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2021年1月1日−1月31日


 

1.以前、話題沸騰だった「五郎丸駅」に行ってみました。

2.ラグビーの五郎丸選手と、同じ名前の駅と言うだけで話題になった、五郎丸駅。今は、もう誰もいない

3.

4.丁度、電車が入ってきました。西鉄大牟田線から分岐した、甘木(あまぎ)線の駅。

5.西鉄大牟田線「宮の陣(みやのじん)」駅から分岐線の甘木線に入って1駅目。

6.近くに、五郎丸神社がある事も、話題になりました。

7.自分が行った時は、誰もおらず、参拝始めると2組、やって来ました。

8.駐車場スペースもあります。ラグビーで盛り上がっていた時は、相当混雑したようです。

9.

10.これだけ人がいないと、密を心配する事なく、安心して初詣が出来ました。

11.その後、ご先祖様への墓参り。

12.こちらもご先祖様への墓参り。

12−2.長田鉱泉、汲みました。

14.人の少ない神社で、安心して初詣。

15.こちらは長田鉱泉近くの神社。ここも、全く、人がいない。安心して初詣。

16.東背振トンネルを出た所。年末・年始の峠だけ積もった雪が、道路わきに、まだ残ってました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2021年1月1日−1月31日

  

 
  

   1月1日〜1月31日


   新年
 
2021年を迎えました。

 年末・年始の大寒波が強調されており、年末は、峠道を中心に積雪がありました。
 平地は、平気で、正直言うと、「年末・年始の大寒波予報」は「空振り」に終わりました。
 最初は「平地でも、5〜10cmの積雪の恐れがある」と、何度も地元メディアで報道されました。

 逆に、その報道のおかげで、年末・年始の食材の買い出しを、「大寒波が襲って来る前に、まとめ買い」している人が多いようで
 自分の家も、同様、年末・年始は、出掛けずに済むように、まとめ買い。
 
 その後、天気が落ち着いた状態になって、出掛けました。


   五郎丸駅
 お墓参りなどを済ませるために移動している途中、「五郎丸駅」に行ってみる事にしました。
 この「五郎丸駅」は、無人駅。
 西鉄・大牟田線の「宮の陣(みやのじん)」駅から分岐している支線です。
 西鉄・甘木(あまぎ)線と言う支線にあるのが、「五郎丸駅」です。
 
 急行も停車する「宮の陣(みやのじん)」駅から、1駅目が「五郎丸駅」です。
 ちなみに、「宮の陣」駅から2駅で、「西鉄・久留米駅」です。

 ラグビー・ワールド・カップで活躍した選手と同じ名前である事と、福岡出身と言う「偶然の一致」だけで
 大盛り上がりとなった「五郎丸駅」です。

 以前から、「一度は、行ってみたい」と思っていましたが、やっと、行く事が出来ました。
 これだけ、時間が経過すると、既に「五郎丸駅フィーバー」は、完全に終了。
 静かな無人駅の五郎前駅の姿を見る事が出来ました。


   五郎丸神社
 そして、五郎丸神社が近くにあると言う情報も、当時は、大きな話題になり、たくさんの人が参拝に訪問したと、話題になっていました。
 その、五郎丸神社にも、行ってみる事にしました。
 駅から、きちんと「五郎丸神社⇒」と言う表示が、あちこちに置かれており、迷う事なく、行く事が出来ました。

 五郎丸神社には、車を停められるスペースが、数台分ありました。
 もう、五郎丸フィーバーが、完全に終わっているので、自分が行った時には、誰もおらず、ゆったり、参拝出来ました。
 丁度、自分が、ひと通り、写真撮影した頃に、2組程、人がやって来ました。

 こんな感じなので、当然、初詣混雑などは、一切なし。
 密もなく、安心して、ゆったり、初詣出来ました。

 その他、違う場所の神社にも参拝。
 どこも、無名な、人が、全くいない神社ばかり。
 落ち着いて、ゆったり、参拝出来ました。

 初詣と言うと、有名で大きな神社に集中し、「分散参拝」を訴える報道が、多数出てましたが、
 元々、そのような有名で大きな神社への初詣には、こだわっていないので、「3社参り」は、無事終了。

 でも、この「3社参り」と言う風習、この地域だけの考え方みたいですね。
 関東圏の人に「3社参り」と言っても、通じないし、そのような風習って、ない所の方が多いみたいです。

 そして、ご先祖様への墓参りも、無事、済ませる事が出来ました。
 大雪にならなくて、良かったです。


   長田鉱泉
 そして、長田鉱泉の水汲みも、行えました。
 帰り道は、積雪が落ち着いて、冬用タイヤ規制が解除された、峠道経由で移動。
 道路の両側に、わずかに、雪が残っている程度に落ち着いてました。


   五ケ山(ごかやま)ダム
 そして、五ケ山(ごかやま)ダムを通過。
 満杯に水が張っていた時もあったのに、この日、通過すると、ダムの水、ゼロになってました。
 水不足なのか?と思っていると、後日、報道で知りました。
 この五ケ山ダム、まだ、「試運転中」だったそうです。

 「試験期間」として、一度、満杯まで、水を貯めてみて、色々、テストデータを取ったりしていたそうです。
 その試験期間が終了したので、一旦、水を、抜いた状態だそうです。

 すると、再び、ダムの底に沈んでいた道路や、建物の跡などが姿を現しました。

 このダムが工事中の時、見ていた「滝」も、復活していました。

 ダムの底に沈まなければ、この「滝」の水、流れ続けるのですね。
 でも、本・運用になると、再び、この「滝」の水は、消えてしまうのか・・・・そう考えると、何だか淋しい。

 五ケ山ダムが本運用になって、再度、この「滝」が見られるのは、恐らく、福岡が異常渇水になった時でしょう。
 でも、異常渇水になる状態の時に、この「滝」に、水が流れるのか?も、可能性としては、低い。

 と言う事は、この五ケ山ダムが本番運用開始し、水が再び貯まってくると、この「滝」は、もう、2度と、
 見られないのかもしれません。

 望遠レンズを持っていなかったので、大きく撮れなかったですが、滝の姿、目に焼き付ける事が出来て良かったと思います。

 本・運用期間でも、たまに、ここまで水抜きしてくれる時があれば、また、見られるかもしれません。
 その機会がやって来る事を期待したいです。



   九十九島(くじゅうくしま)展望
 天気の良い日に、九十九島(くじゅうくしま)が見渡せる展望台に、行ってみました。
 長崎県佐世保市周辺から見る、たくさんの島があるエリアです。


   展海峰
 最初は、「展海峰」と言う展望台に行ってみました。
 すると、意外に、それなりに、展望台に来る人、いるのですね。
 大混雑ではありませんが、程良く、ポツリ・ポツリ、人が入れ替わりで来る感じでした。

 2〜3組が、いる感じです。
 ここ、駐車場の広く、駐車場の近くには、多数の売店もあり、広い公園がありました。
 花のシーズンになると花が満開になるようで、それに合わせて、売店も営業するようです。
 
   石岳展望台
 その後、石岳展望台と言う所に行ってみました。
 ここは、ハリウッド映画「ラスト サムライ」のワンシーンに使われた撮影地だそうです。
 へー。

 と言う事は、ここの展望台から見た景色「ハリウッドが認めた景色」と言う事です。
 すごいですねー。

 ただ、ここは、駐車場から、展望台まで、微妙に階段や、傾斜が長め。
 足の悪い人、高齢者には、ちょっと、キツいかもしれません。


   九十九島動植物園
 石岳展望台を降りた所に、「九十九島動植物園」があります。
 そこに行ってみる事にしました。
 入場料は、WAONや、交通系ICカードで払えます。
 シルバー割引もありました。
 
 意外にたくさんの種類の動物がおり、植物園も、きちんとしており、中々、楽しめる動植物園でした。
 あまりメジャー系の動植物園ではないようなので、人は少なく、じっくり見る事が出来ました。
 このような、中規模の動物園が、好みです。

 どんなマイナー系な動植物園であっても、そこに生きている植物、動物達は、一生懸命生きている。
 そして、そのお世話を、一生懸命やっている職員の皆さんがいる。

 無料開放されている動植物園であっても同様です。
 そこで生きている動植物は、職員の皆さんの力があるから、成り立っている。
 そんな気持ちで、動植物園を見るので、心が洗われる思いです。

 新年から、心を綺麗に掃除してくれる意味でも、このような動植物園系に行くと言うのは、
 1年の始まりとして、良い行動かもしれないと思いました。
 働いている皆様、動植物の皆様、本当に、ありがとう。
 そして、年明け早々から勤務している皆様、ご苦労様です。



   2度目の正直
 そして、福岡方面、大雪になる予報、2度目になりました。
 2度目の大雪警報は、本物でした。

 1月7日午後には、既に、標高200〜250mの峠でも、本格的な雪。
 標高0mの平地でも、午後から、どんどん、雪が積もって行きました。
 夜遅くなると、平地でも周辺は、真っ白。
 駐車場に停めていた車にも、雪が積もりました。
 サラサラ系の雪で、中々、溶けない種類の雪でした。

 1月8日の朝になると、主要幹線道路も、真っ白の雪。
 飛行機も、全便欠航など、大きな影響が出る程の雪になりました。

 路線バスを見ると、全て、タイヤ・チェーンを装着。
 営業車系の、スタッドレスタイヤを履いているか、又は、夏タイヤ+駆動輪にタイヤ・チェーンでした。
 この真っ白な状態や、凍っている状態の中、「夏タイヤのまま、チェーンも装着せずに走っているバカ車」と言うのが
 いるのか?見てみると、やはり、ポツリ・ポツリいます。

 自分は、スタッドレスタイヤを装着しているので、この程度の積雪でも、走れますが、
 夏タイヤのまま、チェーンも装着せず、走ってくるバカ車に、追突されたら、アホくさいので、
 このような日には、無理して車では、出掛けない事にしています。
 自分の車で、出掛けなくて正解です。

 1月8日の午後には、主要幹線道路については、雪も溶けて行きました。

 


 つづく

17.五ケ山ダム。満水だったのに、水、抜かれてました。テスト運用期間終了だそうです

18.五ケ山ダムの底が見え、以前、あった「滝」が、再度、出現。見る事が出来て、感動。

19.九十九島が見渡せる展望台が、複数あり、行ってみました。

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22.展海峰と言う展望台に最初に行きました。ここは、季節の花が咲くエリアもありました

23.次は、石岳展望台に移動。駐車場から、意外に階段などが多く、年配者には厳しいかも

24.ここの展望台の一部は、ハリウッド映画「ラスト・サムライ」のワンシーンの撮影場所

25.ハリウッドが認めた展望。

26.九十九島を見渡せる展望台は、他にも数ヵ所あります。

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29.石岳展望台の下にある、九十九島動植物園に立ち寄りました。

30.ペンギンさんの建物は、泳いでいる姿がガラス越しに見られます。

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37.熊の餌やりイベントが行われました。

38.メスの熊さんだそうです。

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43.1月7日から、福岡方面、大雪予報が辺り、標高が少し高い道は積雪状態に。

44.標高200〜250mと言う比較的低めの標高の八木山(やきやま)バイパスも積雪。

45.八木山(やきやま)バイパス

46.八木山(やきやま)バイパス=福岡市内と飯塚市、田川市などの筑豊(ちくほう)地方を結ぶ大動脈

47.東背振トンネル

48.三瀬トンネル

49.八木山バイパス。元・料金所のあった場所周辺。この先、長いトンネル。渋滞してます

50.大分県の宇佐八幡から別府に向かう途中の立石峠でさえ、この積雪。(標高200m以下)

51.夜になると、ついに平地も積雪状態に。

52.サラサラのパウダースノーでした。

53.1月8日、午前。平地の幹線道路も、この状態に。

54.

55.交通量の少ない路地は、この状態。かなり急坂。

56.路線バスは、全て、タイヤ・チェーンを装着してました。バスはRRなので、安定。

57.路面、この状態。スリップ必須。

58.救急車も慎重に運転

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60.夏タイヤのまま、走っているバカ車も多数。信じられない。

61.営業車系は、スタッドレス、又は、夏タイヤにチェーンを巻いてました

62.怖いのは、夏タイヤのまま、ソロリソロリ走っている一般車が、ポツポツ混ざっている事。

63.交通量の多い幹線道路でも、この状態。

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66.あちこちに、雪だるまがつくられていました。

67.東背振(ひがしせふり)トンネル、前日より、一層、雪が積もりました

68.三瀬(みつせ)トンネル、ループ橋は、深い雪に。

69.海沿いの強風地域で、普段、めったに積雪しない糸島市二丈福井も積雪。

70.同じく糸島市のバイパスも、積雪(この時間、積雪の為、通行止めになってました)
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