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2022年1月1日−7月31日


 

1.注文していた車、やっと、納車されました

2.2022年1月5日、新年初売りの日に契約。7月29日(金)に、やっと納車。

3.ステアリング・ヒーター付き。冬場は、ありがたい装備です

4.

5.納車時点でのオド・メーターは6km(トリップ・メーターは6.5km)。合格

6.この時点では、まだ色々な使い方、メーター表示切替え方など、全くわからず

7.満タン納車ではなく販売店から1kmの給油所へ移動。税込み150円/L激安

8.約35L給油出来ました。満タン55Lのタンクなので20Lは販売店が給油してくれてました

9.アルファードより全長が36.5cm短く、使いやすい。しかし、幅は5mm広い

10.充電は200V普通充電、100V普通充電に対応。急速充電は、出来ません

11.スペアタイヤレスは怖いので、スペアタイヤをオプションで装着

12.

12−2.

14.運転席のビニール、残してくれてました。ただ、すぐ、取り外しました

15.

16.アクセルペダルは、吊り下げ式ではなく、オルガン式。ポイント高い
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2022年1月1日−7月31日

  

   
   2022年7月29日(金)

   納車
 RAV4 PHV、2022年7月29日(金)先勝の午前、やっと、納車されました。

 長かったです。
 でも、最近は、納車1年待ち、2年待ちなどが「当たり前」になっている時代。
 7ヵ月弱で、納車されたのは、まだ、「早い方」なのかもしれません。


   買い替えへの流れ
 AYH30W型アルファード・ハイブリッドに、不満が少しづつ出てきた事と、
 ライバル車に該当する「三菱自動車・アウトランダーPHEV(新型=GN0W型)」を
 検討しなかった理由など、まとめました。

 1年8ヵ月で約12000km走行した、AYH30W(アルファード・ハイブリッド)の一番下の
 グレード「X」に乗っていました。

 関東圏から九州への移住に伴い、月2500km走行するようになり、オドメーターの距離が
 どんどん伸びてしまいました。
 これ以上、距離を伸ばしたくないのと、移住先で、高齢の親を同乗させると、着座位置が高過ぎて、
 「乗り降りが大変」と言われました。


   全長の不満
 また、移住先では、リヤ・ハッチゲートをフルに開けられない位置への駐車が増え、使いにくい。(全長4945mm)。
 背中合わせに駐車するようなショッピングモールの駐車場では、反対側の車がギリギリに寄せてくると、
 開けられなくなってしまう。

 自宅車庫では、3台分、駐車出来るスペースがありますが、建物と壁の関係で、ある1ヵ所に駐車すると、
 長さがギリギリ。リヤ・ハッチゲートは、開けられません。
 リヤ・ハッチゲートが開けられる位置が、他の1台分のスペースにあるのですが、それでも、かなり道路寄りに
 フロントを寄せないと、開けられない。

 スーパー駐車場でも、後方に、壁や柱などがある構造だと、開けられない場所が多い。

 AYH30W型アルファードは、とにかく、リヤ・ハッチゲートが長い。
 そして、「X」は、リヤ・ハッチゲートの開閉が、手動式だったので、ものすごく重い。

 RAV4 PHVの「全長」は、4600mm。
 AYH30W型アルファードの「全長」は、4965mm。
 やはり、長過ぎました。RAV4 PHVより、36.5mm長い。

 ちなみに、アウトランダーPHEV(GN0W型)の「全長」は、4710mm。
 RAV4 PHVより、110mm長い。


   回生減速の不満
 アルファード・ハイブリッドで、EV走行していた時に、回生減速しようと、シフトダウンすると、
 強制的にエンジンが始動し、エンジンブレーキが作動する点も不満。EV走行のまま、回生減速したいのに、
 エンジンがかかってしまいます。

 なぜ、その制御になっているのか?最後まで解明出来ませんでしたが、とにかく、下り坂でのEVだけでの
 回生減速はフット・ブレーキだけでしか出来ない点も不満でした。


   全方位カメラの不満 
 更に、バックカメラが、真上から見た画像での表示が出来ない。従来の古臭いバックカメラ。
 真上から見た画像での表示をするには、約60万円以上のオプションを装着するか、社外品が開発された
 「カナック製 サテライトビューカメラ=全方位カメラ(141900円)」を取り付けるしかありませんでした。
 バックカメラだけの為に、わざわざ、15万円かけるのも、もったいなく、結局、取付けませんでした。

 このように、使いにくいと思っていた不満点も、増えて行きました。


   候補車
 そこで、移住後、軽く商談と査定を兼ねてトヨタの販売店へ。移住直後の2021年10月頃には、
 325〜335万円だった下取り査定額が、社会情勢・世界情勢の大きな変化による新車の納期遅延が広がり、
 2022年1月に、ある中古車屋系買取り店で、高額査定400万円になった事から、即、売却。

 これを資金にして、以前から欲しかったRAV4 PHVを本格商談。
 PHV車は、過去に三菱アウトランダーPHEV(GG2W初期型、ビッグ・マイナーチェンジ後の後期型)に、
 2台乗った事があり、EV走行の快適さなどは実感済。
 EV走行距離が、約100km前後まで走れるRAV4 PHVが候補車種でした。
 (カタログスペックでは、95km走行可能との表記)


   競合車種
 三菱アウトランダーPHEVは、商談のタイミングで、丁度、新型(GN0W型)が発売されましたが、
 新型になっても、EV走行距離が、RAV4 PHVより、若干、短かめ。

 カタログスペックを見てみると、JC08モード表記では、EV走行可能距離99kmとの事。
 WLTCモードでは、グレードにより、若干、変わりますが、83〜85kmとの事。

 しかし、アウトランダーPHEVの場合、EVバッテリーを使い果たした後の「通常のハイブリッド走行の実燃費」が、
 新型でも、ガクッと落ちます。
 カタログスペック上のWLTCモードで、約16.2km。(RAV4 PHVのハイブリッド走行燃費は22.0km/L)

 新型(GN0W型)になっても、GG2W型と、たいして、ハイブリッド走行時の実燃費は、変わらないだろうと感じました。

 あと、GN0W型は、リヤ・デザイン(特に、ブレーキランプまわりの形状)が、個人的に、全く気に入らず、
 商談のテーブルにも乗りませんでした。

 車幅が、一気に広くなり、1860mmになったのも、対象外になった理由の一つ。
 GG2W型の1800〜1810mmから、一気に50mm以上、広がりました。

 タイヤも、主力となる上級グレードは20インチになってしまいました。

 RAV4 PHVの車幅は、AYH30W型アルファードの1850mmより、5mm広く、1855mmと言うだけでも
 微妙に不満だったのに、アウトランダーPHEVは、これより幅広になってしまいました。
  (RAV4には、PHVに存在しない「アドベンチャー」と言うグレードがあります。
 そちらの車幅は1865mmです)


 更に、車両重量にも不満がありました。
 RAV4 PHVが、車両重量、1900kg。

 GN0W型アウトランダーPHEVは、一番下のグレードでも2010kg。
 多くのユーザーが購入すると思われる主力・上級グレードになると2050〜2110kg。
 タイヤも大きく、重量もRAV4 PHVより重い。

 これでは、カタログスペックのEV走行可能距離が、そこそこ長くても、RAV4 PHVより、実走行では、
 厳しいだろうと予測しました。

 メーカーの公式サイト経由で、スペックを確認すると、「変速機」が新型でも装備されていないように見えます。
 もし、GG2W型と同じように、新型GN0W型も、変速機がないのであれば、峠越えなどで、エンジン回転数が、高回転のまま
 走ってしまうのではないかと思います。

 そうなると、新型GN0W型アウトランダーPHEVであっても、峠越えなどの多いユーザーには、厳しいのではないかと、
 思いました。

 あとは、ブランド・イメージが、相変わらず、回復していない印象です。

 結局、将来的なリセール・バリューも考慮して、RAV4 PHVに絞って商談。
 かなりの値引きのあった販売店で、契約しました。

 2022年1月5日の初売り日に契約しました。
 当初は、4月後半から5月初旬納車と言われましたが、世界の色々な情勢の更なる悪化により、納期不明状態に。
 そして、7月になり、やっと、製造の目途が立ったとの連絡が販売店からありました。
 そして、7月29日(金)に無事、納車になりました。

 ちなみに、契約した時の担当営業、若い20歳代の営業でしたが、納車前に、既に、退職してしまい、
 担当営業も変更になると言う事態になりました。
 



   オド・メーター
 納車時のオド・メーターは、6kmでした。トリップ・メーターは、6.5kmでした。
 これなら、全く、問題ありません。


   ガソリン
 ガソリンは、満タン納車ではありませんでした。
 たまたま、行き付けの給油所が、この販売店から、約1kmの距離にあった為、すぐ、給油所へ。
 すると、約35L給油出来ました。

 この車種、ガソリンタンク容量は、満タンで55Lとの事。
 と言う事は、約20L、入れてくれていた事になります。
 満タン納車は、交渉時、何度も要求しましたが、値引きが大きいので、これ以上は限界との事で
 かないませんでした。


   オプション
 今回は、オプションとして、次のものを装着しました。
 「スペアタイヤ」「寒冷地仕様」「パール・ホワイト」「ETC2.0」などなど。

 ナビについては「エントリー・ナビキット」と言うオプション料金66000円の一番安いナビ。
 テレビ受信機能は、付けませんでした。(見ないから不要)


 フロア・マットも純正品は高額なので、買わず、ネットで「HOT FIELD」のフロア・マットを
 楽天市場で注文。
 社外品フロア・マットは、価格が安い上に、トランク・ルーム用マットも付いて、純正フロア・マット(トランク・ルーム用
 マットは、なし)より、価格が安い。

 特に、フロア・マット代だけで、7〜8万円と言う高額になる、ミニ・バン系では、社外品フロア・マット、
 とても助かります。

 その分、確かに質は悪かったり、薄っぺらかったり・・・と言うのは、あります。

 でも、自分は、ほぼ、一人か、二人でしか乗らないので、フロア・マットを豪華にしても意味はありません。節約です。


 ドライブ・レコーダーも自分で、社外品を、前車から、乗せ換え。

 レーダー探知機も、前車から、乗せ換え。
 COMTEC 608LVです。
 電源のOBDUは、RAV4 PHV用のディップスィッチ=RAV4ハイブリッド用でセットすると、問題なく作動しました。



   ボンネット
 ボンネットを開けてみると、残念ながら、つっかえ棒式。ダンパー式にして欲しかった・・・
 あと、ボンネットストッパーも、中央1ヵ所だけ。しかも、弱弱しい部品1点だけ。

 輸入車や、高級車は、ここが中央+左右の合計3ヵ所と言う車種も増えてきたのに、コストダウンしてますね。
 日産は、かなり以前から、上級車種を、2点、3点に切り替えてます。
 トヨタは、対応が遅め。
 やっと、レクサス系が、2点式になったとの事。(最近は、新車、あまり見に行けないので詳細不明)


   補機バッテリー
 そして、補機バッテリーが、どこにあるのか?エンジンルームを見ても、バッテリーが見当たりませんでした。
 納車時、営業に聞いたら、「どこにあるのか、わからない」と言われました。
 おいおい、営業だったら、それ位、知っておいて欲しい・・・

 確認すると、後方トランクルームの右側(運転席側)にありました。
 カバーでおおわれており、見えません。そのカバーは、簡単に取り外し出来ました。



   ブースターケーブル接続方法
 そして、新車を買うと、必ず、「ブースター・ケーブルの接続方法」を確認します。
 補機バッテリーが上がった時、他車から、バッテリー電源を供給してもらい、エンジン始動する方法です。
 「ジャンプ・スタート」とも言います。


 補機バッテリーは、車両後方トランクルーム右側にありますが、そこに直接、ブースターケーブルは接続しません。
 エンジン・ルーム内に、ブースター・ケーブルのプラス・マイナスの接続端子があります。

 それを、確認しておかないと、いざ、トラブルが発生した時に、あわてます。
 確認しました。
 すると、プラス端子は、ヒューズBOXのフタを外した中に赤色端子がありました。
 これ、事前に確認しておかないと、あわてる事になってました。


 最近の車は、補機バッテリーの場所もエンジン・ルーム内にない車種が「当たり前」になったので、
 ブースター・ケーブルの接続場所も、車種によって、様々になりました。


   ハイブリッド車は救援不可能
 ちなみに、ハイブリッド車系は、バッテリー上がりをした他車への「救援」は、不可能です。
 他車から「もらう」事は可能ですが、「与える」事は不可能。
 その説明も、自動車の取り扱い説明書に、簡単に2〜3行程度しか、説明がない。

 これ、知らない人、気付かない人、多いのではないかと思います。

 なぜ、「もらう」事は出来ても、「与える」事は出来ないのか?

 ハイブリッド車は、純粋なエンジン車と違い、「補機バッテリー」と表現するように
 エンジン始動には、大きな電力を使わないのだそうです。

 純粋なエンジン車は、セルモーターを動かすために、大きな電力を使います。


 この「エンジン始動のための電力」の違いが関係しているそうです。

 ハイブリッド車は、大きな電力に耐えられる作りではないそうです。

 もし、ジャンプスタートして、エンジン車のエンジンが始動すると、
 その直後、エンジン車の大きな電力が、ハイブリッド車に流れてしまうと、
 ハイブリッド車が故障してしまう恐れがあるそうです。

 では、ハイブリッド車同士では、どうなのか?と言うと、わかりません。

 とにかく、どのメーカーのハイブリッド車も、「与える側」では使わないようにと
 きちんと、説明書に書かれてます。

 当然、RAV4 PHVの取り扱い説明書にも、書かれてます。


   ナビキット
 「TV・ナビキット」とか「ジャンパーキット」とも呼ばれますが、商品の役割・意味は同じです。
 ナビ・キットを装着しました。
 価格は、税込み2980円。安くなりました。
 カー・ショップなどで、15000円以上の商品も売っていますが、どうして高いの?

 しかし、ナビ操作、音楽再生ファイルの切り替えなど、走行中に出来るように装着。
 テレビ受信機能は、付けていません。(テレビ受信機能を装着しても、作動します)

 RAV4 PHVについては、ナビの取り外し方が、とても簡単でした。
 画面裏のパネルの隙間に、リムーバーを挟み込み、ゆっくり、ゴリゴリ。
 すると、少しづつズレて外れました。

 ナビは、4個の6角ネジ(10mmサイズ)で固定されていました。
 これが、若干、面倒でした。

 手前2個は、工具で簡単に取り外せました。
 しかし、奥の2個は、手が入りにくく、ネジを浮かした時に、きちんと、ネジを取らないと
 内装の奥に落下してしまう可能性があります。
 奥に落下してしまうと、探し出すのは、かなり難しい。

 さらに、フロント・ガラスとの距離が短く、意外に、ネジの取り外しが、難しい。
 もし、勢い余って、工具がフロント・ガラスに強い力で当たってしまうと、
 状況によっては、フロント・ガラスにヒビが入ったり、割れてしまう可能性があります。
 作業は、慎重に行いました。


   ハザードランプが邪魔
 そして、取り外したカーナビ、カプラーが付いているので、そんなに下まで降ろせません。
 降ろした場所の位置に、丁度、ハザードランプがあり、ナビを動かすたびに、ハザードランプが
 チカチカ点灯。面倒でした。
 分厚い敷物をはさめば、解消できるでしょうが、そのような物を探す暇があるなら、サッサと
 作業した方が良いと思い、作業を進めました。


   カプラー2個差し替え
 ナビキットには、取付説明書が付いてます。
 @とAのカプラー位置に、ナビキットを差し込むと言う作業だけ。

 すると、ナビ背面の説明図と、実際のナビの背面の配線が、少し違いました。
 説明図では、カプラー3ヵ所あり、1ヵ所は、空きとの説明。

 しかし、自分のカーナビの背面は、カプラー4ヵ所。空きなし。

 迷いましたが、カプラーの形状、大きさ、ピンの位置を確認して、
 多分、順番に黒色=@、緑色=Aだろうと予測。

 すると、やはり、その順番で、カプラーが、きちんと、はまりました。

 尚、カプラーの取り外し、取付けは、とても簡単でした。



   AYH30W型アルファードより楽
 ナビキットの取り付けは、AYH30W型アルファードより、とても楽でした。
 AYH30W型アルファードは、センター・コンソール、シフトレバーまわりのパネルを取り外す所から始まり、
 ナビ画面周辺のエアコンの吹き出し口など、あちこち、パネルを取り外さないと、
 ナビのネジまわし場所に到達できませんでした。

 それでも、自分で、作業出来ましたが、とても面倒でした。

 それに比べると、RAV4 PHVは、楽でした。

 ただ、どちらも、ディスプレイ・オーディオを固定しているネジをまわすには、
 通常の一般的な六角レンチでは、ネジをまわせない。
 周辺部品が邪魔して、まわせない。

 奥のまわしにくい場所でも、ネジまわしが出来る工具が必要です。
 自分は、このような工具を、持っているので、今回も、役に立ちました。

 短期間で、車を買い替える人、複数台、車を所有している人など、このような作業を
 頻繁に行う人には、このような工具を買っておいても、損しないでしょう。


   カメラ類
 バックカメラは、真上から見た疑似画像で表示してくれます。
 AYH30W型アルファードで、この装備を装着するには、下のグレードだと、約60万円のオプションを
 装着しないと、付きませんでした。

 社外品も、2020年1月以降の型の対応商品が、登場しましたが、
 「カナック製 サテライト・ビューカメラ=全方位カメラ(141900円)」が別途必要でした。

 RAV4 PHVのG’Zには、最初から付いてます。
 さらに、フロントカメラ、サイド・カメラも付いてます。とても便利。



    タイヤ
 タイヤも新車購入時は、必ず、チェックします。
 4本の内、3本は、「2522」。つまり、2022年25週目製造。
 1本は、「2622」。つまり、2022年26週目製造。

 2022年5月〜6月頃に製造されたタイヤと言う事です。問題なしです。



    出掛ける
 そして、納車の日の午後、趣味活動の用事があり、ある程度、長距離、走ってみました。
 自宅で、満充電。その後、目的地まで、約70km程。
 途中、標高150m峠越え1回、70m峠越え1回、250m峠越え1回ありました。

 しかし、オールEV走行してくれました。驚きです。

 趣味活動が終わり、別の場所に移動。
 今度は、約44km走行。

 途中、標高50〜70mの登り坂が、7ヵ所程あり、信号ストップ&GOも多いエリア。交通量も多め。
 それでも、ギリギリ、約44km、オールEV走行してくれました。

 合計すると、満充電から、合計114km程、EV走行してくれました。すごいです。


 ただ、これ、自分の過去の経験だと、だいたい、新車購入直後のEV走行距離が一番長く、
 次第に、少しづつ、距離が短くなって行きます。
 恐らく、EV走行距離は、これが、最初で最後の最長だと思います。

 それでも、100km以上、峠もありながら、EV走行出来たのは、すごいです。


    給油
 その後、EV走行できなくなった状態で、充電する環境もなく、2日間、普通のハイブリッド車としての
 走行を行いました。

 その区間は、標高450m峠越えを4回、標高50〜60m程度の峠越えは、7〜8回。
 エアコンも頻繁に使用。

 そんな状態で給油してみると・・・・

 トリップ・メーター 440.8km
 給油量 14.98Lでした。

 満タン法燃費は、440.8÷14.98=29.3425901201602km/Lです。
 素晴らしい。

 ただ、EV充電した分は、電気代がかかってます。

 また、EV走行出来た分は、ハイブリッド燃費に加えるのは不自然。

 EVバッテリーを使い切った後の「ハイブリッド走行」については、おおよその走行距離になりますが
 次のように計算しました。

 前回の給油所から、自宅まで、EV走行。
 自宅から、EVバッテリーを使い果たすまでの走行。これらの合計は、約136km。

 つまり、トリップ・メーター440.8kmの内、136kmを差し引くと
 純粋な、ハイブリッド走行の実燃費がわかります。

 440.8−136=304.8km

 これを、14.98Lで走った・・・・と計算すると・・・

 304.8÷14.98=20.3471215km/Lと、なりました。

 これだけ大きなSUV車で、ハイブリッド実燃費、20km/Lをギリギリ越えたと言うのは、優秀だと思います。
 カタログ燃費のハイブリッド燃費は、もっと良いと思うので、この辺りは、もっと、たくさん乗って、
 確認して行きたいと思います。

 でも、だいたい、新車購入直後の最初の実燃費が、最高燃費と言う事が、自分の経験では多かったので、
 これが、ほぼ、ベストの実燃費かもしれません。




 つづく

17.前2席はシート・ヒーターとシート・ベンチレーション(換気)装備

18.

19.ボンネットは、ダンパー式ではなく、つっかえ棒。残念

20.真ん中の留め金も1ヵ所。残念

21.ブースターケーブルは、ここで接続

22.補機バッテリーは後方トランクルーム右横(運転席側)

23.

24.補機バッテリーは、通常、カバーでおおわれてます。すぐ、ズラせます

25.

26.通常は、補機バッテリー、このようにカバーされています

27.ブースター・ケーブルはエンジンルーム内。U字型の部分にマイナスケーブル接続

28.プラスのブースター・ケーブルは、ヒューズBOXを開けた中にあります

29.ヒューズBOXを開けると、赤色で+(プラス)と書いてあるフタがあります

30.赤色フタを開けると右側が鏡面のようになっており、そこにプラスのブースターケーブルを接続します

31.バックカメラは、真上から見た画像表示が使いやすい

32.後方画面は画面右下のボタンを押して3種類の中から選べます。

33.カー・ナビのTVナビキットを取付けました。ナビ外します

34.リムーバーを隙間に差し込んで、ゴリゴリすると、少しづつ浮き上がります

35.

36.

37.取り外しました。ピンは6ヵ所留め。簡単に取り外し出来ました

38.AYH30型アルファードは、インパネ取り外す場所が多く、とても大変でした

39.RAV4は、ナビ画面後方のパネルを取り外すだけですが、ガラスが邪魔

40.この工具がないと外せませんよ。あと、フロントガラスが近いのでガラス破損に注意

41.ナビ真下にハザードランプがあり、取り外したナビが当たって作動しやすいので注意

42.説明書ではカプラー横3ヵ所、縦1ヵ所。実際のナビ背面見ると、横4ヵ所、縦1ヵ所でした

43.6角のネジが左右に2ヵ所づつ。合計4ヵ所。奥のネジは取り外しにくく落下注意
写真で撮ろうとしても奥の1個は、窓ガラスが邪魔してカメラ入れられず、撮影出来ず

44.取り扱い説明書と背面カプラー数が違いました。説明書@が黒。Aが緑。ピン形状でも判断。
黒のカプラーを外して、@を部品を差し込む。緑のカプラー外してAの部品を差し込む。これで問題なく作動

45.カーショップで15000円前後のキット買うのはもったいない。取付簡単でした

46.トヨタ車のディスプレイ・オーディオ装着車にナビキット装着するには、この工具が必須です

47.6角レンチ(10mmサイズ)が回せない位置にネジ固定されてます。この工具が必要

48.フロントカメラも付いています。便利です

49.両サイドの真下も見られます。ドアミラー閉じた状態でも見られます

50.車をグルリと360度、斜め上から見た画像が再生されます。小さな子供、小動物を確認出来ます

51.給油口のフタ側見ると「バイオ混合ガソリン対応車」の表示。初めて見ました

52.寒冷地仕様をオプション装着。フロントワイパーデアイサー(熱線)が付いてます

53.普通充電のみ対応。差し込むと、ロックを自動的にやってくれるので別途の南京錠不要
以前乗っていた三菱GG2Wは、ロック機能なくノズル側の穴に南京錠を付けてロック

54.100V充電も可能。その場合は33時間かかります。200V普通充電の場合は5時間30分で満充電。
200V普通充電は専用電気工事が必要。100V普通充電は工事不要。自宅コンセントに差し込み充電可能

55.新車購入すると、タイヤ製造年月を確認してます。まずは後輪左側(助手席側)

56.X2522と言うのは、2022年25週目に製造したと言う意味。出来立てホヤホヤのタイヤ。問題なし

57.前輪左側(助手席側)

58.2022年25週目製造

59.前輪右側(運転席側)

60.2022年25週目製造

61.後輪右側(運転席側)

62.2022年26週目製造。1本だけ、製造週が、1週間遅い。特に問題なし

63.納車されて、最初に出掛けた所。趣味活動の練習試合

64.無事、練習試合終了。楽しめました

65.RAV4 PHV取扱説明書。他車へのバッテリー上がり救援は不可能と、記載

66.納車後、実走行しての初給油。実燃費を確認します

67.単価は驚きのレギュラー150円/L(看板価格162円。クーポン5円引き他を利用)

68.場所によっては、看板価格レギュラーリッター170円地域も165円前後地域もありました

69.メーターの使い方も戸惑いながら、少しづつ、わかってきました

70.440.8km走って14.98L給油。満タン法29.4259km/L
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