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2020年2月1日−2020年2月29日

 

 

1.2月2日(日)は、久々にレトロ自販機に行きました。

2.平均燃費は、微増しただけ。うーん・・・やはり、最初の240kmの影響が大きいようです。

3.代車で来る事が多い、レトロ自販機。写真撮った時だけ、たまたま、両側空車でした。

4.駐車場は、ほぼ、満車状態。人も、かなりたくさん来ていました。

5.いつの間にか、おみくじを結び付けて行く人が増えたようです。

6.意外に多かったのは小学生などの小さな子供連れ。子供達には、レトロ自販機が逆に新鮮

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9.レトロ自販機の王道。うどん・そばの自販機。富士電機製。

10.富士電機製のうどん・そば・ラーメン自販機は、全国的に生存率が高い。

11.カップスターのカップ麺自販機も貴重。コンビニが普及した現代では不要なのかも。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2020年2月1日−2月29日




   2月2日(日)

   レトロ自販機へ

 本当は、代車なので、遠出しようかと思いました。
 しかし、朝、遅めに起きたので、本当は行きたかった場所に行くには、
 昼過ぎに到着してしまう感じです。
 高速道路を使えば、時間短縮できますが、高速道路代がもったいない。
 結局、本当は行きたかった場所には、行くのを断念しました。

 そこで、次の候補の場所に行くことにしました。
 行ったのは、相模原のレトロ自販機です。ここも、久々になります。

 行ってみると・・・ものすごい人で、ごった返していました。
 こんなに多いと言うのは、何か、テレビなどで紹介されたのでしょうか?

 だいたい、メディアで紹介されると、その直後から、しばらく、ドッと人が押し寄せます。
 でも、何とか、車を停めるスペースが1台分だけ空いており、そこに駐車しました。

 そして、お気に入りのレトロ自販機を見てまわりました。
 新しい機種は、右隅に、2台程、入っていましたが、特に、欲しい物を
 売っているのではない感じでした。


   若い世代
 行った時間帯は、日曜日の10時代。
 来ているのは、意外に若い世代が多くて、驚きました。
 当然、当時のリアルタイム世代、ヨボヨボの状態で、家族に連れられて来て、
 懐かしんでいる家族も、そこそこ、いました。

 若い世代、小学生も、多数来ており、喜んでいました。
 この古い自販機が、若い世代には、逆に、新鮮なのでしょう。
 最近の機種では、うどん、ラーメン、そばなどが、出来上がって出てくるなんて、
 見かけませんからね。

 カップラーメン自販機だって、めずらしい。
 今は、コンビニが普及しているので、わざわざ、カップラーメン自販機を利用する機会も、
 少ないのでしょう。


   人気
 やはり、人気は、うどん、ソバ自販機。
 そして、ハンバーガー自販機、トースト自販機が、次の人気でした。


   エレベーター式うどん自販機
   川鉄計量器 めん類自動調理販売機CV−10型

 自分は、レトロ自販機の中で、一番のお気に入りである「エレベーター式うどん自販機」が
 大好きです。 
 正式には「川鉄計量器 めん類自動調理販売機CV−10型」と言うそうです。

 一般的な「レトロ自販機の王道」のうどん・そば・ラーメン自販機は、「富士電機製」です。
 富士電機製の生き残りは、日本全国、各地に点在しています。
 しかし、この「川鉄製うどん自販機」は、生存率が低いのです。
 
 今回も、在庫があったので、このエレベーター式レトロ自販機で、うどんを購入しました。

 やはり、ランプが上から下に降りて来る表示は、楽しい。
 東日本エリアで、唯一、稼動していると思われる、貴重な機種です。

 しかし、そのエレベーター表示式のランプ、所々、ランプの球切れになっているようでした。
 上から順番にランプが移動してくるのを期待していましたが、上から2〜3個は点灯しませんでした。
 さらに、途中、1個、ランプのカバーが外れています。
 下の方も、ランプが点灯しないものがありました。
 ここで再生されて、息を吹き返したうどんのレトロ自販機。
 生き返ってからも、かなり時間が経過していると言うだと思います。

 そして、久々に、このレトロ自販機から出て来たうどんを食べてみました。
 すると・・・


   味が向上
 すると、驚いた事に、味が向上していました。
 以前より、スープの味が濃くなり、全体的に美味しいのです。
 以前は、スープの味が薄めでした。

 油揚げに染みた甘めの味も、甘さが増えているように感じました。
 油揚げを持ち上げると、下には、天かすと、かまぼこが見えました。
 これなら、味も中身も合格。
 気に入りました。

 今回は、他のメインのうどん・ラーメン・ソバ自販機では購入しませんでした。

 また、日曜日の10時代に行きましたが、すべて、在庫有りでした。
 売り切れには、なっていませんでした。

 かなり、補充に力を入れているのではないかと思います。
 補充員が常時、行ったり来たりしているので、かなり気合が入っています。
 以前に来た時も、補充員があちこちの自販機に補充していました。



   ハンバーガーとトースト
 この日は、他に、ハンバーガーのチーズ味、トーストのチーズ味を購入。
 これも、全く問題なし。
 大満足です。

 飲み物は、120円出して、飲み干せなくても、移動に問題のないペットボトルの物を
 購入しました。イチゴジュースです。このイチゴ・ジュース自体は、レトロではなく、
 普通に、現在も現役で売っている商品です。

 結局、この日は・・・
 うどん    300円
 ハンバーガー 280円
 イチゴジュース120円
 トースト   300円
 合計 1000円を、使いました。

 大満足です。
 レトロ自販機運営の助けになったでしょうか?



   イオンモール座間
 その後、イオンモール座間に行きました。
 ここは、EV普通充電、EV急速充電所があります。
 しかし、この日、乗っていったのは、EVとは無縁の普通のガソリンエンジン車。
 代車の日産ノートでは、EV充電所は使えません。

 EV充電所の前を通過してみると・・・何と、普通充電所、満車でした。
 ここ、10台ほどの普通充電所があるのですが、もう、普通充電でさえ
 満杯になってしまうのですね。

 以前は、普通充電所が使われている率、50%前後だったのに・・・

 日産が、EV充電プランを、2019年秋から、突然、高額プランに
 切り替えました。まだ、激安プランの契約期間が残っているオーナーの方が
 多いのでしょうが、新規に加入する人は、高額プランしか、使えません。

 高額プランしか契約できなくなった状態で、葉っぱなどを買ったユーザーが、
 無料で普通充電出来るショッピングモールの充電所に集中しているのかもしれません。

 もう、EV系、外部(出先で)充電が必須の車は、充電コストが合わないので、
 メリットゼロです。






 つづく

12−2.

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15.個人的には、こちらのうどん自販機が大好き。東日本には、恐らく、この1台だけかも

16.西日本エリアには、岐阜県レトロミュージアム、京都府舞鶴市の「ドライブインだるま」に生存。

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21.川鉄計量器めん類自動調理販売機CV−10型

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23.出て来ました。

24.油揚げが大きい。

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26.油揚げをめくると、天カスと、かまぼこが出て来ました。味が向上していました。とても美味しかったです

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30.「加熱中」の点滅のやり方が、フンワリ明るくなり、フンワリ消えて、暖かさを感じます

31.ニキシー管の秒数表示も、なんだか、良い感じ。

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36.トースト中の表示もフンワリ点滅型。昭和な感じが良い。

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45.いちごミルクジュースを購入。ジュース自体は、レトロではありません。

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51.インベーダーゲームもあります

52.今のゲームに比べると、ショボイのかもしれませんが、シンプルさが逆に新鮮なのかも。

53.駐車場は時間帯によって、駐車空き待ちの車が発生する事も。とにかく大賑わい。

54.この写真撮った時だけ、たまたま、両側に車がいなかった瞬間。

55.その後、イオンモール座間(ざま)に移動。平均燃費は、伸びないまま

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57.イオンモール座間(ざま)は、元・日産自動車座間工場跡地。日産に縁のある場所。

58.座間リン。

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