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2022年1月1日−10月31日


 

1.新宮霊園に行きました。立花山、三日月山が見える絶景の場所。

2.フラワー葬、樹木葬エリアには、鐘があり、明るく日当たり良好。そして、絶景。標高、約140mに設置

3.

4.前方後円墳エリアが下に見えます。景色も絶景。将来は桜に包まれます

5.遠賀郡水巻町の遠賀川沿いのコスモスを見に行きました

6.「コスモス」と文字になっていました

7.

8.

9.「コスモス」の文字エリアから少し離れた場所に移動すると・・・

10.MIZUMAKIとコスモスで文字が書かれていました

11.

12.

12−2.

14

15.どこでもドアが設置されていました

16.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2022年1月1日−10月31日

  

   
   2022年10月16日(日)

   新宮霊園
 10月16日(日)、大安。

 この日、新宮霊園の契約に行く事にしました。

 前方後円墳エリアを見学に行ったのが、最初のきっかけ。
 しかし、前方後円墳は、自分の契約した場所が、わかりにくい。
 
 前方後円墳エリアは、1ヵ所*8万円。
 同時に2区画契約すると、1区画当たり*5万に値引いてくれます。
 しかし、これに、一括管理費用が、1区画ごとに、55000円必要。
 2区画契約すると、一括管理費用は11万円になります。一括管理費の値引きは、ありません。
 墓石は、付きません。芝でかぶせられるだけです。
 ただ、墓じまい不要、納骨時の手数料は無料。

 契約する場所には、エリアの区画数字のフダが建てられているものの、強風や、大雨などで、
 都度、フダが動いてしまう可能性があります。
 それに、多くは、前方後円墳の「斜面エリア」に、芝をはいで、骨壺を入れる形の為、
 斜面の「契約した場所」に近寄る事が難しい。

 エリアは、フダを目印に「ここが、自分や自分の家族の契約した場所だ」と言うのは、
 探せますが、目線から離れており、斜面なので、近寄りにくい。

 別の場所に、どの区画番号の契約者は、誰々・・・と言う表示板が、別位置に建っているものの、
 場所がわかりにくい。

 色々考えた末、前方後円墳から、さらに上のエリアに新設されている「フラワー葬」「樹木葬」エリアの
 ある場所を契約する事にしました。
 こちらは、*8万円。
 年間管理費が、1区画=2人用で、年間管理費が、3300円のみ。
 
 納骨時の手数料は、1人あたり1万円チョイ(2人合計2万円チョイ)、必要ですが、墓じまいは無料。
 それに、こちらは、立派な墓石が付きます。
 そう考えると、前方後円墳より、良いだろうと自分の家族は判断し、こちらを契約する事にしました。

 こちらは、きちんと、骨壺を入れる場所が、ハッキリ分けられており、そこに墓石も建ちます。
 場所は、手が届く位置にあります。
 年間管理費用は、もし、将来的に、まとめて、20年分、30年分など、先払いしておきたい
 場合は、預り金と言う形で、保存してくれるとの事。

 だったら、後継者が不透明な状況になった時点で、数十年分、先払いしておけば、その期間は維持できます。
 後継者がいなくなり、3年以上、年間管理費用が徴収できなくなると、この区画は、永大供養の場所に
 無料で移動してくれるとの事。
 これなら、将来も安心。

 前方後円墳エリアの標高は、約120mでしたが、「フラワー葬」「樹木葬」エリアは、標高135〜140mエリア。
 さらに、景色は絶景です。

 1週間前に見学に来た時は、まだ、ガラガラに空いていたのに、既に、仮契約・検討中の枠が、増えていました。
 ビックリです。

 


   水巻町のコスモス
 その後、水巻町(みずまきまち)の遠賀川(おんががわ)の河川敷に咲いている、コスモスを見に行きました。
 コスモスが咲いているエリアは、2ヵ所。
 1ヵ所目は、「コスモス」と、カタカナで描かれていました。

 もう1ヵ所目に行くと、「MIZUMAKI(みずまき)」と、アルファベットで、描かれていました。
 駐車場も無料。入場も無料でした。

 黄色い「どこでもドア」が置かれていました。
 どこにも行けませんでした。



   10月19日(水)〜20日(木)

   1年に一度の関東

 用件があり、関東に行きました。1泊2日でした。
 
 

   10月21日(金)

   筑豊ラーメンばさらか

 この日は、前日の健康診断による、ダイエット期間も終わった事もあり、
 以前から食べたかった「期間限定メニュー」の「やまじろう」を食べに行く事にしました。

 「やまじろう」と言うのは、関東系で有名な「二郎系」のラーメンを
 期間限定で再現したと言う主旨のメニュー。

 筑豊ラーメン山小屋が、期間限定で売り出すので、恐らく、山小屋の「やま」と、
 「二郎」を合わせて「やまじろう」と言う名前にしたのだと思います。

 福岡県内では、FM福岡の平日午前の人気番組「中島浩二さんのモーニングジャム」の
 中島浩二さんと、筑豊ラーメンがコラボして考案したメニューとの事で大々的にアピール。

 関東の「二郎系ラーメン」と同じように、野菜マシマシが出来たり・・・と言うのが売りだそうです。
 FM福岡「モーニングジャム」の番組を効いて言うると、既に「やまじろう食べに行きました」
 「絶品、めちゃくちゃ美味しい」と、絶賛の嵐です。
 自分は、二郎系ラーメンを、一度も食べた事がなく、ワクワクしながら行きました。

 この「やまじろう」は、筑豊ラーメン山小屋の一部店舗に加え、
 筑豊ラーメンばさらか と言う系列店の一部でも、やっているとの事。

 どこの店舗でやっているのか?調べた上で、「筑豊ラーメン ばさらか・岡垣店」に
 行ってみる事にしました。

 お店に到着したのは、午後5:57。夕食の混雑が始まっているのか?と思いましたが、
 自分が到着した時点では、来店客ゼロでした。
 その後、料理を待っていると、次々に人がやって来て、5〜6組は、来たと思います。


   やまじろう
 そして、やまじろうを注文。このお店は、先に食券を購入する仕組み。席は自由でした。
 やまじろうは、自分好みに、色々な物が無料で増減できます。
 有料でも麺と太肉を追加できます。

 今回は、「ニンニク抜き」「野菜少なめ」で注文しました。

 色々な人から「二郎系ラーメンを食べた」と言う話を聞いた事がありますが、誰もが、
 「野菜マシマシは、食べ切れない。標準サイズでも、食べ切れない位に多い」と口を揃えます。
 そこで、どんな状況か、全く、わからない初回だったので、まずは、野菜を少なめにしました。

 さらに、翌日はチームスポーツ系の運動日なので、息がニンニクくさいと言われたくなく、
 「ニンニク抜き」で注文しました。
 すると・・・出てきました。

 野菜少なめだと、山盛りになっておらず、多少、ガックリ。
 でも、味は、絶品だと言う報告が、FM福岡「モーニング・ジャム」のリスナーさんから殺到していたので
 期待に胸を膨らませて、食べ始めました。

 しかし・・・うーん・・・麺が硬い部分がある。
 火が通っていないのかな?それとも、二郎系の太麺は、これが、標準なのかな?と戸惑いながら
 食べました。
 もやしも、確かに、シャキシャキしていますが、「少なめ」で注文した為なのか、そんなに多くない。

 麺やスープへの、もやしのからみ方が、いま一つ。
 そして、太麺は、火が通っていないの?それとも、これが、二郎系ラーメンの太麺の標準なの?と
 思いながら食べた為なのか、麺へのスープのからみ方も、物足りない。

 これ、自分の味覚がおかしいのか?
 それとも、来店時に、誰もいなかったので、やまじろうの一発目の注文で、味の染み方に問題があったのか?
 わからないままでした。

 食べながら、「このスープだったら、細麺の方が、麺へのスープのからみ方が良いのかもしれない」と
 思いました。

 そこで、本当は、この「やまじろう」では、このような食べ方を想定していないのかもしれませんが、
 途中まで食べた段階で、「通常のとんこつラーメンを食べる時にやる食べ方」に変えてみました。

 「紅しょうが」を加え、「ゴマ」と、「コショウ」を麺の上にかけて、まぜて、食べました。
 すると、風味は、通常の「とんこつラーメン」のような味になり、そこからは、二郎系ラーメンを
 食べていると言うより、「一般的な、とんこつラーメンを食べている」と言う感じに変わりました。
 味は、そこそこ、食べやすくなりました。
 通常のとんこつラーメンと違うのは、麺が太麺である事くらいです。

 ただ、絶品だったのは、チャーシュー。(豚肉)。やまじろうでは、「太肉」と表現されています。
 この肉だけは、非常に太くて大きくて、やわらかくて、美味しかったです。
 これは、200円払って増量する価値は、あると思いました。
 (今回は、ボリューム感が、わからなかったので、太肉の増量は、やりませんでした)

 でも、全体的には、期待値が大きかった為なのか、ガックリと言うのが、正直な感想。
 関東では、二郎系ラーメンを食べるために、長蛇の列ができます。

 もし、二郎系ラーメンが、これと同じ味だったら、自分には、合わないと言う事です。
 しかし、本物の二郎系ラーメンが、どう違うのか?どこかで、機会があれば、食べてみたいと思いました。

 その前に、まず、「筑豊ラーメン山小屋」、又は、「筑豊ラーメンばさらか」の他店舗で、もう一度、
 「やまじろう」を食べてみようと思いました。

 たまたま、今回行った「筑豊ラーメン ばさらか 岡垣店」の作り込みが、悪かっただけなのか?
 それとも、他店で食べても、同じ風味なのか?
 これによって、「やまじろう」の味のブレをチェックする事も出来ます。

 もし、他店の「やまじろう」が、劇的に美味しかったら、岡垣店に行ったタイミングが、
 悪かっただけ・・・と言う事になります。
 他店も同じ風味と感じたら、「やまじろう」の作りには、お店を変えても、ブレがない事になります。

 さらに、その後、もし、どこかで、本物の「二郎系ラーメン」を食べる機会があれば、
 本物の二郎系との比較による判断も出来ます。

 全てが、自分の味覚で、「味が変わらない」のであれば、それは、二郎系ラーメン=自分と合わないと言う事です。


   大人気店=絶対に美味しいのか?
 博多で有名な、とんこつ系ラーメンのお店が、多数あります。
 全国にもある「一蘭」は、そこそこ、気に入っており、問題なし。
 しかし、長蛇の列が出来る事で有名な、「ShinShinラーメン」は、自分は、美味しいと思いませんでした。
 「ShinShinラーメン」は、2回食べましたが、2回とも、たいして、美味しいとは思いませんでした。

 博多駅の「デイトス」の2階には、「ShinShinラーメン」を含め、ラーメン店が多数集まっており、
 その中の数店舗で、食べた事があります。
 どこのお店も、観光シーズンには、大行列。
 その中の店の1店舗は、3回程、行った事がありますが、味が落ちており、まずくなっている店がありました。
 それでも、観光客は、そんな事、全く知らず、長蛇の列で、並んで食べてました。

 自分の場合は、そんな、観光客が殺到する人気系列店ではなく、自分が子供の頃から、普通に存在していた
 長浜ラーメン系の方が、美味しいと思いますし、自分に合っているようです。



   10月22日(土)

   キャンピングカー展

 道の駅・むなかたで、22日〜23日、キャンピング・カー展があるとの事。
 キャンピング・カーは、不要ですが、キャンピング・カーを見るのは、楽しそう。
 行ってみました。

 すると、多くはハイ・エースを改造したキャンピング・カー仕様でした。
 軽自動車のワン・ボックス系をキャンピング・カー仕様にした車両は、
 「よく、軽自動車規格で、ここまで作れるな・・・」と感心する仕上がりでした。

 本格的なキャンピング・カー系になると、900万円代後半から1000万円オーバー。
 ハイ・エース系だと、意外に安く、400万円代中盤〜600万円未満の車両が多く展示されていました。
 軽自動車だと、200万円代後半〜350万円前後と言う感じです。

 でも、どのような仕様にするか?で、費用は大きく変わります。

 マリン・スポーツ系の趣味仲間で、本格的なキャンピング・カーを所有して、
 いつも、ある湖に、夏になると、数日、やってくる知り合いがいました。
 大変お世話になった、老夫婦。

 その夫婦が言ってました。
 「別荘買う位なら、キャンピング・カーの方が、便利ですよ。
 別荘は、管理費用もかかるし、場所が縛られるし、固定資産税や、光熱費の基本料金も
 継続して、かかるので、意外に維持費がかかります。売り買いも簡単ではない。
 キャンピング・カーだったら、移動ホテルのようなものなので、別荘のように
 場所に縛られない。いつでも、好きな所に行ける。
 税金や維持費は、別荘を購入する事を考えると、比較にならない程、安い」との事。

 それに、キャンピング・カーは、最近のキャンプ・ブームもあり、売り買いが楽。
 高く売れますから。
 キャンプ・ブームが去ったとしても、車としての処分は、家の売買より、手数料も安く、楽です。
 最悪の場合、廃車すれば、処分出来ます。不動産は、処分も大変です。



   10月23日(日)

   筑豊ラーメン山小屋

 そして、この日、再度、「やまじろう」を食べる為に、他の店舗の筑豊ラーメンに
 行ってみました。
 行った場所は、「広川店」です。
 こちらは、「ばさらか」ではなく、「山小屋系」のお店。
 このお店に入ると、最初に食券を買わされるのではなく、お店を出る時に清算するシステムでした。
 早速、やまじろうを注文しました。

 今回は、その後のチームスポーツの活動を気にする必要がない日程だったので、
 「ニンニク=あり」にしましたが、一応、「ニンニク少なめ」にしました。
 他は、標準にしました。野菜も少なめではなく、標準です。


   食べてみた
 そして、「やまじろう」が出てきました。
 野菜は、やっと、写真と同じように、山盛りになっていました。
 食べ切れるのか?と言う不安は、なし。前回、岡垣店で、野菜少なめにすると、物足りなかったので、
 これで、丁度良いボリュームです。
 ニンニクが入ったおかげで、若干、風味が変わりました。でも、たいして、変わりません。

 麺も、岡垣店で食べた時と同じ感覚で、火が通ってないような、硬い麺のまま。
 これが、標準なのだと言う事が、これで、わかりました。
 ちなみに、「やまじろう」の場合は、麺の硬さと言うのは、特に聞かれず、標準で注文してます。
 
 麺が太いからなのか、スープが、麺にからんでおらず、麺自体の美味しさも、自分には、感じられませんでした。
 結局、途中から、一般的な、とんこつラーメンを食べる時と同じように、
 紅しょうが、ゴマ、コショウをかけて食べました。

 1点だけ、岡垣店と食べ方を変えたのは、「高菜」が置いてあったので、高菜も入れてみた事。
 すると、単純に、「細麺の一般的な、とんこつラーメン」を食べている感覚に、なりました。

 二郎系ラーメンでは、これらを加えないで食べるのが、正しいのかもしれませんが、
 これらを加えないで食べると、味気ない。自分には、物足りなかったので、途中から、アレンジしました。
 結果は・・・「やはり、やまじろうは、自分には、合わない」と言う事でした。

 モーニング・ジャムでは、絶賛するリスナーからのメールしか、紹介されませんし、
 絶賛する内容しか、紹介しないと言うのは、当然の事。
 筑豊ラーメンの会社側の立場もあります。

 でも、テレビ、ラジオで、良く紹介され「絶賛」されるメニューや、お店の中には、
 どれだけ、長蛇の列が出来るお店であっても、うのみには、出来ない。
 自分の感覚、自分に合う・合わないと言うのが、あるのだな・・・と言うのを、
 再度、実感しました。

 あと、残る可能性としては、「やまじろう」ではなく、本当の「二郎系ラーメン」を
 食べてみる事です。

 これ、偶然、福岡県内の某所に、存在する事を知りました。

 自分も、そのお店の前、「二郎系ラーメンのお店」と、全く知らず、数回、通りかかった事があります。
 ある時から、突然、いつも、お店の前に、長蛇の列が出来ているのを見かけるようになりました。
 「これ、何の店だろう」と思いながら、通過してました。

 それが、実は、「福岡県内に進出した、二郎系ラーメンのお店」である事を、知りました。
 きちんと、関東の「二郎系ラーメン店」で、修行した人が、やっているのだそうです。

 まだ、当分、そのお店には行けませんが、その内、行ってみて、二郎系ラーメンの本物の味を
 確認したいと思いました。
 でも、いつも長蛇の列なので、長蛇の列がないタイミングで行くには、いつ行けば良いのか?
 そんなに、近くにはないので、中々、良いタイミングを探して行くのは難しそうです。
 いつになるのか、わかりませんが、その内、行ってみようと思います。


   ラーメンよりうどん
 あと、福岡の人って、実は、ラーメンより、うどんを食べる方が多い。
 県外の人は、福岡=ラーメンのイメージを持っている人が、いまだに多い。
 でも、実際は、うどん県。
 うどんのチェーン店戦争も、激しい。
 そして、「うどんMAP」と言う大人気番組が、福岡県内だけのローカル番組で
 放送されているので、その影響が大きく、「うどん」を食べる人が多いと感じます。
 おいしいうどん・・・食べたい・・・



   阿蘇のススキ
 その後、熊本方面に移動。
 途中、道の駅・たちばなで、野菜や総菜を購入。
 久々に行くと、リニューアル・オープンしており、クレジット・カード決済が可能になっていました。
 そして、総菜コーナーが、かなり充実していました。
 
 その後、菊池渓谷方面を経由して、阿蘇方面に移動。 
 大観峰の駐車場は、ものすごい台数の車が停まってました。

 途中で、充分、良い景色が見られたので、そこで景色を見ました。
 ススキが美しかったです。




   ミニ・ストップのソフト
 その後、南小国町の道の駅で買い物。
 中津江村方面を経由し、矢部村の「ハート岩」を見て、八女市内に下りました。
 その後、ミニ・ストップで、ソフトクリーム購入。

 石垣島さつまいもソフトは、絶品。
 さらに、台湾やきイモソフトを購入してみると、こちらは、見事に失敗。

 カップに、焼き芋が入ってくるのですが、受け取ると、なぜか、温かい。
 その上に、バニラのソフト・クリームが、かけてあります。
 溶けないのか?と思ったのですが、イモを食べ始めるまで、解けないのが不思議でした。

 でも、イモは、本物のイモが、そのまま、入っていました。これにはビックリ。
 イモの上に、バニラのソフト・クリームと言う内容になっているとは、全く予測出来ず、
 食べてみましたが、マズい。
 それに、スプーンも付いてきたのですが、スプーンでは、イモをくずせない。
 無理して、カップの中のイモをつぶしていると、ソフト・クリームが、どんどん溶けて、
 そして、イモを切ろうとして、力を入れると、ソフト・クリームが、はねてしまい、
 洋服に、ベッチョリ、ソフト・クリームがかかってしまいました。

 これ、商品化するレベルじゃないです。
 それに、注文前に、写真みると、本物のイモが、そのまま、入っているようには、見えません。

 マクドナルドの朝メニューの、ハッシュド・ポテトのように、揚げた物が、
 入っているのか?と思いました。
 見事に、失敗。

 この日は、「やまじろう」で失敗し、「台湾焼き芋ソフト」で失敗し、
 食べ物に関しては、失敗の連続でした。

 ただ、石垣島さつまいもソフトは、通常の、冷たいソフト・クリームなので、問題なし。
 絶品で、お勧めです。プレミアムソフトも選べますが、そちらも、さらに、良いです。



   10月28日(金)

    久々のキャンプ

 さて、この日は、友人(氷上の趣味の友人。2022年1月に20年以上ぶりに再会した趣味仲間・男)と
 キャンプをする事になりました。

 友人は、多趣味。その中で、コロナの影響で、ソロ・キャンプをやるようになったとの事。
 自分も、海上・湖上の趣味の方では、コロナ前まで、ある湖で、良く、趣味仲間と車中泊での
 キャンプをやっていました。

 さすがに、もう、ある湖には、気軽に行ける距離ではなくなりました。
 でも、どこかで、キャンプをやりたい。しかし、ある湖での車中泊は、キャンプ場としては、特殊な場所。
 一般キャンパーが絶対に近寄らない、安心できる場所でした。
 完全に同じ趣味を愛好している人しか、そこに来ないエリア。
 気兼ねなく利用できる場所でした。

 でも、一般的なキャンプ場は、周辺の他のキャンパーとの距離感とか、マナー問題も、面倒な感じ。
 キャンプ、たまには、やりたいけど、こちら方面には、海上・湖上の趣味仲間がいない。
 一緒に車中泊を楽しめる友人がいない。それに、場所も、良く知らない。


 そんな中、氷上の趣味の友人が、ソロ・キャンプをチョコチョコやっている事を知りました。
 「いつか、やってみよう」と、半年前から、言ってました。
 やっと、双方の調整が付き、2人キャンプが出来る事になりました。


   奥八女・焚火の森キャンプ・フィールド
 色々探してみて、「人気のキャンプ場だから、週末は、かなりの人が来るだろう」と思いましたが
 「プライベートエリア」が存在する事を知り、そこを、友人が見つけ、予約してくれました。
 「奥八女(おくやめ)焚火(たきび)の森キャンプ・フィールド」と言うキャンプ場です。

 このエリアは、八女市黒木町エリア。黒木町と言うと、超・大物美人女優の「黒木瞳さん」の出身地として有名。
 「黒木の大藤」と言うのも有名です。
 黒木の大藤から、細い道を奥まで進んだ所にあります。

 そのキャンプ場を調べてみると、色々なエリアがありました。
 その中に「プライベート・エリア」がある事を知りました。
  
 そこは、最大8人まで予約可能。車も4台まで、入れる事が可能。
 更に、周囲の他のエリアから、完全に隔離されており、騒音とか、近隣キャンプの団体の火をおこした煙が
 風で流されてくる心配もありません。

 2人まで3000円。一人増えるごとに、1500円づつ、料金が加算されるとの事。
 つまり、実質、一人1500円。これなら、一般的なキャンプ場の平均的な料金です。


   難点
 ただ、プライバシーが守られる反面、不便な点もありました。
 それは、管理棟や、トイレとシャワー、水汲み場がある「サニタリー棟」まで、一番遠い場所だと言う事。
 更に、このエリアは、道路が超・狭く、離合は、絶対に出来ない。 

 プライベートエリアは、坂道を登った上にあるので、管理棟やサニタリー棟に行くと、帰りが急な階段、登り坂が
 待っていると言う点が不便でした。
 でも、とにかく、やるだけ、やってみようと言う事になりました。


   天気に恵まれる
 雨天でのキャンセルは、4日程前までの受付。それ以降の直前キャンセルは、キャンセル料金が取られるとの事でした。
 予約した週は、ずっと天気が良かったので、その点は、問題ありませんでした。


   食材の買い物
 キャンプの楽しみの一つは、食材の準備。友人との約束で「料理は頑張らない。簡単に焼けるレベルのものを、
 各自、自分が食べる量だけ、持ってくれば良い。相手の分まで、用意する必要はない。」と言う約束をしました。

 と言っても、どうしても、「一人分」で買えない食材もありました。
 そこそこ、色々考えて、食材を購入。そして、キャンプ場に向かいました。


   近かった
 管理棟でチェックイン。色々な説明を受け、シャワー室のカギを受け取り、ゴミ袋をもらいました。
 水タンクを忘れてしまったのですが、ここは、「水タンクは、お貸しします」と言われました。助かりました。
 10L入りの水タンクをお借りする事が出来ました。

 車で、管理棟からプライベートエリアに移動すると・・・道が超・狭い。
 今回は、乗用車(SUV)で行ったのですが、反対側から車が来ないのか?ヒヤヒヤでした。
 カーブも狭い。油断すると、横をこするようなギリギリです。

 「プライベートエリアは、管理棟とサニタリー棟が遠いので、車で往復されると便利ですよ」と言われましたが、
 もう、一旦、エリアに車を入れると、帰るまで、出し入れしたくない位の狭さでした。

 徒歩で、管理棟とサニタリー棟を往復してみました。
 ホームページ上では、「徒歩での移動時間10分」と書かれてました。

 しかし、実際は、下り坂で「プライベートエリアーから、サニタリー棟まで」は、3分程。
 登り坂の「サニタリー棟からプライベートエリアまで」は、自分の足で、ゆっくり移動して、3分38秒でした。

 管理棟までは、サニタリー棟から平坦地で、徒歩1〜2分です。
 意外に徒歩でも近かったので、その点は、不便を感じませんでした。
 ただ、日没になると、途中の道路が真っ暗になるので、懐中電灯類は、必須です。


   駐車場所と橋
 あと、自動車関係の注意点があります。
 プライベートエリアは、車が4台停められますが、駐車位置を3回移動しました。
 理由は、意外に、木の近くに停めると、木汁が、いつのまにか、車両全体に付着するためです。
 前後の木に、かぶらない位置に車を停めて、やっと、木汁を防止出来ました。

 10月桜が咲いていたので、桜の近くに停めると、風情があるかも・・・・と思いましたが、
 実際は、木の近くに停めると、木汁攻撃を喰らいます。

 あと、管理棟からBサイトエリア(プライベートエリアは、Bサイトエリアの一番奥にあります)への
 移動での注意点は、とにかく、道路が狭い。離合は不可能。
 管理棟からBサイトエリア方面に「進む・登る」時は、それほど問題なく、行けます。
 問題は、帰り。
 下る方向で、管理棟に進むと、最後に、橋を渡ります。
 この橋を渡る直角の左折に要注意です。
 3ナンバー車、特に、横幅1800mmを越える車は、左折する時、橋の付け根が見えにくく、
 左側のボディをこすったり、最悪の場合、左側のボディのどこかを、思いっきり、へこませてしまう
 可能性があります。

 自分も、かなり危なかったです。

 360度VIEWカメラが装着されている車種で、カメラをフル稼働しても、わかりにくい。
 一番、役に立ったのは、ローテクながら、左側のドアミラーの角度を、一番下に動かして、車両左側の
 ドアから下の方が、極力見えるように、する事でした。
 これ、明るいと、見えますが、外が暗い時に曲がろうとすると、橋の付け根を見落としてしまい、
 そのまま曲がって、思いっきり車両の左側を、へこませてしまう可能性があります。
 全長の長い車は、とくに、注意が必要だと思います。

 もし、自分が、再度、このキャンプ場のBサイトエリア(プライベートエリアは、Bサイトエリアの一番奥にあります)
 を利用する場合は、軽自動車で来ると思います。



   楽しめた
 そして、自分より1時間30分程遅れて、友人が到着。
 自分は、テントを持っておらず、最初から、車の中で寝ると伝えてました。
 自分は、テント設営不要。
 友人は、テントを設営してました。
 そして、火をおこしました。
 火起こしは、友人におまかせしました。ソロ・キャンプ慣れしているようで、火起こしもスムーズでした。
 薪を切ったり、空気を入れて、火起こしをしたり・・・は、絶妙でした。素晴らしい。
 自分はカセットコンロでのお湯沸かしなどで、準備しました。


   夜空
 夜になると、星がとても綺麗に見えました。
 どこかで飼っていると思われる近所の猫が突然やってきて、パトロール。
 人間と絶妙は距離感で、こちらをじーっと見てました。
 「餌」が欲しいのか?と思ったのですが、そんな様子でもない。
 「遊ぶ?」と声かけると、少し離れた場所から、しばらく、じーっと見てましたが、その内、どこかに行ってしまいました。

 あと、到着したばかりの明るい時間に、道路歩いていると、蛇を2ヵ所で見ました。まだ、いるのですね。


   ものすごい人
 夜になって、サニタリー棟に行くと、どのエリアも、空きがなく、満室(満場所?)になってました。
 プライベートエリア以外の場所の多くは、平坦地の狭く仕切ったエリアに、割り当てられるので、
 隣近所のキャンプ団体(家族)の声は、まる聞こえ。火の煙も風向きによっては、飛んで来ます。 
 そのエリアにしなくて良かった・・・・と、思いました。

 Bサイトと言うエリアは、プライベートエリア以外の場所も、隔離されているので、比較的、
 プライバシーは守られます。でも、車は1台しか、停められない。
 今回のように、友人と自分が、それぞれ、別々の時間に、別々にやって来るパターンだと、
 1台しか、車が停められない。さらに、自分は、テントを持っておらず、寝る時は車に戻って寝るので
 車は、通路沿いにあり、通路を他の車が通ると、うるさい。(と言っても、ほぼ、夜は車の往来は、ない)

 場所を選べば、そこそこ、楽しめる場所ではあると思いました。


 とにかく楽しかったです。
 友人にもお世話になりました。

 また、どこかでやりたいな・・・でも、やはり、周囲に他のキャンパーの姿、声などが届かないような
 場所で出来るキャンプ場で、やりたいな・・・と思いました。

 最近は、真冬でも、キャンプする人が多いそうで、どこのキャンプ場は、週末は、大混雑のようです。
 平日にやるしかないのかな・・・




 つづく

17.

18.

19.筑豊ラーメンの一部店舗で開催中の二郎系ラーメン、限定メニュー食べに行きました

20.期間限定メニュー、二郎系ラーメンの「やまじろう」。野菜少なめ、ニンニクなしで注文

21.期待マックスで行きました

22.

23.ニンニクなしにした為なのか?自分の味覚が悪いのか?美味しくなかった・・・残念

24.道の駅・むなかたで開催中のキャンピング・カーのフェアに行ってみました

25.多くはハイエースベースの改造車

26.

27.軽自動車のキャンピング・カーも、中々の実力。価格は260〜350万円前後が多い

28.

29.天井の上が開くタイプも多数。軽自動車の実力、すごい

30.

31.ハイエースクラスでも、約500万円代前後で、新車で買える車種が多く、ビックリ

32.

33.

34.新車の即納車も数台。さらに、中古で160〜350万円前後の展示車もありました

35.筑豊ラーメン山小屋、広川店で、もう一度、やまじろうを食べてみる事に

36.今回は野菜標準。ニンニクを少なめにしてみました。味は、変わるでしょうか?

37.期間限定メニュー、やまじろうは、細かく設定できます

38.太肉に関しては、絶品。ものすごく美味しかったです

39.前回はニンニク抜きだったから、美味しくなかったのか?と思いましたが・・・

40.久々に道の駅・たちばなに立ち寄ると、クレジットカード決済が可能になってました

41.阿蘇まで足を伸ばしました。ススキが見頃でした

42.

43.

44.

45.大観峰は、ものすごい車の量。展望台まで遠い場所しか空いていませんでした

46.

47.

48.

49.阿蘇から南小国経由、中津江村、矢部村、ハート岩前を通過

50.ミニ・ストップで休憩。石垣島サツマイモソフト(右)絶品。左の台湾イモソフトは謎の味。失敗

51.10月28日(金)、久々にキャンプ。キャンプ場に向かう途中、スーパーで食材購入

52.キャンプ場は八女市黒木町エリア。もと、国鉄・矢部線の黒木駅跡のSL前を通過

53.そして、キャンプ場の管理棟に到着。奥八女・焚火(たきび)の森キャンプフィールド

54.河川エリア、電源付きエリアは、あえて避けました。のちに、パンパンの人でにぎわってました

55.

56.到着した午後1時30分頃はガラガラ。その後、満杯に。隣の集団の声が聞こえる位置

57.サニタリー棟は綺麗でした

58.

59.サニタリー棟の洗面所

60.サニタリー棟には男女別に、シャワーがそれぞれ2ヵ所。混雑する前に利用

61.

62.肉の自販機もありました。買っている人、そこそこいました

63.今回はBサイトのプライベートエリアを予約。そこまでの道が狭すぎ。離合不可

64.Bサイトの一番奥、プライベートエリアを予約。2名まで3000円。一人増えるごとに1500円づつ追加

65.車は4台まで入れます。人は8名までとの事。離れており超・静か

66.プライベートエリアだけ、10月桜が咲いていました。感動

67.10月桜です。もう、終わりかけてましたが、しっかり咲いていました

68.

69.管理棟の売店で、ぜんざいと、抹茶豆腐ラテを購入。還元です

70.ソロ・キャンプの達人の友人が火をおこしてくれました。道具も完璧

71.自分は、焼きそばなど準備

72.友人が準備。すごい

73.これも友人が準備。さすが、キャンプ慣れしており気配り最高

74.翌朝の朝食。パンとコーヒーは、こちらで準備。焼いてくれたのは友人
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