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2019年7月1日−2019年7月31日


 

1.スタッドレス・タイヤ、購入しました。

2.ヨコハマタイヤ・アイスガードG075、サイズは225/65R17

3.こんな感じで包装されて佐川急便で到着。手をはさむ場所がなく、運びにくい。

4.気になるタイヤ製造年月は、「4018」=2018年40週目。2018年10月頃の製造。大満足。

5.アルミ・ホィールは、アーヴィンF01

6.G01型に合うホィールは、まだ、ほとんど出回っておらず、中古探しもひと苦労でした

7.結局、マルゼンで購入。購入前に直接電話確認したり、注文時もグレード等を伝えました

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年7月1日−7月31日


   7月9日(火)

   冬が来る前に
 TX20を購入しようか?迷っている時、当然、車両が変わる=冬用スタッドレスタイヤも
 買い替えが必要になる事は、わかっていました。

 そして、候補車種それぞれが、どのサイズのスタッドレスタイヤを履けるのか?も、確認しておきました。

 TX20は、最低グレードのスタンダードが、18インチ。(225/60R18)
 X LINEと、M SPORTは、19インチを履いています。(245/50R19)

 スタッドレスタイヤで、18インチ、19インチを探すと、軽く15万円以上のコースになります。

 しかし、TX20には、17インチタイヤが履けるのか?情報なし。
 メーカーは、適合表に、「18インチタイヤが最小サイズ」と書かれていました。
 17インチは、適合表には、ありませんでした。

 そこで、色々情報を集めてみると、実際に17インチスタッドレスが装着された車両の写真も確認。
 17インチタイヤのセットを、「G01型(TX20)適合。装着可能」と、案内している
 タイヤ専門ショップが、数店舗、ありました。

 自分も、実際に自分の生活圏で、行けるタイヤショップを、色々まわり、確認。
 まわった実店舗では、G01型に17インチタイヤを装着した事例を持っているショップが、
 この時点では、ありませんでした。

 結局、2月頃から、ずーーーっと、G01型適合の冬用17インチスタッドレスタイヤを、
 ネットや、実店舗をまわり、ウォッチしていましたが、状況は、全く変化なしでした。


   最安値
 一番安いのは、カーポート・マルゼン。
 ヨコハマ・タイヤのアイスガードG075(サイズは225/65R17)と、
 アーヴィンF01のホィールセット(7.5J +27)で、92500円。
 組込み・バランス調整費用8640円。送料無料。ほぼ、10万円チョイ。(税込み)
 これが、最安値でした。

 他の中古ショップ等では、G01型純正ホィール付き・中古スタッドレスタイヤのセットが出ました。
 しかも、ランフラットタイヤのスタッドレスタイヤです。18インチでした。
 これで、約12.6万円でした。
 しかも、そのタイヤは新品ではありません。
 恐らく、2〜3シーズン使われたタイヤ。残り山は、6部山と記載されていました。

 いくら、ランフラット・スタッドレスタイヤと言っても、残り6部山の中古で、12.6万円は高いと思いました。

 他の中古ショップでも、G01型適用の夏タイヤ付きホィールセットなども、ポツリポツリ出て来ました。
 しかし、それらは、15万円以上。25万円や、30万円と言う高額中古となっていました。


   次に安かった店
 カーポート・マルゼンの次に安かったのは、ガソリンスタンドで有名な「宇佐美」です。
 宇佐美のスタンドに給油に行った時、相談しました。
 すると、カーポート・マルゼンの条件は、破格で、信じられないとの事でした。

 宇佐美は、それでも頑張ってくれました。
 まず、ヨコハマタイヤのアイスガードG075の「225/65R17」の4本セットで、
 在庫ならと言う事で、約62000円。
 G01に適合するホィールが、6万円チョイとの事でした。
 工賃その他、合計で、税込み、約13万円ほどになりました。
 
 タイヤをヨコハマタイヤ以外にしても、あまり変わらないとの事でした。

 他の店をまわった時にも、ほぼ、「ヨコハマタイヤのアイスガードG075」を選んだ上で、
 G01(TX20)に適合するアルミ・ホィールを付けて、しかも、タイヤもホィールも新品で、
 諸費用込み・税込みで、ほぼ10万円と言うのは、「絶対に無理」と言われました。

 その後、梅雨になり、夏になり、消費税が10%に上がる事が、ほぼ、確実な状況になりましたが、
 スタッドレスタイヤの状況は、変わりませんでした。
 逆に、在庫切れの表示が増えて来ました。

 次のシーズンが始まるのに合わせ、9月頃から、次々に最新スタッドレスが登場し、
 それに合わせ、シーズン落ち在庫スタッドレスも、出てくるだろうと思いました。

 しかし、そこまで待って、もし、逆に値上がりしていたら・・・
 在庫が、なくなって、適合サイズが選べなくなったら・・・
 しかも、消費税も上がります。

 迷った末、今の内に、スタッドレスタイヤを準備する事にしました。
 9月頃まで待っていた方が、お得な買い方が出来たかもしれませんが、
 気持ち的に、落ち着かないので、購入する事にしました。


   電話などで確認
 カーポート・マルゼンには、以前、3月頃、電話して、G01型に、
 本当に17インチスタッドレスタイヤが履けるのか?を確認しました。
 もし、不安なら、実車を持って行って確認したいとも伝えました。

 その時は、「もしかすると、グレードによっては、ブレーキのキャリパーが当たって、履けないかも
 しれない」と言われました。
 その時「自分が乗っているのは、最低グレードのスタンダードです。夏タイヤは、18インチです」と伝えました。
 すると、ダメとは、言われませんでした。

 今回、注文する時も、この部分は、「伝えたい事」の記入欄に追記しました。
 問題があれば、連絡して欲しいと伝えてましたが、特に、問題は、なかったようです。



    届く
 そして、7月9日、スタッドレスタイヤ+17インチアルミ・ホィールが届きました。


   製造年月
 気になったのは、製造年月です。

 この手の「安いスタッドレスタイヤ」は、「製造年月は、選べません」と注意書きがあります。
 安い代わりに、多少古いスタッドレスタイヤになりますよ・・・と言う事です。
 でも、それが、どれ位古いのか?は、気になります。

 仮に、3シーズン落ちの未使用新品だったら、何となく損した気持ちになります。
 2シーズン落ちの未使用新品だと、価格と、ブランドによっては、まぁ、ぎりぎり、妥協して
 買ってもいいかな・・・と思えるレベルです。
 1シーズン落ちなら、お買い得です。

 今回、2〜3シーズン落ちの未使用新品が送られて来ると思っていました。

 そして、タイヤを見てみると・・・「4018」と書いてありました。
 これ「2018年40週目の製造」と言う意味です。
 と言う事は、2018年10月頃に製造されているタイヤです。

 まだ、製造されて1年未満。1シーズンしか越えていません。
 しかも、全く使われていません。

 2018年40週目製造の「ヨコハマ・タイヤ」の「アイスガードG075」が、
 この価格なら、かなり得した気分です。



   不便な点
 ネットで購入し、佐川急便で運ばれてきたスタッドレスタイヤ。
 不便な点は、4本のタイヤが、真空パックのようなビニールで梱包されていた事。
 ホィール表・裏には、丸型段ボールが付いており、傷付かないように、なっていました。
 これは、大変、ありがたいです。

 しかし「運ぶ」となると、指を入れる場所がない。
 しかも、タイヤショップで購入すると、もっと大きなビニール袋に入れてくれます。
 ビニールに入れたまま、運ぶ時には、ホィールの角などに手をかけて、持ち上げたりできます。
 これが、出来ない。

 ビニールを取り外すと、タイヤ直で触るので、洋服等が汚れてしまいます。
 ホィールを入れる大きなビニール袋、欲しかった・・・


   履き替えについて
 あとは、装着を、どこかのショップにお願いしなければならない事。
 最近は、タイヤ交換工賃、どこでも高めになりました。

 カーポート・マルゼンでは、ネット購入者には「自分の家の近くのショップでの交換提携」が
 2019年7月より始まりました。
 カーポート・マルゼンに、先に、交換費用5400円を払えば、あとは、タイヤを近所の指定店に
 持ち込むと、そのまま、交換してくれると言うサービスです。
 これを利用しようか?迷いましたが、これより安く交換出来る店がある可能性もあるので、
 カーポート・マルゼンには、交換費用の先払いサービスは、利用しませんでした。

 以前は、三菱系の販売店、ホィール付きタイヤの4本交換の工賃、2100円だったのに・・・
 2倍に値上がりしました。

 輸入車の販売店は、5〜6000円程度するお店もある。
 オートバックスや、イエローハットも高額。
 ガソリンスタンドも、高額です。
 インチによって、値段が変わるショップも多い。だいたい、18インチ以上は、高め。

 以前、車検を受けた、車検のコバックは、「4本で2100円で出来ますよ」と言われましたが、
 それは、GG2Wに乗っていた時の話。
 輸入車は、出来ないと言われるかもしれませんし、輸入車は、工賃高くなる・・・と言われるかも 
 しれません。
 どうなりますか・・・

 自分で工具買って交換する方がいいのかな・・・

 あと、購入したスタッドレスタイヤは、ランフラットタイヤではないので、
 パンク修理キットを、積み込む必要があります。
 パンク修理キットも、その内、買いに行く必要がありそうです。

 ジムカーナをやっている人を見ると、いとも簡単に、競技前に自分達で、何度も
 タイヤ交換していますが、自分でやった方がいいのかな・・・

 
   不明な空気圧
 あと、タイヤの空気圧、17インチは、車両側の推奨空気圧のプレートを見ても、
 18インチまでの記載しかありません。

 やはり、メーカーとしては、G01型に17インチと言うのは推奨していないと言う事だと思います。
 空気圧、どれ位入れれば良いのだろうか・・・
 あと空気圧チェックの警告ランプ、点灯しっ放しになるのでしょうか?

 どうなるのか、まだ、わからない事だらけです。


   任意保険比較
 このG01型(TX20)の任意保険の更新が近付いて来たので、
 ネットで一括見積りをやってみました。

 これまでは、ネット保険ではなく、勤務している会社経由の法人団体割引が適用になっている保険に
 入っていました。

 業界の人から、良く言われる「この保険会社が、事故でモメた時に、一番強い」と言われている
 「東京海上日動火災」に加入していました。

 ネット保険より、高めでしたが、法人団体割引の割引率が高く、これまで、加入していました。

 しかし、G01(TX20)は、車両保険の料率クラスが、なぜか、ベラボーに高い。
 1〜9等級ある中で、8等級です。
 9等級が一番高いので、上から2番目の高さです。

 色々な保険会社で比較しました。

 そして、「候補」の一つ、「チューリッヒ」で見積もりすると、なぜか、車両保険なし と
 言う見積もりしか、表示されませんでした。
 カスタマイズしようとしても、エラーになります。

 また、チューリッヒの場合、わかりにくいのが、「ネット専用自動車保険」と言うのと、
 「スーパー自動車保険」と言う2種類の保険がある事。

 自分は、サブ・カーのJF3(N−BOX)を「2台目」の自動車保険として、
 チューリッヒの「ネット専用自動車保険」の方で加入しています。

 東京海上日動火災で「2台目」で見積もりましたが、かなり高額だったので、
 色々迷った末、チューリッヒにしました。

 JF3の方は、車両保険の見積もりも問題なく出来ましたので、
 当然、車両保険(一般)に加入しています。

 所がG01(TX20)の保険見積もりを行うと、チューリッヒだけは、
 車両保険が見積もり結果に表示されません。


   コールセンターで確認
 そこで、コールセンターに電話。オペレーターと直接会話して確認。
 すると、ネット専用自動車保険では、車両保険が表示されない事が判明しました。

 そこで、「スーパー自動車保険」の方で、見積もってみたのですが、
 同じく、「車両保険は見積もり出来ない」と言う結果になりました。

 そこで、次は、チューリッヒの「Q&A専用フォーム」で、質問。
 すると、次のような回答がメールで届きました。

  ↓↓↓

 あいにく当社の自動車保険は一部車両保険のお引受けを制限しているお車がございます。
 車両保険がお引受けに制限のあるお車の一例
 *改造車
 *当社指定のスポーツカー
 *車両料率クラス「8」「9」のお車
 *車両保険金額が800万円以上となるお車

 **様にインターネットで保存いただきましたお見積りを確認しましたところ、
 型式:TX20 のお車:BMW(X3 Xドライブ 20D)は、
 車両料率が8クラスのお車です。

 当社では、車両料率「8」クラスのお車について、
 インターネットでの車両保険のお引受けをいたしておりません。

 ※車両料率クラスについて
 お車の「型式」ごとに一定の条件で抽出されたデータを元に対人賠償・対物賠償・搭乗者・車両保険と
 4つの料率に細分化し、それぞれに料率が保険料の算出に適用されるもので、
 料率は1から9の数値で表されております。

 車両保険をご希望の場合は、お見積りはお電話にて承ります。
 (インターネット割引は対象外となります。)
 ご希望いただけましたらお手数おかけしますが、現在ご契約中の保険証券と車検証をご用意のうえ
 以下のフリーダイヤルまでご連絡くださいますようお願い申しあげます。

 *************
 だとさ。

 つまり、G01(TX20)は、チューリッヒにおいては、ネットでの車両保険に
 加入できないとの事。これでは、意味ないですね。

 電話で見積もり可能との事ですが、「インターネット割引は対象外」としている事から、
 あまり安くならないと思われます。

 G01(TX20)や、料率クラス8以上、本体価格800万円以上の車を買う人で、
 チューリッヒの自動車保険(任意保険)に加入したいと思っている人、
 「車両保険には、お得には、加入出来ない」、又は、実質「加入出来ないのと同じ」と言う事を、
 頭に置いていた方が良いと思います。


   強制更新
 また、チューリッヒの自動車保険で、注意しなければならない事を知りました。
 今回の車両保険の事を調べている時に、ネットで見つけました。

 自分は、サブ・カーのJF3(N−BOX)については、2台目の自動車保険として、
 チューリッヒで加入していますが、更新は、「自動更新」である事に気付きました。

 これ、「自動更新解除」しておかないと、更新月の1ヶ月前の10日頃だったと思いますが、
 突然「保険の更新契約が完了しました」と言う通知が届くのだそうです。
 自動更新の、さらに1ヶ月前に、お伺いのメールが届くそうです。
 そのお伺いメールを、無視して、削除すると、とんでもない事になるようです。

 さて、次の1年は、どこの保険に切り替えようか?と、一括見積りをしようとしても、
 更新月の2ヶ月程前に、自動更新について、確認しておかないと、
 1ヶ月程前になって、一括見積りをしようとしても、
 既に、チューリッヒは早めに「強制更新・契約」してしまっていると言う事態になります。

 早速、自分の所には、偶然のタイミングで、JF3の更新の前の予告・確認案内が、
 チューリッヒから届きました。

 そのメールを見落とさず、その時点で、チューリッヒの個人ページに入り、
 「自動強制更新」の契約部分を「解除」しておきました。

 次も、JF3の方は、チューリッヒにする可能性はありますが、
 一応、ひと通り、一括見積りで、比較したいですからね。
 保険の事、色々、わかりました。


   条件
 ちなみに、自分の自動車保険の条件の一部は・・・
 20等級
 本人のみ運転限定
 年齢は一番上の世代限定
 レジャーのみで使用
 車両保険は、一般。(エコノミーと言われる車対車ではありません)
 車両保険金額は、その車両が加入出来る金額の幅の一番低い額。
 などなど・・・かなり、費用を削ってます。
 これ以上の細かい条件は、個人情報にもなるので、非公開。

 保険料は、ネット保険だと、安い所で、45000円〜50000円未満。
 通常保険だと、軽く5万円オーバー。
 加入中の東京海上だと66000円程。高い。
 ソニー損保は66000円前後。三井ダイレクトも高めで52000円前後
 でした。
 ネット保険で4万円代だったのは、SBI損保、セゾン系、アクサダイレクト、
 イーデザイン損保(東京海上グループ)などでした。

  
 
 


 つづく

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