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2023年1月1日−12月31日


 

1.西寒多(ささむた)神社の藤はボリューム満点でした

2.良く見ると花の上の方は、枯れてました

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2023年1月1日−12月31日


 
   4月23日(日)

   西寒多(ささむた)神社の藤
   標高 約50m

 2022年の時は、まだ、コロナの影響で、外出者が少なかったのかもしれません。
 そして、2022年の時は、雨天の日に行ったので、人が少なかったのでしょう。
 2023年は、天気が良かったので、人も多かったのだと思います。

 ただ、残念だったのは、ここも、他の藤の名所と同じで、「咲き始めが早い」と言う影響からなのか、
 紫色の藤の花は、良く見ると、長く伸びた花の上の部分(先に咲いた部分)が、既に、枯れていました。
 白の藤の花エリアは、ほぼ、どれも、枯れていました。

 それでも、ここの藤は、丁度、長さが見頃の長さに伸びており、良い雰囲気の藤と言う状態で、見る事が出来ました。

 ちなみに、1年前は、「道の駅 旅案内」で使われた写真と、
 同じ場所で、撮影する事が出来ましたが、2023年は、「道の駅 旅案内」と同じアングルで撮影するための場所には
 「立ち入り禁止」の札が立っており、入れませんでした。残念。

 ちなみに、ここは、入場料無料、駐車場も無料です。



   時間切れ
 本当は、大分県の「藤の名所」で、行きたかった場所が、もう1ヵ所ありました。
 そこの藤は、とにかく、ものすごい規模の藤です。
 しかし、そこの施設が、何時までやっているのか?行く前に確認した所、「午後5時閉演」でした。

 西寒多神社からは、高速道路を使って移動しても、1時間前後は、時間が必要な場所でした。
 西寒多神社で、藤を見終えて、出発出来る状態になった時間は、午後4時10分頃。
 時間切れで、断念しました。
 そこの藤は「8部咲き」との案内だったので、まだ、チャンスは残っています。
 ただ、行けるかどうかは、他の予定の関係で微妙です。


   帰り
 結局、ここから、帰る事にしました。
 大型連休になると、高速道路の「休日割引」が適用外になるので、この日が、大型連休前の
 「休日割引」最後の日です。

 往路は、オール一般道路で頑張ったので、帰りは、一気に高速道路で移動する事にしました。
 「大分光吉(おおいたみつよし)インター」から、高速道路に乗りました。
 鳥栖ジャンクションも、太宰府インター周辺も、奇跡的に「渋滞なし」で、通過する事が出来た為、
 日没前に、余裕で、戻る事が出来ました。
 途中、玖珠(くす)パーキングエリアで1回休憩。
 軽自動車で、ゆっくり走っても、余裕で、日没前に、到着出来ました。

 ちなみに、大分県臼杵市周辺、佐伯市周辺のガソリンスタンドの看板価格、
 レギュラー1リッター172〜178円。ベラボーに高い。ビックリです。
 高速道路のサービスエリア給油所レベルの高さでした。

 この日は、往復で、約470km程、走っていたのは、驚きです。


   八所宮の藤
 八所宮の藤、別の日に再度、見に行きました。
 紫色は、既に、枯れている枝が増えていましたが、白と薄い紫色の花は、丁度、満開でした。



   4月28日(金)

   氷上の趣味活動

 この日は、知り合いに誘って頂き、練習試合に参加できる事になりました。
 偶然、一緒に参加する予定だった友人が、突然の「転勤」になりました。
 
 転勤する日まで、まだ、時間がありましたが、一緒に、氷に乗れる機会は、この日の練習試合が
 最後と言う事になりました。

 その友人とは、東京都の高田馬場スケートリンクでの、何かの氷上練習で、偶然、出会いました。
 そこから仲良くなり、関東圏のスケートリンクで、一緒に練習していました。
 しかし、20年近く、ブランクがあり、その後、その友人は、九州に転勤。
 年賀状のやり取りだけは、ずっと続けていましたが、自分も九州に引っ越した事をきっかけに、
 九州で再会。
 
 約1年4ヵ月しか、九州で、一緒に練習出来ませんでしたが、また、どこかで、一緒に、
 氷に乗れる日が来る事を願っています。
 短い間でしたが、ありがとう。
 一度だけ、一緒にキャンプに行ったのも、楽しい思い出になりました。



   4月29日(土)

   千財農園へ

 さて、大型連休前半がスタート。
 初日は、本降りの雨です。

 まずは、大分県宇佐市の「千財農園」の藤の花を見に行く事にしました。
 本当は、1週間前に行く予定でしたが、他の施設を見ていると、時間がどんどん過ぎて行きました。
 そして、千財農園の閉店時間である、午後5時までに、到着出来ない事がわかりました。
 そこで、1週間前は、ここに行くのを、断念していました。

 藤の満開のピークが、いつだったのか?不安でしたが、行ってみると、ギリギリ、満開の状態を維持していました。
 良く見ると、紫色のメインの藤は、あちこち、もう、枯れている枝も、チョコチョコありました。
 しかし、白色の藤や、八重藤は、丁度、満開の枝が多く、総合して見ると、全体的には、まだ、満開の状態で
 見る事が出来ました。

 1年前にも、この千財農園に来ましたが、1年前は、この施設内に「八重藤」がある事に気付きませんでした。
 2023年は、きちんと、貴重な「八重藤」を見る事が出来ました。しかも、丁度、満開でした。非常にラッキーでした。


   弁当
 途中、直売所で、弁当を購入しました。
 いつも、京築(けいちく)、豊前(ぶぜん)方面に向かうと、築上町(ちくじょうまち)の農産物直売所、「メタセの杜(もり)」で
 弁当を買う事が多い。
 他にも、豊前市の道の駅・おこしかげとか、道の駅・吉富などで購入する事もあります。

 今回は、上毛町(こうげまち)の「上毛スマートインター」の出入り口にある、農産物直売所に立ち寄ってみました。
 すると、ここの弁当、ものすごく良かったです。
 種類も、ものすごく多いし、内容も濃く、料金も安い物でもボリューム満点の弁当が、多数ありました。

 京築方面、豊前方面の農産物直売所の弁当の印象が良くなりました。



   4月30日(日)

   山口・島根・広島方面へ

 良い天気になりました。

 高速道路のETC割引は、適用外の大型連休。
 そこで、今回は、「極力、高速道路は使わない」と言う事で、旅行する事にしました。
 朝6時前に出発。オール一般道路で、九州を出る事にしました。


   道の駅・菊川
 一般道路で、関門トンネルを通過。まだ、渋滞していませんでした。
 ここで、軽自動車の通行料金110円を支払いました。

 山口県に入っても、一般道路だけで移動。
 途中、道の駅・菊川で、休憩しました。


   長門市へ
 そして、長門市に進みました。


   妙見山公園
 目指したのは、長門市の「妙見山公園」です。
 ここは、つつじの名所との事。
 行ってみたのですが、つつじは、ほぼ、咲いておらず・・・です。
 2023年は、つつじの咲き方が、どこも「まばら」です。

 恐らく、2023年特有の気候だったのだと思います。
 通常なら、つつじは、一度に、満開になるはずです。
 しかし、2023年は、どこのつつじの名所に行っても「既に、枯れてしまった枝」と
 「丁度、満開の枝」「まだ、つぼみで、今から咲き始める枝」が、混同しています。
 ただ、景色は良かったです。


   千畳敷公園
 次は、「妙見山公園」から、近い場所にある「千畳敷公園」に行きました。
 ここは「長門市日置中北山」と言う住所にあり「日置つつじ祭り」が、この日、行われる予定だったそうです。

 しかし、あまりにも、つつじが咲いておらず、2023年の「日置つつじ祭り」は、中止と言う看板が、途中の道路脇に、
 何ヵ所も、立っていました。
 この場所を調べると「菅無田(すげむた)公園」とか「いろどりの丘」と言う名称でも、類似情報が出てきます。
 実際に行ってみると、広い駐車場に、広場が広がっており、どこからどこまでが、何なのか?良くわかりませんでした。

 どちらにしても、つつじは、まばら。とても、つつじ祭りが出来る雰囲気ではありませんでした。
 ただ、展望台から見える景色は、絶景でした。青海島も、きれいに見えました。


   青海島へ
 そのまま、峠を下り、青海島に行ってみました。
 島に渡ったのは、初めてです。山の展望台から見た青海島は、砂州のような所が、良い感じだったので、
 そこに行ってみましたが、地上で、その場所に行くと、単純に、ビーチがあるだけ・・・と言う感じでした。


   道の駅・萩さんさん三見(さんみ)
 萩市内の中心地に向かう途中、道の駅・萩さんさん三見に立ち寄ってみました。
 弁当があれば、購入しようと思いました。
 しかし、売店が小さい。弁当類も、自分が立ち寄った時間には、1種類しかない。
 しかも、ショボイ弁当。と言うのか、弁当と言うレベルではなく、ご飯類が、軽く入ったサブ的な食材。
 おにぎり類も、全くなし。
 恐らく、この店舗、横に「海鮮系」をメインに売っている「食堂」があったので、そちらで食べてもらう事を
 メインにしているのだと思います。

 どちらにしても、ここの道の駅は、全体的な、おみやげ売り場の規模も、取り扱い商品数も少なめで、
 自分の好みに合うような商品が、あまり、ありませんでした。
 わざわざ、高規格道路のインターを降りて、立ち寄ったのに、ここは「ハズレ」です。



   萩城跡
 その後、萩市の萩城跡に行ってみました。
 ここにも、つつじ公園があるとの事でしたが、行ってみると、どこに、どうあるのか?全くわかりませんでした。
 萩城跡が見学できるので、行ってみた所、奥の施設内に入るには、入場料が必要でした。

 しかし、奥の施設内を見たくても、実際に城が残っている訳ではありません。
 単純に石垣が、並んでいるだけ。つつじも、遠くからは、見えず、入場料を払うのも、もったいないと思い、
 外から石垣を見ただけで、終わり。







 つづく

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19.2022年に無料配布されていた道の駅旅案内。西寒多神社の藤が表紙でした

20.2023年に行くと、「道の駅旅案内」の表紙写真と、全く同じアングルでは、撮れませんでした

21.由布岳

22.自然の力は、すごいと感じます

23.八所宮(はっしょぐう)の藤

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30.八所宮の藤、ここまで

31.氷上の趣味活動へ

32.この日は友人、急な転勤になり、最後の一緒の練習に

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34.どこかで一緒に氷に乗れますように

35.大型連休初日は、雨。1週間前に時間切れで行けなかった千財農園へ

36.藤は、ギリギリ、満開の状態で見る事が出来ました

37.良く見ると、枯れている枝も増えてましたが、全体的には、ギリギリで見られました

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44.モコモコの八重藤も見る事が出来ました

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53.お茶畑が背後にあります

54.お茶も売っています

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59.大型連休2日目。天気は良くなりました。山口県の道の駅・菊川で休憩

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62.山口県長門市の妙見山公園に行きました

63.つつじの名所だそうですが、2023年は、咲き方がバラバラ

64.枯れた枝と、満開の枝、つぼみの枝がまばらでした

65.景色は良かったです

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67.同じく長門市の千畳敷公園へ

68.ここも、つつじの名所ですが、2023年は、咲き方がまばらで残念な状態

69.本当は、この日、この公園は「つつじ祭り」の予定でした

70.しかし、つつじが咲いていないので、つつじ祭りは中止の看板が立ってました

71.キャンプが出来るゾーンもありました

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73.千畳敷公園近くの菅無田(すげむた)公園のツツジも、あまり咲いていませんでした

74.景色は絶景でした

75.青海島が見えました

76.青海島に渡ってみましたが、景色は山から見下ろした方が良かったです

77.道の駅・萩さんさん三見(さんみ)に立ち寄りましたが、何もなし。景色撮っただけ

78.萩城跡へ

79.石垣があるだけ。物足りない感じ

80.奥に進むには入場料が必要なので、奥には行きませんでした。石垣しかないし・・・
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