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2019年9月1日−2019年9月30日


 

1.今日は、色々細かい用事があり、あちこちまわりました。

2.チョイ乗り連発ですが、仕方ありません。自動パーキングで、駐車しました。この機能は、すごい。

3.自動パーキングで、白線の内側に綺麗に停まってました。

4.2ヶ所空きの所を、またがず、きちんと片側に寄せて自動駐車。しかも、白線、消えかけているのに。

5.自動パーキングの性能、使いやすさは、高評価します。普段使いで簡単に使えます。

6.平均燃費は、あまり伸びず。16.7km/ℓに落ちました。

7.

8.その後、試しに、査定をお願いしてみました。GG2Wの時は高額査定が出ましたが、TX20は最悪の結果

9.平均燃費は、17.2km/ℓで落ち着きました。

10.最後の車庫入れで、16.9km/ℓに悪化。ガックリ。

11
.到着

12.ホィールの汚れ、TX20の場合、そんなにひどくない事が、わかりました。使いやすいです。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年9月1日−9月30日


  9月15日(日)

   洗車

 朝から、洗車しました。


   アルミ・ホィールの汚れ
 EV系の車種は、回生ブレーキを意識的に多様するため、
 ブレーキ・パッドの減りが少なく、ホィールの汚れも少ないと感じます。
 GG2Wの場合、ホィール、あまり汚れませんでした。

 しかし、TX20は、単なるディーゼルエンジン車。
 エンジン・ブレーキは、そこそこ使っており、アクセルOFFした時にも、
 車両側は、意識して、バッテリーへの充電率を高めている制御を行っていますが、
 それでも、EV系より、フット・ブレーキの使用率は、多めです。

 従って、そこそこ、ホィールは汚れると感じていました。

 しかし、ここまで、使い続けて感じた事。
 それは、「思った程、汚れ方は、激しくない」と思いました。
 この点、メルセデスのS212より、使いやすいと思いました。 

 S212は、とにかく、同じルートを1往復した時のフロントタイヤのホィールの汚れ、
 ものすごく激しく、真っ黒に汚れてました。
 セーム革で拭き取ると、手もセーム革も、ドロドロの真っ黒でした。

 それに比べると、TX20は、ホィールの汚れは、そんなに激しくありません。
 スタンダードの最低グレードは、ホィール形状も単調で、手を入れやすいので、
 掃除も、やりやすい。
 これは便利です。

 この点、S212より使いやすく、掃除もしやすく、ホィールの汚れの不満度は、
 かなり低くなりました。
 このように、良い点も、見えて来ました。


   細かい用事
 この日は、色々と、細かい用事がある為、出掛けました。
 本当はあまりやりたくないのですが、「チョイ乗り連発」の用事になります。



   自動パーキング
 最初は、ある場所に移動。
 駐車場が、適度に、空いていたのですが、ここで、久々に自動パーキングを使ってみました。

 Pボタンを押し、通路をそろりそろり走ると、駐車可能スペースを「P」表示しました。
 そこで一旦停止し、通路の左側の「P」認識空間に移動するため、ウィンカーを左に倒しました。
 左折のウィンカーを点灯させ、Pボタンを押し続けました。

 すると、きちんと、シフトがRに切り替わり、ステアリングも自動制御開始。
 ゆっくり、バックしながら、駐車スペースに進みました。

 この日、通路の右側には、微妙な位置に、他の車が駐車していましたが、
 その駐車されている車両も、きちんと認識。

 今回、自動パーキングが選んだ駐車スペースは、「2ヶ所空き」の場所でした。

 しかし、きちんと、片側に寄せて、きちんと、駐車スペースに入れてくれました。

 今回、一度、切り返しが必要でしたが、R(リバース=後退)から、D(ドライブ=前進)への
 シフト操作の切り替えも、全て、車両側が自動で、やってくれました。

 しかも、駐車が終わって、車両から降りてみて、ビックリ。
 車両側が、自動パーキングで認識していた白線、実際に見てみると、かなり薄々でした。
 白線が、ほぼ、消えかけています。

 それなのに、きちんと、車線を認識し、自動パーキングを完璧に行ってくれました。
 これは、すごい。

 以前、メルセデスの自動パーキングを何度か使った事がありますが、認識が甘かったり、
 操作に入るまでの段階が、上手く行かず、あきらめる事が、ほとんどでした。

 これに比べると、TX20の自動パーキングは、認識が早い。
 その後の操作開始も、簡単。
 途中の自分の操作も不要。
 これは、使いやすいと思いました。

 この点は、高く評価出来ると思いました。


   査定
 その後、試しに、TX20を査定してみる事にしました。

 以前、GG2Wを、断トツで、高額査定を提示してくれた、オート・バックスに行ってみました。

 1時間程かかるとの事で、待ちました。
 その結果は・・・

 386万円。

 参考:査定データ 
 2019年2月登録 
 xDrive 20d(ボディ・カラー 白)
 走行距離 約2500km
 グレード スタンダード(最低グレード)
 オプション なし。(スタンダードには、基本的に、何も付けられない)
 現在、スタンダードと言う最低グレードは、消滅。


 ガックリ。

 オート・バックスは、輸入車については、弱いのかもしれません。
 また、輸入車の場合は、国産車と違う点があるようなので、もっと、輸入車を専門的に
 扱っているお店などに、査定してもらう方が良いのかもしれません。



   地獄へ道づれ
 良く、「下取り査定が、ガタ落ちして、他メーカーへの買い替えが出来ず、
 負のスパイラルから抜け出せない事例」として、ベストカーなどで、良く使われる表現として、
 「マツダ地獄」と言う表現があります。

 実際は、「三菱地獄」も、あると思いますけどね。
 ただ、人気車種のデリカD:5や、パジェロなどもあるので、そんなに言われないのでしょう。

 マツダだって、ロードスターとか、以前のRX−7など、「地獄」にならない車種もあるのに、
 なぜか、ベストカーは、やたら、「マツダ地獄」と言う表現、良く使います。


   BMW地獄
 しかし、これ、「BMW地獄」と言う表現も、有りだと思いました。
 メルセデスでも、実際は、「メルセデス地獄」になる車種、あると思いますけどね。
 E−CLASSなんて、結構、ガクッと落ちます。
 特に、セダン系。
 輸入車系、実は、この「ガクンと落ちる」が他メーカーを含めて、多いのに・・・

 元々、輸入車は、購入直後に、最初にドカンと落ちると言われてます。
 メルセデスも、ほぼ、同様に、最初は、ガクンと落ちます。

 その分、輸入車って、実際は、軽く3桁万円引きなどが出ているので、
 ま、それを考慮すると、「購入時に安く買っていれば、査定が下がるのも仕方ない」と
 割り切れる点もあります。

 自分も、TX20は、かなり大幅値引きして買っているので、ま、その値引きされた
 額から計算すると、あまり、ショックになる下落率ではありません。

 それにしても、基本価格からの下落率は、あまりにもひどすぎ。
 まだ、2500km程度しか走っていないのに・・・

 ちなみに、これが、「M SPORT」だったら、100万円程、査定が高いそうです。
 BMW買うなら、「M SPORT」を選べと言う伝説は、本当のようです。

 日産だったら、「ハイウェイ・スター」を選んだ方が良いと言うのと同じ感じでしょうかね。


 新車価格では、スタンダードの最低グレードとの差額は、50万円程。
 でも、査定が100万円高いと言うのは、「M SPORT」を選んだ方が良いと言う事です。

 ま、自分は、色々なそれまでの条件があったので、スタンダードを買えただけでも
 値引きの関係で、納得してますが、それにしても、あまりにもひどい。
 やはり、BMWは、暴落については、もっと、何か、対策する必要があると思いました。

 と言っても購入直後に、高額査定が出るのは、ほんの一部の大人気車種だけとも言われます。


 車の性能、品質は、とても良いと思っているので、短い期間での買い替えなどを
 考えなければ、良い車だと思います。
 短い期間で買い替える事を考えるなら、トヨタのド安定の人気車種とか、
 軽自動車の最新安全装置が付いた車を選んだ方が、幸福になれると思います。

 自分の場合は、セカンド・カーのJF3(N−BOX FFターボ)の方が、
 その点、幸福なのだろうなと思いました。


   アルミ・テープ
 そして、時々、自動車雑誌などで、話題になっている、「アルミ・テープ」を試してみる事にしました。

 アルミ・テープの効果があるのか?が、最初に話題になったのは、
 恐らく、1年程前だったと思います。

 そして、先日、ベスト・カーに、改めて、いくつかの車種に、アルミ・テープを貼って、
 比較した記事が出ていたので、試してみる事にしました。

 ベスト・カーでは、比較車両の中に、「BMW X2」が出ていました。
 BMW X2の場合、記事内容によると「アルミテープを貼る前、貼った後で、
 明確に違いを感じられた」と報告されていました。

 「へー」と思いました。

 そこで、試しに、TX20でも、やってみる事にしました。

 貼った場所は、雑誌記事に出ていた、X2で貼った場所と同じ場所にしてみようと思いました。

 しかし、一部は、X2とエンジンルーム内の構造が違い、全く同じ場所に貼る事が出来ませんでした。
 同じように貼れなかった場所は、それなりに、違う場所で代用してみました。
 
 さて、効果は、出るのでしょうか?
 まだ、わかりません。

 BMWのオーナーのブログには、E型、F型で、色々と、アルミ・テープを貼った事例がありました。
 「アルミ・テープを貼ると、かなり変わった」の報告が、続々ありました。
 また、効果が出過ぎて、逆に、振動が増えたなどの事例もあり、どこに貼るのが良いのか?は
 それぞれのオーナーが、トライ&エラーを繰り返しているようです。
 G01型では、どうなるでしょうか?


   
   平均燃費
 この日は、合計、43km走り、車載燃費計の平均燃費は、16.9km/ℓになりました。
 車庫入れ直前は、17.0km/ℓだったのに、残念。

 まだ、給油しません。
 どうなるでしょうか。







 つづく

12−2.

14.TX20のホィール汚れは、取りやすい。スタンダードは形状も簡易的で掃除しやすいです。

15.ベストカーで話題になっていた、アルミ・テープを試しに張ってみる事に。

16.ホームセンターで、650円程で売っている物を買って来ました。

17.5cm×4cm程度に切り、あちこちに貼ります。

18.ホィールの内側に貼ります。(4輪とも、貼りました)

19.ブレーキ・ペダルの根元に貼ります。

20.エンジンルーム内のサスペンションの付け根に取り付けようとすると、カバー有り。

21.カバーを取り外すと、サスペンションの付け根は、色々な部品が付いており、貼れない。

22.考えた結果、サスペンション付け根から伸びているバーに貼ってみる事にしました。

23.反対側のサスペンションの付け根も、カバーが付いていました。

24.カバーを取り外し、同じように、バーに貼り付けてみました。

25.エア・インテークに貼りたくても、カバーがあり、ダメ。カバーに貼り付け。

26.エンジンカバーにも貼りました。

27.ステアリングの下にも貼りました。効果あるのでしょうか?

28.ドアノブの取っての内側にも貼りました。写真だと、わかりにくいです。

29.ドアノブは、静電気が発生しやすい場所なので効果がわかりやすいかも。

30.排気口にも貼りました。左右2ヶ所出しなので、左右2ヶ所に貼りました。

31.リヤ・サスペンションの部分にも貼りました。(左右2枚)TX20のリヤ・サス
ペンションは、5リンク式。本当は、違う場所に貼りたかったのですが、手が入らず、
ここに貼るのが、精一杯でした。この位置では、ダメかもしれませんが、ひとまず実験。

32.フロント・サスペンションの部分にも貼りました。(左右2枚)。
フロント・サスペンション部分も、手が上手く入らず、仕方なく、この場所に。
効果が出るのかは、わかりません。

33.フロント・ガラスの付け根に貼りました(運転席側)

34.フロント・ガラス(助手席側)にも、貼りました。

35.

36.運転席側手前のカバーを取り外し、ブレーキ・フルードを探します。

37.ブレーキ・フルード、ありました。

38.雑誌では、ここにも貼っていたので、試しに張りました。

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