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2019年10月1日−2019年10月31日


 

1.道の駅に到着。標高990mの世界は、涼しい。と言うのか、肌寒かったです。
気温は13.5度でした。

2.真夏の行楽シーズンになると、真夜中0時過ぎでも、ここに自前のテーブルと椅子を持ち出して
数名で集まって、雑談しているバカ集団が、ちらほらいる事もあります。真横の駐車場の人は大迷惑

3.富士山が暗闇に見えました。真夏の登山シーズンを終え、夜の登山の光の帯は、ほぼ消滅

4.EV急速充電器、故障中でした。

5.EV急速充電器は、故障中である事、多いです。

6.

7.本栖湖、FUNビーチに到着。今日も周回道路で、野生の鹿さんに遭遇。

8.10月5日(土)朝。

9.

10.風は、北から、東から、西からの微風と、グルグルまわっており、不安定。

11.

12.本栖湖の水位、また、下がっていました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年10月1日−10月31日


   10月4日(金)
  


   週末の予定
 週末がやって来ました。
 この土・日は、日曜日の午前、NPO法人・富士五湖スケートクラブ関連の
 「山中湖でのカヌーイベント」のお手伝いをするか?迷っていました。

 しかし、結局、お手伝いには、手を上げない事にして、週末、本栖湖でゆったり
 過ごす事にしました。
 この週末は、氷上の趣味の用事は、ありません。



   シーズンオフ変更
 もう、いつもの本栖湖・車中泊仲間の内、二人は、「本栖湖シーズンオフ宣言」を
 やっていました。
 所が、この週末、10月と言うのに、台風18号から変わった熱帯低気圧の通過の影響で、
 10月5日(土)に関しては、平地で、最高気温が30度〜31度の予報になりました。

 そこで、自分は、少なくとも、「土曜日、平地に行っても、どうせ、暑いだろうから、
 涼しい本栖湖に行こう」と決めました。
 そして、一応、ダメ元で、「本栖湖シーズンオフ宣言」を行った車中泊仲間にも、
 「土曜日の気温が高くなるので、涼みに、本栖湖に行く」と伝えておきました。

 すると、結局、2人の仲間は、「確かに、10月になったのに、平地の最高気温が、
 30度オーバーであれば、涼みに本栖湖に行くのも、有り」と判断したようで、
 シーズンオフ宣言を急遽変更。
 更に、この日(土曜日)は、海も、「吹かない予報」だったので、
 「それだったら、本栖湖に行こう」と言う事になったようです。



   早めの移動
 そんな中、自分は、金曜日の夜の内に、移動しておく事にしました。
 午後10時、出発。
 やはり、夜10時〜の移動は、ものすごくスムーズです。


   道の駅・なるさわ
 途中、道の駅・なるさわで休憩しました。
 ここで、洗面施設利用です。  
 EV急速充電器は、「故障中」になっていました。

 EV急速充電器が故障しているパターン、意外に多いです。
 以前、山中湖の観光案内所のEV急速充電器も、忍野村の生涯学習センターの
 EV急速充電器も、故障している時がありました。

 道の駅・なるさわでは、無料でWi−Fi接続が出来るので、
 ここで、最後のネット接続して、色々、確認しておきました。



   縁起かつぎ行動
 そして、再移動開始。
 ここから本栖湖までの間は、縁起かつぎ行動を久々に行いました。

 本栖湖FUNビーチに、南からの、山からの霧がかりの吹き下ろしブローで、
 風が吹きますように・・・
 風が吹く駅のように、風が集まってくれますように・・・
 秋でも、夏のように、サーマルの南風が吹いてくれますように・・・
 色々な思いを込めて、
 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」
 「南風/太田裕美さん」
 「風の駅/野口五郎さん」
 「秋からのSummer Time/仁藤優子さん」の
 4作品を再生。


   追加の1曲
 そして、今回は、1曲特別追加。
 原 真祐美(はら・まゆみ)さんの1983年9月1日発第の第3弾シングル、
 「Bye,Bye,September」を再生。
  9月も終わりましたから。

 「Bye,Bye,September」
 オリコン最高 89位。
 売上枚数 7040枚。オリコントップ100ランクイン数 3週。
 作詞:三浦徳子/作曲:小杉保夫/編曲:荻田光雄



 原 真祐美(はら・まゆみ)さんとは?
 「アイドル不作の年」と言われた1983年デビュー組。
 デビュー曲「決心」は、オリコン最高101位と言う無念の結果。
 (当時のオリコンは、100位以内にランクインしないと、チャートイン実績として
 公式記録に残らなかった。)

 第2弾シングル「恋人なんて」も、120位前後止まりで、トップ100入りできず、
 デビュー3作目の「Bye,Bye,September」で、念願の
 トップ100入りを果たした。
 原真祐美さんのシングルとしては、1984年1月21日発売の
 「夕暮れはLove Song」も最高93位にランクイン。
 過去2作のシングルが、オリコン公式記録として、「チャートイン実績」として、残されている。


 5作品目を聴き終える頃、丁度、本栖湖周回道路に突入しました。


   野生の鹿さん
 この日も、最後まで、野性の鹿さんに、遭遇しませんでした。
 「今回は、野性の鹿さんとは、遭遇出来なかったな・・・」と思って、
 あきらめかけていると・・・
 「浩庵テント村キャンプ場」の看板の手前に、少し小さめの鹿さん、1頭が、
 道路の左側に立って、逃げる事なく、こちらをジーーーッと、見ていました。
 今日も、鹿さんに、遭遇出来ました。



   到着
 そして、到着しました。
 この季節になると、当然、この時間に来ても、誰もいません。
 移動時間は、休憩時間を除くと、1時間57分。移動距離91kmでした。

 外気温は、13.5度。さすがに、肌寒い感じです。
 寝る時は、Tシャツに短パンでは、寒い季節になりました。
 この日は、上下、ジャージに着替えて寝ました。

 寝床を作って寝ました。
 お休みなさい。




   10月5日(土)

   不安定な風

 さて、朝です。
 起きたのは、午前6時55分。
 TBSラジオ、木梨憲武さんの「木梨の会」(毎週土曜日AM6時〜7時)を、
 聴こうと思っていたのに、またまた、聴き逃してしまいました。
 後日、ラジコ・タイムフリーで、聴きました。

 朝の時点の本栖湖の気温は、17.5度。
 朝の風は、無風ではありませんでした。
 微風ですが、北風だったり、東風になったり、西から吹いて来たり、無風になったりと、
 不安定でした。
 しかし、基本的には、微風で、乗れる状態ではありませんでした。


   10月とは思えない
 顔馴染みのメンバーは、そこそこ、ポツリポツリと集まり始めました。
 1番乗りは、常連さん。
 前日の金曜日にも来たそうです。
 前日の金曜日は、朝7時から乗っていたそうで、午後1時まで乗れたそうです。
 熱帯低気圧の影響により、朝から吹いていたそうです。

 逆に、午後になり、熱帯低気圧が遠くに離れると同時に、風は終了したそうです。
 午前中、雨が降ったのではないか?と質問すると、セッティングしている時に、
 少し降った程度で、大雨や雷には、ならなかったそうです。へー。
(木曜日も別の人からの情報だと吹いたそうです)


    
 風が不安定だった時間帯、浜には、誰もいませんでした。
 浜に風の様子を見に行くと、鳥が湖畔にたくさんいました。(写真では、3羽だけ撮影)
 湖畔で、リラックスしているようです。
 すると、1羽が突然、何か、獲物に目をつけたようで、ソロリソロリ湖畔を動き始め、
 その後、一気に勢いをつけて、くちばしを、湖の中に入れました。

 そして、くちばしを見ると、小魚が見えました。
 小魚を捕まえて、食べていました。
 弱肉強食の世界を目の前で見ました。

 この鳥達、ウィンド・サーファーのオニギリを奪った過去の事例があるそうです。
 浜に荷物を置く時には、鳥が、何か、盗む事があるので、気を付けるように。

 中には、オニギリ類と一緒に、自動車のキーを、コンビニのビニール袋に入れて、
 置いていたら、そのビニール袋ごと、くちばしにくわえて、飛び去られてしまい、
 車のキー、まるごと、鳥に持っていかれて紛失してしまったと言う話を、
 数名から聞いた事があります。



   占い鑑定
 人の集まり方は、この季節になると遅め。
 午前9時過ぎても、ほとんど、人は、いませんでした。
 風も不安定。
 こんな時は、占いのご予約を頂いていた人の「鑑定」です。
 2人分のご予約を頂いていたので、最後まで、ビッチリ、調べる事が出来ました。
 時間の有効活用です。
 この結果、ご本人に説明するのは、いつになる事やら・・・恐らく、2019年の内に
 本栖湖でお逢いする事は、ないだろうと思いますが、いつでも、説明出来るように、
 準備だけは、済ませておきました。




   風は午後から
 風は11時代に、南の微風に切り替わりました。
 その後、昼12時過ぎに、そこそこ、風が南方面で、安定しはじめました。
 そして、昼12時40分、早めに出艇していた2艇が、プレーニングしました。
 これで、一気に、風待ち組が、セッティングを始めました。


   7.7セット
 自分は、この日手持ち最大の7.7をセットしました。
 所が、なぜか、セッティングが、上手く決まらない。
 4つのカムは、何とか、入ったものの、カムの返りが、いま一つ。
 ダウンも引けない。
 うーん・・・何が悪いのだろう。


   風は不安定
 午後1時代になると、出艇する人も増え、あちこちで、ブローをつかまえて、プレーニングを始めました。
 風は、ブローの強さによって、色々ですが、一時期は、白波が立つ時間もありました。

 ただ、自分のような初心者レベルは、特に感じやすいのかもしれませんが、沖に出てみると、
 とにかく、風向きが不安定でした。

 基本は、南風系なのですが、南東系のブローが入ったり、あるエリアだけ、急に西風が入っていたり、
 風向きが、とにかく、クルクル変わるような状況が、長い時間続きました。

 上級者の多くの方が、沖で、突然、沈したり、セイルを落とす場面を、何度も見ました。
 レースで、優勝〜準優勝するようなレベルの高い人でも、突然、沈していたり、
 セイルを落としていたりする状況でした。

 それだけ、突然、違う風向きの風が、入って来るのです。

 自分も、浜に向かって、基本・南風系で、走っていたのに、あるエリアで、突然、
 真正面からの風に押されて、沈しそうになったり、ジャイブや、タックをしていないのに、
 突然、ボードがくるりと回り、反対方向に向きそうになったり、
 走っている途中で、風向きが、どんどん変わり、いきなり風上に昇り過ぎるような挙動を示したり、
 とにかく、乗りにくい。

 突然、沖で沈している上級者達も、このような気まぐれの違う方向からの風が影響しているのだろうと思いました。

 それでも、そこそこ、プレーニング出来る状態になりました。

 風は、ブローが途切れると、急に沖でプカプカ・・・でも、違う方向からの微風が吹いて来たり・・・
 と言う状態でした。


 
 

 つづく

12−2.

14.

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16.この3羽が、午前中は、ずっと、FUNビーチを占有していました。人は、浜に、全くいませんでした。

17.

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19.

20.湖畔を泳いでいる小魚に目を付け、一気に加速。

21.見事、小魚を捕まえました。

22.弱肉強食の世界を見ました。

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33.車は、次々に集まり始めました。10月でも、来るのですね。結局、カーブの先まで。

34.タマちゃんが、この階段を整備。木を切って、マキの形にして整備。すごい。

35.

36.午後12時40分頃からプレーニング始めました。次々セッティング開始。

37.実は、この日、一番最初にプレーニングしたのは、この人です。

38.自分は、7.7セイルをセット。他の人も、7.8〜8.5前後が多かったようです。

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47.三浦の仲間。この日、自分の道具のセッティングの悪さを指摘して頂きました。

48.やはり、全アマでトップクラスの成績を収めた人は、レベルが違います。アドバイスも適確。感謝です。

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