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2023年1月1日−12月31日


 

1.放送局から粗品が届きました

2.この写真が、ローカル放送の天気予報のコーナーで紹介されました。白とピンクの花びらが採用されました

3.スポーツ施設を出ると、建物の真上に丸い月が見えました

4.月

5.佐々(さざ)駅前に行きました

6.

7.MR松浦線。数台の列車が止まっていました

8.佐々駅の真横にある川沿いに、河津桜並木がありました。行った時点では、葉桜になりかけ

9.

10.

11.河津桜

12.

12−2.

14.佐々川では、シロウオがとれます

15.西海橋公園にも河津桜が咲いている情報を信じて行ったら、なし。ガックリ

16.西海橋公園の近くに、3本の高い送信施設があるので、行ってみました
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



  2023年1月1日−12月31日


   3月10日(金)

   粗品

 地元の放送局から、粗品が届きました。
 天気予報のコーナーに、視聴者投稿コーナーがあり、そこに、梅の花びらが、「白とピンク」が混ざる形で
 咲いている写真を送りました。
 すると、採用されました。そのお礼として、粗品を頂きました。うれしかったです。

   
 スポーツ施設で活動を終えて、外に出ると、建物の真上に、月の明かりが見えました。
 こんな月を見るのは、初めて。1枚、写真を撮っておきました。



   3月11日(土)

   佐々(さざ)の河津桜

 長崎県佐世保市の「佐々(さざ)駅」の近くの「佐々川沿い」に、河津桜がたくさん咲いているとの事。
 全く知らなかったので、行ってみました。
 すると・・・もう、葉桜になりかけていました。
 2023年の河津桜については、1週間、行くのが遅かったですが、佐々川沿いに、ずらーっと、河津桜が咲いていました。

 伊豆の河津町の河津桜に近いような、長い距離、ずーっと、河津桜並木が続いてました。
 一部、ソメイヨシノのような桜も植えてあるので、河津桜が終わっても、まだ、違う種類の桜が楽しめるのかもしれません。


   西海橋(さいかいばし)公園
 西海橋公園にも「河津桜がある」と言う情報もあったので、ついでに、行ってみました。
 しかし・・・全くなし。西海橋公園には、河津桜は、ありません。



   旧佐世保無線電信所
 そこで、西海橋公園の近くにある「国指定重要文化財」の「旧佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」に
 行ってみました。
 ここ、以前から、この周辺を走ると、「高い3本の煙突のようなもの」が、遠くから見えて、「これ、何だろう?」と思っていました。
 一度、行ってみたいと思ったので、この日、立ち寄ってみました。

 有料なのか?と思って、行ってみると・・・無料でした。駐車場も無料です。

 ただ、見学は、昼休み時間の1時間はお休み。さらに、午後4時まででした。
 行った時間は、午後3時55分。ギリギリ、見る事が出来ました。

 ボランティアの説明員の人が、午後4時に業務を終えて、帰るそうです。
 その時点で、チェーンがかけられ、入場出来なくなります。

 煙突の中も、見る事が出来ますが、案内時間外は、鍵がかけられ、中に入る事は、出来ません。
 自分が行った時は、鍵を閉めて、帰ろうとしていましたが、こちらの姿を見て、鍵を開けてくれました。 
 何とか、煙突の中身を見る事が出来ました。

 ここ、新・西海橋が見える絶景の場所でした。運が良ければ、うずしおも見られると思います。
 お礼に、「無人販売」の「甘夏」を購入。300円でしたが、美味しく頂く事が出来ました。



   3月12日(日)

   メタセの杜(もり)

 この日は、豊前市まで「ミツマタ」を見に行く事にしました。
 途中、休憩と弁当購入を兼ねて「メタセの杜」に立ち寄りました。

 築上町には、航空自衛隊の基地があります。その関係で、自衛隊グッズなども売ってますし、
 自衛隊カレーなどの商品も多数、売ってます。

 自衛隊の訓練時間に、この周辺に行くと、空に何機もの航空自衛隊の訓練機が、飛行している事もあります。
 騒音は、かなりのもの。
 地元住民の理解が必要なのでしょうね。

 メタセの杜の敷地は広く、菜の花が、たくさん、咲いてました。
 そして、秋になると、メタセコイアの木の紅葉が最高に美しい。
 春は、シーズンオフですが、メタセコイアの木の新しい「遊歩道」が出来てました。歩き初めしました。
 つくしも、たくさんありました。早速、採りました。

 メタセの杜は、農産物直売所。
 ここは、弁当の種類が多く、そして、安い弁当が多い。お気に入りです。
 唯一、カード決済や、電子マネー決済が出来ず、現金払いだけしか、出来ないのが、不満です。


   豊前市(ぶぜんし)求菩提(くぼて)へ
 次は、豊前市の求菩提地区に行きました。
 豊前市と言うと「大きい椅子」「大きい机」などがある事で、ある時期、話題になりました。 

 ただ、福岡県の中でも「豊前市」と言うと、あまり認知度が高くない地域。
 自分も、長い間、行った事がありませんでしたが、最近、地元ローカルテレビ番組の
 「ぶらり旅」系の番組が増えた事により、福岡県全体を、まんべんなく、認知するようになりました。

 代表的なローカル番組としては、TNCテレビ西日本(フジテレビ系列)で放送されている
 「華丸大吉の、何(なん)しようと?」と言う番組。
 他には、TVQ(テレキューと呼ばれる:テレビ東京系列)で放送されている
 「ちょっと福岡行って来ました」と言う番組。
 他にも、ぶらり旅系番組は、多数ありますが、これらの色々な地元密着型番組によって、
 豊前市方面にも行く事が増えました。

 求菩提(くぼて)地区は、豊前市の中でも、海沿いではなく、「山奥」の方向です。
 峠を越えると英彦山方面、大分県日田市方面に抜けられます。ただ、道が狭く、上り坂も急で険しい。

 求菩提地区は、「ミツマタ」を「有名にしよう」と言う事で、数年前から、ミツマタをたくさん、植え始めたそうです。

 

   ミツマタ
 ミツマタは、紙の原料になります。その紙は、「お札」に使われる紙です。
 と言う事は「金運アップ」にもなりそう。
 見ているだけで、何だか、幸せになれそうです。

 そして、ミツマタは、一般的には「黄色」ですが、中には「赤色のミツマタ」も存在します。
 赤色のミツマタは、中々、見る事が出来ませんが、自分は、英彦山の公園、そして、この求菩提に
 咲いている事を知っており、2023年も、赤いミツマタを求めて、求菩提に行く事にしました。


   求菩提のミツマタ
 そして、求菩提地区に到着。
 あちこち、たくさんのミツマタが咲いていました。
 1週間前に英彦山のミツマタを見に行きましたが、まだ、全然咲いていませんでした。

 求菩提のミツマタも、まだ、いつもの年より、開花が遅め。そして、こぶりでした。
 でも、色付きが良く、赤色のミツマタも、何とか見る事が出来ました。
 求菩提資料館前の赤いミツマタは、黄色いミツマタと、合併している形で咲いていました。

  
   ひな祭り
 そして、求菩提地区は、数ヵ所に渡って、ひな人形がたくさん、飾られています。
 2022年も、数ヵ所、全て、ひな人形を見てまわりましした。

 2023年も、せっかく、この地区に来たので、ひな人形も見てまわりました。
 求菩提資料館の中には、地元の遺跡など、貴重な展示物もありますし、ひな人形も
 多数展示されていました。
 ひな人形は、かなり古い物もあり、お内裏様とお雛様が左右逆のひな人形も、いくつか、展示されていました。







 つづく

17.国指定重要文化財「旧・佐世保無線電信所(針尾送信所)施設」です

18.無料で見学できます

19.しかし、見学は、午後4時まで。午後3時55分に到着。ギリギリ見る事が出来ました

20.煙突の中は、午後4時までに行くと、鍵を開けて見学できます

21.中身は、こうなっていました

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24.トロッコ列車が走っていた線路跡の道路

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26.新・西海橋がきれいに見えます。絶景

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28.潮の流れが早く、運が良ければうずしお状態を見る事が出来ます

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33.絶景です

34.甘夏売っていたので、購入。あとで食べましたが、本当に甘くて美味しかったです

35.3月12日(日)、築上町(ちくじょうまち)のメタセの杜に立ち寄りました

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37.メタセコイア並木の遊歩道が、1本、新しく完成していました

38.歩き初めしました

39.秋になると、紅葉がきれいでしょう

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41.つくしもたくさん見つけました

42.次は豊前市(ぶぜんし)求菩提(くぼて)のミツマタを見に行きました

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44.ミツマタは、紙の原料になります。そして、その原料は、お札に使われます

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50.河津桜も、ギリギリ残ってました。河津桜とミツマタと後方には求菩提(くぼて)山

51.河津桜。葉桜になりかけてました

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53.2023年は、ミツマタの開花も全体的に遅め

54.でも、英彦山のミツマタより、咲いてました

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57.ミツマタと河津桜と求菩提山

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60.しいたけも栽培されてました。偶然、地元の人が来て、「採って行って下さい」と言われ、頂きました

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62.求菩提資料館前のミツマタも咲いていました

63.求菩提資料館前には、赤色のミツマタが咲いてました

64.良く見ると黄色と赤色のミツマタが合併して咲いてました

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66.赤色のミツマタは、貴重です

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72.このテーブルの上のお雛様、無料で持ち帰り可能との事

73.こちらのテーブルの上のお雛様も無料で持ち帰り可能との事

74.こちらは、通常展示のお雛様。持ち帰りは、不可能です(別の場所に展示されてます)

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76.毎年、たくさんのひな人形が、飾られます

77.求菩提資料館には、貴重な古いひな人形も展示されています。

78.お内裏様と、お雛様の左右が逆の古いひな人形の展示も、いくつか、あります
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