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2021年1月1日−12月31日


 

1.お世話になった家。15年住みました。もう、鍵も手渡して、入れません。さようなら

2.庭に植えたみかんの樹。オレンジ色に色づく前に、お別れです。

3.近所の猫ちゃんとも、お別れ。さようならー。

4.最後に、ナデナデしました。

5.

6.

7.

8.伸び伸び〜で、リラックス。猫ちゃんは、最後とは、思っていないようです。でも、もう、逢えない。

9.最後の日は、夜、甲府市の小瀬リンクで、氷上練習があり、練習して、お別れに。

10.とても良い氷のリンクでした。でも、今後も大会などがあると来る可能性があるので、お別れなし

11.そこそこの人数が参加。

12.参加者全員の写真は、撮れませんでしたが、お世話になったチームメイト。ありがとう

12−2.

14.甲府市の小瀬リンクを出発。無料区間を走り、ここから有料区間。一気に九州まで移動します

15.途中、草津サービスエリアで給油。今回は、ここの1回の給油だけで九州に行けました

16.朝になり、明るくなりました。既に、岡山県倉敷市。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2021年10月1日−12月31日

  

   
   2021年10月18日(月)

   お別れの日

 この日は、売却した自宅の「正式な次の購入者への引き渡し日」でした。
 午前から、購入者が住宅ローンを組む、ある銀行の窓口に行き、会議室で、色々な手続き。
 鍵を手渡し、その後、自分が住宅ローンを借りていた銀行に行き、抵当権抹消関連の
 書類の確認などを行いました。

 その後、午後、家の前に戻りました。車を置かせてもらっていたので、この車で、九州に移動です。
 既に、午前の時点で、鍵を次のオーナーさんに渡したので、午後になると、家の中に
 入る事は、出来ませんでした。

 2006年7月10日に川崎市川崎区のダイアパレスと言うマンションを売却し、
 秦野市(はだのし)と言う、神奈川県内でも「無名」な、この地域に引っ越してきました。
 そして、2021年10月4日には、荷物を運び出し、2021年10月18日、正式に、
 次のオーナーさんに、鍵の引き渡し。
 15年、住んでいた家です。


   人生で一番長く住んだ家
 そこで、自分、これまで、何度、引っ越しして、それぞれの家に何年住んでいたのか?
 生まれたばかりの子供の頃の話は、親から話を聞いて、確認してみました。

 すると、引っ越し回数、今回の引っ越しで、14回目。
 一番長く住んだのは、意外にも、この神奈川県秦野市の15年3ヵ月でした。
 次に長かったのは、福岡市東区唐の原(とうのはる)の、4歳から14歳まで住んだ
 戸建て借家の10年。

 次が、川崎市川崎区に、初めて、自分で家を購入したと言うダイアパレスのマンション。
 そこは、9年居住。

 その次が、福岡市東区の10年住んだ借家から、近所に親が家を購入した時に住んだ、
 福岡市東区唐の原の戸建ての5年でした。
 あとは、会社の寮を、チョコチョコ移動させられたり・・・

 秦野市は、親戚もおらず、全く、何の縁もない場所でしたが、住めば都でした。
 車のナンバーも「湘南ナンバー」エリアでした。


   もう逢えないかもしれない
 最後の最後に、近所の仲良し猫ちゃんを探し、ご挨拶。
 最後のナデナデタイム。気持ちよさそうに、伸び伸び〜を、してくれました。
 もう、この猫ちゃんと逢う事は、2度とないのかな・・・
 それとも、また、何かのタイミングで、近所に来た時などに、逢えるかな・・・
 でも、多分、もう逢えないかもしれない。

 車に乗り込み、猫ちゃんを横目に「さようならー」。
 猫ちゃん、もう、自分と、二度と逢えないかもしれない・・・とは思っておらず、
 最後の最後は、横向いて、毛づくろいしてました。
 さようならー。


   小瀬(こせ)リンクへ
 そして、最後に、いつも給油していたガソリンスタンドで給油。
 その足で、甲府市の小瀬リンクへ。

 この日、偶然、夜、自分の所属しているチームの氷上練習がありました。
 ここで、氷に乗って、そのまま九州に移動する事にしました。


   氷上練習
 この日、やって来た参加者は、顔なじみの常連さんが中心でした。
 自分の心の中では、まだ、このチームを辞めるつもりはありませんでした。
 部費が、このチームは、3月末で、締める会計方式。
 1年分を、先に一括して、振り込むシステムです。既に、支払い済。

 山梨県の社会人チームは、活動拠点の「小瀬スケートリンク」が、
 3月末の「体育祭り」を最後に、一旦、リンク休業。
 (コロナ以降、体育祭りは、中止)

 7月から、スケートリンクの営業が再開されるので、各チームとも、3月末で、
 一旦、「年度の活動」を区切ります。

 だから、この時点では、年度の途中。まだ、部費を払っているので、参加の権利はあります。
 それに、1月に開催予定のノン・チェック大会には、参加予定でした。

 更に、今後も、何か、ミニ大会があれば、参加したいので、チームメイトには、
 「もう、拠点が関東圏から、なくなる」「今日が最後」とは、言わずに、
 一応、「自分の心の中での区切り」と言う気持ちで、練習に参加しました。

 やはり、自分には、このチームの雰囲気、良いな・・・と思います。


   九州での活動
 九州では、この時点で、どこのチームに所属出来るのか?全く、アテがありませんでした。

 ただ、毎週、久留米のスケートリンクで「アイスホッケー教室」と言うのを
 やっている事を知ったので、そこで、氷に乗る事は出来ます。

 それだけでも、氷に乗れる、ありがたい環境が、維持されます。
 参加費は、1回2000円。(時間は2時間)

 月会費を払うと、「月6000円」なので、毎週1回を休まず参加すると、
 月4回参加して、6000円。
 更に、このリンクは、月会費を払うと、アイスホッケー教室以外の一般滑走の時間帯でも
 1ヵ月間、フリースケーティングが可能と言うシステム。

 もし、教室の曜日が、第5週まである時には、5週の内、4回まで、参加可能と言うシステムです。

 単発で1回2000円払って参加する時には、その単発2000円を払った日については、
 アイスホッケー教室以外の一般滑走の時間も、フリースケーティングは可能です。
 お得なシステムです。

 ちなみに、駐車場は、無料。
 また、久留米のスケートリンクは、シーズンオフがなく、1年中、営業しています。

 福岡県には、あと1ヵ所、1年中休まず営業しているスケートリンクがあります。
 それは、麻生太郎さんのおひざ元「飯塚市(いいづかし)」の「飯塚アイスパレス」です。

 福岡県は、「福岡市内」の通年リンクが、老朽化の為、閉鎖されていますが、復旧は不透明。
 荒川静香さんが訪問して、運営会社の西部(さいぶ)ガスの上層部に、存続を訴えるなどを行っていますし、
 福岡市も、若干、資金援助するかもしれないと言う報道が、地元では、なされてますが、
 実際は、どうなるのか、わかりません。

 (福岡市内には、1年中滑走できるスケートリンクは、ありませんが、福岡空港近くの
 博多の森に「アクシオン」と言うスケートリンクがあり、冬場だけの短期間営業は、行われている)

 でも、福岡市を離れた、久留米市、飯塚市に、1年中、滑走できるスケートリンクが
 存在しているだけでもありがたい事です。


   移動
 さて、氷上練習が終わり、九州の新居へ、一気に移動する事になりました。

 甲府市から、高速道路は、ある程度、無料区間を走り、無料区間が終わった所から、課金開始エリアに突入。
 深夜割引が適用されるので、安く行けます。


  10月19日(火)
   給油

 静岡県に突入した時点で、日付けが変わりました。
 途中、滋賀県の草津サービスエリアで給油。
 どこのサービスエリアの給油所が、ガソリン代が安いのか?は、直前にNEXCOのサイトに案内されます。
 九州方面に向かう中で、一番安いのが、草津サービスエリア。
 ここで、給油しました。
 今回は、この1回の給油だけで、九州まで移動出来ました。


   睡魔せん
 夜中の長距離移動は、睡魔との戦いです。
 アイスホッケーの練習終わりで、直接、移動しているので、疲れから、すぐ眠くなるのか?と思いましたが、
 全く、眠くなりませんでした。

 しかし、さすがに、夜明け前の時間は、ちょっと、厳しかったです。
 窓を開けて、空気を入れ替えたり、ガムや、飴をなめたり。
 やはり、ガムと、飴、空気入れ替えが、一番、眠気が覚めます。


   通行止め
 途中、広島県の宮島サービスエリアで休憩。猫ちゃんに遭遇。

 その後、再度、出発すると・・・山口県に入った途中で、緊急工事の為、一旦、
 高速道路を出るような指示。
 そこで、通行止めになる直前のサービスエリアで情報収集。

 既に、外は明るくなっており、深夜割引の時間も終了。
 深夜割引は、深夜0時〜4時までの間に高速道路内を走っている事が条件です。

 もし、通行止めにより、高速道路を一旦、出てしまうと、その時点で、深夜割引の適用が、
 止まってしまいます。

 残る部分が、昼間の平日一般料金になってします。それでは、困ります。
 こちらは、長距離移動してきてますから。

 そこで、サービスエリアで情報確認。窓口には、まだ、人がいなかったので、問い合わせ先の
 フリーダイヤルが表示されており、そちらに電話。
 すると、きちんと対応してくれました。

 このような場合は、「指定されたインターで出て、指定されたインターで、再入場すると、
 深夜割引を継続した形で請求します」との事。
 ゲートでは、一旦、「通常料金」が表示されるそうですが、後日の請求時に、きちんと、
 調整した金額で請求します・・・との事。

 逆を言うと、指定されたインターと違う所で出て、違う所で再入場すると、深夜割引が継続されないそうです。

 この区間は、丁度、別ルートの有料道路(山口宇部道路の無料区間⇒有料区間)を選択する事も可能でした。
 しかし、そちらに行ってしまうと、深夜割引の適用が、途切れてしまい、復活不可能との事。

 そこで、道路の掲示板に案内されている通り「どこどこインターで出て、その後、どこどこインターから
 入場して下さい」の指示通り、移動しました。


 
   到着
 高速道路をおり、役所に立ち寄り、ある手続きをして、その後、到着。
 これで、関東圏の拠点とは、完全にお別れ。
 九州を拠点にした生活が始まりました。
 移動距離は、約1100kmでした。



   11月7日(日)
   シチメンソウ

 佐賀県佐賀市東与賀(ひがりよか)の「シチメンソウ」は、海の紅葉と言われています。
 1年前は、台風の影響で、ほぼ、絶滅状態でしたが、復旧。
 でも、行ってみると、既に、終わりかけ。さらに、お祭りのような状態になっており、
 ものすごい人でした。 
 すぐ、帰りました。


   11月14日(日)

   紅葉見物
   佐賀県伊万里市鍋島藩窯公園
 
この日は、佐賀県伊万里市の鍋島藩窯公園の紅葉を見に行ってみました。
 ほどよく紅葉してました。


   多久市(たくし)西渓公園(せいけいこうえん)
 その足で、次は、佐賀県多久市の西渓公園の紅葉見物。こちらの方が、紅葉している木々が多く、良い雰囲気でした。


   多久市・多久聖廟(たくせいびょう)
 西渓公園から、車で1分未満、歩いてでも行ける近い距離の場所に、「多久聖廟(たくせいびょう)」があります。
 そちらの紅葉も見て来ました。丁度、良い感じで紅葉してました。
 こちらは、駐車場に、ひまわりが満開でした。



   11月20日(土)
   北山(ほくさん)ダム

 この日は、佐賀県の三瀬(みつせ)トンネルを抜けて、北山(ほくさん)ダム方面に行ってみました。
 そこそこ、紅葉してました。
 そして、ダムの湖面に、景色が鏡のように写し出されていました。
 無風だったので、キレイに、湖面に景色が写り込んでいたのでしょう。


   広川町(ひろかわまち)
 その足で、広川町の紅葉を見に行きました。
 1ヶ所は、大々的にアピールしており、駐車場も満車。遠くの駐車場から、シャトルバスで往復するとの状態になっており、
 あまりにも、人が多かったので、車窓から、少し、紅葉を見ただけで、終わり。 
 人がいなかった場所では、ゆっくり撮影しました。



   11月21日(日)
   有田ポーセリンパーク

 この日は、もっと遠くの場所にある紅葉を見に行く予定でした。
 しかし、たまたま、通りかかったので、こちらの紅葉も見ていく事にしました。

 有田ポーセリンパークは、陶器などのお土産屋が有名。
 以前は、日帰りバスツアーの食事場所としても、有名でした。
 自分も、この地区を観光する、日帰りバスツアーに参加した時、ここに連れてこられて、
 昼食を食べた記憶があります。

 この時点で、日帰りバスツアーもなく、食事スペースは、閉鎖されていました。

 この施設の奥の奥に進むと、紅葉エリアがありました。
 バスツアーの時は、時間がなく、この施設の奥の奥まで行けませんでした。

 こんなに、奥が広くて、紅葉も楽しめるとは、知りませんでした。
 ちなみに、入場料は無料です。

 この施設を見学した後、最初の目的地に向かい始めたのですが、天気予報が大きくはずれ
 雨がポツポツ降り出しました。
 洗濯物、外に干していたのに・・・
 途中、スーパーで弁当を購入していると、雨は、本降りのドシャ降りになり、結局、
 最初に行こうと思っていた目的地には行かず、帰る事にしました。

 帰宅すると、洗濯物は、ベランダの屋根があったおかげで、濡れずに無事でしたが、
 悪天候には、まいりました。





 つづく

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18.広島県の宮島サービスエリアで休憩

19.広島県の名所、宮島が見えます

20.猫ちゃん発見。近づくと、逃げて行きました。残念。

21.途中、緊急工事で通行止め。サービスエリアで夜間割引がどうなるのか?確認

22.指定のインターで一旦出て、その後、指定インターから入ると夜間割引継続との事

23.関門橋通過

24.いよいよ、九州に入ります

25.神奈川の家の出発時点、5589km

26.甲府市の小瀬リンク駐車場到着時点で、オド・メーターは5689kmに。

27.福岡の新居到着時点で、6678km。途中、役所などに寄り道して、約1100km

28.久留米のスケートリンクへ。少しづつ、顔なじみが増えて行きました。

29.11月7日(日)。佐賀県東与賀の「シチメンソウ」を見に行きました

30.2021年秋のシチメンソウは、いま一つでした。

31.11月14日(日)。佐賀県伊万里市の鍋島藩窯公園の紅葉を見に行きました

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37.次は、佐賀県多久市(たくし)の西渓(せいけい)公園の紅葉を見物

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45.西渓公園近くの多久聖廟(たくせいびょう)に移動。

46.多久聖廟(たくせいびょう)の紅葉もきれいでした

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49.多久聖廟駐車場の横に咲いていた、ひまわり

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51.11月20日。背振(せぶり)方面へ

52.北山(ほくさん)ダム。湖面に景色が逆さに写ってました

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57.広川(ひろかわ)町の紅葉

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59.こちらも、同じ広川町の紅葉。こちらは、テレビで紹介され、大混雑中

60.駐車場も、遠くを案内されたので、結局、車窓から見ただけで終了

61.こんな人混みは、避けたいので、立ち寄らず。

62.

63.11月21日。佐賀県有田市

64.有田ポーセリンパークの紅葉

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70.
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