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2021年1月1日−4月30日


 

1.道の駅・大津(おおづ)の近くにある「昭和園」に立ち寄りました。

2.普通の公園。駐車場は無料。入場も、無料です。

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9.宇佐美の給油所に立ち寄りました。

10.昭和園から、車で、約10分弱の大津造園へ。

11.造園なので、販売用のつつじなどがズラリ並んでいました。

12.つつじって、こんな形で咲く事を知らず、ビックリ。

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2021年3月1日−4月30日

  

 
  

   3月1日〜4月30日

   4月19日(月)


   昭和園
 そして、道の駅・大津(おおづ)から、車で5〜10分程の近い場所に、昭和園がありました。

 予想以上に広い公園。つつじも、終わりかけている雰囲気でしたが、まだ、満開の枝も多数ありました。
 駐車場も、入場料も、無料でした。(普通の運動公園系なので無料)



   大津造園
 その後、本田技研の近くに、大津造園があるとの事。
 昭和園から、車で5〜10分程の所に、大津造園がありました。
 幹線道路から、1km程、西に進みますが、すぐ、わかりました。

 ここのつつじには感動。
 つつじって、このような縦に咲くのですね・・・全然、知りませんでした。


   帰宅
 その後、もう、色々見て、満足したので、植木インターから、高速道路を使い
 帰りました。
 平日なので、高速道路料金の割引は、ありませんが、時間短縮を優先しました。

 午後5時40分前には、到着しました。
 楽しい1泊2日旅行、これにて終了。

 状況が、微妙になりかけていたので、思い切って、この週に出掛けておいて良かったと思いました。



   4月20日(火)

   なんじゃもんじゃの木
 翌日、なんじゃもんじゃの木が満開と言う情報を得て、見に行きました。
 芦屋の「岡湊(おかのみなと)神社」です。

 ゆっくり見る事が出来ました。


   4月25日(日)


   藤の花
 福岡で藤の花の名所と言うと、八女市黒木町の「黒木の大藤」です。
 樹齢600余年と言われています。
 次が、柳川市の「中山の大藤」です。ここも黒木の大藤に負けず、劣らずの規模。
 樹齢300余年と言われています。
 この2ヶ所が、福岡県内での横綱級の藤の名所です。

 どちらも、藤の花の見頃に、駐車場無料、入場料も、無料と言う点でも、
 この2ヶ所が、サービス面を含めて、ビッグ2、横綱級の藤の名所と言えます。

 さらに、有料と言う点も含めると、北九州市八幡東区の「河内藤園」です。
 しかし、この「河内藤園」は、入場料が、藤の咲き方によって、料金変動型。
 駐車場も大渋滞するようになっています。
 大昔、行った事がありますが、最近は、あまりにも混雑が激しいと言う噂もあり、
 行かなくなりました。

 ただ、藤の規模などでいうと、この3ヶ所が、福岡県の藤の名所。
 河内藤園を加えて、「BIG3」と呼んでも良いかもしれませんが、
 個人的には、入場料金のシステムが、あまりにも複雑である事と、徴収方法が、
 予約日の開花状況によって、事前購入していても、追加徴収されたり・・・など
 そこまでするのか・・・と言う点もあり、個人的には、好みではない。
 だから、BIG3とは表現するには、厳しい。

 他の藤の名所を、見納めと言う事で、めぐってみました。
 候補は、色々ありましたが、巡回ルートの関係や、駐車場の有無、
 駐車場料金の徴収の有無、入場料の徴収の有無などを確認しながら
 見てまわりました。



   八所宮
 最初に向かったのは、「福岡県宗像市吉留3186」の八所宮です。
 この周辺には、ラグビーの合宿場などで有名になった「グローバルアリーナ」なども
 あります。
 その近くに、このような場所があるとは、知りませんでした。
 駐車場無料、入場無料。誰もいませんでした。
 ゆったり見られました。今が、丁度、見頃でした。
 ここは、白、紫、どちらの藤も綺麗に咲いていました。
 トイレも、きちんとしたものが整備されていました。


   吉祥寺 
 福岡県北九州市八幡西区吉祥寺町13−11
 吉祥寺と言う所に行ってみました。

 しかし、藤祭りは中止と看板が何ヶ所も立っているのに、行ってみると、
 駐車場だけは、しっかり徴収。
 藤の見頃の期間だけ、駐車場代を500円徴収するとの事。
 駐車場から階段を昇る必要もあり、結局、ここは、立ち寄りを中止。



   定禅寺の藤
 福岡県田川郡福智町弁城3624 定禅寺境内

 福智町(ふくちまち)と言うと、IKKOさんの出身地。
 そんな所に、藤の名所。
 行くと、駐車場が少なすぎる。7〜8台しか止められない。
 行くと、既に、満車。
 ちょっと空いたスペースに車を停め、あわてて観賞。
 規模は、小さめ。藤の咲き方も、小ぶり。
 ただ、駐車場代は無料。入場無料でした。2〜3分見れば、充分でした。



   上高場の大藤(藤の里公園)
 福岡県朝倉郡筑前町上高場1793−1

 福智町から冷水トンネルを通り、筑前市に移動。
 ここも駐車場は、7〜8台。
 しかも、自分の前を走っていた2台が、そのまま、この駐車場に入っていき、
 空いていた2台、そこにすっぽり収まり、自分の入れるスペースがない。ガックリ。
 何とか、他の空いている場所を見つけ、何とか駐車。
 駐車場、入場料は無料。
 ここも、藤の規模が小さく、花も小ぶり。

 黒木と中山の大藤を知っている目で見ると、いま一つの規模。
 ここも2〜3分見れば、充分でした。


   ガッカリ観光地
   逆瀬ゴットン館

 その後、この方面に来た事もあり、ついでに、広川町にある
 「逆瀬ゴットン館」の水車を見に行きました。
 しかし、これが、ガッカリ。水車はあるのですが、いま一つ。
 横にソバ屋はあるのですが、順番待ち。
 当然、混雑はこのご時世、好まないので通過。

 水車も、いま一つ。
 広いスペースや、休憩所があるのか?と思ったのですが、トイレさえなし。
 トイレ使いたい場合は、ソバを食べるしかない・・・
 水車に隣接している資料館のようなものも、閉鎖。

 途中の道路も異様に道幅が狭い所も多々あるし、行きにくい。
 標高150mエリアながら、展望台のようになっているイメージだったのに、
 周囲は、高い木に囲まれている場所。景色のケの字もなし。
 ガッカリ観光地でした。


   黒木の大藤
 せっかく、ここまで来たのだから、黒木の大藤が、どうなっているのか?
 見てみる事にしました。
 この日は日曜日、さすがに、人は、そこそこ。でも、駐車場は、余裕で、ガラガラ。
 人も、密集ではなく、余裕。
 露店が、前回より大きく増えており、5〜6店舗ほどになってました。


   終わり
 しかし、肝心の藤の花。既に、終わってました。
 7〜8割の藤の花は、もう、色も落ちて、花もしぼんでました。

 咲き方が遅かった部分の藤が、何とか、満開のように見えているだけ。
 来ている人の多くは、その「残った、遅咲きの藤」の部分だけ、ピックアップして
 満開に見えるように、必死にアングルを工夫して、撮影している状態でした。
 1週間前が、満開のピークでした。
 もう、2021年の藤は、これで終わりと言う感じでした。

 中山の大藤も、恐らく、もう、ほぼ同じ状況だろうと判断し、中山の大藤には
 立ち寄らずに帰りました。

 これで、2021年の藤の花は、見納めと言う事で、終了。






 つづく

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25.すべて、つつじ。大津造園は、駐車場も、入場も無料でした。

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27.岡湊神社に藤の花が咲いていました。

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29.岡湊神社に行った理由は、白い「なんじゃもんじゃの木」を見るため

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47.藤の花、見納め巡りを行いました。最初は、宗像市の八所宮の藤。

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49.白い藤が多めなのが八所宮の特徴。

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51.福智町の定禅寺の藤。規模、小さめ。色付も、いま一つ。

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55.上高場の大藤

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59.ガッカリ観光地。逆瀬ゴットン館の水車

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61.黒木(くろぎ)の大藤。

62.もう、終わってました

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64.満開のように見えますが、多くは、もう、花がしぼんでました。

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