買い物+車内で食事した後、再度、甲府市内に向けて出発。
御坂トンネルを通過。

7.御坂峠トンネルから甲府市内までの下り坂、ACCを使ってみました。

8.オートマチックハイビームもONして使ってみました。前車の部分のにロービーム。左右はハイビームに。

9.甲府市内、目的地に到着。平均燃費、下り続けて17.7km/ℓに増えました。

10.忍野村から40km移動。甲府市内の標高は、約250m。55分で移動。(休憩した20分もカウント)

11.天気予報と違い、この時点では、まだ、雨降らず。

12.その後、用事を終え、移動開始。この直後から、雨がポツリポツリと落ち始めました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年7月1日−7月31日


   7月5日(金)

   移動
 さて、7月5日(金)、この日は用事があり、甲府に向かいました。
 オール一般道路での移動になります。

 標高0mエリアから、一旦、山中湖までの籠坂(かごさか)峠の標高1000mの峠を越え、
 その後、標高800mエリアまで、下がります。
 富士吉田市内〜河口湖町を抜け、再度、標高1000mの「御坂(みさか)峠」まで登ります。
 そこから、標高250mの甲府市エリアに、一気に長い距離、下り続けます。
 そのような予定での移動となりました。


   平均燃費推移
 出発時点で、車載燃費計の平均燃費は、18.1km/リットルを示していました。
 その時点で、前回、山中湖を往復しており、その時の平均燃費のまま、終了していました。

 この日は金曜日の夕方出発。
 最初、夕方の退勤渋滞がそこそこあり、いつもより、時間がかかってしまいました。
 いつもは、スムーズに流れる所が、思った程、スムーズではないなど、この点は予想外でした。
 また、気付きませんでしたが、いつの間にか、エアコンがONになっており、途中まで、ずっと、エアコンONのまま
 走っていました。
 エアコンの温度設定は、23度になっていました。

 この日、涼しかったので、エアコンなんて、使わなくても良かったのに・・・
 あー、もったいない。
 籠坂峠を越え、途中、夕食の為、忍野(おしの)村に立ち寄りました。

 平均燃費は、残念な事に、16.5km/ℓにダウンしていました。
 ま、標高1000mの峠越えをしたので、仕方ありません。

 車内で夕食を食べた後、一気に甲府を目指しました。
 平均燃費は、御坂峠の頂点、新御坂トンネルの中で、16.5km/ℓでした。



   ACC利用で下り坂
 今回、新御坂トンネルの中から、ACCを使ってみました。前車追従オート・クルーズです。

 通常、カーブが連発する峠道でのACCは、ほぼ、使えないです。
 カーブの先が、直進だと機械が勘違いして、カーブを無視して、前車がカーブの先に行って、見えなくなった瞬間、
 カーブを無視して、直進しようとして、猛ダッシュする事があるからです。

 今回、あえて、このTX20のACCが、どの程度のカーブまで、迷わず、前車を追従するのか?
 車線を見てステアリングアシストしている機能が、どこまで、認識しているのか?をテストしてみる事にしました。
 当然、車線無視の暴走をしないよう、何かあった時は、速攻で、ACCをキャンセルする事にしての実験走行です。
 ACCのボタン操作以外に、ブレーキペダルを踏めば、ACCの設定は、解除になります。



   急カーブ
 この日は、夕方の退勤時間だった為、そこそこ、交通量が多く、自分の前を、5〜6台の車が、連なって走っていました。
 御坂トンネルの中で、ACCを設定。前車に追従を始めました。

 新御坂トンネルを河口湖側から甲府側に走ると、トンネル終了と同時に、大きな右カーブになります。
 さすがに、この右急カーブは、判断出来ないだろうと思い、ACCをすぐ、オフするよう、スタンバイしました。

 所が、程良い連なり方をしていて、車間距離も、そこそこ、詰まっていた為なのか、
 きちんと、前車を見失わず、追従のまま、前車がカーブの先に行ったのに、暴走する事なく、カーブを認識。
 当然、自分の意志で、ステアリングを右に切りましたが、前車を見失って、ACC設定速度まで、急加速と言うような
 挙動は、起こしませんでした。

 その後、このトンネル抜けの右カーブを過ぎると、下り勾配がキツめの状態で進みます。
 そして、次は、厳しい左ヘアピンカーブが待っています。
 ほぼ、180度ターンの急カーブです。

 前車追従と言っても、ある程度の車間距離を空けて追従していると、前車は完璧に見えなくなります。
 恐らく、その、前車を見失った状態で、自車が、カーブに突入する直前、猛烈にACC設定速度まで、
 急加速する挙動を示すと思っていました。
 所が、TX20のACCは、中々優秀。

 車線逸脱を見ているセンサーの方が、きちんと、急な180度左カーブを認識しているようで、
 どうやら、それらの総合判断で、「前車が見えなくなったが、この先は、車線が大きく左カーブに
 なっているので、ACC設定速度まで、加速すると、カーブを曲がり切れない」と総合判断しているような
 気がします。

 とにかく、前車を見失っても、急加速をしませんでした。
 前車を見失った場合は、メーター上に、前車の「車のマーク」が消えるはずですが、
 カーブ途中、そこまで、メーターの表示を確認する余裕がなく、車マークが消えた状態で、
 急加速せずに、180度左カーブを曲がってくれたのか?は、確認する余裕がありませんでした。


   追従のまま、下り切り
 その後は、甲府市内方面まで、籠坂峠のカーブは、ほぼ、どのカーブもゆるやかです。
 それでも、下り勾配は、キツめの所が多いので、どんどん加速します。
 加速すると、フットブレーキで減速するか、エンジンブレーキで減速します。
 しかし、エンジンブレーキで減速しようと、シフトダウンしても、エンジン回転数が、高過ぎる回転数まで
 まわる車種が多いと思います。

 新車の内は、慣らしが終わる3000kmまで、エンジン回転数を3000回転以上、まわさないように・・・と、
 TX20の取り扱い説明書には、書かれています。

 エンジンブレーキを使った場合の3000回転オーバーは、良いのか?良くわかりませんが、
 とにかく、あまり、機械が馴染んでいない内に、エンジン回転数を、高回転までまわさない方が良いと思い、
 エンジン・ブレーキでの減速が足りない時は、フット・ブレーキで、減速します。

 でも、前車追従ACCで、この御坂峠を下り続ける場合は、自動で車両側が減速操作してくれるので、
 シフト操作も、フット・ブレーキ操作も、ACC側で行われ、とても快適でした。

 メーターを見ると、「CHARGE」になる時があったり、コースティング状態になる時があったり、
 とにかく、燃費を伸ばすように、車両側が制御しながら、下り続けてくれました。

 そして、国道から逸れる交差点まで、オールACCで走れました。これにはビックリ。
 過去、色々なACCが装着された車種で、同じように、御坂峠を下りましたが、ここまで、ACCだけで
 完璧に、下(くだ)り切れる事は、ありません。


   オート・ハイビーム
 同時に、今回、夜間走行になった為、オート・ハイビーム機能をONして走ってみました。

 TX20のオート・ハイビームは、前面の視界の中で、対向車や、前走車などが走っている部分のみ
 「ロー・ビーム」に切り替え、それ以外の両サイドを、「ハイ・ビーム」に切り替えてくれます。

 試乗車の時にも、少し体験しましたが、やはり、ある程度、色々な操作・機能を熟知して来た状態で、
 じっくり試してみる事が必要です。
 今回、あらためて、じっくり、長時間の夜間走行の機会になったので、使ってみる事にしました。


   そこそこ優秀
 オート・ハイビームは、やはり、そこそこ優秀だと思いました。
 前車は、ほぼ、完璧に認識します。
 対向車が走って来た時にも、認識して、ハイビーム状態を、対向車の部分だけ、ロービームに切り替えます。
 ステアリングを左右に切ると、それに合わせ、ヘッドライトを照らす位置も、少し、左右に動きます。
 それなりに便利ではありました。


   苦手な点
 このオート・ハイビーム、やはり、メルセデスのオート・ハイビームよりは、「劣る」と思います。
 照らしている場所、照らしていない場所の「区切り」は、やはり、メルセデスの方が、クッキリ・ハッキリしています。
 TX20も、そこそこ、「区切り」は、わかりやすいです。
 しかし、メルセデスより、ボヤーッと甘め。
 軽自動車のJF3(N−BOX)のオートハイビームは、全体がボーッとしているので、それよりは、当然、
 ハッキリとしています。


   遅い反応
 しかし、試乗車で感じたのと同じだと思った点がありました。
 それは、「ハイビーム」から「ロービーム」への自動切換えのタイミングです。

 対向車線から車が走って来た時、ハイビームにしていたら、ロービームに切り替えてくれるタイミングが、
 いま一歩、遅いのです。

 ほとんどの場合、対向車のフロントガラスに、ハイビームの明かりが当たった直後に、やっと、ロービームに
 切り替わる事が多いな・・・と感じました。

 対向車のフロント・ガラスに明かりが当たる直前に、ロービームにして欲しいのに・・・

 ただ、今回は峠を走っている時に、オート・ハイビームを使った為、多少、不利な条件ではありました。
 対向車は、カーブがあると、カーブの先から、カーブの途中に突然、出現する事になります。

 その為、認識と反応が、間に合わないのかもしれません。

 それでも、人間の感覚だったら、その、カーブの先からの出現であっても、手動で切り替えれば、
 対向車のフロント・ガラスに明かりが当たる前に、ロービームに切り替えられる・・・と言うタイミングで
 ロービームにしてくれません。
 ひと呼吸分、遅いと言う感覚です。



   カーブの前走車
 このカーブによる反応の遅さは、前を走っている車にも、影響がありました。

 ほぼ、直進状態や、ゆるやかなカーブしかない高速道路での走行時では、そんなに影響は、ないのかもしれませんが
 一般道路のそこそこカーブの角度が、きつめの道路では、前車もカーブに合わせて、右カーブでは、自分の車の視界の
 右側に移動します。
 左カーブでは、自分の視界の左側に移動します。

 その都度、左右に動いた前車の位置は、対向車がいない場合、ハイビームになっています。
 前車が、カーブの為、ハイビームとして照らしていた「道路の両サイド」の部分に移動する訳です。
 そうなると、「前車認識」の位置を、右や左に変更する必要があります。
 それに合わせて、ハイビームの位置を、ズラしてあげる必要があります。

 前車が右カーブで視界の右に移動したら、右サイド側のハイビームを、すぐ、ロービームにする必要があります。
 左カーブで視界の左に移動したら、左サイド側のハイビームを、すぐ、ロービームにする必要があります。
 所が、TX20のオートハイビーム、この瞬時移動のロービーム切り替えが遅いのです。

 従って、左右に移動した前車に、一度、ハイビームの明かりが当たった後に、ロービームになります。

 そうなると、前車側から見ると、後方車両のヘッドライト(つまり、TX20のヘッドライト)が、
 どう照らされているように見えてしまうのか?です。

 例えば、右カーブの場合で説明すると・・・

 右カーブで移動すると、後車(TX20)から照らされていなかった部分から、後車(TX20)が
 照らしているハイビーム部分に移動してしまう事になります。

 そして、後車(TX20)は、ハイビーム部分に前車がカーブにより入った事を認識し、ロービームに切り替えます。

 これ、前車から見ると、「自分がハイビームで照らされている部分に入る」と言う瞬間に、
 後方車両(TX20)から、「ヘッドライトをパッシングされた」と誤解してしまう可能性があります。

 後車(TX20)は、前車がハイビームエリアに入った事で、ロービームに切り替えるので、
 前車から見ると、「ハイビームからロービームに切り替えられた」と言う事で、
 完全に「何らかのパッシングをされた」と、誤解するのではないかと思います。

 追従されていますから、その後、左カーブに突入すると、また、同じように、
 左側へのハイビームエリアに突入。その後、後車(TX20)が自動でロービームに切り替えるため、
 「パッシング」されたかのように、感じてしまう。


   左に寄られる
 と言う事は、前車が、どう感じるのか?と言うと、カーブを曲がる度に、パッシングされていると誤解するのでは
 ないかと予測します。
 しかも、直進になると、一定距離で追従されます。

 あおり運転ではありませんが、左右に曲がる度に、後方車両(TX20)のヘッドライトの上げ下げが
 わかるので、「気持ち悪い」と言う感覚になります。

 しかも、車両のヘッドライトの点灯の状況を見ると、外車、ドヤ顔系の車両と言うのは、
 ある程度、わかって来ます。

 そこで、多くの車両は、路肩があったり、横に寄せられるスペースがあると、
 追い越してくれ・・・と言う動作をして、車を停めるのではないか?と思われます。


 夜間にヘッドライトを使って走っていると、路肩に寄って、「追い越して欲しい」と言う動作をした車両、
 数台あります。
 
 GG2Wに乗っている時は、一度もありませんでした。
 当然、サブ・カーのJF3(N−BOX・ノーマル=カスタムではない)に乗っている時も一度もありません。
  
 左右カーブによるハイビーム、ロービームの切り替えについては、自分の経験のある知っている車種の
 中で言うと、メルセデスのS212が、優秀でした。

 照明さんが、前車、対向車を遠くから認識して、「そこだけ、スポットライトを当てない」と言う完璧な
 動作をしてくれました。

 それでも、S212の時でも、夜間、走っていると、全くあおっていないのに、
 前車が路肩に寄って、追い越すように促された事、何度もあります。

 当然、自分は、あおり運転など、一切、やっていません。
 それでも、前車から見ると、オート・ハイビームの制御の動作が、気持ち悪く感じられるのかもしれません。

 少なくともTX20のオート・ハイビームは、メルセデスのS212より、性能としては、いま一つな印象です。

 新世代のG型BMWのラインナップのオート・ハイビームの制御は、もっと、洗練されていると思いますが
 自分は、これらの新世代のBMWを夜間に試乗した経験がないので、わかりません。

 3シリーズ、7シリーズ、X5、X7などは、ACCの精度も大きく向上しているので、
 オート・ハイビームの性能も、大きく進歩している事を期待したいです。

 試乗するなら、夜間のオート・ハイビームの性能も、確認する事をお勧めします。
 ただ、このオート・ハイビームの性能、街中だと、夜間試乗でも、全くわかりません。
 ちょっとしたトンネルとか、地下駐車場程度でも、これらの性能は、判断しにくいと思います。
 自分ように、峠越えを行うような走り方をしないと、本当の性能は、わかりません。

 そういう意味では、夜間の長距離試乗を可能としてくれた販売店の営業の配慮には、感謝しています。


   目的地到着
 そして、色々試しながら、この日の目的地、甲府市内の駐車場に到着しました。
 この時点での車載燃費計の平均燃費は、17.7km/ℓに伸びました。
 まずまずです。



   再出発
 そして、用事を終え、出発です。
 雨がポツリポツリと降り始めました。

 その後、週末、土・日の天気が微妙だったので、どうしようか?非常に迷いました。
 しかし、眠くなった事もあるのと、週末の車中泊を、中々、出来なかった為、実験してみる事にしました。

 本当は、週末・土・日の用事は、天気に左右されました。
 その用事が、天気のためにダメになってしまっても良いので、せっかく、このエリアに来た事から、
 試しに、車中泊してみる事にしました。
 移動したのは、富士五湖エリアです。

 富士五湖の湖の近くで車中泊する為、復路は御坂峠ではなく、「精進(しょうじ)ブルーライン」を使って
 峠越えをする事になりました。

 精進湖=しょうじこ と読みます。しょうじんこではありません。
 従って、道路の名前も「精進(しょうじ)」ブルーラインと読みます。「しょうじん」ではありません。

 こちらのルートも結局、標高250mの甲府市エリアから、標高900〜1000mの富士五湖エリアまで登る道です。

 しかし、途中に平坦地の街、温泉などがある関係から、中間に平坦地がある分、その前後で、標高900mエリアに
 進む為の登り坂の勾配が、少し、キツ目の部分があるようです。
 でも、渋滞もなく、スムーズな道路です。


   湖畔到着
 標高900mの湖畔に移動。
 移動距離は、甲府市内から、31km。
 平均燃費は、16.9km/ℓになりました。
 ま、急勾配の登り坂を登って来たので、仕方ありません。

 途中から、雨がどんどん強くなり、本降りのドシャ降りの雨となってしまいました。

 天気予報では、午後9時頃から雨の予報でしたが、それが、深夜0時前にズレた感じです。
 もし、天気予報が当たるなら、この雨は、翌日の朝6時頃には上がり、その後の土曜日は、終日、曇り予報でした。

 そして、土曜日夜は、多少、雨が降るかもしれない予報と、
 そのまま、曇りで、日曜日は、雨が降らない予報になった時もありました。
 しかし、日曜日は、朝から小雨〜雨と言う予報も出ており、どちらを信じて良いのか?わからない状態です。



   寒い夜だから
 荷物を色々と移動し、寝床を作って、車中泊してみる事にしました。

 車中泊するため、後席の荷物を、車内の色々な所に移動して、寝床を作ります。
 後席に置いていたクーラーBOXを、運転席に移動する作業をしましたが、
 前席(運転席側)ドアを開ける⇒開けたまま⇒後席ドアを開ける⇒後席に置いてあるクーラーBOXを、降ろす。
 クーラーBOXの下に敷いているビニールシートを運転席側座面上に移動して、置く
 ⇒降ろしていたクーラーBOXを、運転席運転席座面の上に置く

 これだけの短時間作業でも、着ていた洋服の背中が、ビッショリ濡れてしまいました。

 そして、狭い車内で寝床を作り、着替えて寝ました。
 
 たまたま、この日は、厚手の毛布が2枚、車内に積んであったので、2枚の毛布を上手く、工夫して、
 寒さを感じる事なく、寝床を作る事が出来ました。



   雨音はショパンの調べ
 すると・・・思ったより寒い。
 そして、雨、どんどんドシャ降りになりました。
 車の屋根に打ち付ける雨の音、ものすごく激しくなりました。
 その雨音で、眠れないか?と思ったのですが、逆に、その雨音のリズムが、電車に乗っている時のような
 リズムに近かったのか、ウトウト・・・そして、疲れていたのか、いつの間にか、すぐ、寝ていました。


   めざめ
 そして、朝、夜中より、雨の勢いは、弱くなっていたようです。
 外が、薄明るくなった頃、目が覚めました。時計を見ると、午前5時30分頃。

 外に出てみると、やはり、寒い。
 富士五湖エリアは、真夏でも、朝、寒くなる事が多いです。

 
   土・日の用事の迷い
 朝一番の富士五湖エリア。寒いのは当然。雨は、小降り。
 傘がなくても、そんなに濡れませんが、晴れではありません。

 本当は、この日、ここで、趣味を楽しみ、車中泊仲間が来れば、このまま、車中泊。
 日曜日は、再度、甲府で別イベントに参加する予定にしていました。
 この行動が、一番、効率的でした。


   ラジオ
 朝一番、ラジオを付けて、天気予報をチェック。
 迷った末、色々なコンディションが、いま一つ。
 更に、思ったより、寒かったので、帰る事にしました。


   復路
 午前6時8分、移動開始。
 丁度、AM6時〜TBSラジオで、「木梨憲武・木梨の会」と言うラジオ番組が始まりました。
 この番組、大好きなので、この番組を聴きながら帰る事にしました。

 この日の「木梨の会」と言う番組、木梨憲武さんは、千葉県の外から中継になりました。
 メイン・スポンサーさんが、夏に向けて「冷たいラーメンを開発した」との事で、
 中継先の千葉県まで行き、木梨憲武さんに、新製品の冷たいラーメンを番組中に、試食してもらう事になりました。

 試食した憲武さんの感想の第一声「やっぱ、あったかいラーメンの方がいいや」。
 スタッフ全員、大爆笑。

 ただ、憲武さんが、このように言ったのには、理由がありました。
 この日、関東圏は、平地でも、梅雨寒(つゆざむ)の天気でした。
 しかも、番組は早朝6時。雨が上がったばかりの場所、雨が降っている場所など、様々でした。
 しかも、現地は、ぬかるんでいる状態で、気温も低く、寒いと言ってました。

 そんな状態で、「真夏の暑い中でも快適に食べられる、冷たいラーメン」の新製品を出されても、
 「あったかい方がいいや」とコメントしてしまいたくなるのは充分理解できました。
 当然、憲武さんは「笑い」を取りたくて、そのようにギャグでコメントしたのですが、「苦笑」と言う状態でした。 

 メーカーの広報の方、「それでは、わざわざ、私が千葉のロケ先まで出向いて来た意味が、なくなってしまうでは
 ないですか・・・」と半ベソ状態でした。

 当然、この後、憲武さんは、このコメントはギャグであった事と、美味しさの点を、きちんと伝えていました。
 でも、ギャグで、「あったかいラーメンの方がいいや」と言いたくなる位、現地は、寒かった事も、
 伝えたかった訳です。

 この番組、60分番組なので、アッと言う間に終わってしまうのが、残念です。
 でも、テレビのレギュラーがなくなって、姿を見られないので、とんねるず世代の人には、ありがたい番組です。


 と、ラジオを聴きながら、いつもの国道の一般道路で、移動しました。
 朝一番なので、スムーズです。
 標高900mエリアの湖畔を出発後、一旦、標高1000mエリアに登ります。
 その後、標高800〜900mエリアを通過し、再度に、標高1000mエリアの山中湖越えの
 籠坂峠を通過。
 籠坂峠の頂点の時点での平均燃費は、17.0m/ℓに伸びました。

 その後、峠から国道まで、ずっと下り続け、17.7km/ℓに伸びました。
 最終的には、18.2km/ℓに伸びました。



    ガソリンスタンドへ
 色々急な登り坂を走るルートを抜け、平均燃費が、なるべく、悪化しないよう、
 慎重に運転を続け、平均燃費、18.1km/ℓと言う状態で、ガソリンスタンドに、滑り込みました。

 富士五湖エリアから、86km。移動時間1時間51分でした。


    燃料計残量
    「4分の1の神話」

 燃料計の残量を見ると、給油所到着時点で、「4分の1」が減っている状態でした。
 このTX20の燃料タンクは、「満タン60ℓ」と、カタログや、取り扱い説明書に書かれています。
 そこから考えると、「4分の1」使ったと言う事は、15ℓ使った事になります。

 しかし、これまでの給油によって、判明したのは、このG01型は、最大満タン68ℓの
 他のグレードの燃料タンクを共用している関係から、「4分の1」であっても、実際は、60ℓの
 「4分の1」ではない事が、わかって来ました。

 どうやら、「4分の1」の目盛りの時点では、15ℓではなく、20ℓ程度は、給油出来てしまうと
 予測しました。

 半分残った所で、30ℓではなく、34〜35ℓ程度、給油出来てしまうのではないかと思われます。
 と言う事で、あまり期待しない状態で、給油しました。


    給油
 オド・メーター     1439km      
 トリップ・メーター   341.6km
 車載燃費計平均燃費   18.1km/ℓ
 単価          113円/ℓ
 給油量         20.44ℓ
     
 満タン法燃費      341.6÷20.44=16.71232876km/ℓ


    大ガッカリ
 車載燃費計では、JC08モードを大きく上回る18.1km/ℓを記録。
 満タン法では、誤差があると思うので、リッター18kmまでは、無理としても、
 リッター17km代は、楽勝だろうと思いました。

 しかし、実際に給油してみると・・・16.712km/ℓ

 大ガッカリ。失望です。
 やはり、このTX20、不満です。

 燃料計の「4分の1の神話」は、正しい事も、判明しました。
 「4分の1」の所では、20ℓチョイ、給油出来ました。

 


    継ぎ足し給油なし
 今回は、継ぎ足し給油していません。
 ギリギリまで継ぎ足し給油していると、もっと、実燃費は落ちていました。
 もし、あと1ℓ継ぎ足し給油出来た場合は、15.9328km/ℓだったと言う事です。
 
 燃費の良いサブ・カーでも探したい気分です。



    理由不明
 今回、なぜ、車載燃費計の平均燃費と、実用燃費が、大きく違ったのか?原因は、全く不明。

 比較的、順調に走れる距離が長かったのに・・・
  途中、DPF(スス焼き)も、なかったと思います。(気付かなかっただけなのかもしれませんが)

 ただ、7月5日の金曜日の夕方の出発時点で、夕方の退勤渋滞で、時間がかかった事と、
 エアコンONに途中まで気付かず、50km程は、エアコンONのまま走ってしまった事。

 標高1000mエリアまでの登り坂の勾配が、キツめの「精進ブルーライン」を使った事。

 これらが、もしかすると、燃費を伸ばせなかった原因なのか?とも思いますが、
 それでも、今回は、短距離チョイ乗りの買い物では、車両を使いませんでした。

 あとは、雨天走行時間が長かった事。

 過去の経験では、EV系(PHEV)の場合、雨天に運転すると、ワイパーやエアコン使用の
 影響からなのか、EVバッテリーの減り方が早くなりました。

 TX20は、EVバッテリーと言うのが、ありませんが、それでも、ワイパー使用などにより
 どこかに何らかの燃費悪化の影響が出るのでしょうか?

 原因は、あくまで、「想像」でしかなく、本当の原因は、全くわかりません。

 車載燃費計の平均燃費を、必死に伸ばしても、実燃費は、伸びない事があるのですね。

 とにかく、大ガッカリ。大きく失望。
 スタッドレスタイヤ、買わなきゃよかった。


    車中泊実験
 今回、富士五湖の湖畔で、初めて、TX20での車中泊を実験してみました。
 2種類の趣味の荷物を、フルに載せ、車中泊仲間が揃う時に使う、テーブル類、イス類、カセットコンロ類、
 クーラーBOX、水タンク、水シャワータンクなども積んだ状態で、
 本番と同じように、荷物を積んでいたので、この状態で、快適に寝られるのか?を試してみました。

 GG2Wと同様、寝るスペースを作る事が出来て、無事、快適に寝られました。
 ただ、今回、趣味の道具の中の一つ「ボード」が、沈んでしまい、身体に干渉して、
 寝返りを打つスペースを作る事が出来ませんでした。

 このボートの積み方には、若干、コツが必要です。

 GG2Wの時も、他のパーツの積み方が悪いと、ボードが上手く、浮き上がらず、寝るスペース作りに
 失敗してしまう事がありました。


    4週間分の重力
 今回、これらの荷物、約4週間程、積みっぱなしでした。
 本当は、約4週間前の週末に、湖畔での車中泊をするつもりで、積み込んでいたのです。
 その後、週末ごとに、悪天候になってしまい、中止に。
 積んだ荷物を降ろすのも、面倒なので、積みっぱなしでした。

 その為、荷物がどんどん、つぶれてしまったようで、ボードの浮き上がり方も、約4週間分の重力により、
 沈み過ぎてしまったようです。

 次回は、積み方、積むタイミングを工夫して、ボードの浮き上がりを確保したいと思います。

 横方向の幅については、GG2Wのようにタイヤハウスの出っ張りがなく、身体を真っすぐ伸ばす事が出来ました。
 GG2Wの場合、PHEV仕様ではなく、ガソリンエンジン仕様が、3列シートとなっている事から、
 3列シート用のカップホルダーなどが、2列シート仕様のGG2Wにも残骸として残っており、
 その出っ張りが、邪魔しています。

 TX20の場合は、このような出っ張りがない分、空間は有効に使えます。



    高さの余裕
 高さ方向の余裕は、GG2Wより、TX20の方が、若干、ありました。
 これ、もし、X1だったら、高さ方向が、もっと、低かったので、荷物の積込み、
 車中泊の時に寝るスペースを作った状態で、着替えるなどの動作が、厳しかったかもしれません。
 後席足元に置いている水タンク、水シャワーも、X1だったら、入らなかったかもしれません。


    空間
 その他、寝床を確保する時、保冷剤を満載して、冷やした飲み物、食材を入れたクーラーBOXを
 運転席の上に移動します。

 これも、TX20では、GG2Wと同じように置けました。
 クーラーBOXを横にして、運転席シート上に置いたのですが、横幅は、ギリギリでした。
 TX20の場合、センターコンソールの面積が広いので、運転席シートからドアまでの幅は、
 意外に狭く、GG2Wより、タイトなのかもしれません。
 色々な物を、同じように置いてみると、色々な車種の空間の使われ方が違う事に気付かされます。




   バッテリー搭載位置
 さて、日曜日、天気の関係で、イベントに行くのは中止しました。
 天気がハッキリしませんでした。

 TX20のバッテリー位置を確認していなかったので、見てみる事にしました。

 バッテリー上がりの時に、他車からブースターケーブルを接続する方法は、取り扱い説明書に案内がありました。
 そのブースターケーブルを接続する位置から、バッテリーまで太い線が車両後方に伸びている事から、
 「後方」にあるのだろうと思い、リヤ・トランクルームを見てみる事にしました。

 後方のバンパー近くを見ると、プラスティックのストッパーが2ヶ所、ありました。
 そこを、外してみると・・・バッテリーが現れました。

 ここにバッテリー、あるのですね。
 こんなにリヤ・バンパーに近い所に、バッテリーを置いて、追突された時、大丈夫なのかな?と思います。


   製造月日
 バッテリーを見てみると、マイナス端子側にタグが付いており、製造日と思われる日付けが書かれていました。
 「08.03.18」と言う数字がありました。
 これ、2018年3月8日製造と言う事だと思われます。

 このTX20のタイヤは、4本とも、「0418」と書いてありました。
 タイヤは、2018年4週目(=2018年1月末)製造と言う事も確認済です。

 と言う事は、このTX20が組み立てられた時期も、ある程度、絞る事が出来そうです。
 色々な事が、わかって来ました。


   ランフラットタイヤ卒業
  BMWは、今後、ランフラットタイヤの採用から撤退する考えのようです。
 カー・グラフィックの記事に書かれていました。
 ランフラットタイヤの乗り心地の硬さを否定する評論家の意見が多かった事も
 あるのでしょう。

 へー、と思いました。

  メルセデスベンツも、一時期、C−CLASSにランフラットタイヤを導入したものの、
 乗り心地が不評だった為、すぐ、通常タイヤに戻しました。


   高額
 TX20のバッテリー、カーショップなどで確認してみると、5万円オーバー。
 やはり、外車のバッテリーは高いですね。
 工賃入れると、軽く6万円オーバーです。

 PHEVのGG2Wの補機バッテリーが、65000円オーバーで高いと言うのも、買い替えの
 きっかけになったのですが、実際は、外車の場合、普通のエンジン車であっても、
 バッテリーが高価です。

 それは、購入前から、わかっていた事ではありますが、やはり、高い。
 自分としては、1万円〜15000円前後で、入手出来るといいのに・・・

 でも、最近の車は、軽自動車でも、アイドリング・ストップ機能が付いていますし、
 ドライブレコーダー、ETC、その他の電装品も電気を使うし、バッテリーへの負荷も大きめです。

 それに伴って、バッテリーの性能も高い物が必要になり、バッテリー自体の価格も高価な物になっています。
 これに関しては、仕方ないですね。

 色々な事がわかりました。

 あーあ、燃費伸びず、ガックリ。

 


 つづく

12−2.

14.出発します。甲府市内の外気温、27度。高め。

15.途中、車中泊する為、富士五湖エリアの湖前にやって来ました。46分で到着。
平均燃費16.9km/ℓに悪化。オド・メーター上の移動距離は、甲府市内から31km。

16.標高250mの甲府市内から、標高900mエリアまで、31kmの距離で、一気に登りました。
往路で使った御坂(みさか)峠より、勾配がキツ目の精進(しょうじ)ブルーラインを利用。燃費への影響は?

17.趣味の道具満載状態。車中泊用のグッズ、2種類の趣味の道具が、フルで積まれてます
GG2Wは、車幅1800mmと、GG2Wより90mm狭いのに、上手く積める車でした
G01は、幅に余裕がありリヤタイヤハウスの出っ張りもないのに、寝るスペースは
そんなに変わりませんでした。ただ、これについては積み方が、まだ慣れていないので
今後、積み方を工夫して、最適な積み方を研究します。

18.車中泊する時は、この写真の右側の空間に体を入れて、頭を運転席シート直下に置いて
寝ます。高さ的にはGG2Wより余裕がありました。



19.GG2Wに2種類の趣味道具+車中泊グッズを満載した時の様子。あまり、変わらない

20.GG2W、片方の趣味道具をボード上に移動して、寝床スペース確保していました。

21.GG2Wの場合もボードの置き方を工夫しないと、ボードが沈んでしまい、体に干渉して寝返り打てず

22.ボードの下に荷物を置いて、ボードをある程度、浮かせた状態にして体を横に入れます

23.こちらはTX20で同じように寝床を作ってみた状態。タイヤハウスの出っ張り無し

24.しかし、この日はボード下の荷物の入れ方が悪く、体を入れるスペースが少し足りず。

25.GG2W。室内側から後方を見た寝床の状態。荷物の積み方が微妙に違うだけで
ボードの浮き上がり方が変わり、体を入れるすき間が変わります。

26.TX20の寝床を作った状態。タイヤハウスの出っ張りがないので、スペースはGG2Wより余裕ですが
この日、ボードが思ったより沈んでしまい、寝返り打てない状態で窮屈でした。今後は積み方工夫します。

27.TX20の運転席後方。ここに頭を持ってきます。通常時は、足元部分に、枕代わり
になる着替えを入れたカバンを置きます。今回もそうしましたが、写真撮影時、カバンを
片付けてしまい、今回はカバンなしの状態で撮影

28.GG2Wの車中泊時の頭を置く場所の状態。通常は、このように、着替えカバンと、寝袋などを
上手く使って、枕代わりにします。X1だと、高さ方向と、幅方向が狭いので、車中泊は、かなり厳しかったと
思います。荷物満載+車中泊スペース確保には、TX20以上のサイズが必要かも。GG2Wは優秀。

29.TX20の車内。2種類の趣味道具がある場合、寝床を作る時にこの空間に荷物移動

30.片方の趣味の道具、寝る時だけ、ボード上に載せ替えて寝床確保。高さの余裕はGG2Wより大きい

31.寝床確保の為、クーラーBOXを運転席シートに移動出来ました。
下にビニールシートを敷く事を忘れませんでした。

32.GG2Wでも寝床を作る時に後席に置いていたクーラーBOXを運転席シート上に移動していました。
車幅ギリギリで、積めました。

33.クーラーBOXには保冷剤など冷たい物を多数入れているので、このように濡れます

34.運転席シートにクーラーBOXを置く時、濡れ防止のビニールシートを置く事は必須

35.

36.

37.午前6時8分、出発。外気温は15.5度。肌寒かったです。天気もいま一つのまま。

38.ラジオで交通情報を聞いていると中央自動車道路・上り線で、自動車7台がからむ大事故があったとの事

41.籠坂峠の頂点に到達。別荘地を抜けました。

42.籠坂峠の標高1100mエリアまで登りつめ、平均燃費は17.0km/ℓに。

43.平均燃費、国道246号下り切り17.7km⇒最大18.2km/ℓまで伸びました

44.給油します。タイヤの空気圧も確認しました。後輪2輪が少し減っており補充。

45.燃料計、4分の1減った状態。満タン60ℓタンクですが、恐らく、過去経験から
20ℓ位、入ってしまう予感がします。ドリップ・メーターは、341.6km

46.給油時の平均燃費は18.1km/ℓ。満タン法では、どれ位になるでしょうか?
前回給油から、合計36分32秒アイドリングストップ。燃費はエコ運転で51.7km伸び

47.給油所まで86km走行。午前8時丁度、1時間51分で到着。

48.軽油の単価は113円/ℓ。周辺他スタンドは118円〜130円などバラバラ。高め

49.20.44ℓも入ってしまいました。オート・ストップの所で給油停止。継ぎ足しナシ。

50.最終目的地に到着。スタンドから登り坂ばかりの短距離移動為、平均燃費は伸びずに終了

51.TX20(G01)のバッテリーが、どこに搭載されているのか?確認しました。

52.まず、リヤ・トランクルームのトノ・カバーを取り外しました。

53.リヤ・トランクを開けたバンパー近くに2ヶ所のプラスティック留めがあります。

54.手の爪で動かそうとしても、動きません。手の爪が折れるので、絶対に工具を使う事

55.長めのマイナスドライバーでも動きます。面倒なので、近くにあった太めの工具使用

56.留まっている状態は、差し込み口が横向き。取り外せる状態は、差し込み口が縦向き。

57.2ヶ所のプラスティックの留め具を動かすと、簡単に内装が、パコンと外れます。

58.バッテリー、見えました。後方バンパーの真横にあります。追突されたら大丈夫なのでしょうか?

59.バッテリーのマイナス端子側にタグが付いており、バッテリー製造日を発見。

60.このバッテリーは「08.03.18」と表記=2018年3月8日製造のようです。

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