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2020年2月1日−2020年2月29日

 

 

1.メイン・キーを使うと、やはり、キーのバッテリー消耗の警告が表示されます

2.オド・メーター、トリップ・メーターが表示されるまで数秒待っただけで平均燃費、20.4km/ℓに悪化

3.足グルマ候補、ノートe−POWERの掘り出し物を見つけ、見に行きましたが・・・

4.後席荷室、ライバル他社よりかなり大きい事実を知りました。ホィールベースも競合他車より長い。

3年落ちで11.5万km走行ですが、それでも激安。実は前日、売れてしまったそうです

6.他のノートは、もっと年式古いのに、もっと価格が高い。e−POWER以外も高め

7.その後、買い物して帰りました。富士山、見えました

18.富士山をバックに写真撮影。足グルマの結論は・・・結局、良い物がなく、保留に。

9.2月16日(日)、メイン・キーは、相変わらず、バッテリー消耗の表示が出ます

10.伊豆半島に向けて、出発です。

11.伊豆半島、河津町に到着。平均燃費は17.9km/ℓに伸びました。すごい。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2020年2月1日−2月29日


   
 
 
      2月15日(土)

   足グルマ候補
 ネットで、中古車を検索。どういう選択をしようか?迷いに迷っていました。
 基本的には、燃費の良い車が希望。
 荷物は、そこそこ積めれば良く、4WDではなくても良い。
 10万キロ越えていても良いが、自動車税が上がる13年越えの車は避けたい・・・

 結局、アクア、プリウス(30系)又は、20系、カローラフィールダー・ハイブリッド辺りに
 なるのかな・・・と思ってネット検索していると・・・


   ノートe−POWER
 69.9万円のノートe−POWERが、普段、お世話になっている中古車店系列のサイトに出ました。
 修復歴なし。
 緑色のボディ・カラー。
 3年落ち、車検は切れるようですが、走行11.5万キロ。
 ACCは、付いていませんが、緊急ブレーキは装着されています。

 3年落ちで、10万キロオーバーと言うのと、緑色と言うのと、この店舗の買い取り車だから、
 安いのだろうと思いました。
 しかし、もっと古い年式で、もっと、走行距離が短い同じノートe−POWERの中古が、120〜130万円前後。

 169.9万円の間違いか?と思い、翌日、お世話になっている営業に電話すると、確かに、間違いないとの事。
 ただ、69.9万円と言うのは、足グルマとして買うには予算オーバー。
 車検が切れているので、車検付きにすると、90万円位になるだろうとの事。もっと、予算オーバーです。

 でも、一応、「現車を週末、見に行く」と、木曜日に電話して、伝えておきました。


   速攻売り切れ
 そこで、朝一番で行ってみると・・・
 「昨日(金曜日)、自分(担当営業)は、休みだったのですが、その間に、
 売れてしまったそうです・・・」との事。
 やはり、お得なのは、誰が見ても、わかるのでしょう。秒殺状態で、速攻で売れたのだそうです。

 ノート、良く考えると、先日、偶然、e−POWERではありませんでしたが、代車で乗って、
 意外に中が広くて良かった。
 ノートの中古も有りだな・・・と思いました。
 でも、69.9万円のe−POWERを越えるお得な中古は、ありませんでした。


   30系プリウス候補
 結局、30系プリウスが、そこそこ良い物があり、その中から50万円以下の2台に絞り、
 見積もりを作成してもらいました。

 2009年式と、2011年式、走行距離、10万キロ以下。
 そこそこの品質ではありました。

 でも、中古だと、この店舗、金利が高い。

 それに、足グルマとして、もっと、激安な車も多数あったのですが、どの車も結局、
 諸費用入れると、それなりの価格。
 このような低価格激安車は、何かあるといけないので、ある程度の保証に入った方が良いとの事。
 その保証も、45000円程度必要で・・・となって、どんどん価格が膨らみました。


   足グルマではない可能性
 だったら、低金利で、長期で払える、新車の方が良いのではないか?
 又は、TX20を残したまま、足グルマを買う位なら、もう、TX20を買い替える形で、
 何か、きちんとしたファースト・カーを買い替える方が良いのでは?と言う提案も頂きました。

 「でも、TX20、先日、トヨタのディーラーで査定したら、大暴落しているので、買い替えは、絶対無理」
 と伝えました。

 すると、「だったら、買い替え可能な条件を出せる車種があれば、どうでしょうか?」と言う提案をしてきました。
 下取りも、大暴落から、何とか救済出来る可能性を検討するとの事。
 つまり、大幅値引き、査定の上乗せ、低金利などなどで、何とかやってみたいとの事。

 こちらは、「もう、大暴落は、コリゴリなので、可能であれば、外車はやめて、値落ちの少ない人気の国産車に戻りたい」と伝えました。

 そして、安心して乗っていられる暴落しない車種と、自分の好みで一致する車種は、何なのか?
 色々、相談し合いながら・・・結局、中古車屋としては、「トヨタ車が一強です」との事になりました。

 トヨタ車以外の人気車も、一応、あります。
 しかし、トヨタ車以外の人気車は、そこそこ人気もあるものの、トヨタ程、強くないそうです。
 そこで、トヨタ車で検討してみる事にしました。

 SUV系なら、ランクル、ハリアー、RAV4。

 RAV4が、お勧めだそうですが、ハイブリッドとガソリンで、60万円の差があるので、実は、強いのは、
 ガソリンエンジンのアドベンチャーとの事。
 つまり、リセールバリューを考えて、RAV4を選ぶなら、ハイブリッドより、ガソリンエンジンの方が良いとの事。

 ランクルは、リセールバリューは、強いのですが、盗難に気を遣います。維持費も高め。

 ハリアーは、2020年5月か6月には、フルモデルチェンジします。
 その他で強いのは、ミニバンのアルファード、ヴェルファイアーなどが、お勧めとの事。 

 ノア・ヴォクシー・エスクャイアは、ハイブリッドを選ぶと、アルファード、ヴェルファイアーと、
 あまり変わらなくなるそうです。
 しかも、アンダーパワー、FFしかない。
 40系ハイブリッド(プリウスα)と同じエンジンなのに、車重は、もっと重い。
 40系ハイブリッドは、1年、乗りましたが、あまりのアンダーパワーすぎに、嫌気が差して、手放した経験があります。
 それと同じエンジン+車重が重ければ、期待出来そうにありません。

 しかも、「リヤサスペンション」が、自分が嫌がるコストダウン型の「トーションビーム」です。
 それなのに、400万円オーバーになる事があるそうです。


 質感、構造、ACCの性能などを考えるなら、多少高くても、実燃費が不利であっても、絶対、
 アル・ヴェルがお勧めとの事。


 アル・ヴェルは、以前はヴェルファイアの方が人気でしたが、30系後期になって、アルファードがオラオラ顔になり
 人気は、完全に、アルファードになったとの事。

 ヴェルファイアの方が、安く出来るそうですが、徹底して、リセールバリューにこだわるなら、多少高くても、
 今なら、アルファードが絶対にお勧めと言われました。
 (ヴェルファイアでも、充分、他社より有利だそうですが、暴落に嫌気が差しているなら、次こそ、徹底して
 リセールが強い車種を選んだ方が、絶対、後悔しないとの事)


 あとは、プリウスも安く出来る上に、リセール・バリューは、強いとの事。(プリウスPHVは、ダメとの事)
 ただ、ファースト・カーとして選ぶなら、プリウスでは、自分の需要を満たせなさすぎます。

 個人的には、EV系でも走れる、充電機能を備えた、PHV系、PHEV系にも未練はあったのですが、
 一般的な市場の価値としては、充電式は、現時点では、特殊すぎて、リセール・バリュー的には、弱いとの事。

 RAV4のPHVを待つ方法もありますが、プリウスPHV同様な状況になる可能性があります。
 あと、EV走行可能距離が、約60km程度との事。
 これなら、三菱のGG2Wと、変わらないので、物足りなさが残る事は、明らかです。


 もう一度、三菱のPHEVと言う選択肢も、頭をよぎりましたが、三菱と言うブランド力の弱さを考えると
 災害による電源車・給電車になると言うメリットもありますが、その要素は、不安定な要素であり、電源車の需要が
 本当に、いつ、どこで発生するのか?ハッキリせず、買い替えタイミングと、需要の一致の読みが難しい。

 だったら、ド安定の人気を誇る人気車を選んだ方が、良さそうです。

 それに、EVバッテリー系は、バッテリーの劣化も古くなると気になり出すし・・・
 だったら、単純なハイブリッド車でも、良いのではないか・・・とも、思いました。

 EV急速充電、EV普通充電も、出先での利用は、結構、空いていなかったり、充電料金の有料化が
 値上げの風潮にあり、コストメリットも薄れてます。

 トヨタのハイブリッド車の多くは、最近は、オプションで、1500W電源が取れる機能を付けられます。
 アル・ヴェルにも66000円のオプションで、装着可能です。
 これがあるだけでも充分、給電車になります。

 自分の普段の使い方を考えると、やはり、ミニバン系かな・・・と考えが固まりつつあります。

 SUVや、ワゴンでも何とか使いこなしていましたが、やはり、きゅうくつ。
 また、SUV系は、タイヤサイズが大きいので、スタッドレスタイヤを購入すると、高額になります。

 その点、ミニバン系のタイヤは、16インチが履けるので安く買えます。
 うーん・・・・一度、落ち着いて、情報整理です。


   TX20の値落ち
 TX20の値落ち、最初の1年はドーンと落ち、2〜3年後まではゆるやか・・・と思ったのですが、
 この販売店では、X5を下取って、それが、長期間、全く売れず、仕方なく、オークションに出し、
 それでも中々売れず、結局、40万円近い大赤字を出した事例があるそうです。
  
 つまり、このメーカーの車種については、2年後、3年後も、安心出来ないと言われました。
 「あおり運転」のイメージダウンの影響もあったのでしょうか。

 ま、色々可能性のある提案を受け、今後、じっくり再検討する事にしました。
 どうなりますやら・・・



  2月16日(日)

    伊豆半島

    河津町へ

    早朝出発
 この日は、天気が雨になる予報でしたが、早めに移動する事にしました。
 目指した場所は、伊豆半島の河津町です。
 丁度、早咲きの桜、「河津桜」が満開と言う事で見に行く事にしました。

 この日は偶然、午前3時台に目が覚めました。
 あと、少し、2度寝、3度寝もできそうでしたが、意外に眠れない。
 だったら、早めに出発しようと言う事で、午前4時05分頃、出発しました。

 今回は、オール一般道路を利用。
 基本的には、伊豆半島の東側の海沿いを通る国道を使う事にしました。
 ここに行くのは、恐らく、4年ぶりだと思います。

 雨の方が、人が少ないだろうと言う事と、たまたま、朝早く目が覚めたので
 道路が混雑する前に行こうと決断し、伊豆方面に向かいました。



    往路
 オール一般道路で移動。
 外が暗い内から出発。道路はガラガラでした。
 逆に、後方からあおられるくらい、皆さん、バンバン、飛ばして行きます。
 自分も、前を走る車のペースに合わせようとしても、どんどん、引き離されて行く状態でした。
 伊豆半島の東側の海沿いを走って移動しましたが、途中、道路は、アップダウンを繰り返します。


    
    到着
 そして、無事到着。
 燃費は、出発時点で、リッター14km台でした。
 これが、アップダウンを繰り返しながら、信号の引っかかりも少なく、約2時間ほどで現地到着。
 車載燃費計の平均燃費も、17.9km/ℓまで伸びました。
 すごいです。
 


    河津桜
 まだ、外が薄暗く、やっと、明るくなり始めた、午前6時過ぎに到着。
 本来は、有料駐車場になるかもしれないと思われる、橋の横の駐車場に車を停めました。
 しかし、ここは有料駐車場と言う表示がありません。
 他の所は、1日700円と書いてあります。

 ずっと無料なのか?それとも、係員が出勤する前まで、合法的に無料で停められるのか?わかりません。
 でも、早く来た人は、次々に、ここに車を停め、桜を見終わると、移動して行きました。
 自分が、4年前に来た時も、早朝にここに来ましたが、その時も、無料で停められました。


    
 到着した時点で、まだ、路面は乾いていました。
 しかし、ポツリポツリと雨が落ち始めました。 
 河津桜を見ている内に、どんどん、路面が濡れて行きました。

 でも、傘なしで、何とか、河津桜を楽しむ事が出来ました。
 残念だったのは、雨なので、日の出の時間を過ぎていると思うのですが、ずっと、薄暗かったと言う事です。


    人が少ない内に
 ここの所のメディア報道は、「コロナウィルス」の話題が中心です。
 人の集まる所には、なるべく行かないように・・・とか、
 外国人観光客との接触は注意とか・・・
 河津桜を見に来る、海外からの観光客は、それなりにいるはずです。
 しかし、色々な人との接触を、避ける意味もあり、今回、早朝にやってきました。
 
 人がほぼ、おらず、ゆったり見られました。
 この季節、人が集まる所は、避けたい。
 少ない人の中で、ゆったり河津桜を楽しめて、満足出来ました。








 つづく

12−2.

14.しっかりしていて良い車なのに、インポーターのリセール対策が悪すぎ。かわいそうに見えて来ました

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