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2023年1月1日−12月31日


 

1.足立直芝桜園は、まだ、続きます

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  2023年1月1日−12月31日


 
   4月23日(日)

  
   足立直(あだちすなお)芝桜園
 芝桜を富士山の形にしているエリアもありました。

 以前、福岡には、大きな富士山の形をした芝桜を、毎年、公開している場所が、
 「久留米市田主丸町(たぬしまるまち)」に、ありました。
 毎年、福岡の地元テレビ局の各局が、取材に行く位、有名な場所でした。
 自分も、存在を知ってからは、毎年、見に行っていました。
 しかし、2022年4月をもって、公開終了。
 もう、そこには、富士山の形の芝桜を、作らなくなりました。

 一方、こちらの「足立直芝桜園」の「富士山」の形は、小さいですが、一応、富士山型の芝桜を見る事が出来ました。
 満開だったら、もっと良かったと思います。
 2024年は、タイミングを合わせられるといいなと思います。

 帰りぎわ、元の幹線道路に戻ろうと、坂道を下ると、左手の斜面に、ヤギさんが、3頭いました。
 草をムシャムシャ食べてました。



   風連鍾乳洞(ふうれんしょうにゅうどう)
 途中、「風連鍾乳洞」の旗が立っており、立ち寄ってみました。
 大分県臼杵市(うすきし)にあります。
 入場料1000円でした。

 帰りに、駐車場から、幹線道路に戻る道を、何と、野生の猿の家族が、ドドドッと道路を横切りました。
 6〜7頭いました。子ザルが多かったです。
 カメラを出したのですが、間に合わず・・・
 ドライブレコーダーを確認したのですが、帰宅まで、時間がかかった為、上書きされており、残っていませんでした。残念。


   空の展望所
 次に目指したのは、少し離れますが、大分県佐伯市(さいきし)にある「空の展望所」です。
 ここにも、芝桜が咲いているとの情報があり、行ってみました。

 場所は、大分県佐伯市(さいきし)米水津宮野浦(よのうづみやのうら)と言う場所にあります。
 標高 約150mの場所に、駐車場があり、四国まで見える絶景の展望台がありました。
 芝桜自体は、まだまだ・・・でした。(それとも、もう、終わりかけだったのかもしれません)

 満開だったら、良い雰囲気だったと思います。
 ただ、景色が良いので、あまり、芝桜を目当てに来ている人は、いない雰囲気。
 多くの人は、展望台から見る、海側の絶景を楽しんでいました。この日は、比較的、空気が澄んでいましたが、
 四国は、遠くに、ぼんやり見える程度でした。
 カメラで撮ると、ほとんど、写らない位の「うっすら」と言う感じで、四国のシルエットが見えました。


   大分県臼杵市(うすきし)野津町(のつまち)
   よこい柚(ゆず)芝桜
   標高 約140m

 佐伯市に向かっている途中でも、目に入っていた「←芝桜」が、復路も気になりました。
 場所としては、大分県臼杵市(うすきし)野津町(のつまち)。
 その周辺に近付くと「吉四六(きっちょむ)」と言う表記が目立ち始めます。 
 (「吉四六(きっちょむ)」=大分県の民話に登場する人物の名前)
 「吉四六(きっちょむ)さんのお墓」などがあるエリアです。

 道路脇に立つ、「←芝桜」の看板の中に「よこい 柚(ゆず)」と言う表記もありました。

 行ってみると・・・基本的には、個人宅の敷地。田添さんと言う方の広い敷地です。
 ここを、芝桜の時期に、一般開放して、一般の方にも、見てもらえるように、誘導看板を立てているのだそうです。
 せっかくの機会なので、立ち寄ってみる事にしました。

 幹線道路からは、微妙に道路幅が狭くなり「軽自動車で来て良かった」と言うレベルの、道が細い場所もあります。
 幅の広い車で行く場合は、かなり、神経をつかいますし、対面から、車が来ない事を、祈るしかない状態。

 と言う事で、幹線道路からは、2〜3分程で、現地に到着。

 すると、芝桜が、一面に咲いていました。
 八重桜も、ギリギリ、咲いていました。

 敷地内に「よこい 柚(ゆず)」と言う旗の立った建物がありましたが、自分が行った時には、閉まっていました。
 ここは、1日1組限定で食事が出来るスペースだそうです。予約制なのだと思います。

 丁度、庭の掃除をしている、ここのご主人と思われる方がいたので、挨拶すると、色々と教えて頂きました。

 2023年に関しては、もう、この状態で、「芝桜は、終わりかけ」だそうです。
 2023年は、4月10日頃が、満開のピークだったそうです。
 その時点では、丁度、八重桜も満開で、八重桜と、芝桜のコンビネーションが、とても良い雰囲気だったそうです。

 満開のピークの時は、「盛り上がるように、芝桜の花におおわれる」との事。
 4月23日の時点では、かなり、スカスカ状態でしたが、終わりかけているので、もう、逆に、次の準備の為に、
 「枯らすような液体」を、まいているのだそうです。


   他の花
 ここの敷地には、他にも、色々な花や木が植えられていました。
 6月になると、アジサイが咲くそうです。

 そして、この時点で言われました。
 「ここには、モクレンの花も咲いています。通常の色のモクレンは、もう、完全に終わりましたが、
 めずらしい黄色のモクレンが、今、咲いてますよ」

 見てみると、確かに、「黄色のモクレン」の花が咲いていました。
 貴重な花を見る事が出来ました。

 色々な花の時期に、また、一般公開しているようなので、今後は、情報をキャッチするようにして、
 再度、ここを訪問したいと思います。

 ご主人様も、とても親切で、良い人でした。
 ありがとうございます。

 当然、入場料、駐車場などの料金は、無料でした。

    
   西寒多(ささむた)神社の藤
   標高 約50m

 次は、大分市方面に向かいました。
 目的地は「大分市寒田(そうだ)」にある「西寒多(ささむた)神社」の藤です。
 標高、約50mエリアにあります。

 この場所、ものすごく「漢字の読み方」が、複雑で、わかりにくい。

 場所の住所は「大分市寒田(おおいたし そうだ)」と読みます。
 しかし、そこに存在する神社名の「西寒多神社」は「ささむたじんじゃ」と読みます。

 ここの藤を見に行こうと言うきっかけになったのは、2022年に配布されていた
 「道の駅 旅案内」(無料配布の地図付き小冊子)の表紙写真でした。
 その表紙写真の撮影場所が、「西寒多(ささむた)神社」だったので、2022年の藤を
 見に行ったのが、きっかけです。

 2023年も見に行く事にしました。
 すると・・・ものすごい人。



 つづく

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22.風連鍾乳洞駐車場にも藤の花が咲いていました

23.ここから佐伯市(さいきし)米水津宮野浦(よのうづみやのうら)の空の展望所

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38.空の展望所、ここまで

39.大分県臼杵市(うすきし)野津町(のつまち)の芝桜を見てみる事に

40.一般個人宅が公開している芝桜

41.もう、この状態で、終わりかけだそうです

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50.八重桜も、ギリギリ見られました

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63.めずらしい黄色のモクレンの花

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70.臼杵市野津町の芝桜は、ここまで

71.次は大分市寒田(そうだ)の西寒多(ささむた)神社の藤を見に行きました

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73.とにかく、ものすごい人。人の姿が極力写らないようにタイミング待つのが大変でした

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77.つつじも咲いていました

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80.白色の藤は、完全に枯れてました。生き残り、わずかでした
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